写真には、光の存在たちを
イラストにして描いています。

※私の個人的な見解です。




前回の続きです。






内宮の正宮のお参りが終わり


天照大御神の荒御魂をおまつりする、

荒祭宮へ。



素直に正直に描くと、

私には、こうみえました。



厳しく強そうな男性の姿でみえました。



私は下調べせずに、先入観無しで、


見たままを描くようにしています。


それは、今までの経験上、


見たままを描かずに


世間のイメージに擦り合わせた無難な絵を描くと、


天界からことごとく却下され、


(なぜか記事や画像が消えたり、


機械のエラーが起きたり、


アップする気になれなかったり、


こうじゃない違う、とずっと側に付いて囁かれたり。笑)泣き笑い




描き直すハメになる事が


何度もあったからです。





今回も、あれ?と思いつつ、


描き終えた後、調べてみると、


天照さまは、男説だったり、


色々な説があるそうで、そうか、ならいいか。泣き笑い






色々な側面があるんだろうし、


神様関係のみなさんって、


肉体や性別的なものは、


そもそも超えてて、


私たち人間にも分かりやすいようにと、


姿形をかたどって、


見せてくれているだけだしなぁ。


と思いました。ニコニコ自分で納得








ある石段には、


可愛いお地蔵さまのような子がいました。


すごくパワーがあります。



一目見た時、


ああ、この子は昔の人間の子供の魂で、

魂の輪廻を繰り返して、

今はこうして

この姿になって、

今も更なる魂の磨きを行っている

美しい魂の子なのだな、

とわかりました。


お顔や雰囲気が、上の写真の子供の霊?精霊さんと似ているのが不思議でした。












さて次は、


外宮の風宮で「"風"がつく宮へ行きなさい」


と言われていた「風日祈宮」に参りました。






橋の所の鳥居には、


2人の男の子の姿が。



見るからに、


素直で仕事ができて良い子そうな感じの子たち。


何か、お話して頷いていました。





風日祈宮では、


美しい清廉な風、清浄な氣と共に、




お二人が


「お、来た来た」という感じでした。


本当にそんな感じで迎えてくださいました。笑


私もなぜかすごく嬉しくなってしまい、


テンションが上がり、


私はこちらに来るために、


今回は伊勢神宮に来たのだなと感じました。




級長津彦命(しなつひこのみこと)さまは


今回は袋を持っていませんでした。


立ち振る舞いから、


品の良さが漂いまくっていました。




級長戸辺命(しなとべのみこと)さまは、


前に描いた時と髪型が少し変わっていました。




前に描いた時のお二人。





前日に外宮の風宮のところで、

お二人には、

「"あなたが"感じた通り、

見たままを、描きなさい。

私たち(光たち)はそれを望んでいます。

それがあなたの使事(役割)です。」




と、いわれました。

その時に、



風が、私の体をすり抜けて

重い想いを、そのまま取り去ってくれました。





私はすうっと軽くなって、




すごく頭で考えている苦しんでいる自分に

気づきました。

終えていいんだ、

もう、

外聞を気にする自分は

ここへ置いていっていいんだ。

もう、いいんだ、

素直になっていいんだ、

感覚や、この、聴こえる清らかな声を、

信じていいんだ。


と、解き放たれた感覚になったのでした。




風の神様は、

私に解放のプロセスを

プレゼントしてくださったのでした。




変容の旅は、とても濃かったです。

次回は、

小さな精霊さんたちのご紹介と、

変容での感覚や気づきを綴ります。




いつもお読みくださり
ありがとうございます昇天
コトノ






写真に描き込みシリーズ