女房はフランス人

女房はフランス人

フランス人女房と関西人の僕。イギリスで暮らす2人の日常を綴りますだ。

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長いこと更新してなかったら、編集画面のレイアウトが変更されていた。気のせいじゃないよね?それと、はじめてコメントが来てた。うれしいがな~。あとでじっくり返事を書かせてもらおう。

 

アルプスにスキー休暇に行っておりました。女房の実家はアルプスの山のふもとにあり、両親が休暇で家を空ける間に留守番がてらに泊まらせていただきました。女房の実家はほとんどが自給自足できるファームです。パパはサラリーマンだったのですが、サラリーマンをやりながら家ではファーマーだったようです。パンも毎朝パパが焼いてくれるので、女房は大学で家を離れるまで市販のパンを食べたことがなかったそうです。今は退職しているので、年金生活者やりながらファーマーです。

 

あっ、仕事に戻らんとあかん。

続きはまた明日。

今日は、久しぶりに女房とロンドンでデート。映画「Kinsey」を見た。この映画は、人々のSexの営みについて科学的に解明しようとした実在のアメリカ人の話である。数多くの人に1対1でインタビュー調査を行って統計を取り、当時(1940年代)としては衝撃的な事実な明らかになった。たとえば、婚前交渉とか、ホモセクシャリティーとか、浮気とかだ。映画はなかなか面白かった。

映画のあと食事をして、そのあとにHiltonのバーに行った。そこで、「Kinsey」の話になって、自分たちの過去のSexの話になった。僕の経験した変わった場所でのセックスは、草原の上でホタルが舞い散る中でのセックスだった。

女房の変わった場所でのセックスは......













衝撃的過ぎてここでは言えない..........
(聞かんかったらよかったぁ。。。)
うちの女房はとても色白である。白人だから当然といえば当然なのだが、白人のなかにもホラいろいろあるでしょ。同じフランス人でも、これまたいろいろなんだよね。女房は白人のなかでも、特に色の白い白人なのだ。

うちの職場には白人女性が10人いる。今日、会議中、みんなの色の濃さを改めて確認したが、一人を除いて全員が色白ではなかった。たった一人の色白は偶然にもフランス人。偶然にもこの娘が一番かわいい。いや、自分が色白好きなのかな?

一番最初に自分の皮膚と女房の皮膚をとなり合わせで見たとき、色のあまりの違いに「君の肌は何でこんなに白いんやぁ?」と聞いてしまったくらい。

そうそう、照れたり怒ったりしたときに顔が赤くなるでしょ?女房の顔は、これまた真っピンクになる。普段真っ白いのが、パァーッとピンクになってめっちゃめちゃわかりやすい。だから、からかうと面白いんだよね。
女房が風邪を引いた。先週も風邪を引いてて直ったばかりなのにまた引いた。「キスして移されたくないでしょ?」というので、「歳を取るにつれて、風邪の菌に対する抵抗が強くなるので、なかなか風邪を引かなくなる。だから僕は滅多なことで風邪を引かないんだよ。キスしたくらいでは移りたくても移らないよ」と説明した。

すると、女房はその説にえらく感心して、「そうか、じゃあ私も早く歳を取りたい」と真顔で言った。変な奴。
さてっと、今日でこの連載は終わりにしてしまいましょう。あんまり間があくと、前回どこまで書いたか忘れてしまう。

(前回から続く)
ええっと、あっ、そう、ラファとはちょっと疎遠になってしまいつまらない毎日を送っていた。そんなとき、会社のクリパがあった。会場は少し離れた町だったので、会社のある町からは送迎バスが出た。男性も女性もすごくおめかしてのパーティーである。ヨーロッパの女性は普段はお化粧をしない人も結構多い。こういう機会にお化粧をばっちりしてセクシーなドレスを着るとまったく見違える。普段は化粧気がなくて素朴なラファも、超美しくセクシーだった。僕は、ラファやほかの女の子たちと踊りまくった。

余談ですが、僕の若いころはディスコが全盛だったので、僕は自分で踊りがうまいと思っています。でも、会社の日本人の女性たちは、僕が踊ると「トシちゃん(田原俊彦)みたい!」ってなぜか大笑いするのです。トシちゃんみたいやったら、かっこいいやないか!どこがおかしいねん!

