このブログは、

最近のことを書いたり

何年も前のことを書いたりと、

時間が行き来しています。


時系列が書いてある、

もくじ代わりのブログのリンクを貼りますので、

よかったらご参照ください。

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そして彼は私のなかにはいってきた。

お互い気持ちが高まっていたためか、

はいった瞬間からすごく感じてしまい、

記憶がとびとびになった。

やっぱり理性がストップしてしまうのだろうか。


はいった状態で、再度キスの嵐。

激しく動いたりスピードを緩めたりの

絶妙な動きで、大きな声を上げてしまった。


気持ちいいかどうか確認する声と、

それに答える声が響き、

2人とも汗びっしょりになった。

 

彼とのセックスがあまりに気持ちよく、

私はつい、その先にある何かを求めたくなった。

(あるいは、彼が奥さんとは共有できない行為を、自分とは共有させたかった気持ちもあったのかもしれない。)


「ねぇ、耳を噛んで 強く」とねだった

彼はあまり強く噛むことに慣れていないようで、

私の耳たぶを唇で咥えて優しく食む。

(やっぱり、彼はこういう行為はしたことがなさそう…)

「痛い方がいいの。もっと強く

「…

最初よりは少し力を強めてくれたが、

まだ唇で耳たぶを弄んでいる感じだった。

 

「もっと痛くして 歯でいいから。お願い」と何度も頼むとようやくガリッと噛んでくれた。


鋭い感覚が、耳たぶから子宮、

挿入されている部分に瞬時に伝わり、

快感が一気に別次元になる。


「うっ いい

私の体が一瞬のけ反るようになったので、

彼は驚いた顔になった。


「痛いのが気持ちいいの? tefeさんは本当にマゾだね」


すごくSっぽい人にされてるから…


「こんなに淫乱だと思わなかったよ。最初はあんなにしおらしかったのに。」


「淫乱じゃないです…! この身体がそうしたんです。」


「最初にいれた時からあんなに感じてたでしょ?

tefeさんは素質があるんだよ。」