覚えていらっしゃるだろうか。
シャンパンゴールドと紅薊を少し一緒に入れておいら、産卵され、孵化した話。
残念ながら、親のシャンパンゴールドは、完全に絶えました。
子供もいません。
ですから、貴重な忘れ形見です。
以前に話した際も3匹しかいないこと、その子達が産卵を始めたこと。
今回、わずか1リットルの計量器で飼育していましたから、さすがに採卵をかねて、様子を見ました。
すると、大量の卵!
そして、親は、3匹とも健在!
ということで、先程書いていた
写真をご覧になってもらうと分かるように、
1匹は、紅薊そのもの
1匹は、シャンパンゴールドそのもの
1匹は、まさに理想的な、紅薊のブラックリム部分がゴールドに!
ちょっと興奮しましたね。
まるで、夜桜ゴールドの透明鱗ではなく、顔が朱色から柿色という不思議な雰囲気の子に。
言うまでもないですが、どんな掛け合わせになったかまではわかりません。
紅薊✕シャンパンゴールド
紅薊✕紅薊ゴールド(仮)
シャンパンゴールド✕紅薊ゴールド(仮)
となります。
F2にすごく期待しています。
ちなみに、さり気なく紅薊ゴールドと名付けましたが、雰囲気を表現したのでわかりやすくないです?
紅薊ゴールドなる個体が増えたら面白いな〜と私はウキウキです。
ほぼ毎日3回ほど日記を更新しています。
日記内の語彙一覧
我が家で使用中の針子、稚魚の脱落防止対策には、OhanaめだかさんのZENDAMAを推奨かつ使用中です。