Hiroのブログ -27ページ目

「NUMBERS」第9話を観て

狙撃事件が起きたが、一般的に射殺体を調べれば弾道から射撃地点はほぼ正確に割り出せる。だが今回は射撃の専門家が、その経験から別の地点を指定した。計算で割り出したものよりも、経験から判断されたものの方が説得力がある。


科学者と狙撃のプロ、そこには人間の感情の分析の違いがある。勿論科学でも人間の感情を分析するが、経験からくる分析には論理性がある。


7件の連続射殺事件をデータ分析した結果、犯行が伝染された模倣犯によるものと結論づけた。それにより何人かの犯人を特定して逮捕したが、それだけで全てを解決する事は出来なかった。


チャーリーは机上の計算だけでは満足できず、射撃の体験をした。それにより計算に感情を加味することが出来た。射撃の精度と狙撃場所のデータも加えて分析し直してみると、別の真実が見えてきた。


チャーリーは今回の事件を経験して、今までとは別の視点を加えてのデータ分析方法を身に付けた事だろう。

「MR.BRAIN」第4話を観て

<記憶傷害>の人間が殺人を犯せるかという問題だが、1時間しか記憶が残らない人間に殺意を継続する事は出来ない。殺意とは憎しみが蓄積されていった結果起こる感情だ。だが感情が蓄積されないのだから、殺意まで発展するのは難しい。


大地真央だ時々顔を出すが、このドラマの中ではあまり必要がないように思う。今回の登場シーンも鬱陶しいだけで、時間の無駄としか思えなかった。ついでに木下優樹菜の出演もウザイだけで感心できない。


単純な犯罪のようだが、先が全く読めないストーリーだった。楽譜とメモがキーワードだが、曲によって感情がコントロールされるというのは理解を越えていた。


足跡から体重が割り出されるというのは新鮮だった。過去に観たどの推理ドラマにも出てきた記憶がない。


いつまでたっても先が見えてこないと思ったら、<つづき>になってしまった。1話完結と思っていたのでガッカリした。どおりでテンポが遅いと思っていたが、今回のパートではあまり観る所がなかった。是非次週に期待したい。

「BOSS]第9話を観て

サスペンスドラマでよく密室殺人というのがあるが、ピッキングがある以上密室も簡単につくれる。密室殺人は、捜査上たいした問題ではない訳だ。


幼少期に虐待を受けていた西名が、その経験を生かして大学教授になった今、虐待についての講義をし相談にものっていた。だが西名の弟がその相談メールから、虐待をしていた男を連続して殺害していた。


しかしその弟は虐待を苦に、既に自殺していた。

<解離性同一性傷害>多重人格だ。まさかそれが今回の殺人の真相だったとは、流石に全く予想もしなっかた。


展開としては意外性があって感心したが、ストーリーとしては何となく物足りないものだった。


このドラマは毎回期待して観ているが、内容がいい時と悪い時の落差が大きい。初回が感動できたいい出来だっただけに、少し残念だ。