正直不動産2 第8話「無限ループ地獄」
「正直不動産2」の第8話では、不動産投資の話でした。
登坂不動産のZ世代の十影健人(板垣瑞生)も「不労所得はタイパ最高っすね。」と話していましたが、素人が手を出すべきではないと思わされました。
不動産投資に失敗した篠崎(大鶴義丹)が、新たな投資を神木涼真(ディーン・フジオカ)から勧められていると登坂不動産の永瀬(山下智久)の所へ来ました。
娘の進学費用の工面に焦っているため新たな投資を迷っていました。ミネルヴァ不動産から登坂不動産へ紹介されたわけだが、現実の不動産業界でも、「違う不動産会社を紹介することはあるのだろうか?」と疑問を持ちました。
しかし、ミネルヴァ不動産の神木涼真(ディーン・フジオカ)が仕掛けた「わな」だったことが分かりました。まぁ、お互いライバル会社であるからですから、わざわざお客を紹介することは何か裏があると考えて良いのでしょうね。
ただ、素人が簡単に「不労所得」「不動産投資」を行うべきではないですね。不動産会社の人も数多くの物件を取り扱っているにも関わらず、不動産投資を行うことはあまりないように感じます。
プロの不動産会社が行わないのに、一般素人が投資を行うことは避けた方が良いのでしょうね。営業成績にこだわるあまり、危険な手段まで使って成約をとろうとする神木や黒須(松田悟志)、なんだか恐怖を覚えた第8話でした。
「最終選考」と称して、まさかの同棲を始めた永瀬(山下智久)と榎本美波(泉里香)はどうなるんでしょうね。ちょっと胸キュンシーンが「ほっと」する瞬間です。
「顧客リスト」という名の「カモリスト」、実際に存在するんだろうなぁ。一度騙された人は、何度でも騙される。オレオレ詐欺でも、同じことが言えるのではないでしょうか。
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\不動産営業マン永瀬財地の名刺欲しいなぁ/