どもども〜
キミの笑顔クリエイター♡
虎ちゃんだよ〜♪
それ、いつもじゃねぇか。
と、言われるかもしれないが、
ところがどっこい
それが
そうでもないと
自分では思っている。
いやなに、
私は超高高度の俯瞰前者サマだから
全体状況を把握し過ぎて
決断を下すのがとてもつらいの。
とか
HSP（Highly Sensitive Person）だから
周りからの刺激に敏感で生きづらいの。
とか
私はエンパスだから
共感力が強くて、人間関係に疲れがちなの。
とか
ラミパス ラミパスだから
ルルルルルなの。
とか 言うつもりは毛頭ない。
ただそういった
全く同じ条件下においても
自分を押し通して
押して参って
自分らしく生きている人間はたくさんいる。
それは周りが見えていないからだよ！
それは自己の主張が強すぎるんだよ！
それは相手の気持ちが分からないんだよ！
→じゃあキミもやればいい！
→いや、そういう話ではないし
やられたらやり返せばいいというものでもない
→じゃあどうしたらいいのっ!?
相手の意見も汲んであげながら
自分の希望も織り交ぜて
物事を進めていく、或いはスタートさせる難しさ。
いやそれでも
出来ないわけじゃない。
出来なくはない。
むしろこれまでもそうやって
円滑に進めてこれた。
それがデフォルト、標準装備の自然な状態。
みんな幸せ。
僕も私も、俺とお前と大五郎のみんなが幸せ。
バランスというのは別に
自己犠牲のみによって
保つべきものでもない
が、翻って
自己犠牲が一番手っ取り早く
バランス/調和を保つ方法でもある。
更にまどろっこしいのは
これが
いじけている/拗ねている状態と
自己犠牲との違いが
自分目線だけでは
非常に難しい。
かといって誰かに判断してもらう様では
本末転倒だ。
さて。
で、あるならば
一生涯とは言わずに
とある一定期間 として
考えてみるのはどうだろうか。
自分最優先の選択をする時期を。
自分自身が一番良いと思える。
実はそれが最善だ、最優先したいと思っている
個人的な選択を。
それを機械的に選択する。
そんな時期を。
時に、血の通わない選択を
し続けてみる期間を。
そんな時期を過ごしてみるのもまた
自分の長い人生において
バランスを保つ方法の一つだと
俺は思う。
確かに
「他人の選択したい（相手の気持ち）」
よりも
「自分の選択したい（自分の気持ち）」を
優先するのは
とても難しい。
ナチュラルには出来まい。
だから、そう、
自分では
非情とも思える選択を機械的に。
機械のような選択を機械的に。
そんな期間を。
さて。
これは少し毛色が違うのだが
俺の好きな言葉で、
人生はクローズアップ（短期）で見れば悲劇だが、
ロングショット（長期）で見れば喜劇となる。
というものがある。
これはチャップリンの名言だ。
幼少期のつらい思い出を。
大人になって尚の苦い経験を。
現在進行形での長く苦しい日々を。
悲劇のままで終わらせてしまうのは
あまりにも もったいない。
この名言は
”辛い思い出も
時間が経てば風化し、癒されて
良い思い出となる。” と、いうものともまた
別物だと感じている。
未来に対する楽観的な、
希望的観測が多分に含まれているように感じて
俺は好きだ。
さて。
だいぶ話が横道にそれてしまったが
自分でも
冷酷だと思える選択の連続があったとしても
それは一生続く/続けるわけではなく
あぁ、そういう必要な時期なんだ。
と考えると
割と楽なんじゃねぇかって
思い至ったという話だ。
あ、いや
別にいつも通りか←
ってことで～～～
またなっ！
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