2024.9.4はくちょう座β星アルビレオ(二重星)

 9/3(10:55)は乙女座で新月であった。乙女座の新月は浄化と淘汰の急激な進行を促す魚座土星と180度、双子座の木星と90度でTスクエアを形成。シビアな調整の局面が続く。


 本ブログにおいてはこれまで、「イエスから宇宙の叡智を学ぶエソテリックスクール編」としてその第1回(2017.9/3,4)、第2回(2017.10/7,8)分を私自身の検証を加えながら、イエス様が山羊座土星時代について述べられていた、第5回分(2018.1/6,7)については、本ブログで紹介した時点で、時期を失してしまう恐れがあったことから、「山羊座土星時代編」として緊急企画的に先行して紹介し、第3回(2017.11/4,5)分については「量子世界の扉編」として百二十三回分の長期にわたり量子生物学について研究し,前々回は、「カルマの支配者は土星だった~カルマ編」として第4回(2017.12/2,3)分を、前回は「総集編」として第6回(2018.2/3,4)分を紹介してきました。

 

 「エソテリックスクール編」以降にかけては、2020年12月22日に水瓶座において土星と木星が重なった20年に一度のグレートコンジャンクションに、グレートコンジャンクションの起こる星座のエレメントが約200年ぶりに、地の星座である牡牛座から風の星座である水瓶座にシフトしたというグレートミューテーションの影響が加わり、さらに歳差運動の基準による影響も水瓶座寄りにシフトしつつあることによって、まさに時代が水瓶座中心へと変貌しつつあることを象徴するような出来事が相次いでいる昨今であることを鑑み、「2021年を代表する配置、牡牛座天王星と水瓶座土星の90度とは一体何だったのか?その1~その5」「フランス革命、アメリカ独立宣言、イギリス産業革命時以来のグレートミューテーションとは?その1その50」、「(水瓶座的浄化が一層進展する)魚座木星期ファイナルステージとはその1~その5」、「フランス革命、アメリカ合衆国独立宣言、イギリス産業革命時以来のグレートミューテーションとは? その51~その102」と題し、私の実際の体験によるドキュメンタリー的な要素に、スピリチュアル的でかつ学術的な表現も加えながら、この水瓶座時代が一体わたしたちにどのような影響を及ぼそうとしているのかについて探求を試み、地球人類にとって、生物種として生き残れるかどうかという脅威ともいわれるこの水瓶座時代の難題に臨んできました。2024年1月において9年目を迎えた本ブログですが、2020.12/22に土星と木星が水瓶座で会合したグレートコンジャンクションと、グレートコンジャンクションが起きた星座のエレメントが約200年ぶりに、地の星座(1802~2020)から風の星座(2020~2159)にシフトしたグレートミューテーションに始まり、牡牛座天王星と水瓶座土星との90度スクエア(2021.1~2023.3、2022.6~2023.2)によって引き継がれ、2023.3/7の魚座土星入り(魚座土星滞在期間2023.3/7~2025.5/25)により始まった風の時代の浄化と淘汰の急激な進行に加え、3/23には冥王星が山羊座から水瓶座に移動(滞在期間2023.3/23~6/11、2024.1/21~9/2、2024.11/20~2043.3/9、2043.9/1~2044.1/19)し、約250年ぶりの水瓶座冥王星時代《前回の水瓶座冥王星時代は1700年代後半(1778~1798)。この期間、世界では、フランス革命、アメリカの独立宣言、イギリスの産業革命のような歴史的大事件が次々と起こり、世界が新たな姿に変貌し、生まれ変わりました。水瓶座の支配星である天王星が発見されたのも1781年です。》が始まり、風の時代が一層本格化。冥王星の星座移動は約15年ぶり(射手座から山羊座に冥王星が移動したのは2008年)ですが、冥王星は死と再生を司る星であり、冥王星が動くとき(冥王星が蠍座から射手座に移動した1995年には阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件が日本において立て続けに起こり、射手座から山羊座に移動した2008年には四川大地震(中国)や、リーマンショックが発生しました)には、2020年12月22日に水瓶座で土星と木星が会合して始まった風の時代特有の劇的な変貌と再生を促すための何らかの破壊と終焉を伴わざるを得ないとされ、2020年1月頃から始まった新型コロナウイルスのパンデミックは2023年5月から感染症法上の分類が「5類」に引き下げられ、日本においても沈静化の兆しをみせていますが、2022年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻に加え、2023年10月7日にはパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム主義組織ハマスによる越境攻撃をきっかけに甚大な被害を受けたイスラエルが大規模な地上侵攻を開始し、2023年2月6日に発生したトルコ・シリア地震に続き、日本においても、2024年1月1日には能登半島地震が発生するなど、2023.3/23に水瓶座に移動した冥王星が6/11にはまた山羊座に戻り、2024.1/21に冥王星は再び水瓶座入りするものの、9/2には再び山羊座に戻り、24.11/20の三度目の水瓶座入りによって2043.3/9までやっと水瓶座に定着するというようにまるで津波のように引いては打ち寄せる冥王星の山羊座から水瓶座への移動の余波に、牡牛座天王星と水瓶座土星との90度スクエア(2021.1~2023.3、2022.6~2023.2)によって引き継がれ、2023.3/7の魚座土星入り(魚座土星滞在期間2023.3/7~2025.5/25)により始まったカルマの支配者土星による風の時代の浄化と淘汰の急激な進行が相まみえ、前途多難な様相を呈していることから、2024年1月21日の2度目の冥王星水瓶座入りによる第二波の到来を目前に控え、2024年1月からは、「山羊座から水瓶座への冥王星移動、魚座土星時代によって地球はどう変わるのか?」と題し、あらためて緊急企画を組むこととし、「フランス革命、アメリカ合衆国独立宣言、イギリス産業革命時以来のグレートミューテーションとは?」は「その102」で一旦お休みすることとしました。

 

