シュメールの神々と日本の天皇の関係 | 愛とエロスのLEGEND SOLDIER【覚醒戦隊GODZIGENGER】幸福の超科学の言霊実現党

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前回の記事で載せた写真を見ると、

やはりマグマ大使に似ている(笑)

 


 

 

 

さて、前回の記事では、

女子にモテる髪型の話から、

天之御中主神の話に発展しましました。

 

 

そして、斎藤1人の教えを紹介しました↓

 

 

エンペラーコードによると、

天之御中主神とは「ブラックホール」のことです。

 

 

プラックホールは悪魔超人なので、

天之御中主神に祈るということは、

悪魔崇拝ということになります(笑)

 

 

 

 

 

ブラックホールで思い出した!

 


ブラックホール事件と魔性のエアーベッド

に書いたエアーベッドの件ですが、

購入希望者が2人いたのですが、

うやむやになったまま現在に至ります。



メルカリで8000円で出品を考えていますが、

理解のある読者に買ってもらうのが本望なので、

改めて宣伝しておきます↓

 

 
 


2年くらい前に使っていた

ハローキティの電動エアーベッド。

 

黒と赤で、

まさに悪魔超人ブラックホールの色です!

 

メルカリで高値で売られているので、

僕も出品しようかと思いましたが、

もし読者で欲しい方がおられましたら、

4000円くらいでお譲りしたいと思います。

 

念の為に言っておきますが、

聖交為の際に使用していた

聖なる魔性のエアーベッドで、

非常に価値の高いお宝だと思います(笑)

 

尚、普段寝るときは、

硬い床で寝るのが理想なので、

エアーベッドはリラックスしたいときや、

ソファー感覚でのご使用をお勧めします。

 

 

お問い合わせは↓

ラブレター chojin_club666★yahoo.co.jp

(★を@に変換して送信してください。)

 

 

 


 

天之御中主神の話に戻しますが、

天之御中主神は原初の神で、

人格神の域を超えた究極の神なので、

「様」を付けて信仰するのは可笑しな話です。

 

 

人格神として捉えても構いませんが、

天之御中主神は『旧約聖書』のエルと同一神で、

息子のバアルに神権交代して隠退しました。

 

 

ヒンドゥー教では

「ブラフマー」という創造神ですが、

やはり隠退した古い神なので信仰対象ではなく、

『日月神示』も天之御中主信仰は説いていません。

 

 

もちろん、神名を唱えることは良い事ですが、

高御産巣日と神産巣日と三神一体なので、

セットで唱えることで言霊パワーが発揮されます。

 

 

「カタカムナウタヒ」の第7首がそれですが、

第5首と第6首とセットで唱えると良いそうです。

 

 

唱え方は第5首と第6首を通して3回唱えた後に、

第7首を3回唱えると良いとのことです。

 

 

 

 

 

「マワリテメクル」と「アウノスヘシレ」の部分が、

「マワリテメグル」と「アウノスベシレ」という表記もあり、

どちらが正しいのかという質問がたまにあります。

 

 

最近のコメント欄でも質問があったので、

回答を転載しておきます↓

 

 

本来は清音だと思うのですが、

やぐみちゆまさんに質問すると以下のように回答されました。

「清音は、振動の動きが、軸、ゼロ地点から、前、外への動き。
濁音は、振動の動きが、軸、ゼロ地点から、後、内への動き です。 
なので、マワリテメクル だと、外の世界向けて巡ってる感じ。
マワリテメグル だと、自分の内側に向けて巡ってる感じ です。
スヘ も、 スベ も、「へ」が繋がりという思念なので、繋がりの意識を外にみてるのか、自分へ向けてるのか、といった違いです。 

数靈でみると、 ヒフミヨイ マワリテメグル ムナヤコト アウノスベシレ カタチサキ だと、369の数靈、ミロクになり、イノチをあらわしてゐることになるので、わたしは、濁音にして唱えてます。 効果は実証済みです」

とのことなので、濁音で唱えるのが良さそうです♪

 


 

YouTubeで繰り返し唱えてるものがあるので、

これを流しておくのも良いかもしれませんね。

 

 

 

 

天之御中主は、

「アメノミナカヌシ」と読みますが、

カタカムナでは、

「アマノミナカヌシ」となっています。

 

 

どちらが正しいかと言うと、

カタカムナはノアの大洪水以前の、

6500年~1万3000年前の文明なので、

「アマノミナカヌシ」

の方が本来の読み方だと言えますが、

意味は同じなのでどちらでも構いません。

 

