思考や記憶は連想。
連想の前には気づきがある。
それは見ること。
仕事中、暇さえあれば、まわりを見るようにしている。
あちこちに情報が落ちている。
それを見て連想し、ミスのない仕事ができる。
見ることのない連想は、妄想。
盲点が出発点の空回り。
事実から連想する。
見ることが頭を働かせる。
思考や記憶は連想。
連想の前には気づきがある。
それは見ること。
仕事中、暇さえあれば、まわりを見るようにしている。
あちこちに情報が落ちている。
それを見て連想し、ミスのない仕事ができる。
見ることのない連想は、妄想。
盲点が出発点の空回り。
事実から連想する。
見ることが頭を働かせる。
今週は、職場で癒しになる好い人たちが、様々な理由で不在。そして、イヤなところを煮詰めたような人しかいないので、非常にストレスです。
昨日もイヤなことを言われ、言いたいことは言い返せたのは良かったのですが、また、○○みたいな人と仕事なので妻にずっと嘆いていました。
妻は笑って聞いてくれました。ありがとう。
また、1時くらいに起きて(早すぎ)、スマホで遊んでいるのですが、ふと、こういう感情は、どうでもいい、と思いました。
イヤな人と一緒でも、仕事は協力して終わらせればそれでいいので、個人的な感情は不要です。
言われっぱなしだとストレスがたまるので、言いたいことは言ったほうがいい。
でも、それ以上のことは、そんなに大事かな~と思うわけです。
イヤな人間は、基本的に小さい。その小ささに、あえて付き合うこともないのです。
そういうものを大事にしているから、ストレスになるので、それより、そんなことどうでもいいから、もっと素敵なことを気にすればいいのです。
昨夜は、小さな女優みたいな可愛い娘にキュン死にしました。
愚痴ばかり言っていたら、中学生の息子と保育園児の娘が洗濯をしてくれました。
妻は、悲劇のヒロインのような私の嘆きをずっと聞いてくれました。
イヤなこともあるけど、パパ、がんばるよ(笑)
今日、職場でたびたび注意してくる人は、【泣くような思いでお願い】しているのだと思った。
いつまでも進歩がない私に、もっとしっかりやれ、とお願いしている。
言い方が少しキツイかもしれない。
理不尽に感じるかもしれない。
その言葉の根底にあるのは、優しさなのかな~と。
イヤなことを言う人だ。
性格悪い。
そんな風に考えるのは、私が愚かだから。
でも、最近、ようやく全体を見るようになってきて、余裕も少し出てきた。
今までは目の前のことに精一杯で、まわりが見えていなかった。
悟ったような偉そうなことを書いているが、私は不器用ではっきり言えば能力が低い。
真摯に、一生懸命やってきたことだけが取り柄だ。
でも、ただ、一生懸命やるだけではダメで、もっと全体を見る余裕もなければならない。
注意をイヤな言葉ととらえる幼さ。
そういう愚かさに気づいていくことも成長。
なんだか最近は仕事が楽しくて、始業の2時間前に会社に来て、スマホで遊んでいる(笑)
昔、人間の弱さ、愚かさ、醜さを愛したいとノートに綴った。
強さがすべてじゃない。弱さを断ち切ることが、善ではないと思った。
△は、ピラミッド。頂点に行くものが権力を握る。 でも、本物は○で、 上も下もない。みんなで手をつなぐように、平等な○
そんな円満な人間になりたいと思っていたが、忙しい日常に紛れて、△な世界に染まっている。
強いものも、弱いものも、価値がある。
強さは、弱さに支えられ、弱さは、強さに守られているのだから。
それぞれに役目を果たすことが大切で、どちらが上ということはない。
△で生きられなくても、○なら生きられる。
△は、角がたって痛いが、○なら、柔らかい。
人を傷つけるものは、滅ぶ。すべてはブーメランのように返るなら、自傷行為なのだから。
人に優しくすれば、嬉しく楽しいことが多いだろう。
△でなく、○のように生きる。
それが幸せ。
人生は、いつも改善だと思う。
人間は不完全なもので、完璧ということがない。
常にダメ出しされる。
そのダメ出しに、腐るのではなく、そこから改善を見つけていく。
すると、新しいステージに立てる。
例えば、何気なくする呼吸にも、工夫があり、気づきがある。
もっと疲れない、バランスを取り戻せる呼吸。
そういうものを私は探している。
仕事でダメ出しされたら、それを感情的にとらえて落ち込むより、改善を見つける。
そんな奴に(失礼)ダメ出しされるようでは甘いわけです。
人間に100点はなく、目指すところは無限。
心に形がないから、どこまでも行ける。
いつも改善を探していると、人生に飽きることがない。
その時々に、ヒントがあり、失敗がチャンスになり、苦難が反転して、経験値に変わる。
どこまで行っても、たどり着けない。
ゴールはなく、歩き続けること。
それが、生きる楽しみのひとつ。
赤い月は、大昔から不吉とされ、旧約聖書にも書かれている。
ゼルダでは、赤い月があらわれると、魔物が復活する。
それは地球の浄化でもある。
再生の前に、破壊がある。
古い家を壊してから、新しい家に建て替えるように。
これから数年間。
世界に嵐が来るかもしれない。
できれば、穏やかに変化して欲しい。
気づいた日本人の巻き返しが始まる気がした。
周回遅れだけど、ここから。
たぶん、大丈夫。
さんざんバカにされた同調圧力は、チーム一丸となる団結力として前進する力になる。
きっと大丈夫。
日本人は強い。
助け合いながら前へ進んでゆくんだ。
11月8日は、皆既月蝕の日。
【蝕の季節】は、突然の変化が起きる運命の反転する時。
ここから、世界が変わる。