(占星術惑星周期表はグレートミューテーションとは?87以前に記述) 

 

 2020.12/22に土星と木星が水瓶座で会合したグレートコンジャンクションと、グレートコンジャンクションが起きた星座のエレメントが約200年ぶりに、地の星座(1802~2020)から風の星座(2020~2159)にシフトしたグレートミューテーションに始まり、牡牛座天王星と水瓶座土星との90度スクエア(2021.1~2023.3、2022.6~2023.2)によって引き継がれた風の時代の浄化と淘汰の急激な進行が2023.3/7の魚座土星入り(魚座土星滞在期間2023.3/7~2025.5/25)により始まりました。3/21には太陽が牡羊座に移動(春分)、3/22は牡羊座で新月と、自己の存在意義の確立やリベンジ、リスクへのチャレンジ等のダッシュ期がスタートし、3/23は冥王星が山羊座から水瓶座に移動(滞在期間2023.3/23~6/11、2024.1/21~9/2、2024.11/20~2043.3/9、2043.9/1~2044.1/19)し、約250年ぶりの水瓶座冥王星時代(前回の水瓶座冥王星時代は1700年代後半(1778~1798)。この期間、世界では、フランス革命、アメリカの独立宣言、イギリスの産業革命のような歴史的大事件が次々と起こり、世界が新たな姿に変貌し、生まれ変わりました。水瓶座の支配星である天王星が発見されたのも1781年です)が始まり、風の時代が一層本格化するはじまりとなりました。冥王星の星座移動は約15年ぶり(射手座から山羊座に冥王星が移動したのは2008年)ですが、冥王星は死と再生を司る星であり、冥王星が動くときには、何らかの破壊と終焉《2020年12月22日に水瓶座で土星と木星が会合して始まった風の時代特有の劇的な変貌と再生を促すため。2023年5/2、冥王星は逆行を開始(逆行期間10/11まで)し、5/6は蠍座の満月(半影月食)でしたが、蠍座の支配星は冥王星で、この満月は風の時代の主役であるフランス革命的な水瓶座の支配星である天王星と180度。蠍座は先祖からの相続も意味し、何らかの継承とそれに対する反発が世の中で起こりうるであろうことを暗示していましたが、この日、英国ではチャールズ国王の戴冠式がロンドンのウェストミンスター寺院で開催。英国では、国王を国家元首とする君主制に反対する声も根強く、70年前の女王の戴冠式と比べ、式典は簡素化され、蠍座満月の星の配置を象徴する出来事となりました。》を伴います。常に自分が時代の転換期の最前線に置かれていることを忘れず、何があっても臨機応変に対応できるよう備えながら、自分の心の独立心をしっかり保ち、新たな時代の新天地に向かいましょう。
 

 2023.4/20には3/22に続いて2か月連続しての牡羊座新月(九州南部、沖縄などで部分日食、インド洋、インドネシア、太平洋で金環皆既日食)があり(以下、山羊座から水瓶座への冥王星移動、魚座土星時代によって地球はどう変わるのか? その33参照)、2024.3/12(6:51)には、金星が水瓶座から魚座に移動(滞在期間4/5まで)。3/17には太陽と海王星が魚座で合。新しい一年に向けて準備万端の状態となったところ《ロシア大統領選(任期6年)は3/17、3日間の投票を終えて開票され、現職のウラジーミル・プーチン大統領(71)が約87%の得票率で圧勝し、通算5選を決めた。投票率は77.4%で、ソ連崩壊後のロシアでは過去最高。3/22夜、ロシアの首都モスクワ郊外のコンサートホールで武装集団が観客銃撃した。露当局によると、少なくとも133人が死亡し、145人以上が負傷した。当局はテロと断定した。情報機関(FSB)のトップは3/23、テロに直接関与した4人を含む11人を拘束したとプーチン大統領に報告した。露国で発生したテロとしては2004年以降では最悪の規模となった。ロイター通信は、イスラム過激派組織「イスラム国」がSNS上で犯行声明を出したと報じた。「イスラム国」は、中東シリアの軍事介入などを巡ってロシアを敵視している。テロに関する情報については、在ロシア米国大使館が今月7日、モスクワで「コンサートを含む大規模な集会」を標的にしたテロを起こす計画の存在を公表していた。AP通信は、米側が露当局者と情報を共有したと伝えたロシア当局は24日、容疑者として拘束した11人のうち、実行犯とされる4人をテロに関与した罪で起訴した。露有力紙コメルサントなどによると、4人はいずれも中央アジア・タジキスタン国籍の19~32歳の男。イスラム過激派組織「イスラム国」は犯行声明を出したが、プーチン大統領は証拠を示さずにウクライ保健省によると182人が負傷した。》占星術的な一年の幕開けとなりました。このとき、牡羊座では水星、ノースノード、カイロンが合(ステリアム)。3/21に、牡羊座の太陽と水瓶座冥王星は60度。3/22には、魚座で金星が土星と合。3/23(8:47)は、火星が水瓶座から魚座に移動(滞在期間5/1まで)。3/25(16:00)は、天秤座で満月(南北アメリカ、ハワイ、ニュージーランドで半影月食)で、新しい出会いと別れの訪れを暗示していましたが、水瓶座冥王星の暗示する現状の真剣な精査とより安定した状況を再構築するための団結力が問われていました。魚座には4天体が集まって(海王星、金星、土星、火星)いることもあり、無条件の愛や空による個々人のクリエイト力も併せて問われ続けるでしょう。4/2(7:14)には牡羊座の水星が逆行開始(逆行期間4/25まで)。