■お知らせ
たまに質問されるのですが・・・
なぜ、半覚醒してからハイヤーセルフと交信できなくなったのか
その理由は過去のブログで何度も書いてきましたが、今回の記事で詳述したので納得いただけると思います。
ディクシャ体験談（2月の前編）とハイヤーセルフとの交信
■T.Kさん（神奈川県）の体験談
■ヒメレンジャー（東京都）の体験談①
■ヒメレンジャー（東京都）の体験談②
■トータルセルフとハイヤーセルフの正体
■ハイヤーセルフが発光体に見えるわけ
■ハイヤーセルフの役割と守護霊の存在
■神道における3つの守護神
■副守護神（幽界的自分）
■正守護神（霊的自分）
■本守護神（神的自分）
■ディクシャによる「半覚醒」効果
■本守護神（神的自分）の活動開始
■「5次元アセンション」実演予告
■潜象界の重要性
■全品5％OFFキャンペーン
■T.Kさん（神奈川県）の体験談
【2月1日】
T.Kさんに【ヒーラー＆整体師養成講座】を受けていただき、居酒屋でご馳走になりました。
▼ディクシャの体験談をいただきました。
■ヒメレンジャー（東京都）の体験談①
去年の「与太郎と遊ぼう会」で、ヒメレンジャーに「10秒間ディクシャ（覚醒促進ヒーリング）」をした時にいただいた感想↓
ディクシャ後は脳波が下がった状態が数日間続く場合があるので、その点 ご留意ください。しかし、それは意識進化に必要だから起きていることで、ハイヤーセルフと繋がるためにも必要なことです。
僕は常にそういう状態ですが、そのことを〝与太郎研究家〟の鬼将軍は「与太郎状態」と呼んでいます（笑）
■ヒメレンジャー（東京都）の体験談②
【2月4日】
ヒメレンジャーに『対面ディクシャ（覚醒促進ヒーリング）』を受けていただきました。
終わった直後に涙を流されたので驚きました。
魂の故郷（5次元世界）のエネルギーを受けて、感極まったのかもしれませんね。
感想を聞くと、「肉体感覚が薄れて外側との境界がなくなった」とのことでした。
「意識の拡大」や「天人合一」と呼ばれる体験ですね。
その事は書かれていませんが、ディクシャ後に提供した資料に対する感想をシェアさせていただきます。
■トータルセルフとハイヤーセルフの正体
「与太郎さんがハイヤーセルフと話さなくなったのは、与太郎さんがハイヤーセルフになったからですネ」
との事ですが、意味を誤解する人が多いと思うので解説しておきます。
まず、ハイヤーセルフとは何か
「ハイヤーセルフ」で検索すると、デタラメな内容のものから、事実に近いけど僕の認識とはズレがあるものまで様々です。
ハイヤーセルフと交信しているというチャネラーも数多くいますが、それが本当にハイヤーセルフかどうかも分かりません。
その前に「トータルセルフ」について説明しておく必要があります。
トータルセルフとは「総合的自己」という意味で、5次元の世界に存在する「本体の自分」です。
「魂の親」という表現がベストです。
現世の「私」という存在は、トータルセルフの分身の分身のまた分身で、他にもトータルセルフの分身は無数に存在しています。
それらの分身たちを「ソウルメイト」と呼び、「ツインソウル」と呼ばれる存在はそのうちの1体です。
僕は半覚醒前にハイヤーセルフに5次元世界に誘導され、トータルセルフと対面しました。
発光体で顔は分かりませんでしたが、「俺の本体の魂だ！」と直感的に分かりました。
そして、テレパシーで非言語のメッセージをキャッチしました。
瞑想でハイヤーセルフと交信している時は日本語での対話でしたが、5次元でトータルセルフから受けたテレパシーは非言語でした。
トータルセルフは数多くの分身を人間界に送り込んでいて、その分身たちが輪廻を繰り返しています。
その内の1体が現世の「自分」です。
過去や未来で霊的修行を積んで半覚醒し、5次元世界に帰還している分身も1体くらいは誰にでも存在すると思います。
（もし存在しない場合は、トータルセルフがハイヤーセルフとして働くはずです。）
5次元に帰還した分身はトータルセルフと合体（統合）しますが、分離して独自に活動することもできます。
「一神即多神」という状態です。
で、現世の自分と最も関わりが深い過去世や未来世の分身が、「ハイヤーセルフ」として働いているのです。
■ハイヤーセルフが発光体に見えるわけ
僕がトータルセルフと対面したのは2009年の春頃、一度きりでした。
本当に上画のような白光体で、僕も同じような白光体になっていました。
