日本ジュニア選手権/110mHで矢田弦が優勝(2連勝)、高畠匠が6位入賞(3年連続入賞)。
10月18日(金)~20日(日)に名古屋市・瑞穂競技場で行わた「第29回日本ジュニア選手権」に5人が出場し、110mH(「世界ジュニア選手権」の110mHは「ジュニア規格」の「高さ99.1cm」で行われていますが、「日本ジュニア選手権」では、「シニア規格」の「高さ106.7cm」で行われています)で、矢田弦(1年)が0秒01の自己新記録となる13秒98(0.0)の学芸大新記録(大会記録にあと0秒01)で優勝、高畠匠(2年)が14秒45で6位に入賞しました。
矢田と高畠は、予選も準決勝もラウンド全体の1・2位の記録で通過し、決勝での上位独占が期待されました。が、1~2台目で高畠がハードルを引っかけスピードに乗り切れずに残念ながら上位独占はなりませんでした。
矢田は、松江北高校3年生だった2012年に続いて2年連続優勝。高校2年生だった2011年の「日本ユース選手権」での7位を含めると3年連続の入賞です。
また高畠も、東京高校3年生だっった2011年の5位、2012年の4位に続いて3年連続の入賞となりました。
<男子>
・110mH/予選18日11:55、準決勝18日14:55、決勝18日17:00
矢田 弦(1年)
予選1組1着14.27(-0.3) 準決3組1着14.19(-1.2)
決勝・優勝13.98(0.0)=学芸大新記録 & ジュニア日本歴代7位タイ
高畠 匠(2年)
予選4組1着14.28(+0.4) 準決2組1着14.26(-1.0)
決勝・6位入賞14.45(0.0)
・400mH/予選20日11:45
一ノ戸 崇(1年)
予選4組3着53.87(決勝進出ならず)
・走幅跳/決勝20日13:30
荒谷 亘彦(1年)
決勝・14位7.00(-0.8)
<女子>
・800m/予選19日11:10
山田 はな(1年)
予選1組5着2.11.82(決勝進出ならず。「+2」の3番目で0秒23及ばず)
詳細な結果は、大会HPをご覧ください。
↓ ↓
http://www.jaaf.or.jp/taikai/1089/
実業団・学生対抗/100mHで西野愛梨は2位でした。
10月19日(土)、平塚競技場で行われた「第53回実業団・学生対抗」の女子100mHに西野愛梨(4年)が出場しました。
結果は、13秒63(+2.3)で、日本インカレ優勝の相馬絵里子選手(筑波大/13秒40)についで2位でした。
箱根駅伝予選会/学芸大新記録で総合29位でした。
10月19日(土)、立川市で「第90回箱根駅伝予選会」が行われました。
東京学芸大学チームは、上位10人の合計タイムで、従来の大学記録11時間04分14秒(平均66分25秒4/2011年)を更新する「11時間02分22秒(平均66分14秒2)」で総合29位でした。
目標であった「10時間台突入(平均65分台突入)」と「筑波大・慶大に勝利する」には及びませんでしたが、出場した12人のうち11人が自己新記録でほぼ全員が現状での力をほぼ出し切ったレースであったかと思います。
総 合 成 績 <平均記録> 大学名
学内 順位)記録 氏名 学年 登録 5km通過 10km通過 15km通過 5000m 10000m 出身高校
---------------------------------------------------
29) 11.02.22.<66.14.2 > 東学大
1 255) 63.59. 石田 竜祐 3 茨城 265) 15.33. 262) 31.25. 266) 47.40. 14.52.48 31.12.27 水戸一
2 262) 64.07. 原 広野 3 長野 323) 15.50. 286) 31.48. 272) 47.53. 15.07.26 32.05.41 伊那北
3 296) 64.49. 柘植 翔太 2 広島 296) 15.38. 305) 32.03. 307) 48.32. 15.01.96 31.25.40 井口
4 330) 65.36. 根橋 徹 3 静岡 377) 16.19. 362) 32.46. 351) 49.19. 15.15.05 32.42.55 韮山
5 341) 65.54. 神田 朝日 3 新潟 385) 16.22. 368) 32.48. 353) 49.20. 15.19.87 31.38.93 長岡大手
6 343) 65.58. 鳥羽 大地 3 長野 385) 16.22. 375) 32.52. 361) 49.28. 15.20.56 32.22.11 松本深志
7 356) 66.35. 前田 雅人 4 福島 385) 16.22. 365) 32.47. 366) 49.36. 15.17.64 32.10.52 安積
8 366) 66.50. 吉原 稔 2 東京 400) 16.30. 385) 33.21. 376) 49.55. 16.00.19 ---- 都南多摩