4/3は魚座で海王星と金星が合で水瓶座冥王星と60度《4/3(7:58)、台湾東部、花蓮沖を震源とする地震が発生。発生から72時間が過ぎ、地震による死者は13人、負傷者は1147人となった。》。4/5(13:00)には金星が牡羊座(滞在期間4/25まで)に移動し、水瓶座冥王星と60度。牡羊座で太陽とノース・ノードが合(イスラエルとイスラム主義ハマスの戦闘が始まってから2024.4/7で半年となり、イスラエル軍はパレスチナ自治区ガザ全体の空爆や南部への地上侵攻を展開し、ガザの犠牲者は3万3000人を超えた。ガザの人道状況は深刻化している。全人口の75%に相当する約170万人が避難民となった。イスラエルの死者は約1200人で、負傷者は約6400人、避難者は約9万人。この日、イスラエル軍はパレスチナ自治区ガザ南部ハンユニスの地上作戦を終了し、南部の部隊を撤収した。ハマスは人質解放の条件の一つとしてガザからの軍撤退を挙げており、米国の圧力を受けたイスラエルには人質交渉を進展させる狙いがあるとみられる。イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」は4/14未明、イスラエルに対する攻撃に踏み切った。イスラエル軍は攻撃に使われた無人機とミサイルの大部分を迎撃したと発表した。イランがイスラエルを直接攻撃したのははじめて。革命防衛隊は、4/1に行われた在シリアのイラン大使館領事部ビルに対する空爆への報復だとしている。ホセイン司令官はイスラエルへの軍事施設を標的とした「限定的な作戦だった」と強調した。複数の米メディアは4/19、米高官の話として、イスラエル軍機が同日未明のイランへの攻撃で複数のミサイルを発射していたと報じた。標的は核関連施設の防御を担う中部イスファハン近郊の防空レーダー施設だったという。イラン側はミサイル攻撃を受けたと認めておらず、報復の応酬を避ける意図があるとみられる)。4/9(3:21)は牡羊座で新月(北アメリカで皆既日食)でした。牡羊座の新月時は、太陽、月、ノースノード、水星、カイロンの5天体が合で、水瓶座冥王星の影響も強く、なにもかもが革命的に刷新されるときでした《岸田首相は10日午前(日本時間11日未明)、米ホワイトハウスでバイデン大統領と会談。新時代の日米同盟を目指し、「未来のためのグローバル・パートナー」と題した共同声明を発表した。岸田首相は11日午前(日本時間12日未明)、米議会の上下両院合同会議で演説。「米国の最も親しい友達として日本国民は米国と共にある」と表明し、米国に国際秩序の維持に関与し続けるよう求め、日本も責任を担う考えを示した。》。ワンネスに目覚めながら、現状を冷静に分析し、クリエイティブなスタートをきりましょう。4/11は魚座で火星と土星が合。4/12には牡羊座で太陽と水星が合。4/15には牡羊座で水星とカイロンが合。無条件の愛やワンネスを意識しながら、新月時におこったことを冷静に分析するとき(4/17午後11時14分頃、愛媛県と大分県の間にある豊後水道を震源とする地震があり、愛媛県阿南町と高知県宿毛市で震度6弱を観測した。四国で震度6弱以上を観測したのは、1996年に現在の震度階級が導入されて以降初)です。4/19には、牡羊座で水星と金星とノース・ノードとカイロンが合となり、太陽が牡牛座に移動(23:30)し、水瓶座の冥王星と90度ですが、天王星は水瓶座の支配星で、4/21には、牡牛座で天王星と木星が合となり、魚座の火星と60度。木星が2023.5/17に牡牛座入りした直後の2023.5/24にChatGPTを開発したエヌビディアが発表した決算が生成AI相場を生み、現在もなお世界経済を牽引し続けていますが、2024.5/26の木星の双子座移動を前に、新たでクリエイティブな発明、発見が明らかになることを期待しましょう。4/24(8:49)は、蠍座満月でしたが、この満月は、蠍座の支配星で革命を象徴する水瓶座の冥王星とTスクエアを形成。何らかの革命的な出来事がおこりうる可能性を暗示していました(日本政府は4/26、米アップルやグーグルを念頭に様々な禁止行為・義務を定めた新法案「スマホソフトウエア競争促進法案」を閣議決定した。今国会中の成立を目指す。寡占の弊害が目立つ巨大IT企業には、欧州や米国の当局も取り締まりを強めており、日米欧の巨大IT包囲網が敷かれる形だ。欧州連合(EU)は3月に、日本と同様の規制内容となる「デジタル市場法」の本格運用を開始。米国も3月、司法省がアップルを反トラスト法(独禁法)違反で提訴。アイフォーンの利用者を囲い込む反競争的なビジネス手法が問題視された。英国でも規制導入に向けた動きがあり、政府が巨大IT企業の問題行為を取り締まる動きが世界で一段と広がっている。4/28、衆院東京15区、島根1区、長崎3区の3補欠選挙が28日、投開票され、立憲民主党候補が3補選全てを制し、自民は、島根1区以外で候補者擁立を見送ったため、不戦敗も含めて異例の全敗を喫した。政権への打撃となるのは必至で、岸田首相の求心力の低下は避けられない状況だ)。4/25(21:54)は牡羊座水星の逆行が終了。4/29(20:32)に牡牛座の支配星金星が牡牛座に移動しますが水瓶座の冥王星とは90度。このとき火星と海王星が魚座で合。5/1(0:33)には、牡羊座の支配星火星が牡羊座に移動しますが、水瓶座冥王星と60度(岸田首相は5/2、経済協力開発機構(OECD)閣僚理事会の開会式で基調演説し、生成AI(人工知能)の規律と活用の両立に向けた国際枠組みの創設を表明した。OECD加盟国を中心に49か国・地域が参加する。日本政府はAI(人工知能)を巡り、国内外の大規模な開発事業者を対象とした法規制の検討に入った。生成AIの安全性への懸念が高まる中、海外では規制を強める動きが目だってきており、事業者の自主的な取り組みに委ねてきた従来の方針の軌道修正を模索する)。