夜もふけて帰る時間となりました。みんな相当酔っ払って、送迎バスに乗り込みます。僕のとなりの席が空いていたので、後から乗り込んできたラファに手招きしたら、となりに座ってくれた。ラファは僕としゃべりながら、僕の唇に何度かキスをくれた。会社のある町までの距離が非常に短く感じた。

バスが着いて、僕の家だけがみんなと反対方向だったので、僕を残してほかのみんなは信号を道の向こうに渡っていった。とっ、ラファが僕だけが反対方向だったことに気づいて、横断歩道の半分渡ったところで走ってこっちに戻ってきた。そして、なんとっ、僕に本物のフレンチキスをくれたのだ。そして、”Good night”とやさしく言って、走って信号を渡っていった。

このとき、僕は彼女が僕のことを好きだってことを確信したので、そのあとの僕の行動は素早かったよ。次の週末はずーっといっしょに過ごした。ラファはヒガミ屋の友人コリンとは疎遠になった。

このとき以来、もう何百回(いや何千回かな?)とラファとはキスしたけど、このときのキスが最高の思い出だな。今でもこのときの自分の気持ちを思い出すと、胸がキュンキュンです。

今、実は夜中の1時すぎ。女房はもう寝てるんだよね(彼女の朝は早い)。僕がこうやって一人で遅くまで起きていることをよくは思っていないはず。ちゃんと足並みをそろえて寝なくっちゃね。でも、すぐ行くといいながら、ついつい時間がかかっちゃって、僕がベッドに行くともう寝てるんだよね。あかんな、こんなことでは。と突然反省する僕でした。ではもう寝ます。
(完)
(前回からの続き)

仲良しのコリンにだまって僕と二人だけで映画に行こうとした女房to be(面倒くさいので以降「ラファ」)だったが、こっそり行くのも悪いと思い直したのか、映画に行く直前になってコリンを誘った。するとコリンは「そんなの今頃誘ってくれたって行けないわよ。どうして言ってくれなかったのよ。私だって行きたかったわよ。何二人でこそこそやってんのよ。貴方、もう彼を振ったんじゃなかったの?」とかいうふうに、すごくupsetしたらしい。待ち合わせにやってきたラファは友達を怒らせたことにすごく動揺していた。彼女がそんなふうに落ち込んでいるので、映画を見ただけで晩御飯もいっしょに食べずに即別れた。

コリンはまったく子供じみている。友人を僕に取られるのが嫌だったのか、ラファに僕を独占されるのが嫌だったのか、それはわからない。でも、一度コリンにsexしようと誘われたことがあって断ったから仕返しされたのかもしれん。話はそれるが、そのときのことはこうだ。

そのころ僕とコリンは同じフラットをもう一人の友人とシャアしていた。ある日、夕食の席でコリンが僕に「今日、私なぜだかとってもhornyな気分だわ。gingerを食べたからかしら。(←この人は、なぜかしょうがを食べるといやらしい気分になると信じ込んでいた)あとで貴方の部屋に行くからね」と言った。僕は冗談だろうと思っていたら、本当に来た。コリンの身体にまったく興味がなかったわけではないが、いっしょに住んでいるのにセックスなんてしちゃったら、もしも本当に好きな娘ができたときにawkwardになっても困ると思い、「君はロマンチックな気持ちじゃなくてもセックスができるの?」と聞いてみた。すると「もちろんじゃないの!何言ってるの?セックスはスポーツといっしょよ。楽しめばいいのよ」と言う。24才の娘を前におじさんはどう対処していいのか困ってしまった。で、ギターを弾いてがんがん歌いまくり、一瞬のスキも与えなかったのだ(この方法だと自分もムラムラこないから安心)。やがてコリンはあきらめて「歌ってくれてありがとう」と言って自分の部屋に帰っていった。

とまあ、こんなincidentがあったのだ。

さて、映画事件のあと、ラファはコリンに何かいわれたようで、ちょっと僕を避けるような感じになった。僕はすごく落ち込んだけど、「フランス人って大人っぽく見えるけど随分子供っぽいよなぁ」とつくづく思った。そんな子供っぽい騒動に巻き込まれたくはないので、僕はラファに「僕と君が二人だけで遊びに行くことはコリンにはまったく関係のないことやから、何で僕らがコリンに気ィ使わなあかんのかまったく理解できひん。でも、僕が君を誘うことで君がuncomfortableになるのやったら僕はもう君を誘わへん」と言った。それからは、二人で遊びに行くことはもちろん、三人で遊びに行くこともなくなった。ラファから毎日来ていたメールも週に何通かになった。ラファとは縁がなかったんやなと僕は思った。

(続く)
僕んちでは、どちらが料理を作るにしても、必ずもう一人もキッチンにいて、時々手伝ったりしながら、ワインを飲みながらいろいろ話をする。

今日は女房が得意料理のひとつ、キッシュを作ってくれた。パイ生地の上に野菜やチーズをのせて焼いたものね。フランスでは良く食べるらしいから、さしずめ日本のお好み焼きってとこかな?

