天下乃与太郎です。
前々回の記事「新型コロナ肺炎を20分で治した驚異のツボ開け」に載せた動画タイトルの通り、母親は「元加持祈祷師」です。
僕が中学生1年の時、僕の不登校や非行が改善することを願い、母親が法華経の行者に弟子入りしました。
その行者(婆さん)も不食でしたが、人の「過去・現在・未来」を透視する能力があり、ズバズバ言い当てられて恐怖を感じました。
しょっちゅう僕の家に来きていたので、僕は逃げるように外出していました。
ある時、母親に小遣いくれと言うと、行者が言いました。
「この子に小遣いなんかやらんでも、婆さんから盗った金たんまり貯め込んでますがな!」
神霊術では「霊能力は次元の低い能力」だと教えられていますが、発明家の政木和三氏も内在神より次のような啓示を受けています。
何でもお見通しなので、僕にとって非常に厄介な存在でしたが、母親も読経や滝行で霊能力を発揮して、僕の隠し事などを見通すようになりました
元々、母親は朝晩1時間くらい読経していましたが、行者に弟子入りしてからは一晩中読経したりするようになりました。
また、普段は家のシャワーで「水行」をしていましたが、毎週、伏見稲荷の七面瀧で「滝行」をしに行っていました。
さらに、真冬に山梨県の七面山まで「滝行」に行ったりしていました。
普通の人は1分も持たない冷たさで、修行を積んだ行者でも5分くらいが限界だそうですが、母親は20分くらい滝に打たれていたそうです。
子を想う母親の忍耐力は凄まじいですね。
しかし、長時間の読経や滝行などで発現する霊能力は非常に危険です。
下手すると、未成仏霊や動物霊の憑依によって発現する霊能力である可能性もあります。
ただ、その行者は「守護神」と称する存在と交信し、加持祈祷で未成仏霊を祓う力(除霊能力)を持っていました。
母親も加持祈祷で人の病気を治せるようになりましたが、それがかなり低級な方法でした。
題目を唱えながらの加持祈祷ですが、相手の病状を自分に移して、それからそれを祓うというやり方でした。
『日月神示』に次のように示されていますが、このようなイメージです。
「霊覚者や行者の中には、奇跡的な事や非常識な行動をする者がよくあるぞ。一般の人民はそれに騙かされる事がよくあるぞ。何れも下級霊の仕業であるぞ」
しかし、神霊術でも治せないような病状にも効果を発揮していました。
僕は念が強いので、本気で激怒すると相手が大怪我をしたり事故で死んだりしていました。
ある日、祖母に対して激怒すると、祖母がのたうち回って苦しんで、糞尿をもらして気を失いましたが、救急車が来るまでに母親が治してしまいました。
ある日、祖父に対して激怒すると、事故で頭を強打して意識不明の重体になり、医者から死の宣告を受けたそうです。
ところが母親が病院で加持祈祷すると、パチッと目を開けて意識が回復し、怪我の後遺症もなく退院しました。
もちろん、どちらも僕の念が原因であることは、行者は見破っていました。
念が強いと言っても、物を動かしたりするサイキック系ではありません^_^;
ちなみに、その行者や母親が身につけた霊能力は、僕の審神によると、未成仏霊によるものではないけど「幽界霊の憑依」によるものです。
行者が「守護神」と呼んでいた存在は、ハイヤーセルフなどではなく「幽界霊」だったのです。
その行者はよく「守護神が怒っておる」と言っていましたが、神が怒るということはありません。
怒るような神は間違いなく「幽界霊」です。
僕が下書き記事で書いていた『日月神示』の抜粋とシンクロ↓
『日月神示』には次のようにも示されています。
「広く霊界といっても神界と幽界に大別され、神界は天国と霊国に分けられ、幽界はそれぞれ、陽界と陰界に分けられる。
天国には天人が、霊国には天使が住み、幽界は陽界には陽霊人が、陰界には陰霊人が住んでいる。
陽霊人とは人民の中の悪人の如く、陰霊人とは善人の如き性をもってゐるぞ」
つまり、死後の世界(4次元世界)は「天国」「霊国」「幽界」の3つに大別できるということです。
科学者で霊能者でもあったスウェーデンボルグは「天界」「霊界」「地獄」と呼んでいますが、同じことです。
『日月神示』によると、幽界は「地獄」のような世界だけではなく、善人の如き性を持った陰霊人の世界「陰界」があるとのことです。
つまり、善人だけど意識レベルが低い霊たちの世界です。
その陰界の中に「修行霊界」というものがあり、宗教的な苦行や荒行によって霊能力を開発したり、法力を身につけたりする行者の世界があるのです。
その修行霊界の中でも特殊な力を身につけたのが、「天狗」や「仙人」と呼ばれる存在です(天狗と山伏は同じです^_^;)。
「仙人というのはどんなに高度に見えるものでも幽界に属す。しかし、神界にも仙人的存在はある」
(日月神示)
霊能者が交信する「神仏」と呼ぶ存在は、この修行霊界の陰霊人であることが多いと思います。
人間に罰を当てる神仏も、この修行霊界の陰霊人です。
修行霊界の陰霊人は「未成仏霊」とは呼べないけど、「幽界霊(低級霊)」であることには違いありません。
神霊術をやっていた僕は、当時からその事を分かっていたので、その行者や母親の修行や加持祈祷に強い反発心を抱いていました。
もちろん、行者は人の心の中もお見通しなので、僕の母親にこうに言っていました。
「この子はアンタに『本当の神を知れ』と訴えておる」
当たってはいるけど、その「本当の神」が何かまでは行者は知る由もありません。
天国を超えた5次元の神霊との交流は、幽界の行者には不可能なことで、存在さえ知ることが出来ないからです。