5/3(2:47)には水瓶座の冥王星が逆行を開始(逆行期間10/12まで)。9/2には再び山羊座に戻り、24.11/20の三度目の水瓶座入りによって2043.3/9までやっと水瓶座に定着するというようにまるで津波のように引いては打ち寄せる冥王星の山羊座から水瓶座への移動の余波が始まります。山羊座冥王星は魚座土星(6/30逆行開始)との連携により、個々人の魂の計画や宇宙との契約に基づき、水瓶座冥王星時代にそぐわない、これまで社会の多くの人がその中で役割を果たし、地位や対価としての収入を受け取っていた旧来の社会のシステムやビジネス形態やパターンを壊し、新しいルールに再構築します。そのため破壊と崩壊、再生的な組織の再編が、冥王星が再び水瓶座入りする2024.11/20にかけて、一層促されることとなるでしょう。5/8(12:22)は牡牛座の新月でした。2023.5/17に発展と拡大の星木星が安定と豊かさを暗示する牡牛座に移動した直後の5/24にChatGPTを開発したエヌビディアが発表した決算が生成AI相場を生み、今なお世界経済を牽引し続けていることは、記憶に新しいところですが、その木星の双子座移動を5/26(8:14)に控え、新たでクリエイティブな発明、発見が明らかになる可能性が高いときです。牡牛座新月時は、牡牛座に天王星と木星、金星と太陽と月の5天体が集まり、新月は天王星の近くの、金星と木星のちょうど真ん中で起こりました。水瓶座時代の新しい富と豊かさを手に入れるチャンスの始まりであり、真の価値あるものに気づかされたり、サプライズのギフトを受け取ったりするときでした(太陽の表面で5/8~5/10、「太陽フレア」と呼ばれる大きな爆発現象が連続して起きた。国立研究開発法人「情報通信研究機構(NICT)」によると、放出されたプラズマガスは10日夜~11日早朝にも地球に届いて、無線通信が乱れたり、GPSの誤差が大きくなったりする障害が数日間続く恐れがあるという。太陽フレアの影響で、5/11夜、北海道や東北、本州の日本海側を中心に、広い範囲でオーロラとみられる現象が観測された。米国のバイデン大統領は8日、米CNNのインタビューで、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ最南部ラファへの大規模な侵攻を行えばイスラエルの武器や砲弾の供給を停止すると警告した。一方、イスラエルは侵攻に向け部隊の配置を進めている。イスラム紙主義組織ハマスが受け入れた休戦案を拒否する姿勢も改めて示した。バイデン氏はすでに1回分の弾薬輸送を保留していることを明かし「イスラエルの安全保障には背を向けないが、人口密集地で戦争を行う能力は絶つ」と強調した。ロシアのプーチン大統領は9日、モスクワ中心部「赤の広場」で、旧ソ連の対独戦勝記念日に合わせて行われた軍事パレードで演説した。プーチン氏は、「誰であっても我々を脅かすことを許さない。我々の(核)戦略部隊は常に戦う準備ができている」と述べ、ウクライナ侵略を米欧との「自衛の戦い」にすり替えて正当化する主張を展開した。軍事パレードには、核兵器を複数搭載可能な多弾頭型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ヤルス」が登場し、戦闘機「スホイ)30SM」も上空を飛行した。パレスチナ自治区ガザの保健当局は12日、イスラエル軍とイスラム主義組織ハマスの戦闘によるガザでの死者数が3万5千人を超えたと発表した。イスラエル軍は、ガザ最南部ラファ東部やガザ北部で攻撃を強めており、ハマスとの戦闘が激化している。発表によると、死者数は3万5034人で、負傷者数は7万8755人。米CNNはガザ当局の情報として、がれきに埋もれたままの遺体が推定で約1万人に上ると報じた。イスラエル軍はすでに制圧したガザ北部ジャバリア地区で12日、「ハマスが再集結している」として地上戦を再開したと発表した。イスラエル軍は17日、パレスチナ自治区ガザ北部ジャバリアの中心部に侵攻した。軍は、最南部ラファ東部とともに、ジャバリアなど過去に制圧した地域でも攻撃を強めている。2023年10月にイスラエルとイスラム主義組織ハマスの戦闘が始まってから7月で10か月となる。イスラエル軍はパレスチナ自治区ガザで学校などへの空爆を続け、被害は拡大している。ガザ保健当局によると、ガザの死者は6日時点で3万9653人と4万人に迫る。戦闘終結の見通しは立たず、深刻化する人道状況は改善の兆しが見えない)。5/13、牡牛座で天王星と太陽が合。5/15(20:48)上弦の月、5/16(2:05)水星が牡牛座に移動(滞在期間6/3まで)。5/18には牡牛座で金星と天王星が合。5/19には牡牛座で太陽と木星が合。牡牛座木星期のフィナーレ(5/17のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価の終値が史上初めて4万ドルを超えた。FRBの早期利下げへの期待や生成AI(人工知能)ブームを追い風に、歴史的な節目に到達した。生成AI向けの半導体で成長してきた米半導体大手エヌビディアが5/22に発表した2~4月期決算は、売上高と最終利益がともに史上予想を上回り、過去最高となった。生成AI(人工知能)向けの半導体の需要が、引き続き旺盛だった。市場では、AIブームの勢いは当面続くとの見方が強まっている)を迎えました。5/20(22:00)には太陽が双子座(滞在期間6/21まで)入り。5/23(22:53)は射手座満月で、このとき金星と木星が牡牛座で合で、魚座の海王星と60度。双子座の太陽と水瓶座冥王星は120度。5/24(5:30)は金星が双子座(滞在期間6/17まで)入り。

 

