他力本願と悪人正機と意識進化のための高速学習装置
阿弥陀仏と与太郎のコラボレーション
その阿弥陀仏への帰依を表明する定型句が、
「南無阿弥陀仏」という念仏です。
浄土真宗の開祖・親鸞聖人は、
「念仏を四六時中唱えていなさい。
そうすれば極楽浄土に往ける」
と説きました。
この親鸞の他力本願の思想は、
キリスト教と非常によく似ています。
ちなみに僕の誕生日の11月28日は、
親鸞の命日でもあります。
しかし、阿弥陀仏というのは架空の存在だし、
念仏の言霊力も大したことはないと思います。
どうせ唱えるなら、
原音（サンスクリット語）の
「ナモアミターバ」がいいでしょう。
■前々回の記事
に書いたとおり、
人間は1日6万回以上の思考をして、
心や潜在意識を汚しています。
親鸞が念仏を四六時中唱えるように説いたのは、
雑念が湧かないようにする為だったのでしょう。
もちろん、
声に出して唱えられない状況もあるので、
日常は心の中で唱えろということですが、
それによって心を汚さないようにすれば、
阿弥陀仏の本願力で救われるという理論です。
阿弥陀仏が架空の存在だったとしても、
信じればそれに相当する神仏が働きます。
念仏だけではなく題目もそうですが、
信念の力というものが大きく作用します。
ちなみに、お経を唱えると、
不成仏霊が集まってくるようなので、
霊媒体質の人は注意が必要です。
■さて、半覚醒すると感情が希薄になり、
頭の思考も必要なとき以外はあまり働かず、
常に至福感に満たされた状態になります。
が、半覚醒するまではひたすら内観生活を送り、
内観のとき以外はひたすら祝詞を唱えていました。
主に「ひふみ祝詞」ですが、
毎日何百回唱えていたか分かりません。
『日月神示』に出会ったのは21歳ですが、
ひふみ祝詞を覚えて唱えるようになったのは、
結構遅くて29歳の頃でした。
朝晩は祭壇の前で声に出して奏上し、
日常的には心の中で唱え続けていました。
今の時代はそんなことをしなくても、
ロゴストロン商品を活用していれば、
自力の何百倍、何千倍、何万倍のことが、
自動的に出来てしまうのです。
あるいはアナログとデジタルの相乗効果で、
強力な共振共鳴を起こして効果を発揮します。
特に「ロゴストロンＬ」は、
意識進化のための高速学習装置
と呼ばれています。
ロゴストロンに依存するのではなく、
活用するという能動的な意識により、
自力だけでは為し得ないことが可能です。
ロゴストロンＬの初回ファイルには、
以下の20種類の言霊が設定されています↓
■『公響詞』というのが、
三種祓、身禊祓、一二三祓、大祓（中臣祓）で、
一二三祓は「ひふみ祝詞」のことです。
「公響詞」の検索でヒットした記事
一部をスクショで転載します
（ゼロ＝与太郎）
転載終了
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僕の事が書かれていたので誰かと思ったら、
3年くらい前に与太郎神社に参拝された、
徳島県の読者のミサレンジャーでした。
「このブログの実に怪しいゼロさん」
「見た目ただのチャラいホストかヤンキー」
・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)
でもこんな僕に神性を感じる人というのは、
殆どの場合が意識レベルの高い人たちです。
昨日は「天使みたい」と言われました（笑）
（笑）（かあくん＝与太郎）
その反応は……
堕天使を名乗ったらモテることが判明しました(笑)
そもそも人間は「堕天使」なのです。
すべての魂は神の分身ですが、
地上に産み落とされたわけなので、
まさしく堕天使と言えるでしょう。
堕天使は悪魔（サタン）です。
「私は悪魔などではない！」
そう反論する人もいるでしょう。
しかし、親鸞はこのように説いています。
「“悪人”こそが阿弥陀仏の本願（他力本願）による救済の主正の根機である」
これもキリスト教の「原罪思想」に通じますね。
これを「悪人正機説」といいますが、
Wikipediaの説明を借りましょう↓
これもキリスト教の「原罪思想」に通じますね。
公響詞の「大祓祝詞」には、
すべての罪過を祓う効果があるとされています。
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