周りは真っ暗闇でしたが、トータルセルフは5次元の存在なので、そこは5次元宇宙だったと認識しています。
暗闇の空間だったから発光して見えたのかもしれないけど、それだけが原因ではないと思います。
当時はまだ半覚醒していませんでしたが、ハイヤーセルフがガイドとなって、そこに特別に連れて行ってくれたのでした。
ハイヤーセルフが「ガイド」として現れたのも、その時が初めてで、その1回きりでした。
半覚醒後は自分で5次元世界に行けるようになり、そこは暗闇などではなく素晴らしい風景ですが、自分の霊体を見ても白光体ではありません。
つまり、下次元の生命体が上次元の生命体を見ると、光り輝いて見えるのだと思います。
この話の続きは長くなるので、またの機会にします。
■ハイヤーセルフの役割と守護霊の存在
ハイヤー（hire）は「雇う」とか「臨時雇用」という意味で、ハイヤーセルフは「臨時雇用の自己」という意味です。
どういう事かというと、現世の自分が半覚醒して5次元に帰還できるようにサポートしている存在で、「守護神」とも呼べる存在です。
しかし、殆んどの人はハイヤーセルフと波長が合わないので、「守護霊」がハイヤーセルフの代行を務めています。
守護霊とは4次元の天国にいる存在で、それはまだ5次元に到達していない（輪廻を解脱していない）分身の1人（または霊団）です。
なので、半覚醒する為には、5次元のハイヤーセルフからサポートを受ける必要があるのです。
それを手助けするのが、魂の覚醒促進ヒーリング「ディクシャ」です。
先祖が守護霊になるという説もありますが、確かに先祖が子孫を守ったりすることはあると思いますが、それは本当の意味での「守護霊」ではありません。
■神道における3つの守護神
前述の守護神や守護霊とは別に、神道には「本守護神」「正守護神」「副守護神」という概念があります。
その事は『日月神示』にも示されています。
『霊的自分を正守護神と申し、神的自分を本守護神と申すぞ。
幽界的自分が副守護神ぢゃ』
それでは解説していきます。
■副守護神（幽界的自分）
副守護神とは「低級霊化」している自分自身のことで、副守護神に支配されている人は、食欲や性欲、その他の欲望をコントロール出来なくなります。
また、怒りや悲しみなどのネガティブな感情もコントロール出来なくなります。
意識進化のためにはまず「副守護神の改心」が必要で、その為には最初に「食事改革」が重要な課題となります。
食欲があらゆる欲望の原点だからです。
■正守護神（霊的自分）
正守護神とは「良心」「慈悲心」「人類愛」など、天国的な崇高な自分の意識のことで、エゴが少なく利他の行為を歓喜とする精神です。
正守護神が全面的に強く働いていて、欲望や感情をコントロールできる人は、死後は天国で守護霊たちの霊団と生活することになるでしょう。
■本守護神（神的自分）
本守護神とは「真我」や「魂」と呼ばれるものに相当し、心理学でいう「自己（セルフ）」のことです。
心理学で顕在意識を「自我（エゴ）」と言いますが、「自我（エゴ）は自己（セルフ）を認識することはできない」と言われています。
何故なら、魂である自己（セルフ）が眠っているからです。
この「セルフ」が半覚醒して、「本守護神」として働き始めるように導いているのが、ハイヤーセルフというわけです。
「本守護神＝魂である自己（セルフ）」は、正守護神や副守護神と異なり、自我とは別個の意識体です。
なので、半覚醒すると意識が2つになるのです。
自我意識が分裂するわけではありません、それは精神病です。
■ディクシャによる半覚醒効果
魂の意識が目覚めることにより、「魂の意識（5次元意識）」と「自我意識（3次元意識）」の2つの意識になるということです。
4次元意識は
人間の意識は本来4次元に位置するものですが、肉体を自分だと思い込んでいるために、3次元の肉体に意識が閉じ込められて「籠の中の鳥」になっているのです。
つまり、普通の人は「3次元意識」で生きていますが、世間で「覚醒」や「悟り」と呼ばれる段階に到ると、3次元意識が「4次元意識」に進化するのです。
そして魂が半覚醒すると、その4次元意識が「5次元意識」に進化するのではなく、4次元意識と5次元意識の2つの意識になるということです。
（※「魂の半覚醒」とは、肉体を維持しながら、5次元意識（魂の意識＝セルフ）が目覚めることを意味します。）
ディクシャは「籠の中の鳥」を籠から飛び立たせる技法でもあります。
ディクシャ中に瞑想状態に入っている方は、その事を実感できる場合があります。
