2024.3/7 (19:50)ポン・ブルックス彗星(中央)。3/20(12:06)には太陽が牡羊座へと移動(春分)し、占星術的な一年の幕開けとなる。

 

 

 本ブログにおいてはこれまで、「イエスから宇宙の叡智を学ぶエソテリックスクール編」としてその第1回(2017.9/3,4)、第2回(2017.10/7,8)分を私自身の検証を加えながら、イエス様が山羊座土星時代について述べられていた、第5回分(2018.1/6,7)については、本ブログで紹介した時点で、時期を失してしまう恐れがあったことから、「山羊座土星時代編」として緊急企画的に先行して紹介し、第3回(2017.11/4,5)分については「量子世界の扉編」として百二十三回分の長期にわたり量子生物学について研究し,前々回は、「カルマの支配者は土星だった~カルマ編」として第4回(2017.12/2,3)分を、前回は「総集編」として第6回(2018.2/3,4)分を紹介してきました。

 「エソテリックスクール編」以降にかけては、2020年12月22日に水瓶座において土星と木星が重なった20年に一度のグレートコンジャンクションに、グレートコンジャンクションの起こる星座のエレメントが約200年ぶりに、地の星座である牡牛座から風の星座である水瓶座にシフトしたというグレートミューテーションの影響が加わり、さらに歳差運動の基準による影響も水瓶座寄りにシフトしつつあることによって、まさに時代が水瓶座中心へと変貌しつつあることを象徴するような出来事が相次いでいる昨今であることを鑑み、「2021年を代表する配置、牡牛座天王星と水瓶座土星の90度とは一体何だったのか?その1~その5」「フランス革命、アメリカ独立宣言、イギリス産業革命時以来のグレートミューテーションとは?その1その50」、「(水瓶座的浄化が一層進展する)魚座木星期ファイナルステージとはその1~その5」、「フランス革命、アメリカ合衆国独立宣言、イギリス産業革命時以来のグレートミューテーションとは? その51~その102」と題し、私の実際の体験によるドキュメンタリー的な要素に、スピリチュアル的でかつ学術的な表現も加えながら、この水瓶座時代が一体わたしたちにどのような影響を及ぼそうとしているのかについて探求を試み、地球人類にとって、生物種として生き残れるかどうかという脅威ともいわれるこの水瓶座時代の難題に臨んできました。2024年1月において9年目を迎えた本ブログですが、2020.12/22に土星と木星が水瓶座で会合したグレートコンジャンクションと、グレートコンジャンクションが起きた星座のエレメントが約200年ぶりに、地の星座(1802~2020)から風の星座(2020~2159)にシフトしたグレートミューテーションに始まり、牡牛座天王星と水瓶座土星との90度スクエア(2021.1~2023.3、2022.6~2023.2)によって引き継がれ、2023.3/7の魚座土星入り(魚座土星滞在期間2023.3/7~2025.5/25)により始まった風の時代の浄化と淘汰の急激な進行に加え、3/23には冥王星が山羊座から水瓶座に移動(滞在期間2023.3/23~6/11、2024.1/21~9/2、2024.11/20~2043.3/9、2043.9/1~2044.1/19)し、約250年ぶりの水瓶座冥王星時代《前回の水瓶座冥王星時代は1700年代後半(1778~1798)。この期間、世界では、フランス革命、アメリカの独立宣言、イギリスの産業革命のような歴史的大事件が次々と起こり、世界が新たな姿に変貌し、生まれ変わりました。水瓶座の支配星である天王星が発見されたのも1781年です》が始まり、風の時代が一層本格化。冥王星の星座移動は約15年ぶり(射手座から山羊座に冥王星が移動したのは2008年)ですが、冥王星は死と再生を司る星であり、冥王星が動くとき(冥王星が蠍座から射手座に移動した1995年には阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件が日本において立て続けに起こり、射手座から山羊座に移動した2008年には四川大地震(中国)や、リーマンショックが発生しました)には、2020年12月22日に水瓶座で土星と木星が会合して始まった風の時代特有の劇的な変貌と再生を促すための何らかの破壊と終焉を伴わざるを得ないとされ、2020年1月頃から始まった新型コロナウイルスのパンデミックは2023年5月から感染症法上の分類が「5類」に引き下げられ、日本においても沈静化の兆しをみせていますが、2022年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻に加え、2023年10月7日にはパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム主義組織ハマスによる越境攻撃をきっかけに甚大な被害を受けたイスラエルが大規模な地上侵攻を開始し、2023年2月6日に発生したトルコ・シリア地震に続き、日本においても、2024年1月1日には能登半島地震が発生するなど、2023.3/23に水瓶座に移動した冥王星が6/11にはまた山羊座に戻り、2024.1/21に冥王星は再び水瓶座入りするものの、9/22には再び山羊座に戻り、24.11/20の三度目の水瓶座入りによって2043.3/9までやっと水瓶座に定着するというのようにまるで津波のように引いては打ち寄せる冥王星の山羊座から水瓶座への移動の余波に、牡牛座天王星と水瓶座土星との90度スクエア(2021.1~2023.3、2022.6~2023.2)によって引き継がれ、2023.3/7の魚座土星入り(魚座土星滞在期間2023.3/7~2025.5/25)により始まったカルマの支配者土星による風の時代の浄化と淘汰の急激な進行が相まみえ、前途多難な様相を呈していることから、2024年1月21日の2度目の冥王星水瓶座入りによる第二波の到来を目前に控え、2024年1月からは、「山羊座から水瓶座への冥王星移動、魚座土星時代によって地球はどう変わるのか?」と題し、あらためて緊急企画を組むこととし、「フランス革命、アメリカ合衆国独立宣言、イギリス産業革命時以来のグレートミューテーションとは?」は「その102」で一旦お休みすることとしました。

 

(占星術惑星周期表はグレートミューテーションとは?87以前に記述) 

 

 2020.12/22に土星と木星が水瓶座で会合したグレートコンジャンクションと、グレートコンジャンクションが起きた星座のエレメントが約200年ぶりに、地の星座(1802~2020)から風の星座(2020~2159)にシフトしたグレートミューテーションに始まり、牡牛座天王星と水瓶座土星との90度スクエア(2021.1~2023.3、2022.6~2023.2)によって引き継がれた風の時代の浄化と淘汰の急激な進行が2023.3/7の魚座土星入り(魚座土星滞在期間2023.3/7~2025.5/25)により始まりました。3/21には太陽が牡羊座に移動(春分)、3/22は牡羊座で新月と、自己の存在意義の確立やリベンジ、リスクへのチャレンジ等のダッシュ期がスタートし、3/23は冥王星が山羊座から水瓶座に移動(滞在期間2023.3/23~6/11、2024.1/21~9/2、2024.11/20~2043.3/9、2043.9/1~2044.1/19)し、約250年ぶりの水瓶座冥王星時代(前回の水瓶座冥王星時代は1700年代後半(1778~1798)。この期間、世界では、フランス革命、アメリカの独立宣言、イギリスの産業革命のような歴史的大事件が次々と起こり、世界が新たな姿に変貌し、生まれ変わりました。水瓶座の支配星である天王星が発見されたのも1781年です)が始まり、風の時代が一層本格化するはじまりとなりました。冥王星の星座移動は約15年ぶり(射手座から山羊座に冥王星が移動したのは2008年)ですが、冥王星は死と再生を司る星であり、冥王星が動くときには、何らかの破壊と終焉《2020年12月22日に水瓶座で土星と木星が会合して始まった風の時代特有の劇的な変貌と再生を促すため。2023年5/2、冥王星は逆行を開始(逆行期間10/11まで)し、5/6は蠍座の満月(半影月食)でしたが、蠍座の支配星は冥王星で、この満月は風の時代の主役であるフランス革命的な水瓶座の支配星である天王星と180度。蠍座は先祖からの相続も意味し、何らかの継承とそれに対する反発が世の中で起こりうるであろうことを暗示していましたが、この日、英国ではチャールズ国王の戴冠式がロンドンのウェストミンスター寺院で開催。英国では、国王を国家元首とする君主制に反対する声も根強く、70年前の女王の戴冠式と比べ、式典は簡素化され、蠍座満月の星の配置を象徴する出来事となりました。》を伴います。常に自分が時代の転換期の最前線に置かれていることを忘れず、何があっても臨機応変に対応できるよう備えながら、自分の心の独立心をしっかり保ち、新たな時代の新天地に向かいましょう。