9 433) 69.03. 黒島 永竜 1 東京 495) 17.28. 468) 34.45. 449) 51.58. 16.22.72 ---- 都立川
10 439) 69.31. 島倉 拓巳 3 東京 495) 17.28. 468) 34.45. 453) 52.09. 15.57.73 ---- 都南多摩
11 441) 69.40. 大内 穂高 4 茨城 507) 17.47. 495) 35.17. 466) 52.28. 16.23.30 ---- 水戸一
12 472) 71.08. 小原 成 1 大阪 506) 17.43. 495) 35.17. 478) 52.53. 15.41.84 ---- 清水谷
当日は、陸上部員全員のほか、OB・OGの方々、選手のご家族などたくさんのみなさまが沿道にかけつけ選手の背中をあと押ししてくださいました。
ありがとうございました。
10月19日/箱根駅伝予選会に出場します。
10月19日(土)に立川(陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園20kmコース)で行われる「第90回箱根駅伝予選会」に出場します。
レースは、9時35分に陸上自衛隊立川駐屯地内飛行場をスタートです。
今回のチームの目標は、
・上位10人の合計タイムで学芸大史上初の「10時間台突入(1人平均65分台突入)」
・(ほぼ毎年10時間台の力をもつ)筑波大学・慶應大学に勝利する
です。
なお、現在の学芸大記録は、「11時間04分14秒(2011年/1人平均66分25秒4)」で、エントリーしている13人が各自の目標として掲げたタイムの上位10人の合計記録は、「10時間58分59秒(1人平均65分53秒9)」です。
10月5日に実施した最終の20kmタイムトライアルでは過去最高のタイムをマークし、本番での目標達成に向けて最後の調整に励んでいます。
今回のメンバーには、2011年の予選会において「61分07秒(=学芸大記録/42位)」で走って関東学連選抜チームに3年連続で選出された斉藤隼人OBのような「大砲」はいません。
しかし、「大きく背伸びした目標タイム」ではなく、各自にとっての「現実的な目標タイム」として「63分30秒」から「66分20秒」までを掲げた選手が8人揃い、チーム全体の底上げができてきました。
当日は、是非とも多くの方にお運びいただき、沿道からの暖かいご声援で選手の背中を押していただけましたら幸いです。
なお、9時30分から11時25分まで「日本テレビ」で生中継される予定です。
東京学芸大学チームのエントリーメンバー、各選手のコメントなどの詳細は、
下記の「特集ページ」をご覧ください。
↓ ↓
http://www.u-gakugei.ac.jp/~rikujo/files/info/yosenkai2013.html
また、出場する44校すべてのエントリーメンバーやコース図などは、
下記の「関東学連HP」をご覧ください。
↓ ↓
http://www.kgrr.org/
当日は、「チケット係」の部員が、昭和記念公園の「立川口」と「西立川口」で、応援に来てくださる学芸大関係の方々用の入場券を用意して待機しておりますので、どうぞお声かけください。
なお、「チケット係」が待機しております時間は、
「立川口」では、7時30分過ぎ頃から、
「西立川口」では、8時前後頃から、
の予定で、いずれもスタート時間の9時35分頃まで、となるかと思いますので、その点ご承知おきくださいますようお願いいたします。
10月19日/実業団・学生対抗に西野愛梨が出場します。
10月19日(土)、平塚競技場での「第53回実業団・学生対抗」の女子100mHに西野愛梨(4年)が出場します。
西野のレースは、12時40分からです。
詳細は、日本学連の大会HPをご覧ください。
↓ ↓
http://www.iuau.jp/ev2013/53jitsugaku/53jitsugaku.html
10月18日~20日/日本ジュニア選手権に5人が出場します。
10月18日(金)~20日(日)に名古屋市・瑞穂競技場で行われる「第29回日本ジュニア選手権」に東京学芸大学から5人が出場します。どうぞご声援ください。
・氏名の後ろは、エントリー記録によるランク。
<男子>
・110mH/予選18日11:55、準決勝18日14:55、決勝18日17:00
矢田 弦(1年) 1) 13.99
高畠 匠(2年) 4) 14.66
・400mH/予選20日11:45、決勝20日15:35
一ノ戸 崇(1年) 24) 52.37
・走幅跳/決勝20日13:30
荒谷 亘彦(1年) 9) 7.46
<女子>
・800m/予選19日11:10、決勝19日16:10
山田 はな(1年) 9) 2.10.71
詳細は、大会HPをご覧ください。
↓ ↓
http://www.jaaf.or.jp/taikai/1089/
国公立23大学対校/男子・総合優勝、女子・総合2位でした。
「第28回国公立23大学対校」が10月12~14日に町田競技場で行われました(円盤投・ハンマー投は秋留台競技場)。
