ねこ隊長日記
春ですね~
最近の出来事を書きます。
先週の月曜日は、会社の花見でゲリラライブしました
みなさん先週の月曜日の天気覚えていますか?
そうです。とっても激寒の日です
気温は5度、強風のため体感温度は0度ぐらいでした((((((ノ゚⊿゚)ノ
楽器が、つめた~い!!!!
けど演奏は熱かったです
金管打楽器六重奏
盛り上がりましたよ
しかし、こんな寒い中で演奏したのは初めてです。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ても意外と調子がよかったです。
寒くて指が動かなくてもトロンボーンは関係ないのでいいですね
とっても楽しい花見ゲリラライブでした~
最近の合奏では、練習後にパートごとに反省ノートを書くことを始めました
合奏で注意されたこと、思ったこと、気づいたこと、直したいところ、目標などを纏めています。
そして隊長は金管セクションのノートをデータにしています。
違うパートのノートを読むと、また違った視点でいろいろな考えが書いてあるのでとても勉強になります。
パート練習のとき、そのノートを見ると一目で練習すべき箇所がわかり、とても便利です。
これからも活用していこうと思います。
明日はトロンボーンのパート練習だ~
パート練習と回転寿司
今日はトロンボーンのパート練習でした
そしてホルストの練習にトランペットとホルンの先輩にお手伝い頂き、一緒に練習しました。
他のパートと合わせるのはとても難しいです。ピッチや音色、音のスピードといろいろ悩みました。
来週も一緒に練習してもらう予定です
そして後半は久々にトロンボーン5人集まって、アンサンブルの練習をしました
新譜です!先輩が買ってきてくれました
クリスマス特集なんですが、アレンジがとっても難しくて、でも面白くてみんなでワイワイ大喜びで練習しました難しいのでクリスマスまでに仕上げますヽ(;´Д`)ノ
そして今日は回転寿司の日
トロンボーン五人で50皿近く食べましたヾ(@°▽°@)ノ
最近はいろいろ面白いネタがあるんですね~。感動
練習のあとのお寿司は最高です来週のパート練習も頑張ろうo(〃^▽^〃)o
ねこ隊長の感想文。その3
みなさん。しつこくてすみません。これで最後です。
ネコ隊長の演奏会日記。
2010年3月21日(日)
洗足学園音楽大学感受研究室コンサートシリーズ
途中から聞きました。
・涙そうそう
・タンブラン
・組曲「ハーリ・ヤーノシュ」
・G7
この演奏会は、人口中耳装用者に対する音楽聴取研究のためのコンサートでした。
そのため舞台の横にはスクリーンがあり歌詞や説明が写されていました。
そして音楽を目でも楽しめるようにタップダンスと共演もありました。実は私、初めてタップダンスを見ましたが、これがすごい見るというより、聞くですね。足から生まれるステップはメロディーに聴こえるんです。すごいです。
補聴器を付けていると、音のボリューム調整ができないのでオーケストラなど聴くとうるさ過ぎちゃって頭が痛くなるそうです。いつかオーケストラにも対応できる補聴器が出来るといいですね。
今日心に残ったことは、
耳が聞こえなくなって15年になるおばさまが、聞こえなくなって2年目になるお兄さんに