 4/20には3/22に続いて2か月連続しての牡羊座新月(九州南部、沖縄などで部分日食、インド洋、インドネシア、太平洋で金環皆既日食)があり、牡羊座新月の直後には太陽が牡牛座に移動。4/21に牡牛座で逆行を開始していた水星の逆行が5/15で終了。5/17は発展と拡大の星木星が牡羊座から安定と豊かさを暗示する牡牛座(滞在期2024.5/26まで)に移動。牡羊座木星期に蒔いた種の、新しい可能性の芽が出始めました。5/20 0:53は牡牛座の新月でしたが、この新月では、月、太陽、水星、木星、天王星の5天体とドラゴンヘッドが牡牛座に集まり、お金との縁が出来やすいときでもあるので、自分ができることを「人に話す(SNSも可)」ように心がけるべき時でしたが、5/19(開催期間5/21まで)の午後には、広島市で先進7か国首脳会議(G7)が開幕(20日にはウクライナのゼレンスキー大統領が来日)。5/21(0:32)には火星が蟹座から獅子座に移動(滞在期間7/10まで)し、死と再生を司る水瓶座の冥王星と180度。牡牛座の木星とドラゴンヘッドの合(成功と繁栄につながる縁を引き寄せる)と90度でTスクエアを形成。このTスクエアは5月いっぱい続き、木星はラッキースターではあるものの、火星は戦争、冥王星は核兵器も暗示。5/21 の午後、被爆地、広島から「核兵器のない世界」に向けた取り組みの重要性を世界に発信したG7サミットは閉幕しました。サミット閉幕後の16:09には太陽が双子座に移動し、その太陽は火星と60度、魚座土星と90度、冥王星と120度を形成。災害や何らかの一触即発の危機、何らかの矛盾や衝突を伴いやすいですが、相手の言うことに真摯に耳を傾け、情報収集やコミュニケーション(SNSの有効活用も拡大とスケールアップ、強運とチャンスの引き寄せにつながることを暗示しています)を怠らない(ウクライナのゼレンスキー大統領は、G7サミット後、広島市の平和記念公園で記者会見し、各国のウクライナ支援での結束を確認できたと成果を強調しました。)ことで、意外なところから、援助の手が差し伸べられ、難局打開へと導かれる配置でした。この配置は射手座満月(6/4 12:41)頃まで続きましたが、射手座満月は牡牛座木星の本拠地である射手座の、情報を司どる第3ハウスで起こったため、SNSなどによる情報拡散に適し、牡羊座木星期に蒔いた新しい可能性の芽(木星が5/17に牡牛座入りした直後の5/24にChatGPTを開発したエヌビディアが発表した決算が生成AI相場を生み、世界経済を牽引し続けている)が出始めやすい時でした。6/11には、3/23に水瓶座入りし、5/2に逆行を開始(逆行期間は10/11まで)していた破壊の星冥王星が山羊座(2024.1/21まで滞在)に戻りました。6/18にはカルマの支配者であり、三次元世界の創造者でもある、山羊座のルーラー土星が魚座で逆行を開始(逆行期間は11/4まで)しましたが、魚座の原型は占星術発祥の地であるメソポタミアのチグリス川とユーフラテス川が合流して海へと流れ込む様子と魚の姿を暗示し、これらの惑星の逆行は、その期間、河川の氾濫や津波などの水の災害に対する警戒を怠らないことの必要性や、今年後半の目標実現に向けた関係者との情報共有や昔学んだことの学び直しなどの努力の重要性を暗示。かつ冥王星との連携により、山羊座の象徴である国家や大企業、政府など、古くから存在する団体や組織について国家的な謀略が明るみに出たり、新たなルールや慣習が作り直されるなど、2023年末にかけて破壊と再生的な組織の再編が促される期間となりました。同日(6/18 13:37)は双子座新月で、未知の分野に足を踏み入れてみるのも、自分の可能性を引き上げるステージアップにつながることが暗示されていました。6/21(23:58)は夏至で、太陽が双子座から蟹座に移動。蟹座は「郷土や家族、家庭やプライベート」を意味し、夏至から9/23の秋分までの三か月間は、家族や親しい人たちと楽しい時を過ごすことが開運アクションとなり、今あるものをさらに育成し、成長を促し、大きな実りが手にできるよう新たな一手を講じるタイミングであるサマーバケーション期間の始まりでした。7/10(20:40)には行動と情熱の星火星が獅子座から乙女座に移動(滞在期間8/27まで)しましたが、その火星はやはり逆行中のカルマの支配者で魚座で逆行中の土星と180度。自然災害や、熱中症など、様々なトラブルに要注意で、かつ慎重な状況分析が必要不可欠な時でした。7/18(3:32)は蟹座新月で、新月直後の7/18(4:59)にはドラゴンヘッドが牡牛座から牡羊座に移動し、7/23(10:33)には獅子座の金星が逆行を開始(逆行期間9/4まで)。逆行開始直後の7/23(10:51)には太陽が蟹座から獅子座に移動し、7/26にはライオンズゲートが開き(8/12まで)ましたが、共通した特徴は、インナープラネットとアウタープラネットのアスペクトにより、宇宙や世界の激変が、ありとあらゆる面において強力に自己刷新を促してくる期間であるということでしょう。無条件の愛や宇宙の無限の可能性を理解しながらの改善や見直し、自己内省や自分磨き、他者との協力関係の再構築に適した期間になりました。8/2(3:31)は水瓶座で満月でした。水瓶座の原型は、古代メソポタミアの「偉大なるもの(超銀河文明アヌンナキの神エンキ)」の図像。満月時には7/29(6:31)に乙女座入りした水星と魚座の土星が180度。獅子座の金星と海王星と冥王星が神の指と呼ばれるヨッドを形成し、無条件の愛や宇宙の無限の可能性を意味する魚座の海王星と牡牛座の天王星と山羊座の冥王星が小三角を形成(この小三角は2023年末頃まで続きました)。逆行中の惑星が多い中、風の時代の強力な自己刷新の総点検によって、現状打破に導かれる配置でした。発展と拡大を暗示する木星(滞在期2024.5/26まで)と変革、革新、革命を暗示する天王星(滞在期2026.4/26まで)が安定と豊かさを暗示する牡牛座に滞在し続けるため、生成AIや、ChatGPTのような新しい芽が発芽し、世界経済を牽引し続けると予想され、風の時代的な改革や変革の傾向はこれからもずっと続くでしょう。8/16(18:38)は獅子座で新月で、新月に逆行中の金星が合でステリウムを形成。天空にはカイトが出現。自分の長所や魅力が明確になりだし、物質的なサポートを受けつつ、魚座の支配星である海王星の意味するところである無条件の愛や宇宙の無限の可能性を理解し、夢に向かって人生のすべてをかけるようなテーマがみつかり、自分自身の人生を楽しく、ドラマティックにクリエイトする始まりでした。8/23(18:01)には太陽が乙女座に移動し、8/24(5:00)にはその乙女座でそのルーラーの水星が逆行を開始(逆行期間9/16まで)。調査誤りや分析誤り、ケアレスミスなどがおこりがちなときでした。8/27(22:20)には、火星が天秤座に移動(滞在期間11/24まで)し、デトリメント。