東京学芸大は、男子が3年連続14回目の総合優勝。女子は、7年ぶりに大会に復帰した福島大に続いて総合2位でした。
各種目の全成績は、「国公立23大学陸上競技連盟」のHPにアップされています。
↓ ↓
http://npla1986.org/
8位までの対校得点は下記の通りです。
なお、大会での表彰の対象は、男女別の「総合」「トラック」「フィールド」ですが、参考までに「混成」の部門も掲載しました。
<男子>
1) 129 東学大(T68=1位、F48=1位、混13=1位)
2) 89 横国大(T52=2位、F33=2位、混4=4位)
3) 67 福島大(T35=3位、F22=5位、混10=2位)
4) 62 群馬大
5) 56 東北大
6) 45 埼玉大
7) 43 首都大
8) 35 静岡大
<女子>
1) 181 福島大(T122=1位、F53=1位、混6=4位)
2) 135 東学大
(T74=2位、F53=2位/福島大と同点だが1位数の差、混8=1位)
3) 80 横国大(T37=3位、F43=3位、混0)
4) 68 都留文大
5) 67 茨城大
6) 45 埼玉大
7) 34 山梨大
8) 23 宇都宮大
実際には「男女総合」のカテゴリーはありませんが、非公式に集計した「男女総合得点」は、
1) 264 東学大
2) 248 福島大
3) 169 横国大
4) 95 茨城大
5) 93 都留文大
6) 90 埼玉大
7) 70 群馬大
8) 62 東北大
でした。
<最優秀選手賞>
--男子--
・斉藤和輝(一橋大)800m大会新(1.52.36)で2連覇。1500mとの2冠。
--女子--
・宮坂 楓(横国大)走幅2位(5.96/0.0)・三段1位(12.82/+0.1)でともに大会新。
<優秀選手賞>
--男子--
・松井将器(東工大)5000m大会新(14.25.69)、10000m2連覇。
・矢田 弦(東学大)110mH大会新(14.03)、400mR大会新(40.73)
・皿井泰光(横国大)10000mW大会新(43.48.65)
・鈴木真悟(福島大)走高跳大会新(2.13)
・柏倉飛鳥(東学大)十種競技大会新(6709)
--女子--
・田村飛鳥(福島大)1500m大会新(4.31.20)
・根本侑実(東学大)10000mW大会新(48.50.69)
・五十嵐麻央(福島大)走幅跳大会新(6.11/+1.2)、400mRとの2冠。
・高須賀眞子(東学大)七種競技大会新(4728)
以上の通りで、学芸大の選手は、大会新記録を樹立した4人が「優秀選手賞」を受賞しました。
以下に好記録をマークしたり、優勝して活躍した選手の戦いぶりを日ごとに紹介させていただきます。
【1日目】
男子400mRが40秒73(優勝&大会新)で、日本インカレ参加標準40秒80(2013年のもの。2014年は変更される可能性もあり)を突破しました。
従来の大会記録は、学芸大の40秒80(1994年。森・府金・武田・長沢)で、19年ぶりの更新です。
オーダーは、1走から武内勇一(2年/混成)、荒谷亘彦(1年/混成)、加藤裕介(1年/短距離)、矢田弦(1年/110mH)。
40秒73は、学芸大歴代5位で、1・2年生のメンバーで出した記録としては、学芸大歴代最高でした。
男子やり投では、3人揃っての自己新記録で、表彰台を独占しました。
村松卓哉(2年)が62m03(学芸大歴代6位)、石川淳太郎(院2年)が61m98(同7位)、船場大地(2年)が59m77(同9位)。昨年1年生で59m54(現時点で歴代10位)を投げた落合健太もいますので、現時点で「歴代10位以内」のうちの4人が現役生で、うち3人は学部の2年生となりました。
男子ハンマー投では角田光洋(4年)が51m88で2連勝。
1日目終了時点での対校得点の上位3校は、
<男子>
1) 64 東学大
2) 21 埼玉大&福島大
<女子>
1) 56 福島大
2) 45 東学大
3) 30 横国大
【2日目】
110mHで、矢田弦(1年)が14秒03(+1.1)のセカンドベスト(自己ベストは13秒99)の大会新(準決勝も14秒21/-1.0 の大会新)。2位・高畠匠(2年)も14秒26の大会新。6位・岩崎領(2年)も14秒97の自己新で、この種目で計18点を獲得。
従来の大会記録は14秒41。1994年の上原隆明OB、2006年の武者康二選手(山形大)、2012年の高畠の3人が保持していました。
なお、矢田と高畠は、18日の日本ジュニア選手権(名古屋・瑞穂)にも出場予定です。
十種競技は、1年生の柏倉飛鳥が6709点の大会新記録で自己ベスト(4800点)を1909点更新。従来の大会記録は、沢邉直人選手(山梨大/2007年)の6510点でした。
6709点は、高校卒業後1年目で出した記録としては、武内勇一の6932点につぐ、学芸大歴代2番目の記録。歴代3番目は小林諭OB(自己記録7344点=学芸大記録/1999年)が出した6686点。
