【6月16日】
地上姫からビジネスの話があり、
新宿御苑に行きました。
（ビジネスの記事は事情により少し延期）
隣のテーブルにいたオバチャンが話しかけてきて、
「雑誌の取材か何かですか？」と聞かれました。
地上姫の方が芸能人なのに^^;
昔は飲食店などに行くと、
「芸能人ですか？」とよく聞かれてましたが、
野外でそんなこと聞かれたのは初めてです^^;
10年位前にどこかでスカウトされて、
面談式のオーディションに受かって、
その事務所に所属したことがあるので、
一応 芸能人と言えば芸能人ですが……
その後ずっと携帯が止まっていて、
何の活動もせずにそれっきりなので、
除名になってると思いますが、
自称「元芸能人」です(笑）
写真が多いのに書くことがないので、
少し余談になりますが……
父親は昔、警視庁を退職した後、
東映の13期のニューフェイスになりました。
2万人中10数人しか選ばれないので、
なかなか大したものです。
検索すると出てきますが、
主にヤクザ映画で10本くらい出演し、
父親が主演の映画もあったそうです。
「警察は汚い世界だ」と言って警察を辞めて、
「芸能界も汚い世界だ」と言って芸能界も辞め、
自分で会社を設立してすぐに大成功したそうです。
夜は祇園でNo.1のホスクラを経営して、
サラリーマンの初任給が1万5000円の時代に、
（昼の会社と合わせて）
年商10億円くらいあったそうです。
今の貨幣価値でいうと約100億円ですが、
それが28歳～30歳の頃だったそうです。
その時に詐欺師に騙されて、
資産も会社も店も失って、
無一文になったそうです。
父親が留守の時にマンションの管理人が来て、
「ここにハンコ押してください」と言われて、
母親が捺印したことで詐欺られたそうです。
ハンコ1つで財産も会社も店も失うとは(笑)
しかも、毎日顔を合わせて挨拶し、
親しくしていたマンションの管理人に……
もし僕の父親の立場だったらどうしますか
騙された母親を責めますか
騙した管理人を責めますか
僕だったら「まぁ仕方ない」で済ませますが、
父親もそうだったらしいです。
母親がたまにそのことを話して、
「あのとき騙されてなかったらな～悔しいわ」
と言うのですが、
それに対して父親は、
「済んだ事をいつまでも言うな！
俺が悪いんだから人の事を悪く言うな！」
と母親にきつく叱りつけています。
父親は騙された母親を責めることもなく、
騙した詐欺師を責めることもなく、
全責任は自分にあることを受け入れています。
だからと言って自分を責めるわけでもない。
全責任は自分にあるということと、
自分を責めるということは異なります。
僕も父親派ですが、
宗教遍歴をしてきた母親よりも、
無神論で宗教嫌いの父親の方が、
（この件に関しては）
人間としては立派だと感心しています。
余談が長くなりましたが、
地上姫に「ツボ開け」をしました。
普通は多少は揺れるものですが、
20分くらいやってもビクともしませんでした。
気功歴5年らしいので、
最初から開いてたようです。
でも翌日に体験談を貰ったので、
またの機会に紹介したいと思います。
その後、カフェに招待されました。
イルミナティチックな店
この日はなぜか全て写り悪いです
地上姫のスマホのカメラが悪いのか、
地上姫の写し方が悪いのか……
まだ続きの話があるのですが、
今回はこのへんにしておきます。
↓これとか最悪
地上姫の歌
【日月神示】
「上つ巻」第十三帖～第十四帖の解説①
（魂を解放するミとタマの理解）
第十四帖の解説②
（かごめ歌と神と悪魔の正体）
第十四帖の解説③
（善悪統合と霊体一致の真理）
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