乙女座の太陽と魚座の土星が180度(9/3頃まで継続)。8/29(11:39)には、牡牛座の天王星が逆行を開始(逆行期間2024.1/27まで)。これで、天空ではカイロン(カイロンの逆行期間は2023.7/23~12/27)を含めた11天体中、7天体が逆行の状態に。ただし、天空では、8/16の獅子座新月時に出現したカイトの状態が魚座土星の逆行が終了する11/4ぐらい(厳密には金星が天秤座に移動する11/8)まで継続するため、土星の逆行期間中、理想の状態をイメージして現在の状態の修正、変更や軌道修正を地道に継続して行うこと《東京電力は24日午後1時過ぎ、福島第一原子力発電所の処理水(2011年の福島第一原発事故で解け落ちて固まった核燃料を冷却した後の汚染水を浄化処理した水。原発敷地内の1000基以上のタンクで貯蔵しているが、来年前半にはタンクが満杯になる見通しで、廃炉作業の足かせとなっていた)の海洋放出を開始したと発表。放射性物質のトリチウムは検出可能な濃度を下回り、異常はみられなかった。政府と東電が2041~51年を目標とする同原発の廃炉に向けた一歩となる。一方で、放出期間は30年に及ぶ見通しで、長期にわたる設備の安定的な運用や風評被害対策などが課題となる》で、逆行終了後に実を結ぶこととなるでしょう。8/31(10:35)は魚座満月で、地球に近い位置で起こる「スーパームーン」に、土星が寄り添っていたため、核燃料の汚染水の浄化に代表されるような、「究極の浄化」が暗示されていました。9/4(10:20)、獅子座の金星が順行に戻り、パートナーシップは改善傾向に。同日(23:11)には、牡牛座木星が逆行を開始(逆行期間12/31まで)。9/15(10:39)は乙女座で新月でした。乙女座の新月時の天空図には、夢や理想を思い描きながらも(魚座海王星)、仕事と健康の現状分析を冷静に行い、部外者(牡牛座天王星)のアドバイスを得るなどして特にビジネスにおいて(山羊座冥王星)何らかの策を練りながら、状況改善を的確に推し進め、健康に害を及ぼすことや、時代に合わなくなってきていること、非効率的なことは思い切って削減する(乙女座の新月)という、カイトの影響力を存分に発揮できる天空図となっていました。9/16(5:21)には、新月のおこる乙女座のルーラーである水星が、順行に戻り、9/23(15:50)は秋分で太陽が乙女座から天秤座に移動。9/29(18:57)は春分後の3/22,4/20に2か月連続した牡羊座新月の再スタートを意味する牡羊座の満月(中秋の名月)でした。牡羊座満月は、昼と夜の長さが同じになる秋分を機に、今の自分自身のバランス状態を客観的な視点でチェックし、3/21の春分(宇宙元旦)からの半年間の経験を反省し、改善策、打開策を考えながら、思考や環境をいったんリセットし、基本に立ち戻るタイミング。6天体の逆行に伴う、現在の状態の修正、変更や軌道修正のうちでも、太陽の移動した天秤座の意味する人間関係にスポットライトを当て、パートナーシップの刷新、大胆な仕切り直し等、人間関係の刷新の好機である10/15の天秤座新月をにらみながらの後半の6か月の再スタートとなりました。8/16の獅子座新月時に出現したカイトは逆行終了時の夢の実現を堅実にサポートしてくれたことでしょう。乙女座の支配星である水星は、10/5(9:09)天秤座に移動(10/22まで滞在)。相手の話に耳を傾けるときでした。10/9(10:11)、金星が獅子座から乙女座に移動(11/8まで滞在)。カイトを構成する地のグランドトラインの構成員が水星から金星にメンバーチェンジとなり、その金星は、魚座の土星と180度。土星の逆行期間中、地道に継続して行ってきた現在の状態の修正、変更や軌道修正後の無条件の愛や宇宙の無限の可能性を理解しながらの理想の状態のイメージが現実化してくるときでした。10/11(10:10)には冥王星逆行終了、水瓶座時代の到来に向けた旧来の社会システムやビジネス形態の再構築を推し進める山羊座冥王星の動きが前向きに。10/12(13:04)は火星が天秤座から蠍座に移動。10/15(2:55)は天秤座新月(北中アメリカ、ブラジルなどで金環日食。日食は普通の新月の何倍もエネルギーが大きく、影響力も強い)でしたが、その天秤座新月は、順行に戻ったばかりで勢いのある山羊座冥王星と90度。山羊座の象徴である国家や大企業、政府など、古くから存在する団体や組織について国家的な謀略【パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム主義組織ハマスは10/7、イスラエルを越境攻撃、10/13、甚大な被害を受けたイスラエルはハマスの排除に向け、当初、大規模な地上侵攻に踏み切る構えを見せた。イスラエル軍が数日中にも地上作戦に踏み切る可能性が高まったことを前提に、14日午前を期限とするイスラエルのガザ北部110万人に対する退避勧告がイスラエル軍から発表されたが、約110万人に上るガザ北部住民の早期退避は困難で、イスラエル軍は、14日夕までだった南部への「安全な避難経路の確保」を、15日午後1時まで延長すると発表。イスラエルの報道官は、15日、退避を勧告していたガザ北部から60万人以上が南部に退避したと発表した。国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は、15日、パレスチナ自治区ガザで、「100万人以上が一週間で家を追われた」と明らかにした。イスラエル軍によるガザでの大規模な地上作戦が迫る中、人道危機が深刻化している。米国のバイデン大統領は18日、イスラエルを訪問し、ベンヤミン、ネタニヤフ首相らと会談。イスラム主義組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザでの病院で17日夜、爆発があり、数百人が死亡。ガザでの人道危機が高まり、アラブ諸国で反イスラエルの感情が盛り上がる中での訪問となった。人道危機が深まるパレスチナ自治区ガザとエジプトとの境界にある「ラファ検問所」が21日午前に開かれ、支援物資を載せたトラック20台がガザに入った。イスラエル軍は26日、イスラム主義組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザ北部に侵入する限定的な地上作戦を実施し、「テロリストの拠点やインフラ、対戦車ミサイル拠点を攻撃した」と発表した。人道危機への批判や戦闘中断を求める米欧などを意識し、27日夜、イスラエル軍はガザに対し、大規模な空爆を実施するとともに、戦闘の「第2段階」と称して28日から戦車や地上部隊を侵入させる限定的な地上作戦を展開し、ハマスの壊滅を目的とする本格的な地上侵攻にむけて、攻勢を一層強めた。イスラエル軍は28~29日、ハマスの作戦司令部や対戦車ミサイル発射基地や対戦者ミサイル発射基地など450か所以上を攻撃した。31日、11/1日、イスラエル軍はパレスチナ自治区ガザ北部のジャパリア難民キャンプを2日連続で空爆し、イスラム主義組織ハマスの戦闘員らを多数殺害したと明らかにした。ロイター通信によると、7日以降のガザの死者は8796人、イスラエル側は1400人以上で、双方の死者は1万人を超えた。イスラエル軍は2日、イスラム主義組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザの中心都市ガザ市の包囲を完了したと発表した。イスラエル軍はガザ市から南部への退避を住民に求めてきたが、依然、数十万人がとどまっているとみられている。イスラエル軍の包囲完了で、南部からの支援物資の搬入は絶望的な状況で、人道危機の深刻化は必至の情勢。イスラエル軍は3日、イスラム主義組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザでの地上作戦を継続し、ガザ市の包囲網を狭めたと発表した。ガザ市中心部のシファ病院の前では3日午後、患者を乗せたパレスチナ赤新月社の救急車1台が病院前に戻ったところ、空爆を受けた。