すみれ会の日です。先週はお休みしたので皆さんにお会いするのが楽しみ。
Wordでするので簡単かな?と思ってましたが、表から作るのです。
表の5×6にしたり、ひとマスだけ使ったり、と知らないことも有ります。授業でしましたが復習はゆっくりと。明日からです。
楽しかったです。
娘家族も遠方から帰神して彼岸参り。同じ墓地の区画は違いますが婿の先祖のお墓も同じところに。いつも両家のお参りです。我が家は仏教、向こうは新道です。
お花屋さんに寄っても買うお花が違います。
お参りを済ませランチに行きます。
又息子、娘の子供の頃の話で盛り上がり大笑いです。いつの間には50歳前後になってて、いつまでたっても子供は子供なんですが、頼るばかりになってきています。
いい一日でした。
楽しみのネアカ塾の日です。申し込みの時は緊張します。
PCの打ち込みが遅いのでなかなか希望の授業を受けられない時が。
4名で参加なのですが、それぞれ申し込みが違うのです。でも開いてみると同じ授業もありました。
ランチは学園都市駅でパンを購入して学校のコンビニでコーヒーを購入して待ち合わせの中庭で頂きます。
1時限 昆布とフジッコのお話~ 過去・現在・未来~です。
昆布の歴史は江戸時代以降で日本海の方に昆布ロードと言われ盛ん時代があります。昆布は2年制だそうです。現在日本の生産量は1% 1950年から中国が養殖を始めほとんどが中国製です。日本では高齢化 重労働で生産も落ちている状態です。
2時限 神戸老舗料亭【松廼屋】の歴史とお客様への喜びと美味しさの追求についてです。
内容が乏しく店の宣伝。映像も三代続く女将ばかり。おもてなしも自宅でもしてることばかり、高価な食事代だから当たり前の感じがします。もっと歴史ある食器や盛り付けの工夫、掛軸などの映像があると良かったと思います。
3時限 落語で猛暑をぶっ飛ばせ。
よく笑いました。古典落語は好きです。楽しめました。
4時限 講演「紫式部が愛した紙」
紫式部が物語を生み出せたのは道長が用意した「椙原庄紙」があったからです。
椙は国字 杉は漢字 貢納期間は480年 和紙に熨斗をかけ扇子を付けて貢物として納める。
杉原和紙の品質が良く900年の歴史の中でどのように使われているかなど教えていただきました。また昭和45年半世紀ぶりに復元が出来たのですがこれからが心配とも話されていました。
充実した授業でした。
キャンパスをみて半世紀以上前の学生に戻った気がしましたが時代の変化も感じました。
屋上の露天風呂に行きます。気分は最高。夕食最高だったねと話しながら朝湯です。
ここでも無料でヤクルトが置かれてます。朝食も豪華です。
昨晩ご飯の炊き上げ時間も聞かれたのです。ちゃんとその時間に出来上がるように焚かれていました。
朝食後の時間配分です。11:00にはイチロク号を予約しています。
私は少しゆっくりしたいので別行動。二人は砂風呂に行きます。
明治12年(1879)創設で、当初建築されたものは竹屋根葺きの浴場でその後改築されたものが瓦葺きであったため、竹瓦温泉の名称がついたと伝えられています。
現在の建物は昭和13年(1938)に建設されたもので正面は唐破風造(からはふづくり)の豪華な屋根をもつ温泉となっており、その外観は別府温泉のシンボル的な存在となっています。
天井の高いロビーは昭和初期のイメージを残しており、湯上りにくつろげるスペースとなっています。
名物の砂湯は浴衣を着て砂の上に横たわると砂かけさんが温泉で暖められた砂をかけてくれます。
私はホテルでマッサージなどしていましたがやはり気になるので出かけました。
建物をみるだけで大満足。昔ながらなのでシャワーもないそうです。
楽しそうに上がってきました。ここからなら、JR別府駅が近いので散策しながら駅に向かいます。
さてここからが大変。JRが停電のため動かない。私達は「いちろく」を予約してます。駅員さんに聞くと大分までバスかタクシーで向かうと別府が11:00なので11:20には間に合うでしょうと。バスはだめ、タクシー移動しか方法はない。
大分駅には何とか間に合いました。
車窓を楽しみながらお食事も楽しみ博多まで移動です。地元の方々との触れ合いも楽しめる工程です。個室を選びました。
個室なので横になり、食後数分ぐっすり寝てしましました。
15:47博多到着
お土産を購入したり、ミスドで時間待ちをしてのぞみ64号で新神戸駅へ。
車中ではスマホの使い方を教えてもらったり希望の美味しいものが食べられたかなと話しながら。。。三人とも関サバ、関アジが一番でした。今どきの便利な世の中にびっくりしたりしながら約束が叶いました。失敗でも成功でも経験が一番。思い出が多い方が長い人生は楽しいよと話しながら、これからも体に気を付けながら仕事に学業に励んでね。私は若者の考え方など新しい発見の旅でした。
高校を卒業したらおばあちゃんとふたり旅をしようと約束をしていました。それように少しずつ貯金もしていましたWW。一番上の孫はヨーロッパクルージングを実行しましたがあとの2人はコロナ、我が家の事情などでのびのびになっていました。
子供の頃の希望は男の子はドイツ、、女の子はフランスでした。それを話すとそんな約束してたと!!忘れ様でていたようです。私は子供との約束は守らないといけないので、ず~~と気にしていました。
