心にとどめても見えなかった、美しくもやさしいせかいを一緒に彩るー。


「大好きな人と大好きな空間で大好きなことをする」ことが人生のテーマ。


いろふちゃんでございます。



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お仕事という意味でもそうですし、ご飯を食べていてもその二人の空間を楽しむ、なんでもない時間も二人にとっては特別な空間になっている、

そんな関係になれたら素敵だなって思っています。



「大好き」は「大切な人」でもあるので、「大切にするにはどうしたらよいかを常々考える日々です。


「大好き」と想えることも、「大切な人」と想えることも、とても幸せで、ありがたいです。





さて、今回は「よく言われる別れの2つの理由」


①価値観の違い

②すれ違い



これらに⇓のツイートをもとに解説したいと思います。



 

 



 

 






実は「価値観が違ってすれ違うことは当たり前」なんですよね。


だって、生い立ちも、教えられたことも、生き方も、細胞も違う人間です。

たとえ性別・年齢・出身地が同じだろうとも、みんな違う。

みんな、唯一無二。




そんな私たちには、「別れ」も時にはやってきてしまうこともあります。



しかし、別れの真実は

価値観の違いを知らなすぎて

すれ違う




価値観とは「使い方の違い」です。

使い方は使う量も質も違うからこそ、付き合っても、結婚しても、知りあう必要があります。


自分はこんな使い方をする。

相手はこんな使い方をする。

だから、理解しあおう、尊重しあおう、向きあおう、歩み寄ろう、受けいれあおう。



知りあうとは愛することだからです。



価値観の違いが当たり前だと思わないと、価値観の違いを怖がります。

違ったらどうしよう、違わないようにしようと、無理したりします。


だからでしょうか。

気を使わない人と一緒にいたい=価値観の違いを感じたくない」って思われる方が多いです。



長く一緒にいるなら、気を使わなかったらラクだなって思いますよね。


でも実際、「自分が気を使わないな、ラクだな」って思っているときは…


相手が気を使っている


場合が多いんですね。


相手が気を使ってくれているからこそ、居心地がよく、安心したり、心を許せている。


ちょっと話はそれちゃいますが、自分がラクだな、幸せだなと思ったら「相手のおかげかも」という視点で物事を見ると世界が広がりますので、おすすめです。



気を使わない相手、私はかなり違和感覚えます。
  


親しき仲にも礼儀あり。

とも言いますし、「ずっと気を使う」のではなく、お互い「一定の礼儀=一定水準の気を使う」は必要ではないでしょうか。




もし、相手が自分に何の気も使わないで接してきたら、あなたはどう思いますか?


かといって、ものすごく気を使われると、どう思いますか?



「相手の立場にたって考える」がよくわからない方は、自分に置き換えると、わかりやすくなるのでおすすめです。



気を使えるからいい、わるいという話よりも、私は「気の使い方が似ている人」がしっくりきます。


ここでは気を使う。

ここでは気を使わない。


そのポイントが同じは難しいし、自分と同じ人は存在しません。

だからこそ、似ているという感覚を自分の中で見つけ、相手とも共有し「似ている感覚」を創っていく。

感覚が近いとも表現ができますね。



気を使わない、感覚が遠いと
「なんでこんなこと気づかないんだろう」って思うとイライラしちゃいます。


気を使う、感覚が近いと「この人はこうやって気を使うんだな」って共感と尊敬を相手に抱きます。



気遣いができる人は、それが自然にしている。

「しなきゃ」ってするのでにく、それが当たり前なんですよね。

だから見返りなんて求めません。

だって、自然で、当たり前だから。





もう少しわかりやすく、気の使い方を解説しますね。


気遣いは3種類あります。


①嫌われたくなくて気を使う
→心理:嫌われたくない、こんな自分を認めてほしい
→自分利益


②好かれたくて気を使う
→心理:好かれたい、こんな自分を褒められたい
→自分利益


③相手を想って気を使う
→心理:喜んでほしい、安らいでほしい
→相手利益




自分利益で気を使うと…

「こんなにしたのになんで相手はしないの?」
「これだけしたのになんで愛してくれないの?」
と見返りを求め、不満や文句が出ます。

→「目的:自分の思い通りの愛し方をしてほしい」自分だけの世界で生きている意味の自己中心的

→見える結果として、相手が離れたくなる=ついていけない




相手利益で気を使うと…
「笑顔になってくれて嬉しい」
「もっとしたいけど何をしたらいいかな?」
と相手に貢献したくなる

→「目的:相手の幸せになった結果私の幸せ」

→そんな人だから、見える結果として「好意を抱かれる=モテる=好かれる=愛される」



つまり、

モテるとか溺愛されるとかを目的とした時点でモテない。



なので、恋愛指南書や沼らせテクニックは今すぐ捨てるべきだと私は思います。


モテよう、ではなく、幸せにしようです。


あくまでも、「こんなことをしたら、相手は喜ぶだな!」という参考にするのならば、得た知識やテクニックは相手を想うものとなり、相手の心を動かす。




その上で自分が自分らしくあれて、生きたいように生きられる。

そして、相手も相手が相手らしくあれて、生きたいように生きられる。

そんな人と付き合ったり、結婚すると、満たされますし、お互いがお互いのよりどころになれます。
 


私は夫と出会い、結婚し、ともに生活をしていて、心底その感覚を味わい、実感しています。


もし、あなたが自分と気の使い方が似ているなと感じたら、できる限り大切にしていくほうがいいなと思います。


きっと、大切にしあうことができたら、気遣いから「愛遣い」になるでしょう。


気を使っているけれど、似ているからこそ、自然体でいられて、まるで使っていないかのように心地よいし、疲れない。

むしろ、どんどん「こうしよう・これはやめよう」とアイデアが浮かぶ、なにかを貢献したくなる。


そんな感覚になったら、きっと愛遣いに進化しているかもしれません。





価値観の違いですれ違わない人になる極意はコチラ⇓




「使い方」についても、もっと解説してます。

好きな人やパートナーと読むと、もっと関係が深まるそうです(嬉




おかげさまで、書店&アマゾンレビューにて大好調!

人生が好転する、読むパワースポットとなっております。





一人でも多くの方が愛を感じ、大切な方と一緒に愛を育んでほしいと願います。





最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

このブログがあなたの「気づき」や「キッカケ」になれると、嬉しいです。



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