「さすがにちょっと休憩しましょうよ?」


「あぁもう今日は最高だよ。気兼ねなくやりたいことをやりたいだけやるんだ。」


「これ以上、まだやりたいことがあるんですか?」


すごい体力と欲だなと、なかば呆れた感じで聞いた。

「だって僕らこんなにずっと会ってて、もうけっこう色んなことやってるのに全然飽きないし、まだまだ発見があるからね。」



彼は、セックス直後で気怠さがピークになった私とは反対に、いつにも増して饒舌に話している。

私たちはいつも、セックスのあとには私の方が賢者タイムのようになり、彼はよく話す。

そもそも、セックス以外のシチュエーションでも

彼の方が圧倒的によく話す。


彼は、“自分のことを好きな女”を、今の言葉で傷つけたかも、と思ったのかもしれない。そんな空気を感じた。


彼は、私に対してやりたいことをやるんだと言ったことに対して私が気を悪くしたと思ったのか()、急に私の様子をうかがうような、機嫌をとるような感じで言った。


tefeさんもそうでしょ?

僕はtefeさんの実験相手。そういう設定だったよね」


「…実験、よく覚えてますね」


※彼とのセックスが気持ち良すぎて、でも付き合ってはいけない関係だったので、身体の感覚に関する“実験相手”という設定で会うことにした時期があった。

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tefeさん、本当に開発しがいがあるよね、だいぶ開発されたよね。ノーマルだったのにね。」


じゃあ今やってることがアブノーマルって自覚があるんですね」


「そうだね、やっぱりより強い刺激を求めちゃうよね。」


※だいぶ前、彼が欲しくて仕方がなかったときに、私としかできないことをしてほしいと思って

彼のサディスティックな面を引き出してしまったことを思い出した。

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tefeさんはセックスの上達が早かったよね」


私、昔からなんでもコツを掴むの上手いんですよ。運動とか楽器とか、だいたいすぐ状態してました。」


「ふふっ、先生が良かったんだね」


「そう、セックスに関する実験相手でインストラクター、そういう位置付けですから」


「じゃあさらなる高みを目指そうか!

tefeさん、今日も出まくっちゃってたよね。後ろから前から。びくびくびくってしながらさ。」


そういう反応しないように、と思ってるんですけどね

「それに今日は、本当にそういうつもりじゃなかったのに。なんでこうなっちゃったんだろ、自分でもわからないです」


「でも、指が入ってきて、クリクリってされちゃうとさ中が熱くなって グリグリってされるとキューってなっちゃうんでしょ?」


もう、やめてください。自分でも納得いかないんですから。ずっと会ってなかったし、今日だってこんなつもりなかったし、もし抱かれても濡れなくて痛いっていう状況だろうって思ってたんですからね。」


「なに言ってるの?tefeさんの身体は僕とのセックスを記憶してるんだよ。今日あんなに乱れて何回もいっちゃたのtefeさんでしょ?それに、身体と心は繋がってるんだよ?tefeさんは、好きでもない男に抱かれてあんなに感じちゃうの?」


(心? 彼とは別れたつもりでいたし、

今回のセックスはアクシデントだから、

セックス中、なにも考えていなかった。!)





tefeさんとセックスしてるところのビデオが撮れて本当に良かった。3Dだからさ、ゴーグルで再生したら埋没感がすごいんだよ。もっと明るくして撮れば良かったなぁ。」



「薄暗い方がリアルじゃない?明るいより」


「あはは、そんなふうに乗ってくれて最高だよ。

あぁ 早く続きやりたいな」


どうしてそんなに変態になっちゃったの?」


「元々だよ。なっちゃったっていうより。」


「王子様ぽいのにね、まさかこんな変態だったなんて。」


「素顔はこんなもんですよ。あと、tefeさんがMだから。

tefeさんは知的好奇心あるし、新しいデバイスを見てみたかったり。いろんなフィーリング合うじゃない?セックスだけじゃなくてさ。好きなことが似てるよね僕ら。もちろんセックスも。いろいろなことが合うんだよ。ね、そう思わない?」


「そういうこと言われると濡れちゃう

変なこと言えば言うほど濡れちゃうみたい」


彼と顔を見合わせた。


「あぁ、、」

「ううっ、、」

彼は突然、唇全部を塞ぐようなキスをしてきた。


どこにスイッチがあるのか読めない。。

※この記事の続きです。
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ーーー
 

行為のあと、2人ともぐったりして並んでベッドに横たわった。

私は3回はいかされてしまったので気怠くて、

ぼーっと静かに休んでいたかった。

 

彼は私とのセックス中のビデオを撮ったせいか

ハイテンションな状態が続いていたのか

饒舌に喋っていた。

 

「あぁ最高だった。気持ち良かったよ。」

 

…気持ち良かったですね」

 

「会社は僕の出張にために航空券買ってくれて飛ばしてくれてるのにさ。」

 

「ほんとですよ。悪い人ですね

 

「あれ買ったら絶対に、まともな大人だったら同じことやるよ。tefeさんも興奮してたでしょ?」

 

 

「僕におもちゃにされたり無理矢理されると濡れちゃうんだよね?僕わかってるんだ、tefeさんはそういう人だってこと。」

 

 

「本当にいいのが撮れた。

絶対に最高だと思ったんだ。

だってtefeさん、そういうのに興奮するでしょ?」

 

「…」

 

「今度は出ちゃう瞬間を撮りたいな。

おしりに入れるとこも。」

 

「やめてください‼︎

 

「どうして?今日だって、外にも出ちゃって中にも出ちゃってたよ。すっごいドロドロだったよ?」

 

「…」

 

「ねぇあとでお尻の穴に入れて撮ろうよ」

 

「え?いやですってば」

 

「いいじゃない、記念にさ。死んだ後に見られたら恥ずかしいね。人類の歴史に刻みつけられるよ。」

 

「なんのために?」

 

tefeさんを恥ずかしがらせたいじゃん」

 

本当にバカですね、考えることが。どうして、そんなに良い頭でバカなことばっかり考えるんですか?」

 

「tefeさんが恥ずかしがる顔が見たいからさ。僕はいつも、どうしたらtefeさんを辱められるかってことを考えてるよ。」

 

「やめてくださいってば。そんなにおしりがいいなら、逆に私がやってあげますよ。私の方が上手いかも。」

 

tefeさんにされたら立っちゃうよ。ビンビンになっちゃう。僕のおしりのバージンをtefeさんが奪うのか。たまらないね。」

 

「私がそれをつけてお尻にいたずらしてる様子を撮ってあげます。」

 

「あはは、それも楽しいかもね。いやぁ、でもほんと最高だよあのビデオ」