行為のあと、2人ともぐったりして並んでベッドに横たわった。
私は3回はいかされてしまったので気怠くて、
ぼーっと静かに休んでいたかった。
彼は私とのセックス中のビデオを撮ったせいか
ハイテンションな状態が続いていたのか
饒舌に喋っていた。
「あぁ最高だった。気持ち良かったよ。」
「…気持ち良かったですね」
「会社は僕の出張にために航空券買ってくれて飛ばしてくれてるのにさ。」
「ほんとですよ。悪い人ですね…」
「あれ買ったら絶対に、まともな大人だったら同じことやるよ。tefeさんも興奮してたでしょ?」
「…」
「僕におもちゃにされたり無理矢理されると濡れちゃうんだよね?僕わかってるんだ、tefeさんはそういう人だってこと。」
「…」
「本当にいいのが撮れた。
絶対に最高だと思ったんだ。
だってtefeさん、そういうのに興奮するでしょ?」
「…」
「今度は出ちゃう瞬間を撮りたいな。
おしりに入れるとこも。」
「やめてください‼︎」
「どうして?今日だって、外にも出ちゃって中にも出ちゃってたよ。すっごいドロドロだったよ?」
「…」
「ねぇあとでお尻の穴に入れて撮ろうよ」
「え?いやですってば」
「いいじゃない、記念にさ。死んだ後に見られたら恥ずかしいね。人類の歴史に刻みつけられるよ。」
「なんのために?」
「tefeさんを恥ずかしがらせたいじゃん」
「…本当にバカですね、考えることが。どうして、そんなに良い頭でバカなことばっかり考えるんですか?」
「tefeさんが恥ずかしがる顔が見たいからさ。僕はいつも、どうしたらtefeさんを辱められるかってことを考えてるよ。」
「やめてくださいってば。そんなにおしりがいいなら、逆に私がやってあげますよ。私の方が上手いかも。」
「tefeさんにされたら立っちゃうよ。ビンビンになっちゃう。僕のおしりのバージンをtefeさんが奪うのか。たまらないね。」
「私がそれをつけてお尻にいたずらしてる様子を撮ってあげます。」
「あはは、それも楽しいかもね。いやぁ、でもほんと最高だよあのビデオ」