女子10000mWでは、自己ベスト(47分37秒72)には1分12秒87及びませんでしたが、根本侑実(2年)が48分50秒59で、加賀友果子(4年)が2011年にマークした48分59秒48の大会記録を更新。
男子7人、女子4人の男女混合レースで行われましたが、男子を含めて全体の4位(男子の3位と13秒差)でした。
2日目終了時点での対校得点の上位4校は、
<男子>
1) 110 東学大
2) 76 横国大
3) 41 群馬大
4) 39 福島大
<女子>
1) 101 福島大
2) 69 東学大
3) 36 横国大
4) 35 都留文大
【最終日】
七種競技では女子主将の高須賀眞子(3年)が4728点で、従来の大会記録4633点(庄司安那/東学大/2006年)を更新して優勝。
初日に脚を痛めて6種目終了時点では山口真未選手(茨城大)に61点差(4023点と3962点)をつけられていましたが、最後の800mを2分24秒33で走っての逆転優勝となりました(山口選手は2分35秒79でトータル4645点=大会新)。
400mHは、一ノ戸崇(1年)が52秒99、西野愛梨(4年)が59秒16でアベック優勝。西野は、2連勝でした。
なお、オープンの部・男子走高跳に出場した37歳の大山健OBが2m06の今季自己最高をクリア。対校の部でも2位と同記録にあたる好ジャンプでした。
-------------
「東京地区国公立大学」「国立四大学」「全国教育系大学」に続いての男女揃っての総合優勝は達成することはできませんでしたが、多くの選手が自己新記録をマークするなど、次につながる3日間になりました。
今後とも東京学芸大学陸上競技部をどうぞよろしくお願いいたします。
10月12日~14日/国公立23大学対校が行われます。
10月12日(土)から14日(月/祝)に「第28回国公立23大学対校」が行われます。
場所は、「町田競技場」です。
今回は、数年前に脱退した福島大学が復帰して「22大」から「23大」になり、東京農工大も「オープン参加」で、実質的には「24大学」の参加です。
2013年の学芸大は春以降の「東京国公立」「国立四大学」「全国教育系大学」とこれまでの対校戦は、男女ともにすべて総合優勝してきています。
トラック&フィールドの2013年最後の対校戦である「23大」でもアベック優勝を果たすのが目標です。
「3連休」でもありますので、交通の便のあまりよくない場所ですが、どうぞ競技場にお運びの上、ご声援をいただけましたら幸いです。
学芸大の「対校の部」へのエントリーメンバーは近日中に陸上部HPにアップされる予定です。
競技開始時間と終了時間の予定は下記の通りですが、
詳細は、下記 「国公立23大学陸上競技連盟」のHPをご覧ください。
http://npla1986.org/
【競技開始時間と終了時間の予定】
<12日/土>
9:00 開会式
9:30 十種100m
↓
16:25 十種400m
<13日/日>
9:00 十種110mH
↓
18:00 十種1500m
<14日/月・祝>
9:00 男5000m
↓
16:30 男1600mR
17:30 閉会式(の予定)
エントリー記録をもとに、試算した対校得点の予想は下記の通りです。試算では23位まですべてが計算されていますが、ここでは8位までを紹介させていただきます。
<男子>
1)136 東学大 (T/73。F/63=十種を含む)
2) 85 横国大 (T/47。F/38)
3) 80 東北大 (T/46。F/34)
4) 59 群馬大
5) 51 福島大
6) 43 埼玉大
7) 41.5都留文大
8) 41 首都大
<女子>
1)171 福島大 (T/110。F/61=七種を含む)
2)148 東学大 (T/ 86。F/62)
3) 80 茨城大 (T/ 31。F/49)
4) 75 横国大
5) 48 都留文大
6) 34 埼玉大
7) 25 宇都宮大
〃) 〃 山梨大
上記の通りで、男子(各種目3人)は順当にいけば50点あまりの大差をつけて優勝できそうとの予想ですが、女子(各種目2人)は福島大に23点負けてしまう計算です。
日本インカレの女子対校得点では、学芸大の9位(30点)に対し、福島大は13位(17点)でしたが、日本インカレでは入賞圏内にあと一歩というレベルの選手層が福島大は充実しております。
上位3校の短距離・中長距離・跳躍・投てき・混成の試算得点は下記の通りです。
<男子>
順)総合 大学名 短 長 跳 投 混
1)136 東学大 32 41 13 35 15
2) 85 横国大 32 15 32 1 5
3) 80 東北大 36 3 20 14 0
<女子>
順)総合 大学名 短 長 跳 投 混
1)171 福島大 80 30 27 28 6
2)148 東学大 46 40 22 28 12
3) 80 茨城大 16 15 17 24 7
10月4日~8日/東京国体に5人が出場します(結果は日毎に更新)
10月4日から8日に東京都調布市の味の素スタジアムで行われる国体に5人が出場します。
応援のほどをよろしくお願いいたします!!