僕は実はチーズが嫌い。とけてるといいんだけど、そのままがどうも駄目。くさいと思いませんか?女房がパイ生地の上にチーズを広げたとたん、くさーいにおいが広がった。今日のチーズは特にくさかった。でも、まぁ女房がせっかく作ってくれてるのに、くさい、くさいって言うのも何だから我慢したよ。

なぜか女房はそれをなかなかオーブンに入れないので、「おなかがすいたから早くそれオーブンに入れてちょ」と言ったら、「ああ、これはオーブンに入れたらすぐにできるから大丈夫よ」と言って、あまったパイ生地にバナナを包み始めた。(くさいっちゅうねん!ほよ、オーブンに入れんかい!)

やっとオーブンに入れてくれたときはほっとした。出来上がったキッシュはなかなかおいしかった。こうやって調理したチーズはだいたい食べられるので、僕がチーズは苦手と言っても、女房はあまり真剣にとってくれてないんだよね。3分の1切れ残ったものを、「ほれ、明日のお弁当よ」とタッパーに入れてくれた。
今日会社から帰ったら、家の中にまたまた飾りつけが増えていた。うちの女房はhandicrafts(手工芸)が好きで、家の中は彼女の作品だらけ。今日増えたのは、透明の洗濯バサミにてぐすを付けたもので、それが天井からたくさんぶら下がっていた。

僕: 「なんなの?これは?こんなものぶら下げてどないするの?」
女房:「これにカードをつけるのよ」
僕: 「はぁ。。。。」
女房: 「ヒーターの上にもたらそうと思うの。そしたら熱風でカードがゆらゆらゆれるでしょ?」
僕: 「はぁ。。。。」

女房の作るものはなかなかセンスがあるし、上手だと思う。けど、だんだん侵食されていく感じ。僕も負けずに粘土細工でも作って飾ってやろうかな。
(前回からの続き)

するつもりはなかったのに告白してしまい、即効振られた僕だったが、1つ大きな変化があった。それは、彼女が何か面白いメールや画像を受け取ったときに僕にも転送してくれるようになったのだ。そのメールに対して僕が返事をしたら、それから終業時までずーっとEメール交換が続いた。「こいつ、いつ仕事しとんかいなぁ」と思うときさえあった。僕がちょっと仕事にかまけて(?)返事を返すのが遅れると、「Where are you?」とメールが来た。たいていは、たわいのない話題だったが、とても楽しかった。僕はメールの中で笑わすこととflirtすることを必ず心がけた。この間に、彼女はだんだん僕に馴染んできたみたいだった。

この頃までには僕は一人暮らしを始めていた。彼女と僕の元フラットメート(面倒くさいので以降「コリン」)と僕の3人で時々遊びに行ったりしたけど、彼女と二人っきりで遊びに行ったことはなかった。そこで、僕はメールで映画に行こうと誘った。彼女が「コリンも誘っていい?」と聞いたので、僕は本当は嫌だったけど、「君が誘いたいんやったら、誘ってもいいよ」と言った。そしたら、彼女、コリンには僕と映画に行くことを言わなかった。だが、これが大問題となり、寂しい結果を招くことなど、僕はまったく予想だにしていなかった。

(つづく)
うう、サム、寒い、さむい。イギリスは寒いぞ。毎日雪が降りよる。
今日、会社に女房からメールがあった。結構容量のデカい画像の添付ファイルを3つも付けて。しかも、同じメールが3通も。

うちの会社は怪しい添付ファイルに対してチェックが入ったりすることがある。もちろん、メールにfour letter wordsなどが混ざっていたらフィルターではねられて、担当者に読まれる。

まぁ、女房が送ってきた画像はユーモラスなもので検閲に引っかかって呼び出されるほどのものではなかったけど、女房に気をつけるように言っとこうと思って「おい、どうした?今の3通も同じメールが来とったでぇ」とメールした。

「私のせいじゃないの。Outlookが勝手にしたのよ」と返事が帰ってきた。そして「今日は忙しかったけど、日本語の勉強をしたよ」と書いてあった。

おー、そうかそうか、いい子やのう。

"I can't wait to see you tonight"と返事した。