隊列を組んでいたガザ保健当局の救急車も攻撃されたという。イスラエル軍は空爆を認め、救急車は「ハマスのテロリストが利用していた」と主張した。一方、ハマス幹部は「根拠がない」と否定している。イスラエルのヨアブ・ガラント国防相は4日、パレスチナ自治区ガザへの地上作戦で、イスラエル軍がガザ市で進軍し、市街地に侵攻したと発表した。イスラエルのネットメディア「ワラ」によると、ガザを実効支配するイスラム主義組織ハマスの司令部が地下にあるとされるガザ最大の病院「シファ病院」まで約2㌔に迫っているという。イスラエル軍は5日、パレスチナ自治区ガザの中心都市ガザ市南部の海岸に到達し、ガザ全体を南北に分断したと発表した。イスラム主義組織ハマスとイスラエルの戦闘開始から11/7で1か月となる。ハマスの奇襲に対し、イスラエルは連日の空爆などで報復を続けている。双方の当局によると、死者数はガザで1万22人、イスラエルは1400人以上に上り、計1万1400人を超えた。イスラエル軍は5~6日にかけて空爆を強化し、ガザを実効支配するハマスの地下トンネルや軍事拠点など450か所を攻撃した。軍は南部への市民の避難経路は維持しつつ、「地上作戦を強化する」と表明した。イスラエル軍報道官は6日、南北に分断したガザでの戦闘について「ガザ市の奥まで圧力を強めるため移動を続けている」と述べ、更に前進したと明らかにした。イスラム主義組織ハマスの司令部が地下にあるとされる市中心部の「シファ病院」へ向かって進軍。イスラエルのネットメディア「ワラ」は現場部隊幹部の話として病院から数百㍍まで近づいたと報じた。イスラエル軍は9日、イスラム主義組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザへの地上侵攻で、ハマスの要衝の一つとされる北部ジャバリア難民キャンプの拠点を制圧したと発表した。8日には北部の住民約5万人がイスラエル軍の呼びかけに応じて南部に避難したとし、軍は「ハマスはガザ北部で統制を失った」と主張している。米ホワイトハウスは9日、イスラエルがパレスチナ自治区ガザ北部で1日4時間の戦闘休止を行うと発表した。民間人退避のルートとなる「人道回廊」を2本設けた。イスラエル側は戦闘休止を局地的なものにとどめ、地上侵攻を継続する姿勢を変えておらず、人道危機の回避につながるか疑問視する声が出ている。イスラエル軍は10~11日、パレスチナ自治区ガザ最大のシファ病院などガザ市の主要な病院周辺で激しい攻撃を行い、英BBCなどによると、複数の病院を包囲した。ガザ保健当局によると、シファ病院は電力が停止し、保育器にいた乳児1人が死亡した。イスラエル軍は、病院の地下にイスラム主義組織ハマスの拠点があるとみており、攻撃を強化する可能性がある。シファ病院には約1万5000人が残っているとされ、電力停止の影響が懸念されている。イスラエル地元誌は、イスラエル軍が患者の避難を報告したと報じた。イスラエル軍は10日、南部への民間人の避難ルート「人道回廊」を通じ、2日間で約10万人が退避したと発表した。一方で学校への攻撃で20人以上が死亡するなど、ガザ当局によるとガザの死者は10日、1万1078人に達した。イスラエル政府は約1400人としていたイスラエル人の死者を、約1200人に修正した。ロイター通信は13日、ガザ市中心部のシファ病院の門にイスラエル軍の戦車が到達したと伝えた。イスラエルは病院の地下にハマスの拠点があると主張しており、周辺で戦闘が激化している。国連人道問題調整事務所によると、シファ病院で、燃料切れによる電力停止が原因で、13日までの3日間で未熟児3人を含む、32人が死亡した。人道危機は深刻化しており、世界保健機関は同病院内に患者や医療従事者、避難民らが少なくとも2300人残されており、約150人の遺体が埋葬できず腐敗していると英BBCに明かした。イスラエル軍は15日、シファ病院に突入し、イスラム主義組織ハマスに対して「正確に標的を絞った作戦を行っている」と発表した。ガザ北部のハマスの統治機関も次々に制圧しており、ハマス排除に向けた地上侵攻が激しさを増している。米国のバイデン大統領と中国の習近平国家主席は15日、米サンフランシスコ近郊で会談し、過度な対立の回避を図る「競争の管理」に向けた対話の継続を確認した。米中両軍の偶発的衝突を避けるため国防当局・軍高官対話の再開で合意した。岸田首相は16日午後、中国の習近平国家主席と訪問先の米サンフランシスコで約65分間会談し、「戦略的互恵関係」の推進を再確認した。首相は、中国による日本産水産物の輸入禁止措置の即時撤廃などを要求したが、個別の懸案で隔たりは埋まらなかった。岸田首相は同日バイデン米大統領とも会談。首相はバイデン氏から、来年早期の米国公式訪問の招待を受けた。イスラエル軍は16日、パレスチナ自治区ガザ市のシファ病院で、地価トンネルの入り口を発見したと発表した。病院の地下にイスラム主義組織ハマス司令部があるとみて、捜索を続けている。多くの患者らが病院から退避できず、安否が懸念されている。イスラエル軍は18日、パレスチナ自治区ガザ南部ハンユニスを空爆し、パレスチナ通信によると、子供を含む26人が死亡した。軍は一部の南部住民への退避勧告を続けており、イスラム主義組織ハマス壊滅のため、北部への地上侵攻を南部に広げる構えを強めている。AFP通信によると、北部では18日、ハマス司令部があるとみて軍が捜索を続けるガザ市のシファ病院から一部患者が退避した。病院幹部は軍が命じたというが、軍は否定した。軍は17日、病院で新たに「地下施設」を発見したと発表した。詳細は明らかにしていない。一方、イスラエル政府は、17日、ガザへの燃料の定期搬入を認めた。2日ごとに14万㍑を届ける。イスラエル軍は19日、パレスチナ自治区ガザ最大のシファ病院の敷地内で、約55㍍の地下トンネルとその入り口を発見したと発表した。イスラム主義組織ハマスの戦闘員が人質を病院に連行する模様を映したとする映像も公開した。病院が10月7日の越境攻撃の拠点として使われたことを示し、病院への攻撃を正当化する狙いがある。イスラエル軍は20日、ガザ北部にあるインドネシア病院の包囲を始めた。イスラエル軍は、この病院の地下にもハマスの拠点があるとしている。パレスチナ自治区ガザでのイスラエルとイスラム主義組織ハマスの戦闘をめぐり、両者を仲介したカタール政府は22日、ハマスに拉致された人質50人の解放と引き替えに双方が4日間の「人道的な戦闘休止」で合意したと発表した。10月7日に始まった戦闘の休止合意は初めて。イスラエルとイスラム主義組織ハマスが合意したパレスチナ自治区ガザでの4日間の戦闘休止期間が、24日午前7時(日本時間午後2時)に始まった。10月7日の戦闘開始から約7週間で、初めて双方の合意に基づく戦闘休止が実現した。合意では、ガザ全域での戦闘休止が28日午前7時まで4日間続く。その間、ハマスは人質約240人のうち50人を解放し、イスラエルは約7000人とされるパレスチナ人収監者のうち約150人を釈放する。いすれも女性と未成年者に限る。ハマスが追加で人質10人を解放するごとに、戦闘休止期間を1日延ばすとしている。イスラエル軍の発表によると、戦闘休止に合わせ、ガザに接するエジプトのラファ検問所から燃料を積んだトラック4台がガザに入った。人道支援物資も続々と運びこまれてきている。24日、ハマスに拉致されていた人質約240人のうち、13人が48日ぶりに解放された。イスラエルはパレスチナ人収監者39人を釈放した。25日には、ハマスが拉致した人質13人を解放し、イスラエルがパレスチナ人収監者39人を釈放したが、ハマスがイスラエルの合意違反を主張して手続きが一時遅れた。イスラエル首相府などの発表によると、26日には人質13人が解放され、パレスチナ人39人が釈放された。27日には人質11人が解放され、パレスチナ人33人が釈放された。イスラエル政府などによると、過去4日間の戦闘休止期間では、合意に従って人質50人が解放され、収監者150人が釈放されたほか、ハマスは合意と別にタイ人ら25人も解放した。