「はじめは聞こえづらいかもしれないけれど、段々慣れてきて、聞こえるようになります、会話も出来るようになります。一番大切なことは聴こうとする気持ちです。それがあれば早く聞こえるようになります」って言ってました。
言葉で説明しづらいのですが、なんだかとっても心に残り、そして考えることの多い演奏会でした。
以上です。
ネコ隊長の感想文。その2
3月のネコ隊長の心に残った演奏会後半です
2010年3月17日(水)
広尾学園ブラスバンド部定期演奏会
1部
マーキュリー
青い水平線
ダフニスとクロエ
2部
ウルトラマン行進曲
ハウルの動く城
天地人
ラプソディーインブルー
ジャングルファンタジー
こちらは母校の演奏会です。高校生の演奏会ってホント元気全曲全力投球
楽しい演奏会にしたい!!って言う気持ちがとっても伝わってきて、とても心に響きました。なんだか自分の高校生時代を思い出しました。懐かしいな。ネコ隊長にも女子高生の時代はあったのです。はい。
初心を忘れてはいけませんね。聴きにきてくれるお客さんの心に残る、すばらしい演奏会にするためにがんばろうって思いました
ねこ隊長の感想文
こんばんは。今月ねこ隊長が心に残った演奏会の感想を綴ります。
2010年3月1日(月)
武蔵野音楽大学トロンボーン専攻学生有志によるアンサンブルの夕べ
1、シュトラウス/ウィーン市の祝典音楽からのファンファーレ
2、ガブリエリ/第七旋法によるカンツォン第一番
3、アーポン/トロンボーン四重奏曲 第一番
4、クレスポ/ブルックナー・エチュード
5、モイヤー/シャコンヌ
6、ノレ/ラテン・ディストリクト
7、デュファイ/フラクチュエーション
8、ウィルス/A Breach of the peace
9、サン・サーンス/交響曲第三番ハ短調
トロンボーンのみの演奏会とは思えない、表現や音域の幅で、どの曲も完成度が高く大変感動しました。デュファイのフラクチュエーションはトロンボーンソロのための曲で、ソリストは武蔵野の講師である桑田先生。上手すぎて息ができないぐらい興奮しました。
最後のサン・サーンスはもちろんオルガンつきで壮大なスケールの音楽となってました。私もいつかオルガンと共演してみたいです
2010年3月13日(土)、14日(日)
第12回 トロンボーンアカデミー&フェスティバル
トロンボーンコンペティション入賞者によるソロの演奏と金管アンサンブルを聴きました。
久しぶりにトマジのトロンボーンコンチェルトを聞いて、次のアンサンブルコンサートで絶対この曲を演奏しよう!
とやる気がメラメラ沸いてきました
この行事は毎年行われていて、日本各地からプロ、アマ問わずたくさんのトロンボーン奏者が集まるトロンボーンのビックイベントなんです。
当楽団からも3名参加しました。
演奏会はもちろん、プロのウォーミングアップ講座、模擬オーディション、トロンボーン検定、トロンボーン屋台村、T-1バトル、ハイトーン選手権、名曲イントロドン!などさまざまなイベントがあってトロンボーン好きにはたまらないです
来年も参加したいと思います
とりあえず、前半はここまでです。
邪道か!?
「奇才!!村上氏」より、朝っぱらからこんなメールが・・・・
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おはようー
一組のオケ版聴いた?
良い感じっす

