仕事柄WindowsとMacを使い分けています。あくまでメインはWindowsですが仕事上のデータの受け渡しは、相手がMacである事も多いです。

常に同じ環境を持ち歩く必要があり、Macbook AirにBootcampでWindowsを入れています。古いIntel Macなので可能ですが、長時間稼働できないのでモバイルバッテリーと一緒に持ち歩きますあせる

上の画像は比較の為にわかりやすく、MacOS MojaveにCatalinaの壁紙を設定してみました。解像度1366×768です。

そしてMacOSっぽくカスタマイズしたWindows10です。

 

タスクバーは上に移動させて、下には「RocketDock」というMacのDock風ランチャを配置しています。

 

タスクバーには「Finderbar」を使ってMac風メニューを表示させています。

Windowsのタスクバーは黒いのでMacのダークモードとして表現するのも良いのですが白が好きなので「Classic Start Menu」を使って色を変えています。

 

Classic Start Menu」のお陰でWindows95の頃から変わらないスタートメニューを操作できています。タスクバーに表示させている時計はTTClockを使っています。

トラックパッドの操作性をWindows10でも再現できるようにTrackpad++をインストールしています。

起動するソフトウェアによってタスクバーの「Finder」の文字も変化します。表示内容は自分で編集もできます。

 

極限までMacに近付けようという気持ちはなく、長く使い続けてきたWindowsの使い勝手は変えないカスタマイズです。必要な時はMacOSを再起動すれば良いのでIntel Macは便利です音楽スペクトル

 

とはいえApple Silicon M1チップのmacOS Big Surも魅力です。Boot Campが利用できないのでWindows環境がどうしても必要な自分にはParallels Desktopですねあせる