イスラエルとイスラム主義組織ハマスは27日、パレスチナ自治区ガザでの戦闘休止期間について、30日午前7時(日本時間午後2時)まで2日間の延長に合意した。カタール政府によると、延長初日の28日夜には、ハマス側が新たにイスラエル人10人、タイ人2人の人質計12人を解放した。イスラエルはパレスチナ人収監者30人を釈放した。29日深夜には、イスラエル人の人質10人が解放され、パレスチナ人収監者30人が釈放された。合意の枠外でハマスはタイ人4人とロシア人2人も解放した。イスラエルとイスラム主義組織ハマスは30日、パレスチナ自治区ガザでの戦闘休止期間の再延長で合意した。仲介したカタール政府によると、延長期間は1日で、12月1日午前7時(日本時間午後2時)まで。イスラエル政府とパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム主義組織ハマスは1日、戦闘を再開した。さらなる延長の条件となっていた人質の解放を巡り、合意には至らなかった。イスラエルが11月30日にパレスチナ人収監者30人を釈放したのに対し、ハマスが解放した人質は8人で、条件を満たしていないとしてイスラエルが反発した。仲介したカタール政府によるとハマスは、前日に解放したイスラエルとの二重国籍のロシア人2人も合意の枠内に含めて10人とカウントすべきだと主張し、交渉が難航した模様だ。休止期限の12月1日午前7時(日本時間午後2時)直前、ガザからイスラエルに向けてロケット弾が発射され、イスラエル軍が迎撃した。イスラエルは、ハマスが合意に違反したとして、戦闘再開を宣言。ガザを空爆した。ガザの保健当局によると、空爆で32人が死亡した。イスラエルのベンヤミンナタ二ヤフ首相は声明で、「ハマスは拉致した女性全員を解放するという義務を履行しなかった。イスラエルは人質を解放し、ハマスを無力化するという戦闘の目標を成し遂げねばならない」と述べた。ハマスは声明で、「交渉は夜を徹して行われたが、イスラエルが拒絶した。戦闘再開の責任は、イスラエルにある」と主張した。パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム主義組織ハマスとの戦闘を再開したイスラエル軍は2日、ガザ北部への激しい空爆を行った。本格的な地上侵攻の開始に向けた準備とみられ、緊張が高まっている。1日の戦闘再開後、イスラエル軍は空爆の主要対象をガザ北部から南部に移しており、2日夜から3日未明にかけ、北部から数十万人もの住民が避難する南部ハンニュニスなどを攻撃した。ロイター通信などによると、南部ラファにイスラエル軍の地上部隊が展開したとの情報もある。北部では2日、イスラエル南部を10月7日に奇襲した作戦を指揮したハマス幹部が潜伏しているとされるシュジェイヤ地区、ガザ最大のジャバリヤ難民キャンプを重点的に空爆した。AP通信によると、60人以上が死亡し、300人以上ががれきの生き埋めになっているという。一方、ハマスは2日、各国の大使館や空港があるイスラエル中部テルアビブにロケット弾を集中的に発射した。双方の攻撃は、戦闘休止前よりも激しさを増している。イスラエル軍は3日、ガザ全域で地上侵攻を始めたと明らかにした。戦闘の中心は南部に移り、戦局は新たな段階に入った。北部から南部に避難してきた住民が攻撃にさらされることになり、民間人のさらなる犠牲拡大が懸念されている。イスラエル軍は5日、地上部隊を南部で進軍させた。1日にイスラム主義組織ハマスとの戦闘が再開された後、主戦場となった南部は連日激しい空爆にさらされ、多数の死傷者が出ている。イスラエル軍はハンユニスへの空爆を続け、地元メディアによると、4日夜から5日未明にかけて激しい爆撃音が響き、病院に負傷者が殺到しているという。ガザの保健当局によると、1日の戦闘再開以降、ガザでの死者は約900人に上る。北部では、ガザ最大のジャバリア難民キャンプを包囲したとイスラエル軍が発表した。軍はハマスの軍事拠点とみて攻撃していた。ロイター通信によると、軍司令官は北部での任務をまもなく完了すると述べた。イスラエル軍は5日、地上部隊がハンユニス中心部に到達し、包囲していると明らかにした。「作戦開始以来、最も激しい1日を過ごしている」と表現した。激しい空爆も続行し、6日、直近24時間で約250か所を攻撃したと発表した。ガザの保健当局によると、12月1日の戦闘再開以降の死者数は1240人以上で、10月7日の戦闘開始以降の合計は1万6000人を超えた。米CNNは米政府関係者の話として、イスラエル軍が南部の地上侵攻を来年1月までに終了し、標的をハマス幹部などに絞った作戦に移行すると報じた。イスラエル軍は6日、パレスチナ自治区ガザ南部の最大都市ハンユニスや北部ジャバリアなどで、イスラム主義組織ハマスの防衛線を突破したと表明した。イスラエル軍は、地上部隊がガザの南部と北部合わせて3地区でハマスの防衛線を破り、地下から出てきた「テロリスト」と交戦しているとしている。ハマスの「中核」があるとみるハンユニス中心部では、「標的を絞った急襲作戦」を展開した。接近戦で多くの「テロリスト」を殺害し、発見した約30の地下トンネルを破壊したという。軍のダニエル・ハガリ報道官は6日、ガザにおけるハマスの政治部門指導者ヤヒヤ・シンワル氏がハンユニスの地下に潜んでいるとの見方を示し、「我々の任務はシンワルをとらえ、殺害することだ」と強調した。シンワル氏はハンユニス出身で、10月7日の越境攻撃を立案したとされる。イスラエル軍は8日、直近48時間で200人以上のパレスチナ人を拘束し、イスラム主義組織ハマスの幹部を含む数十人を情報機関などが取り調べるため、イスラエルに移送したと発表した。ガザ南部ハンユニスでは、地上部隊によるハマス掃討作戦を本格化させている。イスラエル軍は10日、ガザ南部での地上作戦を展開した。ロイター通信によると、イスラエル軍の戦車が10日、ガザ南部での地上作戦を展開し、イスラエル軍の戦車は10日、ハマス幹部の潜伏先とみられるガザ南部ハンユニス中心部に到着した。イスラエルの国家安全保障顧問は9日、地元テレビのインタビューで、「少なめに見積もって、7000人以上のハマスの戦闘員を殺害した」と述べた。ハマス戦闘員は、10月7日の戦闘開始時点で3万人いたとみられている。戦闘の激化で死者は増えている。イスラエル軍は11日、1日の戦闘再開以降の軍の死者が101人に上ると発表した。10月の戦闘開始以降の死者の累計は430人となった。ガザ保健当局によると、戦闘開始以降のパレスチナ人の死者は約1万7700人に上る。イスラエル軍と諜報機関シンベットは11日、戦闘が続くパレスチナ自治区ガザで、ここ1か月の間にイスラム主義組織ハマスなどの戦闘員計500人以上を拘束したと発表。ヨアブ・ガラント国防省は同日夜の記者会見で、ガザ北部でハマスの部隊が「解体寸前」だと説明した。米紙ウオール・ストリート・ジャーナルは12日、米当局者の話として、イスラエル軍が、パレスチナ自治区ガザの地下にイスラム主義組織ハマスが築いたトンネルへの海水注入を始めたと報じた。「水攻め」でハマス戦闘員を地上に追い出す狙いだ。トンネルには、ハマス幹部が潜伏し、ロケット弾などの軍事物資が保管されているとされるほか、拉致された人質が拘束されている恐れもある。パレスチナの民間機関「パレスチナ政策調査研究所」は13日、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸とガザで実施した世論調査のイスラム主義組織ハマスによるイスラエル南部への越境攻撃について、7割が「正しい判断」と回答した。ガザで続く戦闘に伴い、ハマスの支持が上昇している実態が浮き彫りになった。イスラエル軍は15日、パレスチナ自治区ガザ北部ガザ市で、イスラム主義組織ハマスとの戦闘中にイスラエル人の人質3人を誤って射殺したと明らかにした。