 

いつから「アメ」と読まれるようになったのか……。

 

 

それはアメクモ族が渡来してからのようです。

 

 

「アメクモ族の名前を残す為に自分達の名前に

『アメ』『アマ』、つまりAとMで始まる音を配したんだよ。
エジプトに伝わった名前にもあるね?
キリスト教では最後にアメンと唱えるね?
日本では『アメノ…』という名前が多いね?
ラテン語に至っては『アモール』は『愛』の言葉だ。
みんな『アメクモ族』の印だよ。」

(宇宙神霊アーリオーン)

 

 

 


 

ここで、アメクモ族の正体が分かったので、

イルミナティblogを更新しました。下矢印

 

 




古代シュメールに降臨したアヌンナキの正体


以前からずっと考えていたことだが、結論から先に述べると、天皇はアヌンナキの子孫である。



逆に言うと、真の皇祖神は「アヌンナキ」なのだ。

 

 

約6500年前、次元変動(ノアの大洪水)によって地球全土が泥海と化した。

 

 

『旧約聖書』によると、ノアの箱船はトルコのアララト山に漂着したという。

 

 

実際にアララト山で箱船地形が発見されており、そのサイズは聖書に記述されているノアの箱船と同じだという。

 

 

 

 

 

さらに、人工衛星からのレーダースキャンによると、箱船の内部構造も聖書の記述通りだという。

 

 

 

 

 

ノアの大洪水後、世界で最初に開花した文明が「シュメール文明」である。

 

 

シュメールはメソポタミア(現在のイラク・クウェート)南部を占めるバビロニアの南半分の地域だが、アララト山を下りるとちょうどシュメール地方である。

 

 

 

 

 

すなわち、シュメール文明を興したのは、ノアとその家族だったことになる。

 

 

実際に、ノアの10代目の子孫のアブラハムは、シュメールの首都ウル出身なのだ。

 

 

そして、アブラハムの孫のヤコブから「イスエラル民族」が誕生し、その王統が日本の天皇家に繋がっていったのである。

 

 

 

だが、1つ気になることがある。

 

 

聖書によると、大洪水後にシュメールに住み着いたのは、「東からやってきた人々」だというのだ。

 

 

ということは、シュメール人はノアとその家族ではなかったことになる。

 

 

『ガイアの法則』によると、シュメールに移住したのは日本人だったという。

 

 

確かに、シュメールの東の果ては日本列島である。

 

 

そして、シュメール語と日本語は「膠着語」と呼ばれ、文法に共通点がある。

 

 

だが、シュメール語と日本語は言語そのものは全く異なるものであり、シュメールの楔文字も世界に類のない独特の文字である。

 

 

しかも、シュメール人はセム族(アジア人)とは異なる特徴を持った系統不明の民族だとされている。

 

 

 

ユダヤが最も恐れる古神道と日本語の霊力」 で紹介したが、以下の話に真実のヒントがあると思われる。
 

 

 

膠着語は「ウラル・アルタイ語」と呼ばれているが、ウラル・アルタイ地方とは「中央アジア」に位置する。

 

 

つまり、シュメール人の出自は「中央アジア」だと考えられるのだが、周辺のセム族とは異なる民族だったという。

 

 

そこで、宇宙神霊アーリオーンの登場である。

 

 

アーリオーンは次のように語っている。

 

「私達の秘密としている情報を少し話そう。

それは、この日本の神話だよ。

日本書紀や古事記、いわゆる記紀は後の世の為に編纂されたもので正しい歴史書とは呼べないんだ。

 

まず宇宙には『アメクモ族』と呼ばれた種族が居たことから話そう。

彼らは、あなたがたの居るこの銀河系に遥かな昔にやって来て色々な惑星に植民していた。

彼らの目的は『人型種族の繁栄と進化』だった。

多くの惑星での入植、人種混合そして人型種族の進化を担ってきた。

彼らの足跡は『モノリス』によって辿ることができるよ。

地球にもやって来た、それは遺伝子操作によって地球原人が発生した後だけどね。

他にも宇宙から植民した人型種族は居たけれど、今の段階では私達の流れを話すのが筋だから、他の種族については語らないこととするよ。

 

アメクモ族は今で言うアジア中央高原に降り立った。

そこから多くの国に向けて陸路と海路で渡って行ったんだよ。」

 

 

つまり、ウラル・アルタイ語をもたらし、シュメール文明を築いたのは、アジア中央高原に降臨したアメクモ族だったことになる。

 

