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前回の記事のコメントで良い質問がありました。
なるほど![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
オーラフィールドの図を見ると、確かに魂は肉体の外側に描かれています。
でも、僕の感覚ではそうではありません。
半覚醒して「魂は肉体に宿っていない」と実感しましたが、初期の頃はその位置がよく分かりませんでした。
背後霊のように、肉体の近くに個体として存在しているのだと思っていました。
例えば、夢の中で自分の姿を、映画を観るように客観的に見ることがあると思います。
それが「魂の視点」です。
半覚醒すると、日常的にそのような「感覚」になります。
ただ、その魂の意識は胸で感じるので、心臓(ハートチャクラ)が受信器になっていると考えています。
半覚醒して月日が経つにつれ、「魂は個体ではなく宇宙全体に遍在している意識体だ」という感覚が強くなっていきました。
それで、「宇宙には自分しか存在しない」という理論を展開し、「みんなが同じ世界にいると思うのは自我の錯覚である」と説いてきました。
この世は自分の魂が見ている「夢の中の世界」であり、他者は他者の世界に存在し、目の前の他者は「自分の投影」だということです。
そして、6年前にクンルンネイゴンのkan.氏の著書『時空を超えて生きる』を貰って読むと、「1人1宇宙」という言葉で僕の主張と同じことが書かれていました。
また、ヌーソロジーでも「自分から広がる空間の次元と、他者から広がる空間の次元は異なる」と、同様のことが説かれていて、意識物理学者の佐藤博士も同意していました。
さらに、kan.氏は「ダブル・アテンション」という言葉で、「本当の世界が立ち上がると、自分の意識が2ヶ所にあることに気づく」と言っています。
「外側に向かう意識」と「内側に向かう意識」と説明されていますが、要するに、半覚醒すると意識が2つになって「内外反転」するということです。
前回の記事で次のように書きました↓
『与太郎理論では、魂は肉体に宿っているものではありませんが、「かごめ歌」を考察すると、もしかすると半覚醒前の魂は肉体に宿っているのかもしれません。
ディクシャをやっているうちに、そのような感じがしてきました。』
これは実は以前から薄々感じていたことでした。
たまに頭脳を酷使して、半覚醒ではなくなっていることがあります。
で、半覚醒状態に戻るとき、意識が空間にブァーッと急速に広がっていくからです。
幽体離脱のような個体の離脱ではなく、無形の意識が胸の辺りから空間全域に広がっていくのです。
その無形の意識が広がる様は、「金色の幾何学図形」で下画のようなイメージのヴィジョンが視えます。
その意識(魂)は「無形」だけど、宇宙に広がるので「球体」ということになりますが、その大宇宙のことをヌーソロジーでは「素粒子」と呼んでいます。
もしかすると、半覚醒状態に戻るときに視える幾何学図形が、「素粒子(魂)の構造」なのかもしれません。
ハッキリと視えるわけではないですが、六角形っぽい感じの幾何学図形です。
それが単なる3次元空間に広がるのではなく、図形の複雑な変化によって、4次元、5次元へと広がっていくことが分かります。
それによって、単なる「意識の拡大」ではなく、「内外反転」の感覚になるのです。
しかし、同時に「内外一致」を理解しています。
肥田式強健術の三宅先生も、人のことが読み取れる霊的能力者ですが、僕が初めて練修会に参加したとき、三宅先生が僕のことをブログに次のように書かれました![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
(H田君=与太郎)
「肉体の存在感が希薄で、それこそ肉体に意識があるのではなく、肉体から離れた別の所に意識の本体があるような感じなのである。」
まさにその通りですが、正確に言うと、肉体意識(自我)もあるけど、肉体の外側に普遍的に広がる「宇宙意識」が主体だということです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201219/16/tenka-yotarou/58/70/j/o1080065714868696823.jpg?caw=800)
aを観察するbの視点が3次元認識ですが、4次元意識に上昇するとaからbを観察する視点が生まれます。
見ている視界はbの肉眼ですが、そこにaからbを見ている感覚が重なって、主客一致の状態となります。
それで「左右反転」した感覚になるのです。
ヌーソロジーでは「位置の交換」と呼ばれていますが、東洋で「悟り」と呼ばれているのはこの事です。
5次元意識が目覚めると(魂が半覚醒すると)、aとbを客観的に見る視点(c)が生まれます。
というか、cの視点が目覚めることが「魂の半覚醒」で、5次元認識の獲得を意味します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201219/16/tenka-yotarou/f1/2a/j/o1080077314868696836.jpg?caw=800)
2つの意識とは、b(自我)とc(魂)のことです。
c(魂)の視点からすると、b(自分)のことが他人事のように思える一方、aもbも自分の内在世界の存在だという認識なので、a(他人)のことも自分事のように思えるのです。
それ故に、自己放棄の菩薩行が可能になるのですが、半覚醒すると「自他の関係」や「世界と自分の関係」が、3次元認識とは全く異なるものになることが理解できると思います。
但し、こないだの記事でも忠告した通り、度が過ぎると僕のように「セルフネグレイト」的になるので中道を心掛けてください。
セルフネグレイトとは「自己放任」という意味で、人々の為に生きるあまり、仕事をしない、風呂も入らない、歯磨きや洗顔もしない、食事もしない、掃除もしない、眠くなっても寝ない……要するにそんな暇がなく、どうでもいいことになり・・・
また、人がお金に困っていたら自分の生活を犠牲にしてでも貸したり、借金してでも貸す(または贈与する)など、「自分」というものを捨てた生活のことです。
(「仕事をしない」と書きましたが、無償で人々の為に生きている為に、生活の為に働きに出る意志を失うという意味です。でもそれは「神の御用」なので、何とか生活できるようになるのです。)
5次元認識は奥が深く、更に続きます。
僕はcの視点までしか持ち合わせていませんが、次に、abcを観察する(d)の視点が生まれます。
ヌーソロジーを学ぶのも「意識進化」に役立ちます。
また、ハイヤーセルフと繋がることにより、夢の中でサポートを受ける人もいます。
また、魂に力を付けることになるので、ツボ開けとは別の領域(気とは異なる周波数帯)で、ヒーリング能力がアップするはずです。
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今回の記事は「ディクシャ体験談」の予定でしたが、少し長くなったので次回にします。
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