イスラエル各地では16日夜、イスラエル軍による人質3人の誤殺を受け大規模なデモが行われ、人質の解放を政府に求めた。一方、ベンヤミン・ネタニヤフ首相は16日夜の記者会見で「軍事的な圧力は人質の帰還に欠かせない」と述べ、戦闘を続ける考えを改めて示した。ベンヤミン・ネタニヤフ首相に対する逆風が一段と強まっている。国内ではネタニヤフ氏が人質の解放を軽視しているとの不満が憤出し、退陣論が再び勢いづく。米欧も軍事作戦の軌道修正を迫っており、ネタニヤフ氏の苦境は深まっている。パレスチナ自治区ガザの当局は20日、イスラエル軍とイスラム主義組織ハマスによる戦闘が始まった10月7日以降のガザでの死者数が、子ども約8000人を含む2万人に達したと発表した。イスラエル軍の報道官は20日、南部ハンユニスに兵を増派し、南部の作戦に集中する構えを示しており、犠牲が拡大する恐れがある。ガザの当局は、約6700人ががれきに埋もれるなどして行方不明で、約5万2600人が負傷したとしている。ガザの当局はハマスの管理下にある。一方米紙ウオールストリート・ジャーナルは20日、イスラエルとハマスの人質解放などを巡る交渉に関し、イスラエル側が人質としてガザに残されている子どもや女性、高齢男性40人の解放と引き換えに1週間の戦闘休止を提案したが、ハマス側が拒否したと報じた。この提案について、ハマスの最高幹部イスマイル・ハニヤ氏らが20日にエジプト当局者と協議したが、ハマス側は「停戦が実現するまで人質解放の話はしない」と主張したという。ハマスが拒否した理由に関し「交渉でイスラエル側に譲歩を迫るためだ」とするエジプト高官の見方も紹介している。ガザでは24日も激しい戦闘が続き、24日現在のガザの死者は2万424人に上る。イスラエル軍は24日、これまでに約8000人のハマス戦闘員を殺害したと明らかにした。イスラエルとイスラム主義組織ハマスの戦闘が始まってから2024.1/7で3か月となる。イスラエルがパレスチナ自治区ガザで続ける空爆や地上侵攻は終結の見通しが立たず、人道状況の悪化に懸念が強まっているイスラエル北部でもイスラム教シーア派組織ヒズボラとの戦闘が激化しており、衝突が周辺国に拡大する危険性が高まっている。ガザ当局によると、戦闘によるガザでの死者は6日時点で2万2722人、負傷者は5万8166人に上る。米国のバイデン大統領は11日、英国とともに、イエメンの反政府勢力「フーシ」の軍事拠点を攻撃したと発表。紅海でのフーシによる商船への攻撃で国際的な海運に影響が出ており、対抗措置に踏み切った。バイデン氏は声明で、攻撃は成功したとし、「米国と友好国が、世界で最も重要な商業航路の一つにおける航行の自由を脅かすことを許さないとの明確なメッセージだ」と強調した。イスラエル軍は14日、パレスチナ自治区ガザでの戦闘が100日となったことに合わせ、イスラム主義組織ハマス戦闘員ら約9000人を殺害したなどとするデータを発表した。戦闘が長引く中、国内外に「戦果」を誇示する狙いとみられる。抗戦を続けるハマスは13日、戦闘員が対戦車砲でイスラエル軍の戦車を次々と攻撃し、炎上させる映像を公開した。ガザでの保健当局によるとガザでの死者は2万3968人に上り、負傷者は6万582人に達している。停戦の見通しが定まらないままイスラエル、パレスチナ双方の被害が拡大している。パレスチナ自治区ガザの保健当局は21日、イスラエルとイスラム主義組織ハマスとの戦闘が始まった昨年10月7日以降のガザでの死者数が、2万5105人になったと発表した。負傷者は6万2681人に上るとしている。他方、ロシアがウクライナ侵略を開始してから1/24で1年11月となる。ロシアはウクライナ侵略で記録的な戦死者を出している(戦死・行方不明者数約12万人、死傷者数約31万5000人)。露軍は受刑者らによる「突撃部隊」を編成し、人的犠牲をいとわずに突破を図る戦術への傾斜を強めており、ウクライナ軍は防衛主体に切り替えた。米欧のウクライナ軍事支援は停滞しており、人名軽視の露軍にウクライナが苦戦を強いられる展開が当面、続きそうだ。国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の職員らが昨年10/7のイスラム主義組織ハマスによるイスラエルへの奇襲に関与した疑惑について、米紙ニューヨークタイムズは1/28、イスラエルが米国にら提出した内部文書の詳細を報じた。これを受けUNRWAは、イスラム主義組織ハマスによる昨年10月のイスラエル奇襲に現地職員12人が関与していたと発表。12人は、女性の拉致や武器の供与などに関わったとされる。ガザ地区では長年、UNRWAが住民への医療サービスや子供の教育などを担ってきた。ガザを統治するハマスも、貧困層への支援で支持を広げた経緯がある。現地職員はパレスチナ人であった。問題発覚を受け、米国や日本、欧州など十数か国がUNRWAへの資金拠出を一時停止することを決めた。米軍は1/28、シリア国境に近いヨルダン北東部の米軍拠点が無人機による攻撃を受け、米兵3人が死亡、少なくとも34人が負傷したと発表した。米政府は2/2、ヨルダンの米軍施設で米兵3人が殺害された無人機攻撃に対する報復として、イラクとシリアで親イラン武装勢力などが使用する7拠点への攻撃を始めたと発表。バイデン大統領は今後も攻撃を継続する考えを示した。イラクとシリアで民間人を含む34人が死亡したとされ、両国は米国を非難した。中東地域の緊張が一段と高まっている。米英両軍は3日、イランの支援を受けるイエメンの反政府武装勢力「フーシ」の武器庫など13カ所を攻撃した。米軍は2日にイラクとシリアの親イラン武装勢力の拠点を空爆しており、連日の攻撃でイランへのけん制を強めている。フーシに対する米英合同の攻撃は1月以降、3回目。国連のアントニオ・グテーレス事務総長は5日、イスラム主義組織ハマスとのつながりが懸念されているUNRWAについて、組織のあり方や機能を見直すための「独立調査団」を設置したと発表した。資金拠出の停止が相次いでいることから、各国の疑念を払拭したい考えだ。イスラエル軍とイスラム主義組織ハマスがパレスチナ自治区ガザで続ける戦闘は7日で4か月となった。ガザでの死者は7日時点で2万7708人に上り、人道状況は深刻さを増している。戦闘停止や人質解放を巡る交渉は停滞し、引くに引けない状況に陥った双方は消耗戦を続けている。米国のバイデン大統領は12日、パレスチナ自治区ガザで続くイスラエルとイスラム主義ハマスの戦闘について、少なくとも6週間の休止を目指していることを明らかにした。米国とイスラエルの情報機関トップは13日、カイロを訪問し、仲介にあたるエジプトとカタールを交えて交渉を再開する。他方、ロシア北極圏にあるヤマロ・ネネツ自治管区の刑務所は16日、反政権運動指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏(47)が死亡したと発表した。ナワリヌイ氏はロシアのプーチン政権批判の急先鋒として知られる。3月の大統領選に向け、プーチン大統領以外の候補者への投票を呼びかけるキャンペーンを獄中から実施していた。ロシアがウクライナへの侵略を開始して2/24で2年となる。ウクライナは南・東部の領土奪還を目指して昨年実施した大規模な反転攻勢の失敗後、東部を中心に攻勢を拡大しているロシア軍に対して守勢に回る場面が増えている。戦闘の終結が見通せない中、戦渦による犠牲者は増え続けている。露軍のミサイルや無人機を使った都市部への攻撃などで民間人の死傷者は増えている。ウクライナで活動する国連の人権監視団は22日、侵略開始から今月15日までに、ウクライナで少なくとも1万582人の民間人が死亡したと発表した。子ども587人が含まれている。死傷した原因の約9割はミサイルなど爆発性の兵器による攻撃という。ウクライナのゼレンスキー大統領は2/25、キーウでの記者会見で、2022年2月にロシア軍が侵略を開始して以来、ウクライナ兵の死者が3万1000人に上ると明らかにした。