「肉体感覚が薄れて外側との境界がなくなった」というのも、その一例です。
それは魂が体感していることなので、それを感じるということは、一時的に「半覚醒状態」を体験していると言えるかもしれません。
（※「半覚醒」とは一般的に「半睡状態」のことを指しますが、それは自我の半覚醒です。
当ブログで頻出する「半覚醒」という用語は、魂の半覚醒を意味します。）
■本守護神（神的自分）の活動開始
さて、「魂＝自己（セルフ）の半覚醒」を神道的に表現すると、「本守護神の活動開始」というようなものです。
それによって、「臨時の自己」として働いていたハイヤーセルフ（守護神）が役割を終えて「子離れ」するのです。
半覚醒してからハイヤーセルフと対話できなくなっていったので、そういう事だと思います。
ハイヤーセルフの領域まで到達したのにコンタクトできなくなり、5次元世界に行ってもハイヤーセルフが現れなくなりました。
「与太郎さんがハイヤーセルフと話さなくなったのは、与太郎さんがハイヤーセルフになったからですネ」
というのは、そういう意味です。
■「5次元アセンション」実演予告
しかし、死後はハイヤーセルフと共に「トータルセルフ」と合体することになるはずですが、僕は死なずにアセンションすることを目標に生きています。
『日月神示』に示されている通り、意識進化を目指す者にとって、肉体を残して死ぬことは不名誉なことだからです。
生きながらトータルセルフと合体（完全な神人合一の実現）をすると、ババジなどのような不老不死の変身体になるのかもしれません。
あるいは、イエス・キリストのように、肉体のまま5次元世界にアセンションするのです。
肉体のまま5次元に行くということは、波動（バイブレーション）が高まって肉体が消滅するこということです。
ただそれは、イエスのレベルまで進化しなくても一時的には可能です。
5次元世界に行っている時は「魂が覚醒」している状態なので、その間は肉体が消滅します。
実家に住んでいた頃、僕が瞑想中や睡眠中（5次元世界に行っている時）に肉体が消滅していたことは、母親と弟が何度も証言していますが、いずれ人々の前で（動画でも）実演できればと思います。
kan.氏は肉体が消滅する時の連続写真を公開していますが、kan.氏の場合は潜象界に消えているそうです↓
■潜象界の重要性
そういえば、僕も「潜象界」に消えていたこともあります。
母親が弟に「お兄ちゃん起こしてきて」と言って、弟が僕の部屋の戸を開けて、様子を見渡して戸を閉めました。
そして、母親にこう言いました。
「兄貴おらんで！トイレにもおらんし、玄関に靴もあるし、何処行ったんや」
それを、僕は部屋で聞いていました。
この時は5次元に行っていたのではなく、「潜象界」に消えていたことになります。
起き上がって、母親と弟がいるリビングに行きましたが、僕は気配がないのですぐには気づかれませんでした。
（少し記憶が曖昧ですが、「部屋にいたけど？」と言ったけど、それにも気づかれなかったような気がします。）
少しして僕に気づいた母親と弟が、青ざめた顔で絶句していたことは忘れられません
色んな人から「気配がないから怖い」とよく言われますが、それは潜象界が関係しているのかもしれません。
kan.氏は、「高次元だけではなく潜象界を体得することが重要」だと説いています。
半田広宣氏も、「潜象界を先手にして表に出すことがヌーソロジーの作業」だと言っていました。
しかし、僕自身は今のところまだ潜象界というものがよく分かりません。
カタカムナも「潜象界」を説いているし、理論では分かっているのですが、「潜象界」という世界を感覚的に体感として感じられないのです。
あっ！でも、今気づいたのですが、もしかすると、神霊術の基本で既に体得して極めているのかもしれません（笑）
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■記事タイトル予告
・ハイヤーセルフとの交信法
・ディクシャ体験談（2月の後編）
・ディクシャ＆ツボ開け体験談（3月）
・ディクシャ＆Nigi＆気功整体の体験談（4月）
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・西武新宿の御用（高田馬場編）
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・御岩神社の御用
・忘年会
・ディクシャ＆ツボ開け体験談（12月）
・12月の食事日記と収入