 

アメクモ族には2つのグループが存在し、最終的に日本列島に辿り着いたという。

 

 

1つのグループは出雲地方に到着したので「出雲族」と呼び、もう1つのグループは日向地方に到着したので「日向族」と呼ぶ。

 

 

出雲族のシンボルは「八光星」で、日向族のシンボルは「三日月」だが、お互い呪い(制限)を受けずに霊力を顕現させる為に、出雲族は「三日月」を、日向族は「八光星」を使用していたという。

 

 

そして紀元前13世紀のバビロニアのレリーフに、「八光星」と「三日月」が施されているのが見られる。

 

 
 

 

 

正確にいうと、シュメール文明が突如として出現する以前、紀元前6000年~紀元前5300年に「ハラフ文化」というものが栄えていた。

 

 

おそらく、ノアとその家族が築いたのがハラフ文化だったのである。

 

 

そこに、中央アジアに降り立ったアメクモ族が、ハラフ文化を併合する形でシュメール文明を開花させたのであろう。

 

 

必然的に、ノアの王統とアメクモ族の王統は混血によって結ばれたことは想像に難しくない。

 

 

イスラエル民族は「イスラエル10支族」と「ユダヤ2支族」に分裂したが、もともとはアメクモ族の2つのグループに由来すると考えてよいだろう。

 

 


シュメールの話に戻すが、結論から先に述べると、系統不明のシュメール人の正体は「アメクモ族」だったのだ。

 

 

だが、歴史学的に、シュメール人にはセム族の特徴を持った人々もいたとされている。

 

 

その理由は単純な話で、ノアの子孫たちも含まれていたからに他ならない。

 

 

そして、問題は『シュメール神話』である。

 

 

『シュメール神話』には「アヌンナキ」という神が登場し、「天から降りてきた人々」と直訳されている。

 

 

宇宙考古学者たちは、アヌンナキの正体を「宇宙人」だとして、彼らによってシュメール文明が勃興したと考えられている。

 

 

俄かに信じがたい話だが、アーリオーンの話と併せて考察すると、アヌンナキの正体は別の銀河からやってきた「アメクモ族」ということになるのだ。


 

そして、アメクモ族の王位継承の証が「十種神宝」で、日本の歴代の天皇に継承されてきたということなのである。

 

 

その「十種神宝」の究極奥義を、明治天皇までの歴代の天皇に継承してきた伯家神道の継承者である大野氏が、この度、エンペラーコードとして一般限定公開されたのである。

 

 

そこには「アメクモ族」の話などは出てこなかったが、究極的に通じるものがあった。

 

 

エンペラーコードによると、宇宙の中心がブラックホールで、それが「天之御中主神」ということだった。

 

 

アメクモ族は別の銀河からやってきたということだが、普通は宇宙船でやってきたとイメージするだろう。

 

 

だが、私はそうとは思っていない。




 

 

アメクモ族の出身の銀河が、隣のアンドロメダ銀河だと仮定しよう。

 

 

アンドロメダ銀河から、我々の天の川銀河に来る方法として普通に考えられるのは、宇宙船でアンドロメダ銀河を飛び出して、天の川銀河にやってくるという方法である。

 

 

だが、おそらく宇宙船で銀河の外に出ることはできない。

 

 

厳密にいうと、銀河の果てまで行って、銀河の外に出ることはできないということである。

 

 

もっと規模を小さくして太陽系で例えると、宇宙船で太陽系の端まで行っても、太陽系の外に出ることはできないのだ。

 

 

それはヌーソロジーでも言われていることで、太陽系と太陽系の外側の宇宙は次元が異なるため、宇宙船で太陽系の端まで行っても太陽系の外側には出られないという。

 

 

そのことは、私は半覚醒したときに霊的に知覚したことでもあった。

 

 

太陽系の外側の宇宙と通じる出入り口は「太陽」なのだ。

 

 

もちろん、天空に輝く太陽は我々の投影であり、太陽の本質は人間の心臓、またはハートチャクラである。

 

 

そこから外宇宙である5次元の世界にトリップすることができるのだ。

 

 

私は体験的にそのことを知っているが、その後、それを3次元的に裏づけるような出来事が多発し始めたのだ。

 

 

超巨大UFOが太陽を出入りしていることが、2012年頃から頻繁に観測され始めたのである。

 

 

飛鳥昭雄氏によると、太陽は「スターゲート」であり、別宇宙への時空トンネルだという。

 

 

 

 

 