また、パレスチナ自治区ガザの保健当局は2/29、2023年10月のイスラエル軍とイスラム主義組織ハマスとの戦闘開始以降(3/7で5か月となる)、ガザでの死者が3万人を超えたと発表(3/6の発表では3万717人。死者の7割は女性と子供という。さらに7000人が、がれきの下に埋もれたままとされ、実際の死者はもっと多いとみられる。)した。】が明るみに出たり、新たなルールや慣習が作り直されるなど、2023年末にかけて、破壊と再生的な組織の再編が促される期間となり、天秤座の暗示する人間関係を中心に、何もかもが根底から変容へと向かい始めました。10/22(15:49)、水星が蠍座に移動(11/10まで滞在)、10/24(1:21)、太陽が蠍座に移動(11/22まで滞在)、10/29(5:24)は牡牛座で満月(部分月食)でしたが、この満月は、牡牛座の木星と合で蠍座の太陽は火星と水星でステリアムを形成、山羊座の冥王星とは90度でTスクエア。破壊と再生的な組織の再編は激烈を極めますが、8/16の獅子座新月時に出現したカイトは引き続き健在。無条件の愛や宇宙の無限の可能性を理解しながら理想の状態をイメージして現在の状態の修正、変更や軌道修正を地道に継続して行うときでした。11/4(16:03)、3/7に水瓶座から魚座(滞在期間2023.3/7~2025.5/25)に移動し、6/18から逆行を開始していたカルマの支配者であり、三次元世界の創造者でもある、山羊座の支配星土星が順行に戻りました。土星は山羊座冥王星との連携により、個々人の魂の計画や宇宙との契約に基づき、来たるべき水瓶座冥王星時代(2023.3/23~6/11、2024.1/21~9/2、2024.11/20~2043.3/9、2043.9/1~2044.1/19)にそぐわない、これまで社会の多くの人がその中で役割を果たし、地位や対価としての収入を受け取っていた旧来の社会のシステムやビジネス形態やパターンを壊し、新しいルールに再構築します。そのため破壊と崩壊、再生的な組織の再編が、冥王星が再び水瓶座入りする2024.1/21にかけて、一層促されることとなるでしょう。11/8(18:31)金星が乙女座から天秤座に移動(12/30まで滞在)。8/16の獅子座新月時に出現したカイトはなくなりますが,金星は天秤座の支配星。社交性や調和力が高まり、パートナーシップ力が強まるときでした。カイトの出現期間や土星の逆行期間中、無条件の愛や宇宙の無限の可能性を理解しながら理想の状態をイメージして現在の状態の修正、変更や軌道修正を地道に継続して行ってきた成果が試されるときでした。11/10(15:25)、水星が蠍座から射手座(12/13まで滞在)に移動し、11/11は太陽と火星が蠍座で合で牡牛座天王星と180度。11/13(18:23)は蠍座の新月でこの新月は、蠍座の副支配星火星と合で、蠍座は先祖からの相続も意味し火星は戦争を暗示。蠍座の新月と火星の合は、風の時代の象徴の一つである革命を暗示する水瓶座の支配星である牡牛座天王星と180度。歴史的にみると双方の先祖から継承された土地を巡る一種の相続争いでもあるパレスチナ自治区ガザを巡るイスラム主義組織ハマスとイスラエル軍による相続争いでありながら革命的な戦闘はまだ始まったばかりで、今後一層激化することが予想されますが、11/14~17には、逆行中の牡牛座木星と天秤座の金星と射手座の水星によるヨッドが出現。この期間、サンフランシスコにおいて米中や、日中、日米による首脳会談が実現するなど、12/31の逆行終了を控え現在調整中の安定と豊かさを暗示する牡牛座木星が短期間であるが久しぶりに本領発揮することとなり、太陽が11/22(23:03)、火星が11/24(19:15)、自由や冒険を意味する射手座に揃って移動しましたが、風の時代の浄化と淘汰の急激な進行を暗示する制限と抑制の星土星と90度(北朝鮮の朝鮮中央通信は22日、北朝鮮が21日午前10時42分頃軍事偵察衛星を搭載した新型衛星運搬ロケットを打ち上げ、軌道に「正確に進入した」と報じました。立ち会った金正恩朝鮮労働党書記の写真なども相次ぎ報じ、打ち上げ「成功」をアピール。日本政府は、北朝鮮が21日夜に「人工衛星」を受け、北朝鮮のミサイル技術向上に対する警戒を強めています。日米韓3カ国はさらなる打ち上げを懸念しており、連携して対応に万全を期す考えです)。11/24には牡牛座の天王星と天秤座の金星と射手座の水星によるヨッドが出現(イスラエルとイスラム主義組織ハマスが合意したパレスチナ自治区ガザでの4日間の戦闘休止期間が、24日に始まり、ガザ全域での戦闘休止が28日午前7時まで4日間続きました)。11/27(18:16)は双子座の満月でしたが、この満月も魚座土星と90度。射手座火星とは180度。射手座の水星と魚座の海王星が90度。11/24に出現した牡牛座の天王星と天秤座の金星と射手座の水星によるヨッドに代わる牽引力となり、イスラエルとイスラム主義組織ハマスによる収監者と人質の解放や人道支援は進展《パレスチナ自治区ガザでの戦闘休止期間について、12月1日午前7時(日本時間午後2時)まで3日間の延長が合意。7日間の戦闘休止中、ハマスは拉致した人質約240人のうち女性と未成年者計105人を解放し、イスラエルは約7000人とされるパレスチナ人収監者のうち、女性と未成年者240人を釈放した》しましたが、戦争を暗示する火星と太陽の合は火に油が注がれたような状態で蠍座から射手座に移動しても衰えを知らず、カルマの支配者魚座土星とは90度を保ち続け、射手座の水星が山羊座に移動した12/1、戦闘が再開され、冒頭で述べた魚座への土星移動と、今年から来年にかけての冥王星の星座移動とグレートミューテーションを象徴する出来事の一つとなってしまいました。12/5(3:51)、金星が天秤座から蠍座に移動しましたが、ルーラーであった天秤座から一変して蠍座の金星はデトリメント。破壊と再生の星冥王星とは90度。12/6(22:22)には冥王星(10/11)、土星(11/4)に続いて海王星も順行になり、残るは牡牛座木星(12/31)と牡牛座天王星(1/27)の逆行終了を待つのみとなりました。12/13(8:32)は射手座新月でしたが、この新月は戦争を暗示する火星と合で、魚座海王星と90度。テロや感染症、精神的ダメージなどに引き続き警戒が必要ですが、射手座の支配星は12/31の逆行終了を控えた豊かさの星牡牛座木星。経済面においては、生成AIなどの新しい芽の発芽により世界経済に復調の兆しが現れはじめそうです。但し12/13(16:09)には山羊座水星が逆行を開始。12/22(12:28)、太陽が射手座から山羊座に移動(山羊座滞在期間1/20まで)する冬至となり、3/20の春分の日までの3か月の運気を占う冬至のホロスコープでは、魚座の土星と牡牛座の月と木星の合、山羊座の太陽と水星の合による小三角と、魚座の海王星と牡牛座の天王星と山羊座の冥王星による小三角と、いずれも魚座の海王星と土星を頂点とする二つの小三角が形成され、人類の共通課題であるワンネスや無条件の愛、神仏との一体化というような根源的な努力が問われ続ける配置となっています。12/23(15:18)には、逆行中の水星が山羊座から射手座に戻ってデトリメント。12/27(9:33)は蟹座満月でした。蟹座の支配星は月のため、家庭生活の充実に対する感謝のときでした。12/30(5:24)には金星が蠍座から射手座に移動。12/31(11:40)には木星が順行となり、続いて1/2(12:08)には水星が順行に。経済面においては、好調が続くことを暗示する星回りでしたが、1/1午後4時10分頃、石川県能登地方を震源とする地震があり、同県志賀町で震度7を観測。新潟、富山県など広い範囲で激しい揺れに見舞われました(平成6年能登半島地震。)。1/2午後5時47分頃、羽田空港で、日航機と海保機が衝突。地震と事故発生時には、魚座土星と射手座金星が90度で魚座海王星と射手座の水星と火星の合も90度。