<4日>
・西野 愛梨(4年/東京都)女400mH 予選13:00
---> 第2組の1着(58秒81=シーズンベストにあと0秒01)で決勝進出。
<5日>
・西野 女400mH 決勝15:55
---> 58秒65のシーズンベストで3位入賞!!
昨年も7位で2年連続入賞。
<6日>
・西野 女400m 予選11:50
---> 第1組の6着(56秒49のシーズンベスト)で決勝進出ならず。
・大内 穂高(4年/茨城県)男10000mW 決勝13:00
---> 45分29秒08で20着。
<7日>
・矢田 弦(1年/島根県)男110mH 予選10:25
---> 第1組5着(14秒09/-0.9m)で決勝進出ならず。
・八木 望(1年/埼玉県)女10000mW 決勝11:10
---> 47分22秒18で3位入賞!!
・根本 侑実(2年/千葉県)女10000mW 決勝11:10
---> 8400mで失格(その時点では5位を歩いていました)。
なお、西野と矢田は、400mRにもエントリーされていましたが、出走はしませんでした。
------
以上のような結果でした。
応援ありがとうございました!!
関東大学女子駅伝/学芸大新記録で13位でした
「記録室」に結果がアップされていますが、それとは別に詳細なレース状況などをご報告させていただきます。
9月29日に第19回関東大学女子駅伝対校選手権大会が千葉県印西市の千葉ニュータウン周回コース(6区間30.6km/9:30start/24校出場(別にオープン3チーム=計27チーム)で行われました。
15年連続16回目出場の東京学芸大学は、1時間47分53秒の学芸大新記録で総合13位でした。
記録は、目標としていた「1時間48分19秒の学芸大記録の更新」を達成することができましたが、順位は目標としていた「12位」にあとひとつ、12秒及ばずに達成することができませんでした。
当日は、陸上部の全部員を含め、OB・OGの方々、選手の家族の方々など、沿道から多くの応援をいただき、選手の背中をあと押ししてくださいきました。中には、愛知県から夜行バスで駆けつけてくださった方もいらっしゃいました。
「記録室」にあります駅伝主将である本田理美(3年)のコメントをこちらにも掲載させていただきます。
<駅伝主将・本田理美からのご報告とお礼>
「12位の立教大学とは12秒差、11位の国士舘大学とは33秒差で、あと一歩及びませんでしたが、学大新記録を樹立する事が出来ました!!
選手からは沿道からのたくさんの応援がとてもうれしかったということでしたので、皆さんの応援が大変力になったのではないかと思います。
今後、チームとしては12月23日に行われる全日本大学女子選抜駅伝の出場を目指して頑張ります。本当にありがとうございました。」
(注)上述の「全日本大学女子選抜駅伝」には、10月末の仙台での「全日本大学女子駅伝」の上位12校が出場権を獲得。それ以外のチームからは2013年4月1日以降12月1日までの5000mの平均タイム(上位7人)で上位の6校が出場。別に「東日本選抜」「西日本選抜」の2チームの計20チームが出場します。東京学芸大は、5000m平均記録による上位6校での出場を目指します。
<東京学芸大学の結果>
・全チームの詳細な結果は、下記の関東学連HPをご覧ください。。
http://www.kgrr.org/
・「★」は、現行コースでの学芸大最高記録。「☆」は、同タイ記録。
区間/距離 /氏名 (学年)通算成績 区間成績
1区/4.6km/今村宥美(1)17) 16.24. 17) 16.24.
2区/4.5km/鈴木翔子(2)18) 32.20. 16) 15.50.
3区/3.3km/山田はな(1)15) 43.44. 10)☆11.30.
4区/5.8km/渡邉志穂(1)14) 1.04.04. 13) 20.20.
5区/4.6km/渡邊望帆(4)13)★1.20.39. 10)★16.35.
6区/7.8km/柴田千歳(4)13)★1.47.53. 13) 27.14.
総合/30.6km/ 13)★ 1.47.53.
