【真・日本史③】イスラエル民族と釈迦族と天皇家の関係 | 愛とエロスのLEGEND SOLDIER【覚醒戦隊GODZIGENGER】幸福の超科学の言霊実現党

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【真・日本史】シリーズ

【真・日本史③】イスラエル民族と釈迦族と天皇家の関係

 

シュメールの首都ウル出身の預言者アブラハム孫ヤコブを祖として、12支族から成る「イスラエル民族」が誕生した。

 

イスラエル民族はセム族だが、アメクモ族の末裔でもあるということである。

 

 

イスラエル民族はもともと、オリエント一帯で信仰されていた「バアル」を主神とする多神教徒だった。

 

バアルとは、シュメール神話を受け継いだ『古代メソポタミア神話』の主神「マルドゥク」で、「太陽の若き子牛」という意味を持つ。

 

 

マルドゥクは「ベル・マルドゥク(主マルドゥク)」と呼ばれていたが、ベルはアッカド語で「ベール」とも発音し、それが「バアル」の語源となっている。

 

 

 

 
 

元々はバアルも太陽神だったが、やがて「嵐の神」として信仰されるようになった。

 

尚、シュメールの「ウル」も「牛」という意味である。

 

 

バアルは子牛の角を持つ嵐の神で、それは牛頭天王と呼ばれる暴風雨の神「スサノオ」だという話をした。

 

それが『旧約聖書』の本来の主「バアル」であり、その現人神が『新約聖書』の主「イエス・キリスト」なのだ。

 

また、ルシファーに次ぐ悪魔として「ベルゼブブ(Beelzebub」という「蝿の王」が知られているが、本来はヘブル語で「気高き主」を意味する「バアル・ゼブル(Ba‘al zəḇûl])」なのである。

 

 

やがてイスラエル民族はエジプトに移住し、そこで奴隷として使われるようになったが、紀元前4世紀のファラオ「アメンホテプ4世」が宗教改革を起こした。

 

古代エジプトは太陽神「アメン」を主とする多神教国家だったが、アメンを始めとする全ての神々への信仰を禁止し、太陽の光を神格化した「アトン」を唯一神とする一神教を制定したのだ。

 

 

 

 

 

だが、後継者のツタンカーメン(トゥト・アンク・アメン)によって、「アメン」を主神とする多神教国家に戻された。

 

 

そして預言者「モーセ」がイエラエル民族をエジプトから脱出させたが、「出エジプト記」をよく読むと、モーセは「アトン」「バアル」の両方から天啓を受けていたことが分かる。

 

どちらも「主」と訳されているので区別が難しいが、明らかに異なるニ神からの啓示を受けていたのだ。

 

 

おそらく、元々はモーセも「バアル信仰者」で、ミケランジェロのモーセ像には角が生えている。

 

 

 

 

なぜ、ミケランジェロはモーセ像に角を付けたのか。

 

モーセがシナイ山で神と会ったとき、「顔が光り輝いていた」という記述があるが、この「光り輝いてる」と訳されたヘブル語は、本当は「角がある」と訳すのが正しいと言われている。

 

念のために説明しておくと、角は牛の象徴で、元来、モーゼは「バアル」の預言者だったことを示しているのだ。

 

 

さて、その後、イスラエル民族は「イスラエル王国」を建国したが、やがて南北に分裂。

 

10支族は「北イスラエル王国」に住み、2支族は「南ユダ王国」に住んだ。

 

その原因が信仰の違いであることは明白で、2支族は10支族の「バアル信仰」を激しく非難していたのだ。

 

 

つまり、2支族は「アトン一神教徒」の残党で、それが後の「ユダヤ教」の成立になったのである。

 

ユダヤ教徒を「ユダヤ人」と定義するが、この2支族(ユダ族とベニヤミン族)を「血統的ユダヤ人」と呼ぶ。

 

ユダヤ教では異教の神を「悪魔」とし、アトン以外の神々の殆んどを悪魔として貶めたのである。

 

ただ、彼らにとって「悪魔」と定義できない神々は、「天使」という位置づけにして「ユダヤ教」という一神教を確立したのだ。

 

 

モーセの『十戒』には「主が唯一の神であること」「神の名をみだりに唱えてはならない」とあるため、アトンの名前を隠して「I am.(わたしは◯◯◯である)」という意味の「YHWH(ヤハウェ)」と呼ばれるようになった。

 

 

ヒンドゥー教でも仏教でも神道でも、神の名を唱えて讃えることは重要な霊性修行とされるが、なぜ『十戒』では神の名を唱えることが戒められたのか。

 

私はその秘密を解明済みだが、ここでは話さないことにする。

 

 

だが、1つだけ言っておくと、ユダヤ人は伝統的に「主」を「アドナイ」と呼んでいるが、それは「アトン」の複数形である。

 

つまり、本質的には一神教ではないということだ。

 

それはユダヤ密教(カバラ)の奥義である「生命の樹」を見れば分かる通りで、三本の柱は「三柱の神」を象徴しているからである。

 

 

 

 

 

また、YHWHを「アドナイ」と読み替えるための母音記号をつけて、「Jehovah(エホバ)」とも呼ばれるが、それは「わたしはアドナイである」という意味になる。

 

アドナイは複数形なので「わたし」という一人称は変だが、要するに「わたしはアトンである」という意味なのだ。

 

そのユダヤ教(ユダヤ人に改竄された『旧約聖書』)を受け継いだキリスト教も、「アトン」を信仰していることになるのである。

 