 5/26(8:15)には、木星が双子座(滞在期間2025.6/10まで)入り(東京都の小池百合子知事(71)は、6/20告示、7/7投開票の都知事選に3選を目指して無所属で立候補する方針を固めた。6/12正式に表明した。立憲民主党の蓮舫参院議員(56)も5/27、東京都知事選に無所属で立候補すると表明し、両者の対決を軸に選挙戦が展開。イラン政府は20日、エブラヒム・ライシ大統領がヘリコプター墜落事故で死亡したのを受け、大統領選を6/28に行うと発表。次期最高指導者として有力視されていたライシ氏の死去により、イランの将来の方向性を占う大統領選となり、イラン内務省は7/6、大統領選決戦投票の結果、国際協調路線をとる改革派で元保健相のマスード・ぺゼシュキアン氏(69)が当選したと発表、核交渉による米国などの制裁解除を目指す。6/5、インド総選挙の開票作業が終了。ナレンドラ・モディ首相のインド人民党が率いる与党連合は過半数を維持したが、人民党単独では過半数を割り込んだ。国民の高い人気を背景に強権的な姿勢を強めてきたモディ氏は今後、政治手法の見直しを迫られそうだ。)。無条件の愛や宇宙の無限の可能性を意識しながら、新時代のコミュニケーションをクリエイトしましょう。この日には双子座で木星と金星と太陽が合(ステリアム)を形成し、魚座海王星と60度。水瓶座冥王星と120度。アメリカ大統領選挙(2024.11/5投開票予定)のような出来事に代表される、本格的な双子座時代が始まりました(5/30、NASAはJWSTにより、最古の銀河が発見されていたと発表。今後各国の各種の情報公開が一層進展しそうだ)。6/3(16:37)、水星が双子座に移動(滞在期間6/17まで)し、このとき水星は、魚座海王星と60度、太陽と金星は合、双子座の木星と水瓶座冥王星は120度。6/6(21:37)は双子座で新月で、このとき双子座には5天体(太陽、月、水星、金星、木星)が集まり、重要な行動や意志決定は双子座新月ごろまでに決着をつけるのが無難な星回りとなっていました(NASAは6/6、ボーイングのスターライナーがISSへの接続に成功したと発表。搭乗していたNASAの宇宙飛行士2人は約1週間ISSに滞在し、スターライナーで地球に帰還する。今回の有人飛行試験で問題がなければ、スターライナーは来年にもISSへの飛行士輸送手段として本格運用が始まる)。6/8には双子座の金星が6/9には双子座の太陽が魚座の土星と90度。6/9(13:35)には、火星が牡牛座(7/21まで滞在)に移動し、6/11には水瓶座冥王星と90度。6/12には双子座の水星が魚座の土星と90度。6/14には双子座の水星と太陽が合。一触即発の危機や混乱、淘汰、人間関係における何らかの矛盾や衝突、葛藤を伴いやすいときでした(イタリアでのG7サミットは6/15、3日間の日程を終え、首脳声明では、人工知能(AI)など先端技術がもたらす社会改革を見据え、国際ルール作りを急ぐ方針を明記した。同日、ロシアの侵略を受けるウクライナが提唱する和平案について協議する国際会議「平和サミット」がスイスにおいて2日間の日程で開催され、共同声明には、ウクライナを含む全ての国家の主権や領土保全の原則を再確認し、核兵器による威嚇は許されないことなどが明記された)。6/17(15:20)金星が蟹座に移動(7/12まで滞在)、同日(18:07)水星も蟹座(7/2まで滞在)に移動し、水星と金星は魚座海王星と90度。6/21(5:51)太陽も蟹座(7/22まで滞在)に移動(夏至)し、魚座海王星と90度。6/22(10:07)は山羊座満月で、この満月も魚座海王星と90度。蟹座は「郷土や家族、家庭やプライベート」を意味し、家族や親しい人たちと楽しい時を過ごしながらも、ワンネスや無条件の愛や空、創造主や神仏との一体化を意識し、今あるものの成長を促し、三か月後の秋分(9/22)に大きな実りが手にできるよう理想の状態をイメージなしがらも現実を直視し、現在の状態の修正、変更や軌道修正を地道に行い続けるときです。 これまでは、発展と拡大を暗示する木星(滞在期2024.5/26まで)と変革、革新、革命を暗示する天王星(滞在期2026.4/26まで)が安定と豊かさを暗示する牡牛座に滞在し続けたため、木星が2023.5/17に牡牛座入りした直後の2023.5/24にChatGPTを開発したエヌビディアが発表した決算が生成AI相場を生み、世界経済を牽引し続けてきました《2/22の東京株式市場で、日経平均株価は史上最高額。終値は3万9098円68銭で、バブル景気の1989年12月29日に記録した終値の史上最高値3万8915円89銭を、34年2か月ぶりに更新し、3/4の東京株式市場では、日経平均株価が史上初めて4万円台をつけた。終値は前週末比198円41銭高の4万109円23銭で、2営業日連続で最高値を更新。日本銀行は3/19の金融政策決定会合で、マイナス金利政策解除を決定。日銀が政策金利を引き上げるのは、17年ぶり。利上げ適用を受け、民間の短期金利もプラスに転じた。短期金利がプラスに転じるのは、日銀がマイナス金利を導入した直後の2016年3月以来、8年ぶりとなる。4/21には、牡牛座で天王星と木星が合。牡牛座新月時(5/8)は、牡牛座に天王星と木星、金星と太陽と月の実に5天体が合となり、太陽の表面で5/8~5/10、「太陽フレア」と呼ばれる大きな爆発現象が連続して起きた。5/18には牡牛座で金星と天王星が合。5/19には牡牛座で太陽と木星が合。牡牛座木星期のフィナーレを迎え、5/17のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価の終値が史上初めて4万ドルを超え、FRBの早期利下げへの期待や生成AI(人工知能)ブームを追い風に、歴史的な節目に到達。生成AI向けの半導体で成長してきた米半導体大手エヌビディアが5/22に発表した2~4月期決算は、売上高と最終利益がともに史上予想を上回り、過去最高となった。生成AI(人工知能)向けの半導体の需要が、引き続き旺盛だった。》。しかしながら、5/26(8:15)には、木星が双子座(滞在期間2025.6/10まで)入り。吉星の代表格の発展と拡大を暗示する木星ですが、双子座においては、デトリメント。