<総合の成績>
・対校の部
1) 1.38.55. 大東大(シード校)
2) 1.40.19. 城西大
3) 1.40.35. 日体大
4) 1.40.47. 順 大
5) 1.41.07. 東農大
6) 1.41.12. 玉川大
7) 1.42.51. 東洋大
--以上、全日本出場(9位・筑波大もシード校で全日本出場)
8) 1.42.59. 白鴎大
9) 1.43.06. 筑波大(シード校)
10) 1.44.38. 中 大
11) 1.47.20. 国士大
12) 1.47.41. 立 大
13) 1.47.53. 東学大 =大学新記録
14) 1.48.34. 日 大
15) 1.48.51. 松蔭大
16) 1.52.28. 城西国際大
17) 1.52.55. 都留文大
18) 1.53.09. 日女体大
19) 1.54.31. 東女体大
20) 1.59.29. 埼玉大
21) 2.06.38. 上智大
24) 2.11.45. 日女大
・オープンの部
-) 1.44.01. 東農大
-) 1.44.14. 玉川大
-) 1.45.35. 城西大
・今回の東京学芸大の「1時間47分53秒」は、「13位になったチームの記録」としては現行コースでの歴代最高タイム(従来は、前回13位の国士舘の1時間48分23秒)。
・2008年の優勝校である日大(14位)に勝ったのは、2002年以来11年ぶり。城西国際大(17位)に勝ったのは2001年以来12年ぶり。
<各区間ごとのレース状況>
---(1区/4.6km)---
1区・今村宥美(1年)は、1500mが専門(5000m17.59.92)。
専門種目の3倍以上の距離ということで、最初に無理をしてしまい後半で「ぱたり」と止まってしまう可能性も心配されていました。
先頭の最初の1kmが3分05秒と例年よりもかなり速い展開となりました。今村は、無理して先頭集団にはつかずに城西国際大の選手(3000m10.04.73)の横について走り、3分13秒で20位くらいの通過。それでも今村にとってはかなり速いペースでした。
心配された後半も大きく失速することなく16分24秒の同タイムで城西国際大に僅かに先着して17位で中継しました。
本人の目標であった「16分10秒」には及びませんでしたが、1区はレースの流れもあるので単純にタイムだけでははかれないものがあります。スタッフの目算は、「16分25秒」でしたので、予定通りの走りで「大役」を果たしました。
総合順位で12位争いのライバルとみられた立教大は、エースの藤ノ木選手(5000m16.28.96)が15分09秒で走って5位、その差は1分15秒。同じく12位争いのライバルと思われる国士舘大は13位・15分56秒で28秒差。
国公立23大学対校戦の仲間である都留文科大が10位・15分50秒、同じく「23大学仲間」である茨城大が14位・16分09秒、埼玉大も22位・16分47秒で頑張っています。
---(2区/4.5km)---
2区・鈴木翔子(2年)も800mが専門(練習の4km14.22.8)。
5倍以上の「4.5km」の距離と途中に数カ所あるアップダウンに本人も少し不安を持っていました。
しかし、練習の4kmタイムトライアルでは、3km以降をしぶとく粘る走りをみせ、夏合宿のクロカン練習でも上り下りをうまく走れていました。
2km付近では、同時にタスキを受けた城西国際大の選手(3000m9.41.41)に20mくらい離されていましたが、最終的には2秒遅れの18位で中継。区間記録は、15分50秒(区間16位)で、「本人の目標」と1秒の狂いもなくピタリ同じでした。
昨年、鈴木は3区(3.3km)を走り、その時も「本人の目標」と1秒の狂いもない11分30秒でした。2年連続での「ピタリ賞(?)」です。
この区間を立教大の田巻選手(3000m9.53.71)は15分00秒(区間11位/通算9位)で走ってその差は1分15秒から2分05秒に。
国士舘大も比留川選手(5000m17.06.40)が15分09秒(区間13位/通算12位)でカバーし、その差は28秒から1分09秒に。
14位・都留文科大とは34秒から27秒差に、15位・松蔭大とは3秒から15秒差に、16位・茨城とは15秒から13秒差に。
一方、後ろの19位・日女体大とは8秒から21秒差に、20位・東女体大とは1秒から44秒差に、21位・聖徳大とは16秒から48秒差に広がりました。
---(3区/3.3km)---
3区・山田はな(1年)も鈴木と同じく800mが専門(練習の4km14.15.7)。
しかも「400m・800m型」の選手です。
18位でタスキを引き継ぎましたが、1km地点に待機していた部員からの情報では「山田は、15・16・17位の集団」とのことで順位を上げます。
残り500mくらいの地点で山田は、15位。
城西国際大の選手(3000m9.58.91)が10m~15mくらい後ろにいました。
最終的にはラストスパートで城西国際大に15秒差をつけて4区に中継。3人抜き(茨城大、松蔭大、城西国際大)です。