災害や事故に警戒が必要な配置でしたが、これらの一連の大惨事は、約15年ぶりである死と再生を司るといわれる冥王星の星座移動(冥王星が蠍座から射手座に移動した1995年には阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件が立て続けに起こり、このときも土星が魚座に滞在。冥王星が射手座から山羊座に移動した2008年には四川大地震やリーマンショックが発生しました)の影響であることは否定できないでしょう。1/4(23:58)には火星が山羊座に移動。1/11(20:59)は山羊座新月でした。山羊座新月は牡牛座の天王星と120度で山羊座に移動したばかりの火星も牡牛座の木星と120度。山羊座の火星と牡牛座の木星は魚座の土星を頂点とする小三角を形成。山羊座の支配星魚座土星による浄化と淘汰が一層進展することとなり、人類の共通課題であるワンネスや無条件の愛、創造主や神仏との一体化、宇宙の無限の可能性を理解しながら理想の状態をイメージするという根源的な努力の総仕上げ的な配置となっていました。1/14(11:50)は水星が山羊座に移動。1/20(23:08)には太陽が水瓶座に移動(2/19まで滞在)《自民党岸田派(宏池会、46人)は18日、政治団体としての派閥を解散する方針を固めた。岸田首相は自民派閥の政治資金規正法違反事件で、立件の対象が岸田派にも拡大することを踏まえ、国民の不信を払拭するためには、派閥解散やむを得ないと判断。自民党の最大派閥・安部派(清和政策研究会、96人)と第5派閥の二階派(志帥会、38人)は19日、自民派閥の政治資金規正法違反事件で立件対象となったことを受け、それぞれ派閥を解散する方針を決めた。岸田派が先んじて解散の方針を決定し、同様の対応を取らなければ国民の理解が得られないと判断した。20日JAXAの月探査機SLIMが20日、日本の無人探査機として初めて月面着陸に成功した。世界でも旧ソ連、米国、中国、インドに次ぐ5か国目の快挙。人類が将来的に火星などに進出する際の足場として各国が注目する月で、技術の高さを証明した。》1/21(9:50)には冥王星も水瓶座への2度目の移動(滞在期間2023.3/23~6/11、2024.1/21~9/2、2024.11/20~2043.3/9、2043.9/1~2044.1/19)。2020.12/22に土星と木星が水瓶座で会合して始まったグレートミューテーションに続く水瓶座冥王星時代への本格以降に向けた第2ステップが始まりました。2023年の7月頃から形成されていた魚座の海王星と土星を頂点とする二つの小三角(人類の共通課題であるワンネスや無条件の愛、創造主や神仏との一体化というような宇宙の無限の可能性を理解しながら理想の状態をイメージするという根源的な努力が問われ続けてきた。)から解き放たれ、これまで培ってきた努力の成果が試されるはじまりとなりました。1/23(17:50)、金星が山羊座に移動。1/26(2:54)は獅子座満月。1/27(16:35)には、牡牛座の天王星が順行に戻り、すべての天体(水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星)が順行となり、この期間は4/2の水星逆行開始まで続きます。2023.8/16の獅子座の新月時から始まった、夢に向かって人生のすべてをかけるようなテーマの、楽しくかつドラマティックなクリエイトが成し遂げられたことでしょう。2/5(14:10)は水星が水瓶座入り(3/10まで滞在)。2/10(7:59)は水瓶座新月。水瓶座新月は水瓶座の支配星天王星と90度。水瓶座0度には破壊と再生の星冥王星が鎮座。かつてなかったような自己変革を暗示し、旧正月にもあたるこの日は、日本人にとっても本当の意味での新年のスタートとなりました。2/13(15:05)、火星が水瓶座(3/23まで滞在)して冥王星と合。2/17(1:05)は金星が水瓶座入り(3/12まで滞在)して金星と火星と冥王星がステリアムを形成し、太陽系10天体のうち、5天体が水瓶座に集中(日本の新たな大型主力ロケット「H3」の2号機が2/17、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。ロケットは予定された軌道に到達後、搭載した人工衛星を正常に分離し、打ち上げは成功した。昨年3月の1号機失敗で信頼性が揺らいだが、2号機の成功で、世界の衛星打ち上げ需要の獲得に向けて、スタートラインに立った)。かつて世界が新たな姿に変貌し、生まれ変わった約250年ぶりの水瓶座冥王星時代の幕開け第二弾が本格的に始まりました(2/22の東京株式市場で、日経平均株価は史上最高額をつけた。終値は3万9098円68銭で、バブル景気の1989年12月29日に記録した終値の史上最高値3万8915円89銭を、34年2か月ぶりに更新した。最高値とはいえ、日本の株価は約34年前に戻ったにすぎない。その間に米ダウ平均株価は約14倍となった。3/4の東京株式市場では、日経平均株価が史上初めて4万円台をつけた。終値は前週末比198円41銭高の4万109円23銭で、2営業日連続で最高値を更新した。2/22には、米宇宙企業インテュイティブ・マシンズの無人月着陸船「ノバC」は、月の南極域に着陸した。民間企業による月面着陸の成功は世界初で、米国勢としては、1972年に終了した米航空宇宙局(NASA)のアポロ計画以来、約半世紀ぶり。月面着陸には過去、旧ソ連、米国、中国、インド、日本の5か国が成功したが、全て政府機関の計画だった)。2/19(13:13)太陽が魚座に移動(3/20まで滞在)。2/23(16:29)水星も魚座に移動(3/10まで滞在)。2/24(21:30)は乙女座で満月です。整理整頓を暗示する乙女座満月時は、魚座で土星と水星と太陽がステリアムを形成し、このステリアムは3/2頃まで続きました。今週は、3/10(13:03)に水星が魚座から牡羊座に移動(5/16まで滞在)し、この水星は、水瓶座の冥王星と60度。3/10(18:00)は魚座の新月で、この新月は、牡牛座の天王星と60度。魚座には、支配星の海王星と、カルマの支配者土星が滞在し、土星は、幸運の星牡牛座の木星と60度。新月時には、水瓶座の火星と牡牛座の天王星が90度。牡羊座でカイロンとノースノードが合。卒業シーズンの葛藤と混乱の中に身をおきながらも、ワンネスや無条件の愛や空、創造主や神仏との一体化を意識しながら、最近特に顕著に出そろってきた水瓶座時代を象徴する新しいテクノロジー機器類を整理整頓し、自分のなかへの組み込みを始めることで、新しいアイデアやインスピレーションがクリエイトされるはじまりとなることでしょう(宇宙新興企業「スペースワン」(東京)は3/13午前11時1分、小型ロケット「カイロス」初号機(全長18㍍)を同社の発射場「スペースポート紀伊」(和歌山県串本町)から打ち上げた。しかし、約5秒後に爆発し、搭載した人工衛星も失って打ち上げは失敗した。人的被害はなかった。同社は詳しい原因を究明し、次の打ち上げを目指す考え。日米両政府は、米国が主導する有人月探査「アルテミス計画(2028年以降想定)」で、日本人宇宙飛行士2人を月面着陸させることで合意する方針を固めた。4/10に予定される日米首脳会談で文書に署名される予定。)。3/12(6:51)には、金星が水瓶座から魚座に移動(滞在期間4/5まで)。3/17には太陽と海王星が魚座で合。新しい一年に向けて準備万端の状態となったところで、3/20(12:06)には太陽が牡羊座へと移動(春分。滞在期間4/19まで)し、占星術的な一年の幕開けとなります。このとき、牡羊座では水星、ノースノード、カイロンが合(ステリアム)。3/21に、牡羊座の太陽と水瓶座冥王星は60度。3/22には、魚座で金星が土星と合。3/23(8:47)は、火星が水瓶座から魚座に移動(滞在期間5/1まで)。3/25(16:00)は、天秤座で満月です。どのホロスコープにおいても、やはり水瓶座冥王星の影響力が非常に強く、無条件の愛や空による個々人のクリエイト力が問われるでしょう。