東京北西部の高級住宅街で知られる、JR山手線の目白駅から徒歩10分ほどの地にあるそば屋にてお食事をしてきました。
「つづらそバ」というお店です。
同店は数十年前からある老舗ですが、先代の店主が全国のそば屋を回って修行をして、全国の地方の名物のそばをアレンジしたメニューが特徴的なお店です。
なんでも、そば粉、食材、器までその地方から取り寄せているほど、こだわっているようです。

割子五段そばをいただきました。
左はそばが五段重なっており、右は具が五段重ねてあります。

出雲そばをアレンジしたメニューです。
具は、うずら卵、なめこおろし、山菜、とろろと海苔、海老天です。
豪勢な見た目ですが、1400円とリーズナブルです。

本場の出雲そばは、だしをかけて食べるようですが、器があったので、だしを注ぎ、ねぎ、わさび、うずら卵を溶いて最初の一皿を食べました。
関東のそばのだしは濃いので、生玉子があるとありがたいです。
二段目からは、それぞれの具をそばに乗せて、この器のだしを注いで食べました。
そばのゆで加減はちょうどよく、普通に美味しかったです。
同店には他にも、つづらそバ(越前おろしそば)、京都のにしんそば、岩手のわんこそば、やぐらすき(大阪・美々卯が発祥のうどんすき)をはじめ、オリジナルのメニューもあります。

同店の店構えです。
民芸風のつくりが特徴です。
店内は香川県出身の画家・和田邦坊の天井画で一面描かれています。
また、だいぶ昔に同地を知る者としては、同店はもともとはこの民芸風のつくりの一軒家の建物でした。
のちにビルが建つときにビルの一階に民芸風のつくりが再現され、その後ずっと営業を続けています。
そして、一軒家の時から同じメニューです。

店頭にメニューの一部がサンプルとして置かれています。

こちらにも掲示してあります。

隣には駐車場があり、看板があります。