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恐らく、朝の通勤の途中で聴いて、熱くなってしまったんでしょうね(笑)
でも、まだ、返事はだしてません(爆)
オケ版の「吹奏楽のための第一組曲」と言えば、ロンドンフィルですかね?
ちょっと嫌みっぽく書いてしまいましたが・・・
「吹奏楽のための・・・・」
吹奏楽オリジナルをオケで演奏するってあまりないですよね
まぁ、それだけホルストが凄いってこと!?
でも、まぁさすがにロンドンフィル!!!
圧巻ですよね♪
クララの日記にあったように、土曜の合奏ではチューバが不在でした。
ホルストの第一組曲と言えば、冒頭の雰囲気最高ですよね♪
チューバ不在となると・・・・
( ゜o゜)ハッ
吹いちゃえ!!!

見る人が見ればわかるんでしょうが・・・
高いらしいですよ、この楽器♪
マイネル・ウェストンって言ったかな???
違ったらごめんなさい
でも、ラッパが何本買えるだろ・・・・
そーゆー意味では、テューバ吹きってすごいですね
ではでは

祝♪ホームページリニューアル!
3/14
ホワイトデーに

東芝府中吹奏楽団のホームページがリニューアルされました~!\^o^/ワーイ
そして…
今までなかったこのブログも追加されたわけです!!!
とってもアットホームで、楽しく活動しているうちの楽団の雰囲気を、少しでもみなさんに知っていただけたらと思います♪
これからも、よろしくお願い致しますm(__)m
さて、土曜日に合奏練習がありました。
まず始めに、今年の定期演奏会のメイン曲でもある、ミュージカルの『サタンの種』。
初見だったので、…て感じになってしまいましたが、とても素敵な曲です!
私自身、初めてミュージカルに挑戦するのでワクワクしています!
歌いたくなってしまいます!!!(笑
楽器を置いて歌いそうになっていたら、誰か私を止めてください!
次の曲は、ホルストの『第一組曲』。
この曲は高校の時に演奏したことがあり、とても思い出のある曲です。
冒頭はユーフォとチューバから始まり、強弱記号はPなので結構緊張します…。
土曜の練習では、チューバパートが0人だったので、コントラファゴットのカールさんに手伝っていただきました。
冒頭だけではないですが、低音楽器がないと、辛いですね!
バリチューでもそうでしたが、常に支えられて吹いていたことに気づきました♪いつもありがとうございます。
ハイトーンが苦手なのを理由に、最近ペダル音の練習をサボっていました…
ユーフォでも楽団を支えられるような音が出せたらいいですね♪
頑張ります!
こんな時間なので…
おやすみなさい~
宇宙のかなた・・・
さて、ホルストの「第一組曲」
吹奏楽に携わる人間なら演奏する機会の多い曲ですね。
しかし、ホルストで有名な曲と言えば、「惑星」を忘れてはいけません。
この
「惑星」は7つの楽章からなる組曲となりますが、よく耳にする
または演奏する機会があるのは、「火星」と「木星」でしょうね
CMなんかでも使われてますし
特にバカ殿が好きなのは、「火星 -戦い(戦争)をもたらす者-」が大好きです

静と動
静は限りなく「無」に近く
動は「怒り」「激しさ」「激」
そーゆー意味ではズービン・メータの指揮が好きです。
独特の構えから始まるあの緊張感!!!
張りつめるものがありますね。
こんな感じ!?

緊張感ありますねー
ホントか?
低音の恐ろしさまで感じさせ、地響きまで聞こえてきそうな
あの熱さが渦巻く中を、トタンペットが突き抜けるサウンドで
打楽器となりリズムを刻む!!!
熱くなりますよ
ちょっとバカ殿も熱くなりすぎました

「第一組曲」と「春の猟犬」をやるのかな!?
では、行ってきます♪
Photograph of Ohno
知恵を絞れ♪
別にシャコンヌだけが好きってわけではありません。
間奏曲も好きです。
しかし、あの軽快さは追及するとこれまた奥が深い
多いパターンとしては、音が転がってるんですよね。
でも、そのギリギリのラインで吹くのが一番かっこいいんです

そして、その後にシンバルが空気を変えてくれます

朗々と吹けると・・・ うーん、すごくいいですね。
最近知ったんですが、ホルストで「日本組曲」という曲があるらしいです。
はて!?どんな感じの曲なんでしょう???
奇才!? 村上氏に聞いてみます。
今日は、やたらと愚痴を言ってます・・・・・
とある明言で
一生懸命だと知恵がでる
中途半端だと愚痴がでる
いい加減だといい訳がでる
って聞いたことあります。
今日は、中途半端DAYということです♪
ではでは

天才!?
最近、トランペット兼指揮者の村上さんの口癖・・・
余計なのは、『ホルストと俺は天才だ!!!』て言うんです

下々の者の考えはよくわかりませんが♪
さて、最近の合奏でイギリスの作曲家「グスターヴ・ホルスト」の
『吹奏楽の為の 第一組曲』を練習してます。
特に本番でやる予定はないんですが、とりあえずお勉強のためにやってます♪
しかし、この『第一組曲』は、バカ殿にとって思い出の深い曲でして・・・

会社に入り、音楽を真剣に取り組もうと決意し、初めて吹いたソロがこの曲でした。
当時は楽譜も読めず・・・ 耳コピでやってました

さてさて、そんなことより、この『第一組曲』の第一楽章:シャコンヌ(Chaconne)
素晴らしい!!!
シャコンヌだけあって、結局のところ同じ繰り返しなんだけど、この高揚感は!?
単純明快な中にも奥の深さがありますね♪
音で勝負するにはこの曲はいいですね。
下手な小細工は通用しないので、実力がモロにでます。
あなたは自分の音に自信がありますか?
ワタシハ、ジシンナイデス・・・
録音聞いたら、丸裸にされた気分でした(涙)
さて、頑張りましょ♪
どんな曲だっけ?って方は、国際楽譜ライブラリープロジェクトに
楽譜(PDF)があるので、一度のぞいてみては?
では、今日はこのへんで