どもども〜
心屋認定カウンセラー
兼ラジオパーソナリティの
虎ちゃんです♪
先日ようやく『心屋のひと』となり
「我は全知全能であ~る!」くらいの気でいたのに(笑)
またいつもの職場の同僚の
加藤ちゃんの話(笑)
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【今日、俺が一番嬉しかった言葉】
上司『まーったく、
アイツは余計な事しかしないんだから。』
・・・。
はっ!!!
分かってくれた!!
俺のこの!
ペアを組まされていた
1年間の苦労を!
やっと!
やっとわかってくれたんだね!
僕は今とっても嬉しいよ(*'▽'*)!
そうなのそうなの。。。
苦しかった~
辛かった~
話噛み合わなかった~
疲れた~
嫌だった~
住む世界の違う人だった~
でも、ペアだったから
逃げられなかった~
頑張った~~~
でも、
上司の
そのたった一言で
これまでの苦労が報われた気がするよ~(悪口だけど(笑))
分かって貰えるだけで
こんなに嬉しいなんて!!!
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さて、
加藤ちゃんは
本日も
朝礼終了後すぐに
自身の席で
弁当箱を広げ
食し出す。
・・・。
・・・。
家で食ってこい!
と、言いたくなるが、
上司も同僚も
誰も咎めないので
始業開始直後に
朝飯を堂々と食い出す事が
OKな社風の様だ。
-----時間進んで------
俺がお昼休憩から帰ってくると
加藤ちゃんが浮かない顔をしながら俺に言う。
『あのー、これ、
インク補充しようとしたら、
こーなっちゃって…』
ねーーーえーーー!
何をどうしたらそーなるのー!!!???
なんでなんでなんで!?
意味わかんない( ̄▽ ̄)笑笑
しかも、
なんでハンコの持つ部分にインクついてんの!?!?
ってかってか!
それよりも、
この、ラベルの
透明のプラスチックみたいな部分の内側に
どうやってインク入れたん!?!?!
もー!インクの補充の仕方わからないなら聞いて( ̄m ̄〃)(笑)
(ってか、インクの補充は、いつもは俺がやってる雑務やん!)
お願いだから
滅多にやらないこと
良かれと思ってしないでー!!(笑)
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俺『えっとー、どうやったら
そのハンコを持つところに、
しかもラベルの内側に
インクをつけることが出来るの??笑笑∵ゞ(´ε`●) 』
加藤『いやー。ちゃんとやったんですけど、上手くいかなくてー。』
『あ、うんうん。それは良いから、
具体的に補充した手順を教えてくれるかな?』
加藤『これ、洗ったら落ちますかね?』
あ、ダメだ、コイツ聞いてねぇ。
加藤『これ、洗ったら落ちますかね?』
落ちるわけねぇだろ。インクだぞ?
ってか、そのハンコのラベルの内側の部分どうやって洗うんだよ。
いや、そもそも、ハンコって
洗っても良いものなの?
シャチハタのハンコを洗おう!って思ったことないから
わかんねぇよ笑笑
ってかてか、やっぱりそもそも
どーやったらその位置にインクがかかるんだよ( ̄▽ ̄)笑笑
・・・。
・・・。
・・・。
なんか、
面白くなってきたな。
・・・
これ。。。。
ちょっと、
遊んじゃう?
俺、加藤ちゃんで
遊んでみちゃう???(笑)
よし!
決めた!
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加藤『これ、洗ったら落ちますかね?』
俺『あー、そうだね、
洗ったら落ちるかもしれないね(・∀・)』
加藤『ですよね!ちょっと洗ってきます!』
・・・。
やべー!!!
面白くなってまいりました~~~!!!
うわー。本当に洗いに行ったけど。
大丈夫かなぁ??
あの子の場合、
上の部分だけ分解して洗うとか
きっと考えないんだろうなー。
会社のハンコ。
一個死んだな(笑)
その後、、、。
加藤『ダメでした…ってか、水が入って
余計ダメな感じになりました。』
そらそーだろうよ笑笑
予想通りだわ(笑)
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そこへ、先輩&上司が、、、。
※ここからは
2人の大人が
早口で加藤ちゃんに詰め寄るシーンです。
先輩『え!何このハンコ!え!?これどうしたの!?』
上司『あらららら、これ、マズイねぇ』
加藤『あー、ちょっとインク補充するの失敗して、
洗ったんですけどダメでした。』
先輩『え?洗った!?』
上司『意味がわからない。ハンコにインクを入れるだけで何でそーなっちゃうの?』
先輩『これ、持つところから入れようとしたの?』
上司『ダメだよ〜ちゃんとインク入れる穴あるでしょ?』
先輩『いや、さすがに加藤ちゃんでもそれはないか(笑)インク入れすぎたんじゃないの!?』
上司『補充してすぐに"逆さま"にしたんでしょ?』
先輩『ってか、ここの位置にインク入るってありえなくない?』
上司『あれっ!?よく見たら中のスポンジ(部品)びしょびしょじゃん!なにこれどうしたの!?』
先輩『うわ~、本当に洗ったんだ。。。
ってか、そのE社用のハンコって滅多に使わないのに何で補充しようとしたの?』
上司『あっ!ホントだ!E社用!
ダメだよ~E社用は、それハンコ一個しかないんだよ!?』
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いやいやいや、
ダメだよー2人とも、
こんなミラクル後者捕まえて
矢継ぎ早に質問責めしちゃ(笑)
加藤ちゃん、頭まわってない顔してるもの。
あぁ、、、可哀想に(笑)
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先輩・上司
『なにをどうしたらこーなるの!?
説明して!』
加藤『っと…分かりません』
そら、そーなるわな!笑笑
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上司『分かりませんって、
自分でやったんだよね!?
原因が分からないとまた繰り返すよね?その失敗。』
お。いつもは温厚な上司が
珍しくキチンと叱ってくれている。
こちらとしては
ありがたい(笑)
・・・。
ってゆーか、普段からそーやってキチンと注意してあげて笑笑
今回はいいけど
毎回このミラクルをくらう
俺の身にもなって(笑)
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加藤『いやなんか、気づいたらこーなってて。。。』
先輩『気付いたらって…
え!?なに?まさか加藤ちゃんは
記憶飛びながらインク補充してたわけじゃないよね?笑笑』
いや、、、
先輩、、、
おそらく
そうっす(笑)
ふぅ。
やれやれ、仕方ない。
ここはお助けマンで正義マンであるところの
心屋認定なんちゃらーの
俺が一肌脱いでやるか。
助け舟でも出してやるか。
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俺「加藤ちゃん。ゆっくり思い出してみよ?
まず、ハンコが今、
二つに分離されてるってことは
きっと、正しく補充しようとしたんだよね??」
加藤「わかりません。」
俺「(おふっ、、、)えーと。
そしたら、
まず、ハンコを二つに分離させたのは覚えてる?」
加藤「いや、もうなんか、
よくわかんないっす」
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そっか。。。
よくわかんないか~
そうかそうか~
そうだよね~
うんうん。
ま、いいんだけど、、
うんうん、
ってことで~
またなっ!
-【八屋虎子情報】---
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