胸の中心から5次元の世界にトリップすることと、宇宙船で太陽から太陽系の外側に出ることは、実は全く同じ現象なのである。

 

 

そして、太陽はブラックホールだというのだが、私は2009年に半覚醒した時から、そのことをブログ「神仙組Ⅰ」で発表していた。

 

 

すなわち、太陽は「天之御中主神」ということになる。

 

 

それも間違いではないが、神道では太陽は「天照大神」と表現されているので、天之御中主神は「銀河の中心」と定義するのが適切である。

 

 

これは証明できないことなので仮説だが、アメクモ族はアンドロメダの中心のブラックホールから、天の川銀河の中心のブラックホール(向こうから見ればホワイトホール)に出てきたということなのだ。

 

 

そして、おそらく銀河の中心のブラックホールと太陽系の太陽も、プラズマトンネルで直結していると考えられるのである。

 

 

しかも、彼らは宇宙船ではなく、肉体でテレポーテーションしてきたと私は考えている。

 

 

なぜなら、アーリオーンの話を読む限りでは、地球に降り立ったアメクモ族は陸路や海路で世界各地に渡り、宇宙船のようなものを利用したとは思えないからである。

 

 

もし宇宙船に乗っていたとしたら、古代イスラエル人も古代天皇も、宇宙船に乗っていたはずだが、現実にはそのようなことはない。

 

 

『竹内文書』では、古代天皇は天之浮船で世界を巡幸していたとされ、UFOを彷彿させる記述があるが、これは何かの比喩だと考えるのが現実的である。

 

 

では、別の銀河からこの太陽系の太陽に来たアメクモ族は、太陽からどうやって地球に来たのか……。

 

 

実は、太陽と地球の中心のアルザルと呼ばれるプラズマ亜空間も直結しているのである。

 

 

それこそ現実的な話ではなく、証明できることでもないが、私は直感的にそのように感じている。

 

 

半田広宣氏によれば、「地球の中心は銀河系でもある」という。

 

 

もしそうだとすれば、一連の仮説は連鎖的にすべて繋がってくることになる。







では、太陽から地球の中心のアルザルに移動したアメクモ族は、どのようにしてアジア中央高原に降臨したのか……。

 

 

アルザルは「シャンバラ」とも呼ばれ、北極と南極に出入り口があることで知られているが、アーリオーンは次のように語っている。

 


「シャンバラへと続く道は、全部で9ヶ所あるが、その内の2ヶ所は地球外生命体専用の道である。  

チベットにある道が地表に近い時には、ある高地の湖に蜃気楼が立つ。   

その湖は非常に奇麗な薄青緑で、ほぼ楕円系の形をしている。 

その場所は、少しずつ位置を変えながらあなたがたの世界とシャンバラとの入り口を形成している。

その他、南北極の地下、南米の山脈中、サハラ、北米にもあるが、場所はインディアンの聖なる土地とだけ言っておく。」

 

 

シャンバラの入口の1つはチベットにあり、その位置は人目を忍んで少しずつ移動していると言われているが、アーリオーンの話もそれと一致している。

 

 

チベットは広義の意味で中央アジアに含まれるが、アメクモ族が降り立ったアジア中央高原というのが、まさに当時のシャンバラの出入り口だった可能性がある。

 

 

つまり、地球外から北極のプラズマトンネルを通ってシャンバラに降臨したアメクモ族が、アジア中央高原から地上に出てきたと考えられるのだ。

 

 

特殊な技法を利用すれば、宇宙船などに乗らなくても星間移動や瞬間移動ができるということである。

 

 

これはあくまでも私の仮説なので、本当かどうかは知らないが、可能性は十分あると思っている。

 

 

そして、チベット密教は釈迦の予言とシャンバラの秘密を伝承しているが、星間移動や瞬間移動の技法も伝承している可能性があるのだ。



尚、シュメール研究の第一人者であるゼカリア・シッチンによると、アヌンナキは惑星ニビルから地球に来訪したという。



惑星ニビルとは、太陽を挟んで地球の反対側で公転する「反地球」と呼べる惑星で、NASAのコードネームでは「惑星ヤハウェ」と命名されている。



生命体や文明は確認されていないが、地球とよく似た環境の惑星だということが確認されている。




 


アヌンナキ(アメクモ族)が惑星ニビル(惑星ヤハウェ)から地球に訪れたことが事実だとすれば、彼らは太陽から惑星ニビルを経由して、地球に降臨したと考えることができる。



