パリの皮付き豚バラ肉でチャーシュー挑戦 | てりえんぬ(地球人)として。ふらんすにて。

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ちょっと前から気になっていた
「炊飯器で簡単にできちゃう」
みたいなお料理に挑戦すべく、近所のお肉屋さんで豚バラ肉を購入。

帰ってきて、包を開けたところ。
うんうん、脂身もいい感じ。


ひっくり返すとこの通り。


皮膚付き♪

よく見ると毛穴からちょっと金髪な剛毛も生えてます。


鶏肉の皮が大好きなので、豚でもココは皮付きで調理開始。
まず表面をこんがり焼いて。


早速(普段あまり使っていない)炊飯器に調味料とともに投入。


炊くこと一時間半。。。


できた!



切った!


あれれっ、意外と中まで味がしみてない感じ。ヽ(;´Д`)ノ
1時間半も煮たのに。


味も薄かったよ~。( ´(ェ)`)
旦那も一応喜んでくれたけど。
煮汁をスプーンでかけ回し倒していた・・・。(;´Д`)


そして、良かれと思って皮付きで調理したら
なんか豚臭い(笑)

旦那にも

「お肉屋さんで皮、処理してもらえるけど言わなかったの?」



・・・・

知ってる。

知ってるけど、敢えての挑戦だったの!ヽ(`Д´)ノ

食べてる途中、身の部分はとても美味しいんだけど、
皮がついたまま、口へ運ぶと、ぷ~んと豚臭い。
言われなくても、次回は皮なしでしますとも。

そして、片付けようと思ったら炊飯器がすごいコッテコテ。
お釜は5回ぐらい洗剤付け直して洗わないと油分が落ちず、
内蓋、外れると思ったら外れず。。
(海外製の安っすい炊飯器なので)

これは、このままにしとくとやばそうなので、
蒸し料理を炊飯器で数回して、脂分を飛ばさなければ。


イマイチのチャーシューだったけど、
翌日、余った豚肉を煮汁とともに耐熱容器で長めにチンしたら、
味も濃くなって、さらに肉も柔化!

炊飯器の苦労は何だったんだ??
もう一回作る時は普通に鍋でやったほうが早そうだと悟った(チーン)

だけど、豚臭さは一向に消えなかった(ツーン)