私がいつも感じている死を何処まで実感出来ているか
また、身近に感じているか、を話題にします。
私が知る限りかなり多くの方は自分の死に否定的です。
もちろん頭ではいずれ逝かないといけないこと、逝く日が来ることは分かっているのですが、まだその時ではない、まだ死にたくない、という話を沢山耳にします。
これは宗教観なく、私個人の感覚ですが、車の運転をしていると死の危険を感じて仕方がないからか、死はすごく身近にあると思っております。
本当にものすごく近くに感じているので、死が遠いと思っている人が私には理解できないです。
死は映画の中で銃で撃たれるのと同じくらいあっさり起きうる事象だと思っているのです。
その瞬間に何を思い何を写すのか、それすらいつも考えているので、頭をもし撃たれたのなら、瞬間的に画面という目の前がブラックアウト(意識消失)して何も考える余裕すらないだろうと思っています。
それくらい死は身近にあるのではないかと思います。
もちろん、これが正しいのかは誰にもわかりません。
撃たれた人に聞けないからです。
偶然、昨日、ビレッジバンガードが衰退していっているという記事を読みまして、その記事の中にあった完全自殺マニュアルが置いてある本屋であること
そういう遊びがある本屋というコンセプトにビレッジバンガードが失いつつあるから衰退しているという話だったのです。
これが、その完全自殺マニュアル
この本は実は私も持っていますが、ビレッジバンガードで買ったのではなく、普通に本屋で購入しました。
私が死ぬために購入したというのではなく、知識としての情報として購入しました。
自殺という言葉は実に簡単な言葉に聞こえますが、当事者には悩みぬいた結果がここにたどりつくということもあるのかもしれません。
老齢になり病気や寿命で逝くことになる人も沢山いる一方でこちらを選ぶ人がいる事実。
双極性障害という病気になり、意外に死が思ったより身近になったらしい私からすると今日も何とか生きていますが、これをやめたいと思う日がくるのでしょうか
今のところ全くそういうことは考えておりませんが、一般的に躁状態から鬱状態に急降下するとこういうことが起きうるらしいです。
これも知識として学びました。
皆さんはどうですか?
死に対してどれくらい身近に感じられていますか?
生きていることに奇跡までは感じませんが、人は基本生かされているといつも言っている私ですから、生かされている以上、終わりはあります
終わりは突然来るものかもしれないし、そうでないのかもしれません。
ひたすら自問自答をしております。
日記にする価値は分かりませんが、どなたにも少なくとも避けることが出来ないのが死です。
過去に例がないのですから
死を免れた、という人がいない以上、いつも考えております。
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