やっとみんなの時間か合い、どこに行きたいかと聞くともう海外はもういやや。邪魔くさい。美味しいものが食べたい国内がいいと2人とも言います。
別府で地獄めぐりをすることになり、新幹線で小倉まで。ソニックで別府へ。
ソニックに乗るのは初めてです。よく揺れます。網棚は飛行機の様です。
別府到着。すぐバスに乗り地獄蒸しを食べに行きます。
自分たちで。蒸気で暑いです。その後地獄巡りです。
上り坂は大変なのでバスで移動し下り坂を選んで回ります。昔は地球の歩き方を持って身振り手振りでフリータイムを過ごしましたが、今はスマホで地図アプリで孫たちはスムーズに移動手段を検索してくれます。
ソフトクリームを食べて一休み。蓮が美しい。
ここから残りの2っの地獄は2.8km離れていますのでバス移動。
地質の違いで近場にありながらこれだけ現れ方が違うのです。AIを使って調べていました。
バスに揺られてホテルまで移動。
和洋部屋で窓からは素敵な景色が見れます。日の出も楽しみ。
温泉も素敵です。淡月の湯では星空が湯舟にも映り込み癒しです。湯上りの所には無料で小さいですがビールやアイスが置いてます。立派なマッサージ機も無料利用できます。
ゆっくり食事を楽しみたいので部屋食にしてもらいました。係りの人が一番豪華な食事ですよと言われ期待が膨らみます。
食前酒、おおいた和牛ステーキ、ロースビーフ、河豚刺しとポン酢和え、タコ飯、箸休めなどが並んでいます。お刺身は豪華です。関サバ、関アジ、タコ、サーモン、海老なども。
まだまだお料理がでます。蛤のお吸い物、米茄子のあんかけ、グラタンパイ包み、なめらか温泉プリン。
遅くまで遊び足湯だけしておやすみです。
早いもので9月に入りました。第1週目は映画です。
貧困社会に泣けてきます。素敵な先生に巡り合い、自主的に成長する姿に泣けてきます。感動の物語でした。
ストーリー
犯罪と貧困が日常化した地域の小学校に赴任した教師が、型破りな授業で子どもたちを全国トップの成績に導いていく姿を、2011年のメキシコであった実話を基に映画化したドラマ。
アメリカとの国境近くにあるメキシコ・マタモロスの小学校。子どもたちは麻薬や殺人といった犯罪と隣りあわせの環境で育ち、教育設備は不足し、教員は意欲のない者ばかりで、学力は国内最底辺だった。6年生の半数以上が卒業を危ぶまれるなか、出産のため辞職した6年生の担任の代役として、マタモロス出身の教師フアレスが赴任してくる。子どもたちはフアレスのユニークで型破りな授業を通して探究する喜びを知り、それぞれの興味や才能を開花させていく。しかし、思わぬ悲劇が彼らを襲い……。
「コーダ あいのうた」の音楽教師役で注目を集めたエウヘニオ・デルベスが教師フアレスを演じた。2023年サンダンス映画祭にてフェスティバル・フェイバリット賞(映画祭観客賞)を受賞。
2023年製作/125分/PG12/メキシコ
姪っ子から「おじちゃん、おばちゃん昼飲しながらおしゃべりしよう」とラインが入りました。いつも大好きと言ってくれます。
足立美術館からの久しぶりの再会です。
三宮の「ざこば」が適当なお値段でゆっくり出来ると。何度か行ったことのあるお店です。姪っ子の話によると職場の2,30代若い子によるとここは高齢者の居酒屋とかいうそうです。若者からしたらそう見えるのかもしれませんね。WW
80代2名と50代ですから。
日々の生活報告をして、安心してもらいます。
昼休みのないお店なのでゆっくりと飲めます。なんどもお変わり🍺🍺🍺
サンチカのケーニヒスクローネへ。コーヒ飲みに入ったのですがちょつと甘いものも食べたいねと。お腹いっぱいなのに、
携帯の映像を見ながら子供も会話に参加です。便利な世の中ですね。
話は尽きないのですが、4:30さよならです。
よく気の付く子で大事にしてもらい感謝です。毎日感謝の日々です。
ゴッホ展に行ってきました。ゴッホ作品はよく見ていますがその度に新しい発見があります。
当日券購入には1時間待ちのようです。
会場は超満員。弟が支えた画家生活、弟の妻がゴッホ作品を守るための偉業。家族のきずなの強さで彼の作品を守る続けた。ファミリーがあってこそ今私たちは作品に出会えるのです。
二年前には県美でゴッホのアライヴ、没入型体験、を経験しています。今回も会場にはイマーシブ(没入)を楽しめます。


次々にゴッホな作品に引き込まれます。アルルの寝室は思い出深いです。2019年、孫とアルルを訪れた時
跳ね橋、夜のカフェテラス、ゴッホが療養していた病院などを巡りました。
病院のお土産屋さんで自分へのお土産にこの作品のトレーを買いました。今も3時には使用してます。
2018年 オランダのミュージアム広場にあるゴッホ美術館にも行きましたが残念なことに入館出来ませんでした。彼が集めた浮世絵も保存されたます。今回も広重などの浮世絵も数点ありました。
ゴッホへの手紙も4通展示されていました。以前、ゴッホへの手紙の映画も見ました。郵便配達人のサスペンスだった記憶があります。
9月20日から来年2月1日まで神戸市立博物館でも大ゴッホ展が阪神淡路大震災30年の記念行事で開催されます。楽しみです。また新しい発見があるでしょう。





