山田の区間記録は、11分30秒(区間10位)で2区の鈴木と同様に「本人の目標」とピタリ一致。鈴木が昨年マークしたタイムともピタリと並ぶ「学芸大最高タイ記録」でした。
なお、3区での「区間10位」は、学芸大としては歴代最高順位でした。
4区への中継時点で、ライバルの10位・立教大の選手(5000m17.28.71)とは2分05秒から1分50秒差に、12位・国士舘大(1500m4.45.79の選手)とは1分09秒から49秒差に。
13位・日大との差は53秒から38秒差に、14位・都留文科大とは27秒から16秒差と縮まってきました。
後ろの17位・松蔭大とは35秒差、18位・茨城大とは54秒差、19位・日女体大とは1分08秒差、20位・聖徳大とは1分40秒差、21位・東女体大とは1分52秒差です。
---(4区/5.8km)---
4区・渡邉志穂(1年)は競歩が専門(日本インカレ1万mW6位)です(5000m17.25.40)。
これでこの区間は2011年と2012年に走った五井愛乃(3年)に続き、3年連続で競歩の日本インカレ入賞者が受け持つことになりました。
渡邉は、春日部東高校の時に高校駅伝の埼玉県大会や関東大会で1区6kmの経験があり、距離への心配はありませんでした。が、ひとりできちんとペースを刻んでいけるかどうかが唯一の不安材料でした。
3.3km付近では10位・立教大の藤森選手(5000m17.13.53)、12位・国士舘大の嶋守選手(5000m17.06.00)と少し差が広がりましたが、13位・日大の松本選手(5000m16.33.1)とはほぼそのままの差。
前回5位で、全日本に行った中央大はやや苦戦していて立教大と国士舘大の間の11位で通過。しかし、アンカーに篠塚選手(5000m15.57.40)が控えているので、最後に浮上してくるするはずです。
渡邉は、都留文科大の選手(3000m10.02.42)をかわして14位に進出。
16位以下のチームとはとは少しずつ差を開いていきました。
5区への中継は14位。
10位・立教大とは1分50秒から2分12秒差に、12位・国士舘とは49秒から1分14秒差に、13位・日大とは38秒から25秒差となり背中がかなり大きくなってきました。
後ろの15位・松蔭大とは35秒から39秒差に、16位・都留文科大とは16秒の負けから逆転して53秒差に、17位・城西国際大は15秒から1分04秒差に広がりました。
渡邉の区間記録は20分20秒で区間13位。
本人の目標には20秒及びませんでしたが、コースのアップダウンを考慮したスタッフの目算は20分15秒で、しっかりと役目を果たす走りでした。
---(5区/4.6km)---
5区はこの区間を担当するのが3回目の渡邊望帆(4年)です(5000m18.02.47)。
過去2回は、17分46秒(2010年)と17分34秒(2012年)でした。
このところの練習状況は上り調子で、それよりも1分近くは速く走れるのでは? という感じでした。
といっても、今シーズンは決して順調ではありませんでした。
4月20日に18分16秒80で走りましたが、それ以降は19分台後半の連発で、8月3日の全国教育系大学の5000m(オープン)では体調不良もあって19分51秒70もかかってしまいました。
本人も「今年は駅伝メンバーに入るのは厳しいかも?」と思っていたようです。
ただ、教員採用試験の都合でひとりで走った夏合宿の5kmタイムトライアルで19分20秒6。菅平合宿の5kmTTと秋以降のトラック5000mの差は1分ちょっとくらいありそうなので、ほぼ5000mのベスト(18分02秒47)に近い走りをみせました。
9月18日の「2km+2km+1km」も6分53秒・6分48秒・3分15秒でまとめ、3日後の4kmTTも自己ベスト。
タスキを受けた時に前の日大とは25秒差。最初の1kmは3分27秒の適正なペースで入って、25秒差はそのまま。
1.5km付近の上り下りを経て、3km手前で、ベスト記録でははるかに格上の日大の選手(5000m16.56.3)から30mくらい遅れた位置に。この間の2kmあまりで20秒くらい差を縮めたことになります。残りは1.7kmあまりです。
4年間の駅伝の中で、一番自信がありそうな集中した「いい顔」で走っていました。
そこから数百mで日大をとらえ、中継点では11秒の差をつけて6区にタスキをつなぎました。
渡邊の区間記録は16分35秒で区間10位。
5区の区間順位としては学芸大歴代最高。
2008年に角入千明OGがマークした学芸大最高記録16分56秒を21秒更新しました。
10位・立教大の選手(3000m10.05.29)とは2分16秒から1分27秒差に、12位・国士舘大の選手(3000m10.00.07)とは1分14秒から54秒差に縮まりました。
その両校の間の11位・中央大とは1分25秒差ですが、篠塚選手(5000m15.57.40)がアンカーなので追いつくことは無理そうです。
ここまできて、6区・柴田が立教大と国士舘大を抜くことができければ、目標の「12位」をも上回る「11位」の可能性も出てきました。
