室内でメダカ飼育するならこれがあれば間違いない! | 寺メダカのめだか三昧

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僧侶をしております。2023年に色々な病気が発病してから日々苦しみを騙し騙し生活しております。後悔のないように生きることだけを現在の目標にしています。

室内でメダカを飼育するなら私ならこうするっていう話をします。
 
まず、必要な物を全て書きます。
 
  1. ガラス水槽(大きいほど良い)
  2. 飼育水(カルキ抜きした水)
  3. PSB
  4. メダカ産卵繁殖用水つくり(親となるメダカを飼育が条件)
  5. 産卵床(浮くタイプのころたまボール)
  6. ツインブリラントフィルター(コスト的にも優れたフィルター)
  7. 水作のエアーポンプ
  8. 植物用LED
  9. サーモスヒーター(可変式)
 
をメインとして使用します。
 
タモ、スポイト、餌は好みの品を使えばいいと思います。
 
これだけあれば間違いなく飼育はうまくいきます。
 
では、ここからオススメを書いておきます。
 

 

 水槽

 

水槽は、基本的に1匹につき1リットル以上の水があった方が産卵しやすいです。
10匹飼育するなら、最低10リットル以上の水槽が必要ですが、20リットルの方が水質安定、温度変化も小さいなど、長い目で見ると飼育が楽です。
(蓋が照明がついたタイプは私はオススメしません。蓋を開けるたびに光がなくなるので、かなりメダカにはストレスになっていたと思います。)

 

オススメはガラス水槽です。重いので設置したら水を入れた状態で移動はほぼ不可能になりますが、ガラスは強度が強く傷もつきにくいため、掃除がしやすく、温度管理がプラスチック製のものより安定しやすい傾向にあります。

 

 

 飼育水

飼育水は、ヒーターを設置する都合、8割程度まで入れてください。

それ以上いれると、メダカが意外に飛ぶので、外で高級干物になりますので、悲しい事故が発生しないためにも常に一定を心がけた方がいいと私は思います。

ここにPSBやメダカ産卵繁殖用水などを入れて、モーターとつなげたツインブリラントフィルターを利用すれば、水質は安定していくと思います。

水は、当然、カルキ抜きした水を利用してください。

ヒーターは予め加温してもいいですが、入れるメダカと水合わせを必ずしてから入れるのが最低条件です。

 

 PSB

オススメは、

 

 

和香さんか、いぶきさんを特にオススメします。

この2か所のPSBが私がいうところの本物のPSBです。

他は・・・あえて言いません。

 

 メダカ産卵繁殖用水

 

これ一択です。サイズは色々販売されています。

この250ミリは多分、1つで1冬かな。

夏も同様です。我家では飼育水をリセットするたびに使用するのでとんでもない数が必要ですが、これは飼育する容器の数、飼育水の量で決めてください。

 

 産卵床

 

迷わずこれを選ぶべきです。

ころたまボールのすごさは、採卵時の扱いやすさにあります。

ただコストが高めなので、セリアの産卵床でも構いませんが、あえて選ぶなら、私ならこれかな。

 

 

 ツインブリラントフィルター

 

色々購入して試しましたが、これが一番掃除、コストの両方で優れていました。

外掛けフィルターなどは2週間ごとにフィルターを交換するのですが、冬場が4か月あるためものすごくお金がかかるのですが、このツインブリラントフィルターは特に汚れる理由が餌を入れすぎた時です。

その際は、外に出して、バケツの中に水をためて、そこで、フィルター部分を手で揉めば掃除完了です。かなり楽です。この品は追加購入するものがないのも魅力です。

またフィルターの目が細かいため針子も吸い込まれないので、それも魅力です。

 

 水作のポンプ

 

この水作のエアーポンプは全ての販売されているモーターの中で間違いなく一番静かです。それにこのブリラントフィルターと相性がよかったのでこれ一択です。

沢山順番に買っていき、これが最後に残った品です。

最初にこれに出合いたかった、マジで。

水量に合ったサイズを必ず使用してくださいね。

 

 植物用LED

これはどれでもいいように見えますが、そうでもないです。

 

私が使用しているのはこれです。

結構色々言われる品もありますが、これは恐ろしく便利だったので、こればかり買い足しています。初心者さんは迷うなら、これ一択です。

 

 

 サーモスヒーター

 

色々ヒーターも言われているのは知っていますが、多くの方が必ずオススメするのは、可変式のヒーターです。これは常に一定の温度にいずれはしますが、いきなり温めても産卵しないということがおきます。

そういう時に、温度に変化を出して、25度~30度で変化を出すと産卵が開始することもあるためとても便利です。

他のメーカーでもよいと思いますが、とにかくダイヤルなどで温度を変えられるタイプが長い目で見て便利でした。

ただ、先に書いておきますが、どのメーカーの品も毎年利用することはほぼ出来ません。

どうしてもヒーター部品が劣化するため、悲しい事故が起きないために毎年買い替える必要が出てきます。長くて2年ですから、コストをかけたくないって思うなら、屋内飼育をしない、という選択肢もあると思います。

 

 

 その他

 

残りのタモやスポイトや餌は自分なりのこだわりで購入してもらえばよいと思います。

 

以上が絶対に必要、かつ、私も利用していて間違いない、と思っている室内飼育のアイテムでした!

 

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