「修行霊界」については、また改めて詳述します。
そして、5年、6年と経つうちに母親の体がボロボロになってきて、行者に相談すると次のように言われたそうです。
「行者の末路は哀れなり!って言いますやろ」
母親が行者に弟子入りしてから7年目、父親の仕事の都合で僕以外の家族が東京に引っ越すことになりました。
母親が師匠にお礼の挨拶に行った時に、母親が行者をヤメることを告げると、「アンタ、行者ヤメたら地獄に落ちまっせ」と言われたそうです。
『日月神示』に言わせれば、修行霊界も地獄と同じ「幽界」の次元なので似たり寄ったりです。
しかし、母親は、最後に師匠に言い放たれたその一言がずっと気になって頭から離れなかったそうです。
で、行をヤメてから霊能力はなくなったそうなので、修行霊界との霊線は切れたと思います。
東京に引っ越した僕の家族は、最初は奥沢の豪邸に住んでいたそうですが、その後、父親がK会長と絶縁して貧乏になり、母親がリウマチと膠原病を発症しました。
膠原病はストレスと冷えが大きく関係していますが、小学校5年の頃~19歳になって家族と離れるまでの約10年間、母親に多大な苦悩ストレスを与え続けてきました。
また、水行による冷えも大きな関係があると思います。
そして裕福な生活から「極貧の車上ホームレス」になって、膠原病やリウマチを発症したのでしょう。
その時、弟はイギリスの大学に留学していました。
1ヶ月ほど夫婦で車上生活をしている時、知り合いのT会長から電話があり、住まいを用意してくれたそうです。
が、母親の病状は酷くて寝たきりになり、包丁を握れないので料理も作れず、自分で風呂に入れないので父親に頭や体を洗ってもらっていて、トイレも這って行っていたそうです。
リウマチや膠原病も神霊術で治療可能ですが、その頃は既に『日月神示』と出会っていたので、ヒーリングはやらない主義でした。
「正神には奇跡はない。奇跡ない事が大きな奇跡であるぞ。奇跡する者は滅びる。高級霊は態度が立派であるぞ」
(日月神示)
但し、神霊術は『日月神示』の教えと本質的に同じなので、自己ヒーリング・自己ディクシャは続けていました。
で、とりあえず奇跡のサプリ「カリカセラピ」を母親に1箱送りました。
すると、1包飲んだだけで、翌日には包丁を握って料理が出来るようになり、布団を干すことも出来るようになったとのことでした。
それで元気を取り戻した母親ですが、「カリカセラピ」1箱飲み終えてもリウマチと膠原病は治りませんでした。
しかし、1包飲んだだけで、普通に生活できるまでに回復したのは驚異的です。
カリカセラピを1日5包摂取して、末期ガンが3日で消えたという体験談もあります。
逆に、ガンは治らなかったけど、カリカセラピだけの摂取で半年間の不食の末に安楽死したという体験談もあります。
カリカセラピは「パパイヤ酵素」ですが、いくら酵素が体に良くても酵素パワーでは説明できない奇跡の力を持っています。
その秘密は、脳とDNAに作用するからのようです。
1月12日(火)11時00分までキャンペーンで、カリカセラピ1箱お買い上げにつき「カリカセラピ7包+カリカ浴1袋」が付いてきます。
膠原病は「自己免疫疾患」で、体が自分の組織を攻撃する病気です。
その原因は「自分を責める心」があるからですが、確かに母親にはそういう気質があるので特に内観は重要です。
内観は「100%自分原因説」が前提ですが、それは自責の念を持つ事とは異なります。
その後(2009年)、実家に移住して本格的に身魂磨きの修行を指導してきました。
その結果、膠原病やリウマチの病状がなくなり、検査結果で「陰性」となったそうです。
2014年、僕が与太郎神社に移住して実家から離れました。
それで母親は(各種祝詞は朝晩必ず唱えていたそうですが)、太陽瞑想や腹式呼吸や真向法やスワイショウや内観などの各種日課を実践しなくなったそうです。
その結果、数年前から指の関節が痛くなり、検査すると膠原病が再発していたそうです^_^;
「怠るな、続けよ」(釈迦の遺言)
今年の正月に3日間かけて厳しく再教育をしました。
ついでに、サービスで『数霊REIWA』の「関節」と「痛み緩和」をすると、痛みがなくなったそうですが、その事は改めての記事で報告します。
膠原病の一種で「レイノー症」というものがあり、寒さにさらされると指先が真っ白になる現象があります。
母親は寒い季節になってくると、すぐにレイノー症が発症して、全ての指が真っ白になるのですが、
去年、ツボ開けを3回やって、血行が良くなって体温が上がったせいか、今冬はまだ発症していないそうです。
2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで死んでいる時代です。
いつ誰がガンになるか分かりません。
ガン以外でも、大多数の人が何らかの病気で死亡していますが、それは免疫力が低下しているからです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210106/17/tenka-yotarou/d9/ff/j/o1071108014877878999.jpg?caw=800)
また、ツボ開けで肺炎が治る保証はできませんが、肺炎になってしまった方は、手遅れになる前にぜひ僕のツボ開けを受けてみてください(もちろん出張可)。
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