 

だが、イエスは「バアル」の化身であり、「わたしはバアルである」という意味の「YHWH」を名乗ったことは間違いない。

 

一例を挙げると、イエスは「アブラハムが生まれる前から“わたしはある”」と語っている。

 

「わたしはある」即ち「ヤハウェ」を名乗っているわけだが、それはアトンよりもっと古い時代から信仰されていた主「バアル」であることを示しているのだ。

 

 

そして、黙示録の再臨のキリストが「バアル」の生まれ変わりであることも疑う余地がない。

 

バアルの生まれ変わりは太陽神「ミトラス」で、サンスクリット語で「マイトレーヤ」というが、仏教では「弥勒菩薩」と呼ばれている。

 

 

「再臨のキリスト=ミトラス=弥勒菩薩」

 

 

 

 

 

さて、「イスラエル10支族」と「ユダヤ2支族」の分裂は、もともとはアメクモ族の2つのグループに由来すると考えてもよいだろう。

 

で、10支族の北イスラエル王国の首都は「サマリア」だが、スメラミコトはヘブル語では「サマリアの王」という意味だという説もある。

 

 

北イスラエル王国滅亡後、彼らは歴史の表舞台から消滅して「失われた10支族」と呼ばれているが、「騎馬民族征服王朝説」によると、10支族は騎馬民族スキタイと合流して日本に渡来したと言われている。

 

この説を全面的に支持する訳ではないが、10支族がスキタイと合流したことは間違いないだろう。

 

スキタイは黒海周辺に起源を持つと考えられてきたが、近年の研究では「モンゴル起源説」が有力視されてきている。

 

 

釈迦族は正確には「シャキャ族」といい、それはサカ族(スキタイ)のことで、釈迦族がモンゴル系だったという証拠も存在する。

 

アリオンによると、アメクモ族の多くは「モンゴル系」で、一部は「オリエント系」とのことだが、オリエント系は中東の「ユダヤ人」で、モンゴル系はスキタイと同化した「イスラエル10支族」なのだ。

 

 

従って、釈迦は『旧約聖書』の預言者の系譜に属する預言者に位置づけすることができる。

 

釈迦がもっと昔にイスラエルで生まれていたら、釈迦が説いた「原始仏教」は『旧約聖書』の一部となっていたかも知れない。

 

 

 


イスラエル10支族はバアル信仰で、「黄金の子牛像」を崇拝していたが、中でも「ガド族」は「雄牛」をシンボルにしていた。

 

釈迦の名前は「ガウタマ・シッダールタ」だが、ガウタマは「最上の牛」を意味する。

 

また、釈迦が説法した祇園精舎の守護神が「牛頭天王」、すなわち「スサノオ」であることから、釈迦は「ガド族」だった可能性が高い。

 

 

釈迦族を象徴するストゥーパ(仏塔)の原型は、ガド族が紋章にしていたテントの宿営(ストゥーパ)で、それが浅草寺の社紋にもなっている。

 

天皇家の副紋として使用される「五七の桐紋」も、このストゥーパが原型だと言われているが、これは「ガド族」「釈迦家」「天皇家」を繋ぐ根拠の1つとなっている。

 

 

 

 

話を戻すが、イエス・キリストと同じく、釈迦も「バアルの現人神」だった可能性が高い。

 

現人神は「神の化身」という言い方もするが、ヒンドゥー教では「ヴィシュヌ神」の10大化身の9番目が「釈迦」だとされている。

 

 

8番目の化身はクリシュナだが、クリシュナとイエス・キリストには様々な類似点がある。

 

釈迦とイエスにも類似点が多いが、要するに「バアル=ヴィシュヌ神」ということだ。

 

シヴァ神もバアルに対応するが、その話をすると複雑になるのでここでは割愛する。

 

 

ヴィシュヌは「アナンタ」という7つ頭の蛇と共に描かれているが、釈迦が悟りを開くときに守護していた「ムチャリンダ」という蛇も7つ頭であり、両者が同一神であることは明白だ。

 

 

 

この7つ頭の蛇こそ「黙示録」の「竜、年老いた蛇=ルシファー」だが、このルシファーには善悪ニ面性があり、正神としてのルシファーが「国常立尊」で、その分身的存在が「スサノオ」なのだ。

 

 

そのスサノオ(バアル)が「悪のルシファー」を倒すのだが、これは霊的な意味において、スサノオの暗黒面が「ヤマタノオロチ」であることを意味する。

 

それは善と悪の戦いだが、人間の精神世界においては「内観」という形で現れる。

 

 

人間の歴史は『神話』の投影だが、それは人間の精神世界を通して投影されるものである。

 

内観とは、ニュートラルな視点で自己観察をする「自己変革」だが、その為にも「アカシックの修復」が最重要になるのだ。

 

 

「人の失敗は人の手によって修復してほしい。

私たち神霊族が修復するわけにはいかない。」

(アーリオーン)

 

そのための連載記事であることを理解して読み進めていただきたい。

 

 

つづく

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【後記】

 

この【真・日本史】シリーズは、「岩戸開きのために天皇(スメラミコト)の真実の歴史を知ってアカシックを修復し、大和魂を覚醒させる」ということを目的にしているわけですが、前回の『日月神示』の解説動画で「岩戸開き」「スメラ」の話が出てきたシンクロに深い意味を感じます。

 

 

 

 

 

 

 
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