どもども〜
キミの笑顔クリエイター♡
虎ちゃんだよ〜♪
俺は普段、
男女のタイプ論に関する記事は
ほとんど読まない。
なぜなら、そこに書かれている
俗に言う『男性』のタイプに
自分が全く当てはまらない事が多いからだ。
もちろん、そのタイプ論で
救われている人が沢山いる事は事実なので
たまたま自分に当てはまらなかったくらいで
『僕はこうじゃないもん!ぷんすか!』
みたいにゴネるつもりも毛頭ない(笑)
(いや、だから普段は見ないんだけど
「これに書いてある男性心理って実際どうなの?」って
わざわざメッセでリンクを送ってきてもらった日にゃ
見ざるを得ないw)
かくいう俺も前者後者論のお陰で
より生きやすくなった経緯もある。
だから、それぞれが
それぞれの信じるモノを
信じればいいし、
発信していけばいいと思う。
私はこれが好きだけど
あなたはそれが好きなのね♡
そこに間違いはない。
はい。前置きはここまで。
さて、今回皆様にお伝えしたいのは、
男女のタイプ論について
よく使われる
『男性』という言葉について。
あれらの『男性』の定義について。
出来るだけカドが立たないように
柔らかく書きたいのだが、
申し訳ない。
実際のところ、
あれらの多くは
『後者男子』の事を
指している。
『前者男子』には
全く当てはまらない事が多い。
妻『ねぇ、聞いてよ!
一度、○○しようか?と言っただけ。
その時のその場面では
私がやってあげただけなのに、
それがいつの間にか
私の仕事になっているの!
私の担当になっているの!
私がやるのが当然になっているの!
旦那ったら何にもしないの!
ってかどんどんやらなくなっていくの!
普通さぁ、
私がやるっていったら
次は旦那がやるべきじゃない!?
せめて週に一回くらいは
旦那のターンじゃないの!?
なんで私ばっかり!
ねぇ違う!?
私何か間違った事言ってるかなぁ!?
ねぇ!
…って思って、
私、旦那に聞いたのよ。
どういうつもりなの?って、
そしたらなんて言ったと思う?
旦那『お前が好きで
やってるんだと思ってた。
だから、邪魔しちゃ悪いと思って
任せてた。
それに、せっかく俺がやろうとしていたのに
「私がやろうか?」って言われて
役立たずって言われてる気がして、
悲しかった。』
・・・
・・・節子、それは、『男性』やない、
ただの、後ろめの『後者旦那』や。
なんならこれと全く同じ事象が
過去のド後者シリーズの
カトちゃん(女性)と
はやちゃん(男性)との間で
巻き起こっていた。
妻『私がそれやろうか?』
夫『あ?ホントに?
助かるよ!
そしたら今日は
俺はこっちのコトやろうかな?』
だよ(笑)
普通に考えて。
・・・あ、いや、違うな。
実際は
妻『私がそれやろうか?』
前者夫『いや、逆に仕事が増えるから
のんたんは何もしないで!
(何もしないのが仕事だよ♡)』
かな(笑)
はい。冗談はさておき
今やろうと思ってたのにー!
とか
水を差された感じがして
とか
俺の仕事を奪われた感じがして
とか
結果、何にもやらなくなる。
みたいなのは
少なくとも
俺の周りのシャバの前者男子では
聞いた事がない。
ありえない。
これの面白いのが何かっつーと、
『男性はこうですよ(後者の特徴)』という
発信に対して、
既婚女性がめっちゃ共感すんのよ。
分かる分かる!
ウチの旦那もそう!って。
で。これ何でかなぁって
思って考えたんだけど。
あの、ほれ、
前者後者の比率が
4:6とか3:7って言われてるじゃない?
だから、別に
割合的には間違っていないのよ。
7割の男性に当てはまる
ある事柄について
『男性はこう!』
って書いても
別に何の問題もないわけ。
なんなら、タイプ論としてかなり優秀だと思う。
だって7割に当てはまるんだもの。
で、更に、
大抵、旦那や彼氏の
理解に苦しむ言動に辟易しているのって
紐解いていくと単純に
後者の性質からくる
後者旦那についての理解不足なだけだったりするわけよ。
つまり、
後者男子=『男性』って言う発信に対して
見る人がそれに悩んでいる(或いは悩んでいた)奥様なんだから、
読み手側としても
逆にそれが彼女らの欲しい情報なわけで、、、。
上がっていくんだよね。
必要としている観測者がいることによって
更にその理論の信頼性が高まる。
みたいな感じかなぁ?
本当に正解不正解とか
そういう話ではなくて
より共感性の高いものが残っていく。
正直な感情を吐露すれば
間違っていないからこその歯がゆさ。
何が言いたいわけでもないんだけどさ。
3割しかいない前者男子の意見なんか挙げたところで
そもそも別に
ほとんどいないわけで。
究極言ってしまえば『後者男子』の性質を知りたいわけだから
男性ってこう!と、『後者男子』を
定義付けても問題ないんだと思う。
3割が誤解されるけど、
でもそんなの
どのタイプ論にも
ついてまわる話だしね。
『うお座はこう!』
先日、何かの記事で読んだが
Aちゃん『この間、男女のカップルを見かけた時の話なんだけど〜』
Bちゃん『ウケる!カップルは男女に決まってんじゃん!』
この、やりとり。
Bちゃんの返しも
かなり視野の狭い返しだとは思うのだが。
でもつまりはそういうことで、
割合の問題なんじゃないかと。
ネットのなんちゃら〜で調べたら
日本のLGBTの割合は約8%程度らしい。
※諸説あり
要は『男性は女性が好きです!』という
タイプ論があるとすれば、
それは9割の人々に向けられたタイプ論である。
1割弱の人々には
いちいち、この場合はこう!
この場合はこう!
この場合はこう!
と但し書きを付けていったら
それはもうタイプ論ではなく
個人面談だ。
『男性は きんのたまを強く握られる事をひどく嫌がります。』
『えっ!俺は好きだよ!』
みたいなイレギュラーには
構っていられないのだ。
ただ・・・やはり悲しいのは
ま。言ったところで