心にとどめても見えなかった、美しくもやさしいせかいを一緒に彩るー。

ポケモンの主人公が変わると聞いて、アワアワしている

いろふちゃんでございます。



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時代が変われば、変化するものがありますよね。



人は「変化」を望むのに、心のどこかでは「不変」を求める。

変わってほしいけど、変わってほしくない。

自分の都合よく、自分の満足する結果を求める。









そんな矛盾があるのは、やはり人であるから。

人であるからこその感情。


そんな「人」を私は愛おしく思います。





今回は

好きな人やパートナーや周りの人から大切にされたい!

というお悩みについて、解説しました。



SNSを始めとする世の情報では

大切にしない人と離れる

といったマインドが出回っております。


とても必要な考え方ですが、「私は大切にされるように接したか」って自省は未来の自分のためになります。




自分の意見をわかりやすく伝える。


わたし取説を把握してもらう。


大切にされることを受けいれる自己肯定感を育む。



自分の接し方が変わると、相手の接し方も変わるからおすすめです。





ちなみに、ここでいう自己肯定感とは…

大切にしてくれる人に出会っても、「大切にされることを受け入れられる自分」がないと相手の与えてくれているものに気づけない。

そうなると、自ら関係を自分から壊す
または、嫌なことすら愛だと勘違い
→大切にされる感覚を間違たまま関係を継続
→自己肯定感が下がる一方



という前提でお読みくださいませ。





大切にしてくれない人と離れる。

私はこの考え方に、「そのとおりだな」とも思いますし、

「それで終わらないほうがいいな」と思います。



なぜならば、

今の自分の行いは未来の自分につながる。

だからこそ、「今の自分は未来の自分に何をしてあげられるだろうか」という考え方を持つと、自分が豊かになりますので、おすすめです。



この考え方は

✅疲れている
✅やる気がでない
✅落ち込んでいる
✅なんだか泣けてくる
✅元気じゃない

といった状態の方にはおすすめしません。


上記の状態の方が今やるべきことはたった一つ


休む


です。


「何にもしない」という行動をして、脳と身体と心を休ませてください。

「何かをする」というのは、気力も体力も「力」がいるのです。



お腹空いたら食べれば良いですし、

動きたくないなら動かないでいいですし、

眠いなら寝ていいのです。


人間をお休みすることだって、必要な時間です。



いまいち難しい、わからないという方はお気軽にご相談ください。

あなたに合った「休む」を一緒に見つけましょう。




さて、大切にされるには

自分の接し方

が大事なんです。




たとえば、国宝工芸品を思い浮かべてください。

国宝工芸品を見に行くと、必ずショーケースに入れられ、厳重に管理され、「手を触れないでください」と書かれていませんか?



どんな年齢の人でもわかりやすく大切にするには、どうしたらよいかを意思表示してある。

また、


大切にすることを知ってもらうために、取説が置かれている。




なぜこんなことをするのかというと、パッと見ただけで「こうやって大切に扱う」という概念や状態を知っている人は少ないから。



大切なものを大切にする


私たちは知っているようで、知らないのだ。



だから、わかりやすく、把握してもらえるように、相手に伝わる伝え方をする。



ここがポイントです。

自分の伝えるとは、必ずしも相手に正しく伝わるとは限らない。


伝えるとは、「相手が知れる量✖理解できる質」が必要なんです。




相手に伝わる伝え方の例としては


「私は〇〇をされると嫌な気持ちになるから、やめてほしい」

「私は〇〇をされると嬉しい!どんどんしてね!」

と、

相手の言動(なにをされたら)
どう思うか(自分の気持ち)
お願い(提案)

で伝えると伝わりやすいです。




でもね、本当に大事なこと、本質は

伝え方ではなく

目の前の人を想う気持ち、思いやりです。


相手を想う気持ちを真剣に、真心込めて、素直に伝えたら必ず伝わります。

そして、どうしたら大切にできるか学び続けることが愛を育むということです。


どうか、自分の中の愛を育んで、相手とも育んでくださいませ。





でもね、理解しておくといい前提…

伝わらない人には伝わりません。

伝わるとは、「受け取る器」が必要だからです。

伝わらないと、悲しいし、寂しい。



そんなときに、自分をどうか責めないであげてください。



大切にできない人、加害者がもちろんわるい。

あなたは何もわるくない。

最善を尽くしたのならば、あなたはやれることをやった。

あなたは素晴らしい。





しかし、今後出会うであろう加害者に攻撃をされない、自分を守るために

大切な方人を大切にするために

「大切にする接し方」を身につけて、相手に伝わる伝え方で、大切に関わることがおすすめ。



今できることをできる範囲ですることが、未来の自分のためになるからです。



もし、今できることがわからなくて迷ったら、これを思い出してください、



大事なことは

今の自分がどうなりたいか

ただ、これだけ。
 

この先のこととか、相手がどうのこうのとか考えるのではなく、「今の自分」にフォーカスしましょう。


今を大切にするから、その積み重ねで、未来の自分を大切にするという状態になり、目に見える結果になる。



あくまでも結果ではなく、自分の状態が重要。

そして、目の前の人を想う気持ち、思いやりをどうかお忘れなく大切にしてくださいませ。




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大切な人を大切にするためにどうぞ、お役立てください。




最後に。

自分を大切にしていれば、「大切にする」という概念を知り、「大切にする」という状態になり、「大切にされる」という感覚が身につく。


自分が自分にできることしか、誰かにされたとき気づけない。


そして、誰かにすることもできない。

逆もしかりで、自分が自分にしなければ、誰かにしない。



自分が自分に大切にすれば、相手を大切にできる。

自分が自分に大切にすれば、相手に大切にされるにはどうしたらよいか意思表示ができる。

自分が自分を雑に扱わない人になれば、相手にも雑に扱わない人になる。

自分が自分を雑に扱わない人になれば、相手にも雑に扱わせないためにどうしたらよいか意思表示ができる。



見極めるべきは相手ではなく、己。



最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

このブログがあなたの「気づき」や「キッカケ」になれると、嬉しいです。



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