器用貧乏の傾向があります。6/30(4:06)、カルマの支配者であり、三次元世界の創造者でもある、魚座土星が逆行を開始(逆行期間は11/15まで)。5/3(2:47)に先行して逆行を開始(逆行期間10/12まで)していた冥王星との連携により、2023.10/7に発生したパレスチナ・イスラエル戦争や、2023.11に表面化した日本の政党による政治資金パーティー収入の裏金問題等に象徴されるような、山羊座の象徴である国家や大企業、政府など、古くから存在する団体や組織について国家的な謀略が明るみに出たり、新たなルールや慣習が作り直されるなど、破壊と再生的な組織の再編が促される期間となります。冥王星は山羊座の支配星である土星と連携しながら、津波のように引いては打ち寄せるというような山羊座と水瓶座間の移動をこれまで繰り返し、個々人の魂の計画や宇宙との契約に基づき、水瓶座冥王星時代にそぐわない、これまで社会の多くの人がその中で役割を果たし、地位や対価としての収入を受け取っていた旧来の社会のシステムやビジネス形態やパターンを壊し、新しいルールに再構築してきました。冥王星は9/2には再び山羊座に戻り、10/12の逆行終了により11/20の三度目の水瓶座入りを果たし、その後は2043.3/9まで水瓶座から出ることはありません。今年は6/22と、7/21に二月連続して山羊座満月が続きますが、冥王星が再び水瓶座入りする2024.11/20にかけての期間が、本格的な水瓶座冥王星時代を迎えるための社会変革の最終段階の到来であることを暗示しています。6/30に逆行を開始した魚座土星に続き、7/2(19:40)に魚座の支配星海王星が逆行開始(逆行期間12/8まで)。人類の共通課題であるワンネスや無条件の愛、創造主や空、神仏との一体化というような宇宙の無限の可能性を理解する根源的な努力が改めて問われ続ける期間となるでしょう。魚座の海王星は、水瓶座の冥王星と牡牛座天王星とそれぞれ60度で、小三角を形成。7/2(21:50)水星が獅子座入り(滞在期7/26まで)。7/6(7:57)は蟹座で新月でした。新月の隣には金星が位置(新月と金星が合)し、牡牛座の天王星と火星の合と60度、魚座土星と120度で牡牛座の天王星と火星の合を頂点とする小三角を形成。新しい時代の富と豊かさを目標にそれを支える新しいライフスタイルが始まり、カルマの支配者土星による風の時代の浄化と淘汰が急激に進行することが暗示されています(日本銀行は6/3、20年ぶりとなる新紙幣の発行を始めた。肖像は一万円札が渋沢栄一、五千円札が津田梅子、千円札が北里柴三郎。金融機関での本格的な取り扱いは7/4以降。8/2の東京株式市場は全面安の展開となり、日経平均株価の終値は前日比2216円63銭安の3万5909円70銭。下落幅は、米株式市場の大暴落「ブラックマンデー」の影響を受けた1987年10月20日(3836円48円安)以来、史上2番目の大きさとなった。8/2のニューヨーク株式市場では、米国経済が想定以上に悪化しているとの懸念が高強まり、ダウ平均株価の終値は610ドル安と今年最大の下落幅を記録。ダウ平均は8/1も大幅に下落しており、2日間で計1100ドル値下がりした。週明け8/5の東京株式市場は、米景気の後退懸念を発端に全面安となり、主要指数は史上最大の下落幅を記録した。日経平均株価の終値は、前週末比4451円28銭安の3万1458円42銭で、下げ幅は、米株式相場の大暴落「ブラックマンデー」を受けた1987年10月20日の3836円48銭安を超えた。6日の東京株式市場は、日経平均株価が前日に市場最大の下落額を記録した反動で幅広い銘柄に買い注文が殺到した。終値は前日比3217円4銭高の3万4675円46銭。上昇幅は、バブル期に株価が最高値をつけた後、下落基調にあった中で、政府が株価浮揚策を発表した1990年10月2日の2676円55銭を上回って過去最大だった。今回の市場の混乱は、日銀が2024年7/31の金融政策決定会合で政策金利を0~0.1%程度から0.25%程度に引き上げることを決めた後に起き、円相場で急速な円高が進んだ。米経済の先行きへの不安が高まったこともあり、7月30日午後5時から8月7日朝までに円はドルに対して約10円上昇。市場では、この急速な円高も日米の大幅な株価下落の要因の一つになったとの指摘がある。それまでは、投資家の間で、金利の低い円で資金を借り入れ、運用益の見込めるドルなどの外貨建て資産に投資する「円キャリー取引」が活発に行われていたが、この流れに急ブレーキ。市場で日米の金利差の縮小が意識されたことで、米国への資金の流れに変化が生じた。海外投資家にとっては円安による日本株の割安感も減退した)。双子座の木星は牡羊座のドラゴンヘッドと獅子座の水星と小三角を形成(英下院の総選挙が7/4、投開票され、労働党が410議席以上を獲得する勝利を収め、キア・スターマー党首は7/5、新首相に就任し、2010年以来14年ぶりに労働党政権が誕生した。リン・スナク前首相が党首を務める保守党は議席を解散前の半数以下に減らした。過去最多の56人が立候補した東京都知事選は7/7投開票され、現職の小池百合子氏が、前参議院議員の蓮舫氏らを退け3選を決めた)。アメリカ大統領選挙(2024.11/5投開票予定)も予定されている双子座木星時代(滞在期間5/26~2025.6/10まで)は、AIに象徴される新しいコミュニケーションツールの環境下における選挙や、新しい時代における民主主義のリーダーシップ、コミュニケーションの在り方を指し示してくれることでしょう。7/12(1:18)金星が獅子座に移動(滞在期間8/5まで)し、このとき金星は魚座海王星と120度、水瓶座冥王星と180度。7/15(23:25)には、牡牛座で天王星と火星が最接近。このとき、蟹座の太陽と牡羊座のカイロンが90度。