といっても、その差は、1分27秒と54秒。何とも微妙なところです。
もうひとつの目標である「1時間48分19秒の更新」は、アンカーの柴田が「7.8km27分39秒以内」でカバーできば、達成できる状況となりました。
---(6区/7.8km)---
チームの大黒柱である柴田千歳(4年)は、2010年、2011年に続き3回目のアンカー(2012年は1区)です。
1分27秒前の立教大のアンカーは5000m17分38秒59、54秒前の国士舘大は17分22秒26の選手。
16分23秒33と34分02秒20の柴田が万全の状態ならば、「7.8km」で逆転できそうなタイム差です。
11秒後ろの日大も3000m10分02秒20・5000m17分54秒5(3000mの記録からすると5000mは17分ちょっとくらいでは走れるはずですが)の選手で、本来の柴田であれば抜かれることはなさそうです。
柴田は、2010年は6区・7.8kmを26分48秒、2011年は26分18秒で走っていますので、学芸大学記録更新に必要な「27分39秒以内」は、普通であれば「まったく問題なし」の状況でした。。
ただ、今回の柴田は軽い貧血で、万全な状態ではありませんでした。
そんなことで、2年前は最初から突っ込んでいきましたが、今回は前半を抑え気味にいって後半を粘るという作戦です。
2km付近での柴田は、「ちょっと重そうな感じ」の走りでした。
中央大にかわされて11位となった立教大との差は、10秒ほど縮まりましたが、12位・国士舘大とは1分05秒差で、中継時点での54秒から11秒広がりました。
「後半勝負」の作戦通り、後半に粘ってその差を縮めていきます。
中間点で、立教大と国士舘大が並び11位争い。
柴田は、両校から1分ちょうど遅れて通過。
残り4km弱の距離での1分差は、非常に厳しい差です。
が、ここから柴田は頑張ります。
6kmあたりの坂の頂点に国士舘大、10秒ほどの差で立教大。それから30秒くらい経過して柴田の姿が見えてきました。
6.3~6.4km付近での差は、国士舘大と40秒、立教と25秒。
1.5kmあまりの残りの距離と国士舘大の選手の動きからして、逆転は無理そうな状況です。立教大の選手はかなりペースダウンしていますが、柴田もいっぱいいっぱいの走りです。
それでも柴田は最後の力を振り絞り、立教大と国士舘大との差を縮めました。
最終的に11位・国士舘大を54秒から33秒差に、12位・立教大を1分27秒から12秒の差まで追い詰めましたが、残念ながら目標の「12位」には距離にして60mほど届きませんでした。
しかし、万全ではなかった柴田の状況からすると、「よくぞここまで追い込んだ」というところです。区間記録は27分14秒、区間順位は13位でした。
ということで、「7.8km27分39秒以内」をクリア。総合記録は「1時間47分53秒」で、26秒更新の学芸大新記録となりました。
30.6kmトータルの1km平均は「3分31秒54」です。
この平均記録は、距離もコースも異なりますが、2005年に比較的平坦な国立競技場周辺で行われた時の1km平均「3分31秒76」を上回る学芸大歴代最高でもありました。
柴田自身にとって、「個人の走り」は悔しさの残るレースではありました。
が、チームとしての目標だった「学芸大記録の更新」を達成したことで、ゴール後の集合では「素晴らしい仲間と一緒に力を合わせて、ようやく学芸大新記録を出すことができました。こんなに嬉しいのは久しぶりです」と話しました。その時の笑顔が非常に印象的でした。
---(レースを終えて)---
以上のような通りで、各区間、チームとしても現在の力をほぼ100%出せたレースであったかと思います。
これまでに「区間10位以内」に入ったのは、1区(5回)、2区(2回)、6区(8回)でした。いずれも、いわゆる「ポイント区間」です。
それが今回は、3区・山田はなと5区・渡邊望帆が揃って「区間10位」となりました。1区や6区は、チームのエース級が走ることが多いので、これまでも上記のように区間10位以内に何回か入ってきました。それが、今回は3区と5区でも新たに達成できました。それだけ、今回の学芸大チームの層に厚みが増してきたということかと思います。
といっても、総合での目標順位であった「12位」まで「あと12秒」には悔しさが残ります。
1区間あたり2秒、1kmあたりなら0秒39の差です。
ひとりが1kmを1秒ずつ速く走れれば、駅伝の30.6kmなら30秒、2秒なら1分、4秒なら2分、6秒なら3分となります。
さらに、「全日本行き」のラインまでは、まだまだ「5分」もありますので、「学芸大新記録」を喜んではいられません。
応援に来てくださった前野希代子OG(愛知電機監督)から、レース後の集合で、
「1年後の自分はどうなっていたいかを思い描き、毎日毎日を積み重ねていってもらいたい」
というようなお話がありました。
「1年後の自分はどうなっていたいか」をそれぞれが思い描きながら、これからも頑張ってまいりますので、今後とも東京学芸大学陸上競技部をどうぞよろしくお願いいたします。
