怒涛のパルテノン戦略⑦
■CEOとしての経営理念
■役員の報酬
■投資事業の拡大
■パルテノン経営の整理
■ファイナンス事業計画と宗教法人設立計画
■オモシロイ話(笑)
■CEO(最高経営責任者)としての経営理念
僕は、鉄鋼王アンドリュー・カーネギーをリスペクトしています。
ユダヤ人だったカーネギーは鉄鋼に関する知識は全くないのに製鉄会社を設立し、理念やビジョンを熱く語って各分野のエキスパートを集めて大成功し、イルミナティ13血流の大富豪になりました。
そして「私財を残して死ぬのは不名誉だ」と言って、莫大な財産を社会貢献に使いました。
僕も投資のことは全く分からないので、先物も日経225もFXも競馬もスポーツブックも各担当者に任せていました。
僕は(ビジネスプロデュースとMLMの運営管理以外)何もしていませんでした。
平日は相場、土日は競馬で、休業日のない会社でしたが、出勤義務はなく自由出勤というスタイルでした。
各自の自宅が支社のようなもので、自宅勤務で各自の仕事をしていればOKでした。
ただ、定期的に集まる必要はあるので、土日の競馬には(強制ではないけど)ほぼ全員がサロンに集まっていました。
■役員の報酬
普通の会社は代表権を持つ社長(または会長)が最も高い給料を取りますが、僕の会社は役員全員が同額の給料にしていました。
しかし
ゴッドは個人的なトレードで生活費を稼いでいて、副社長は居酒屋経営で月収数百万円あり、常務は自分の会社経営とニュースキンの権利収入で月収数百万円あり、専務はアフィリエイトで月50万円の収入と個人的にもトレードで稼いでいました。
つまり、僕以外の役員は全員が、僕の会社からの給料がなくても十分生活できる収入があったのです。
僕のビジョンを出来る限り早く実現するためには、給料は僕の生活レベルに合わせて最低限まで低くして、会社の資産を殖やすことが第一の目的でした。
なので、会社が儲かっている時でも僕はずっと貧乏で、副社長や専務やクリリンにキャバクラを奢ってもらっていたのです。
もちろん、会社の資産が数百億円規模になれば運用利益が莫大になるので、常務が望むように月1億円の給料を出すことも出来るし、僕もそうなるために給料を最低限(10万円台)にしていたのです。
元々、副社長にも常務にも専務にも「軌道に乗るまでは給料出せないかもしれない」という前提で就任してもらっていたので、給料が少額でも問題はなく、僕のビジョンに賛同してくれていました。
全員が同額の給料の理由は平等にしたかったからです。
頑張っても頑張らなくても、実績を出しても出さなくても全員が同額の給料だと、怠慢になるという意見もあると思いますが、実際にはその逆の結果となるのです(金額が大きければほぼ必ずそうなります)。
何故かと言えば、もし、ロクに会社に貢献していないのに皆んなと同じ給料を貰えば、否が応でも頑張らざるを得なくなるからです。
●なので、鬼将軍とコラボで制作した「魔性教材」も、たまに売れたら利益折半しています。
●ヨシエルが超人クラブの業務を手伝ってくれていた時も、利益折半にしていました。
●本物商品の卸価格は平均して定価の80%程で、販売すれば20%の利益ですが、高額商品は10%OFFにすることにより、お客様と利益折半していることになります。
●BASEから売上げの10%を手数料として取られるので、安価な商品の場合は無理です。
●高額商品でも利益率が低い商品は割引が厳しいですが、BASEを通さずにメールでご注文いただければ割引可能です。
●メーカーの規約で割引禁止の商品も多く、ネットショップでは定価で載せていますが、メールでご注文いただければ割引可能な商品も少なくありません。
■投資事業の拡大
■パルテノン経営の整理
■ファイナンス事業計画と宗教法人設立計画
怒涛のパルテノン戦略①~⑦まで色々と書いてきましたが、他にもまだ色々とありました。
■アセットマネジメント事業部【スターライト・プロジェクト】
・SSIとSSBは別会社であり、あくまでもSSBの投資先がSSIという関係。
・SSIアセットメイキング事業部の主な業務内容
ファンド、情報配信、セミナー、フランチャイズ展開
■販売事業部【フェニックスクラブ】
・船井グループ本物研究所販売店(直販のみ)
・大光薬品との提携(卸販売、代理店募集可)
・日清オイリオとの提携(卸販売、代理店募集可)
・鳳凰との提携(卸販売、代理店募集可)
・テトウストレとの提携(卸販売、代理店募集可)
・消防用具、防犯設備などの直販、卸販売、代理店募集
・マリオヴァレンチノ・レダックス代理店(直販、取次店募集)
・MLM事業部(NSP、プラウシオン、オゾン21、鳳凰、ワシントンクラブ、他)
■システム事業部
・植高氏、根岸氏の協力を得て、ホームページ制作、データベース、システム開発・販売
●投資事業とファイナンス事業で、最終的に何を実現したかったのか
そのファイナンス事業は慈善事業で、それを書くために【ビジネスヒストリー編】を連載しているのですが、思いのほか前置きが長くなりました^_^;
●宗教法人の設立に失敗したので、宗教法人を買収する計画を立てていました。
その第1目的は『日月神示』や僕の哲学の流布でしたが、僕は教祖などにはなりたくないので、もっともらしい外見の人物を探していました。
第2目的は全ての事業を宗教法人の管轄下に置いて収益を非課税にし、寄付を募ってファイナンス事業の財源に充当し、最終的には出口王仁三郎と同様に、自らの教団を破壊して、「宗教破壊」と「経済破壊」の型示しによって、宗教や経済の必要のない理想社会を実現するという構想がありました(笑)
それが結果的に世界平和に繋がり、僕が言う「世界征服」なのです
二転三転の大ドンデン返しはこれからが本番です(笑)
■オモシロイ話(笑)
■半覚醒の為の「ネオデジタル内観」ブログ
■次回以降の記事タイトル予告(予定)
■玄関の風水
■部屋の中心
■40歳過ぎても身長が伸びた方法
■ディクシャ体験談(7月)
■7月の食事日記