新しい時代の富と豊かさを目標に強い推進力が得られるときですが、予期せぬ出来事や、衝突、怪我や事故の危険性(アメリカ東部ペンシルベニア州での選挙集会で7/13(6:15)、日本時間の7/14(7:15)、トランプ前大統領が演説中に銃撃され、右耳に怪我。警護にあたるシークレットサービスは集会の参加者1人が死亡、2人が重傷だと明らかにし、会場の外から発砲した容疑者を殺害した)も高いときです。7/21(5:43)には火星が双子座(9/5まで滞在)に移動。アメリカ大統領選挙に代表される世界各国の選挙戦の一層の白熱化が予想され、7/21(19:17)は先月(6/22)に続いての今年2度目の山羊座満月でしたが、その満月は水瓶座の冥王星に寄り添い、2008年から始まった山羊座冥王星時代が今年の11月に終焉を迎え、水瓶座冥王星時代に完全に移行すること、これから冥王星が再び水瓶座入りする2024.11/20までの期間が(現在逆行中の冥王星は9/2には再び山羊座に戻り、10/12の逆行終了により11/20に三度目の水瓶座入りを果たし、その後は2043.3/9まで水瓶座から出ることはない)、本格的な水瓶座冥王星時代を迎えるための社会変革の最終段階であることが暗示されていました(アメリカのバイデン大統領は7/21午後、声明を発表し「民主党や国にとっては私が選挙選から退き、大統領として残りの任期のまっとうに集中することが最良だと信じている」として、秋の大統領選挙での再選を断念し、選挙戦から撤退する考えを明らかにした。また、バイデン氏はハリス副大統領を民主党の後継の大統領候補として支持する考えを示し、有権者に対しハリス氏への支持を呼びかけた)。7/22(16:44)は太陽が獅子座(滞在期間8/22まで)に移動(AP通信などによると、22日、11月の米大統領選への出馬を表明した民主党のカマラ・ハリス副大統領が党指名に必要な代議員の支持を確保した。ハリス氏が党指名を得るのは確実で、共和党のトランプ前大統領と対決する構図が固まった)し、獅子座の太陽は魚座海王星と120度、双子座火星と60度、水瓶座冥王星と180度。獅子座の水星は牡牛座天王星と90度。獅子座の金星は双子座の木星と60度。7/26(7:42)には、水星が乙女座に移動(滞在期間8/15まで)しますが《7/26から8/12にかけては、ライオンズゲートと呼ばれ、宇宙のエネルギーが強く降り注ぐ期間(8/8がピーク)といわれている》、この乙女座水星は水瓶座冥王星と魚座海王星とヨッドを形成。第33回夏季五輪パリ大会は7/26開幕し、開会式は夏季では初めて競技場外のセーヌ川周辺を舞台に行われた。パリでは1924年以来、100年ぶり3度目の開催で、史上初めて男女同数の出場枠が設定された。夏季五輪パリ大会は8/11夜、パリ郊外サンドニのフランス競技場で閉会式が行われ、17日間の熱戦に幕を下ろした。日本は金メダル20個を獲得し、大会前の目標を達成した。銀12、銅13を含むメダル総数は45個で、金、総数ともに海外の夏季五輪で過去最多)。獅子座の太陽のエネルギーと、水瓶座冥王星とのエネルギーとの衝突が7月の間継続する配置となっていましたが、水瓶座と獅子座のエネルギーは、表裏一体のエネルギーでもあり、ライオンズゲートのエネルギーの活用によるこの表裏一体のエネルギーの統合力が、問われていました。8/4(20:13)は、獅子座で新月ですが、8/5(11:23)は金星が乙女座(滞在期間8/29まで)に移動し、乙女座の金星は水瓶座の冥王星と魚座の海王星とヨッドを形成。アーティストにとっては願ってもないエネルギーが注がれる配置です。8/5(13:56)には乙女座の水星が逆行開始(逆行期間8/29まで)。水瓶座の冥王星も現在逆行中ですが、9/2には再び山羊座に戻り、24.11/20の三度目の水瓶座入りによって2043.3/9までやっと水瓶座に定着するというようにまるで津波のように引いては打ち寄せる冥王星の山羊座から水瓶座への移動の余波が始まっています。魚座の土星と海王星も現在逆行中ですが、魚座の原型は占星術発祥の地であるメソポタミアのチグリス川とユーフラテス川が合流して海へと流れ込む様子と魚の姿を暗示。河川の氾濫や津波などの水の災害に対する警戒を怠らないようにしましょう(8/8の16:43頃、日向灘を震源ととする地震があり、宮崎県日南市で最大震度6弱を観測した。気象庁によると、震源の深さは約30㌔、地震の規模を示すマグニチュードは7.1(推定)。同庁は、南海トラフ地震の発生可能性が平常時より相対的に高まっているとして、同地震の「臨時情報(巨大地震注意)」を初めて発表した)。8/7、獅子座の太陽は、合に近づいている双子座の木星と火星と60度、乙女座の水星と金星が合。8/13(0:18)は蠍座で上弦の月ですが、このとき乙女座の水星と金星の合と、魚座海王星、水瓶座冥王星がヨッドを形成。獅子座の太陽と魚座土星は150度。8/14には双子座で火星と木星が合。8/15(9:16)には逆行中の水星が獅子座に戻り、この水星と魚座海王星、水瓶座冥王星でヨッドを形成。8/16には、双子座の火星と木星の合が、魚座の土星と90度(岸田文雄首相は8/14、首相官邸で記者会見し、9月に予定される党総裁選に出馬せず、退陣する意向を表明した。自民党派閥の政治資金規正法違反事件を受け、自ら退くことで総裁としてのけじめをつけ、党の信頼回復につなげる必要があると判断した。9月に予定される自民党総裁選を巡り、林芳正官房長官、河野太郎デジタル相、石破茂元幹事長が近く立候補を表明する方針を固めた。総裁選には、8/17までに閣僚ら10人超が出馬の意欲を示す異例の状況が続く)。8/20(3:25)は水瓶座で満月ですが、この満月と、獅子座の太陽と水星の合が牡牛座の天王星と90度でTスクエア。魚座の土星と乙女座の金星が180度で双子座の火星と木星の合とは90度でTスクエアを形成。木星は吉星の代表格の惑星ですが、双子座においてはデトリメント。