「彼らは、あなたがたの居るこの銀河系に遥かな昔にやって来て色々な惑星に植民していた。

彼らの目的は『人型種族の繁栄と進化』だった。

多くの惑星での入植、人種混合そして人型種族の進化を担ってきた。」


 

シッチンによると、アヌンナキは原人に遺伝子操作を施して、ホモ・サピエンスを創造したという。



だが、それは間違いであろう。



シュメール文明はノアの大洪水後の文明であり、ノアとその家族などの人間(ホモ・サピエンス)は既に誕生していたからである。




そのことも、アーリオーンの話でも裏付けられる。


「地球にもやって来た、それは遺伝子操作によって地球原人が発生した後だけどね。」




では、彼らはどのようにして惑星ニビルに入植し、そして地球に移動したのか……。



それは前述の通り、星間プラズマトンネルを利用したと考えることができる。



その技法は「エンペラーコード」の応用である可能性がある。



エンペラーは天津神より格上で、最終的には天之御中主神を扱うことが仕事だという。



だとしたら、ブラックホールを自由自在に出入りすることも可能だということになる。

 


十種神宝は時代と共に進化すると言われているが、現在公開されている「エンペラーコード」の理論を発展させれば、我々がアンドロメダ銀河にテレポーテーションすることも不可能ではなさそうである。



そして、その技法は古代のアメクモ族が使っていた可能性があるということなのだ。



更に今後のエンペラーは、素粒子の内部に入ることも出来るようになるだろう。





 

エンペラーコードでYAP遺伝子の話があったが、もう少し詳しく説明しておこう。



染色体のYAP因子には(+)と(-)があり、(+)因子は縄文人、(-)因子は渡来系弥生人の特徴だと言われている。



この(-)因子はアジアの中でも日本人特有の遺伝子で、韓国や中国では殆んど見られないものだという。



それはイスラエル民族(出雲族と日向族)によってもたらされた「アメクモ族の遺伝子」なのだ。



チベット人だけが日本人とよく似た遺伝子を持っているが、やはりチベット人もアメクモ族の末裔なのだろう。




最後にシュメールの話に戻すが、『シュメール神話』の主神は「マルドゥク」という雄牛神で、それが後に聖書の主となり「バアル」と呼ばれるようになった。



だが、「アトン」という唯一神を崇拝していたユダヤ人によって、聖書の主は「アトン」にすり替えられ、その名前を伏せて「I am.」を意味する「ヤハウェ」と呼ばれるようになった。



一方、バアルは悪魔として貶められたが、バアルは嵐の神でもあり、『日本神話』では「スサノオ」と呼ばれている。



『日本神話』でもスサノオは高天原から追放された悪神とされているが、実は救世神であり、時を変え場所を変えて人間として誕生する。



その1人が「イエス・キリスト」だが、出雲族の族長だった「フツシ」もスサノオの現人神として、「スサノオ」と呼ばれていた。



アメクモ族の王位の証である「十種神宝」を継承したのはスサノオで、日本建国の父とも呼ばれている。



そして、スサノオの後継者のニギハヤヒが「十種神宝」を継承し、大和に移住して初代天皇として即位した。



その後、日向族のイワレヒコがニギハヤヒの婿養子に入り、第2代天皇として即位したのだが、ニギハヤヒや出雲族の歴史が封殺され、イワレヒコが初代天皇「神武」として記録されたのだ。



以降、天皇は日向族の血統から選定されるようになったのである。



そして、出雲族は東北に追いやられ、「鬼」として封印されたという。



だが、アーリオーンによると、封印されたというのは一面的な見方で、実際には出雲族は自ら姿を隠したのだという。



そして、隠(おぬ)が訛って「鬼」と呼ばれるようになったというのだ。



出雲族の末裔は現在でも沢山存在するが、「姿を隠した」というのは一体どういうことなのか。



そして、近い将来、鬼(出雲族)は再び地上に帰ってくるという。



鬼には「人智を超越した力を持つ異界の存在」という意味がある。



彼らは十種神宝の秘技を用いて、テレポーテーションでアルザルに移住したのではないだろうか。



全国でスサノオを祀る神社の総本社は京都の八坂神社で、その祭礼が日本三大祭りの1つである祇園祭である。



祇園祭は7月17日だが、その日はノアの箱船が漂着した祝日で、イスラエルでは「シオン祭り」が行われている。



この話の続きはまたの機会に譲ることにしよう。







古代日本史に関する過去ログをお読みでない方は、そちらを先に読んでおいていただきたい。


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・祇園祭とノアの大洪水

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