戦いの星火星との接近により、牡牛座滞在期間中のようなアウタープラネットのエネルギーに対する抜群の調整力は期待できず、ハードアスペクトだらけの非常に厳しい局面を迎えそうな配置(東京電力は8/22、福島第一原子力発電所2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的な取り出しに着手する予定だったが、直前で延期。準備作業の段階で取り出し装置の設置手順にミスが判明。取り出しは2011年3月の原発事故後初めてで、廃炉の最難関とされる。東電はミスの原因と対策を公表し、再開時期を決める。東京電力福島第一発電所の処理水の海洋放出が始まってから、8/24で一年。総放出量は7月時点で5万4734㌧に上るが、周辺海域の放射性物質のモニタリングで異常はなかった。放出に伴い中国やロシアが日本産水産物の輸入を全面停止したほか、香港、マカオも東京や福島など10都県の水産物や生鮮食品の輸入を停止。政府は引き続き、撤廃を訴えていく方針だ。NASAは8/24、6月初旬にISSに送り込んだボーイング製の新型宇宙船「スターライナー」の有人での地球帰還を断念したと発表。推進装置などに不具合が発生したためで、テストパイロットを務める宇宙飛行士2人は2025年2月にスペースXの宇宙船で地球に帰る。民間主導への転換を進めてきた米国の宇宙開発に打撃となりそうだ。NASAはボーイングをはじめとする民間企業の技術力を結集して月や火星への有人探査を目指す方針だった。中国やインドとの宇宙開発競争が激しくなるなか、米国は計画の大幅な練り直しを迫られる可能性もある。「スターライナー」は9/7午前0時、米ニューメキシコ州のホワイトサンズ宇宙港に宇宙港に着地し、地球に帰還した。NASAとボーイングは帰還した機体を回収し、トラブルの原因究明を進める。)ですが、獅子座の太陽と水星の合は魚座海王星と水瓶座冥王星とヨッドを形成。アーティストに対しては継続して宇宙のエネルギーのサポートがありそうです。8/22(23:55)、太陽が乙女座に移動(滞在期間9/22まで)。乙女座の太陽は、牡牛座天王星と90度(自民党の石破茂元幹事長は8/24、党総裁選(9/12日告示、27日投開票)に出馬すると正式に表明した。小林鷹之前経済安全保障相8/19表明に続いて2人目。)、水瓶座冥王星と魚座海王星とはヨッドをの形成。8/26(18:26)、双子座で下弦の月ですが、魚座の海王星と乙女座の金星が180度で双子座の火星と90度のTスクエアを形成。魚座土星と双子座木星は90度(自民党の河野太郎デジタル相は8/26、国会内で記者会見し、党総裁選への立候補を表明した。総裁選への挑戦は3度目)。8/29(6:14)獅子座水星の逆行が終了(小泉進次朗元環境相の事務所は8/28、9/6に記者会見を開き、立候補を表明すると発表した。台風10号の接近を踏まえ、30日としていた日程を変更した。高市早苗経済安全保障相は9/9の表明予定。)、8/29(22:22)金星が天秤座(9/23まで滞在)入り(茂木敏充自民党幹事長は8/29、岸田首相と首相官邸で面会し、9/4に記者会見で総裁選に出馬表明する意向を伝えた。林芳正官房長官は8/29、国会内で記者に「出馬表明の記者会見を9/3にも行いたい」との考えを示した。自民党の加藤勝信元官房長官8/30、党総裁選に出馬する方針を固め、周辺に伝えた。出馬表明の時期は今後検討。これで総裁選への立候補が見込まれるのは計8人となった)。魚座の海王星と天秤座の金星が180度で双子座の火星と90度のTスクエアを形成。9/2(0:17)牡牛座天王星が逆行(逆行期間2025.1.31まで)を開始し、すべてのアウタープラネットが逆行に。9/2(9:10)逆行中の冥王星が山羊座入り。冥王星は10/12の逆行終了により11/20に三度目の水瓶座入りを果たし、その後は2043.3/9まで水瓶座から出ることはありません。冥王星が再び水瓶座入りする2024.11/20にかけての期間は、津波のように引いては打ち寄せる冥王星の山羊座から水瓶座への移動の余波のまっただなかにあり、本格的な水瓶座冥王星時代を迎えるための社会変革の最終段階の到来(自民党総裁選は9/12告示、9/27投開票。アメリカ大統領選挙は2024.11/5投開票予定)であることを暗示しています。9/3(10:55)は乙女座で新月でした。乙女座の新月は冥王星とともに浄化と淘汰の急激な進行を促すカルマの支配者魚座土星と180度、双子座の木星と90度でTスクエアを形成(自民党の林芳正官房長官は9/3、国会内で記者会見し、党総裁選への立候補を表明した。自民党の茂木敏充幹事長は9/4、東京都内で記者会見し、党総裁選への立候補を表明した。小泉進次郎元環境相は9/6、東京都内で記者会見し、立候補を表明した。これで出馬表明は6人目)。9/5(4:46)は火星が蟹座入り(11/4まで滞在)、蟹座の火星と魚座の海王星は90度。9/9(15:50)は水星が乙女座(9/26まで滞在)に移動。乙女座の支配星である水星は牡牛座天王星と90度。このとき乙女座の太陽は魚座土星と180度、双子座木星と90度でTスクエアを形成。大吉星の木星は双子座でデトリメントであり、シビアな調整の局面が続きそうです(立憲民主党の代表選は9/7告示。野田佳彦元首相、枝野幸男前代表、泉健太代表、吉田晴美衆院議員の4氏が立候補した。新代表は9/23に東京都内で行われる臨時党大会で選ばれる予定。)。9/11(15:05)は射手座で上弦の月で、このとき乙女座の太陽と魚座土星、射手座の上弦の月と双子座の木星は柔軟宮のグランドクロスを形成。9/17は中秋の名月。9/18は魚座満月(11:34 南北アメリカ、ヨーロッパ、アフリカで11:44部分月食)ですが、このとき乙女座の太陽、山羊座の冥王星、牡牛座天王星と魚座の海王星と月の合がカイトを形成。人類の共通課題であるワンネスや無条件の愛、瞑想による創造主や空、神仏との一体化というような宇宙の無限の可能性を理解する根源的な努力が試されるときが続きそうです。