
PY1344497
◆前日終値
日経平均21948、米ドル110.1、長期金利-0.110、原油46、
騰落レシオ59、25日平均乖離-6.02、空売り比率47.4
◆寄り前動向
ダウ-4.42%
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
トランプリスク-数ヶ月~数年
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
3/3 スーパー・チューズデー
昨日のNYダウは大暴落。
Date | Open | High | Low | Close | ||
---|---|---|---|---|---|---|
Feb 27, 2020 | 26,526.00 | 26,775.31 | 25,752.82 | 25,766.64 | ||
Feb 26, 2020 | 27,159.46 | 27,542.78 | 26,890.97 | 26,957.59 |
米国株式相場は下落。ダウ平均は1190.95ドル安の25766.64、ナスダックは414.29ポイント安の8566.48で取引を終了した。米カリフォルニア州で新型コロナウイルスの感染者が確認されるなど、同ウイルスの蔓延による世界経済への影響懸念から売りが先行。投資家心理の悪化が続いているほか、原油相場の下落や米長期金利の低下も重なり、大幅下落となった。
昨日の日経平均は大幅下落。
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|---|
2020年2月27日 | 22,255.83 | 22,272.26 | 21,844.29 | 21,948.23 |
2020年2月26日 | 22,374.14 | 22,456.55 | 22,127.42 | 22,426.19 |
27日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に4日続落し、前日比477円96銭(2.13%)安の2万1948円23銭で終えた。新型コロナウイルスの世界的な流行への警戒感が強まり、株式の持ち高を圧縮する目的の海外投資家による売りが優勢になった。下げ幅は一時600円に迫った。終値が2万2000円を下回るのは2019年10月11日以来、4カ月半ぶりとなる。4日間の下げ幅は1530円(6.5%)に達した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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前日日中陰線
週間陰線
月間下落
下落
昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。
寄付き後も右肩下がりの展開となりました。
NYダウは-4%
歴史的な暴落となりました。
リーマン・ショックのときも大きな下落は5%程度だったので、いかに大きいかがわかります。
昨日の騰落レシオが50台に突入していたにもかかわらず、今日は続落となっています。
過去データで見る限り、騰落レシオ50台突入で下げ止まらなかったのもリーマン・ショックのときだけです。
市場の神様は、コロナ・ショックがリーマン・ショック級のリスクと判断したように見えます。
今日時点のリバウンド圏は
①22480
②21810
③20870
リスクの大きさから見ると、③に突入しないとリバウンドしないかもしれません。

PY1344497
◆前日終値
日経平均23426、米ドル110.4、長期金利-0.095、原油49、
騰落レシオ64、25日平均乖離-4.29、空売り比率46.0
◆寄り前動向
ダウ-0.46%
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
トランプリスク-数ヶ月~数年
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
3/3 スーパー・チューズデー
昨日のNYダウは続落。
Date | Open | High | Low | Close | ||
---|---|---|---|---|---|---|
Feb 26, 2020 | 27,159.46 | 27,542.78 | 26,890.97 | 26,957.59 | ||
Feb 25, 2020 | 28,037.65 | 28,149.20 | 26,997.62 | 27,081.36 |
米国株式相場はまちまち。ダウ平均は123.77ドル安の26957.59、ナスダックは15.16ポイント高の8980.77で取引を終了した。連日の新型コロナウイルスによる懸念から株価が大きく下落するなか、買い戻しの動きが先行。米食品医薬品局(FDA)高官がパンデミック(世界的流行)を警告し、午後にかけて上げ幅を縮小したものの、トランプ大統領が午後6時に記者会見を行うこともあり、小動きとなった。
昨日の日経平均は下落。
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|---|
2020年2月26日 | 22,374.14 | 22,456.55 | 22,127.42 | 22,426.19 |
2020年2月25日 | 22,949.37 | 22,950.23 | 22,335.21 | 22,605.41 |
26日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比179円22銭(0.79%)安の2万2426円19銭で終えた。2019年10月15日以来、約4カ月ぶりの安値となった。新型コロナウイルスの感染が世界各地で確認されるなか、米ダウ工業株30種平均が連日で急落したのが投資家心理を冷やした。イベント自粛や企業活動の遅延で経済悪化への警戒感も広がり、幅広い銘柄が売られた。
安倍晋三首相は26日、今後2週間は全国的なスポーツや文化イベントの中止や延期、規模縮小を要請した。人やモノの動きが鈍るとの見方から空運やサービス、陸運などの下げが目立った。鉱業や海運など世界景気に敏感なセクターも下落した。
上海株式相場の持ち直しを好感して押し目買いが入り、日経平均は下げ幅を縮小する場面もあった。直近の大幅下落の反動で自律反発を見込んだ個人投資家などが買いに動いた。
JPX日経インデックス400は3日続落した。終値は前日比112.90ポイント(0.78%)安の1万4423.15だった。東証株価指数(TOPIX)も3日続落し、12.09ポイント(0.75%)安の1606.17で終えた。
東証1部の売買代金は概算で3兆96億円。売買高は16億7717万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1464と、全体の約68%を占めた。値上がりは620、変わらずは76銘柄だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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前日日中陽線
週間陰線
月間下落
下落
昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均は軟調なスタート。
寄付き後も右肩下がりの展開となりました。
今日の終了時点の騰落レシオは59.35。
一旦はミニリバウンドする水準です。
ここでリバウンドしないのは、記録を遡れる限りリーマン・ショックのみです。
明日安値を割り込むようなら、リーマン・ショックと同レベルの危険の中にいることになります。
明日は神様の判定が下る日になります。
。

PY1344497
◆前日終値
日経平均23605、米ドル110.8、長期金利-0.105、原油50、
騰落レシオ69、25日平均乖離-3.79、空売り比率44.5
◆寄り前動向
ダウ-3.15%
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
トランプリスク-数ヶ月~数年
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
3/3 スーパー・チューズデー
昨日のNYダウは暴落。
Date | Open | High | Low | Close | ||
---|---|---|---|---|---|---|
Feb 25, 2020 | 28,037.65 | 28,149.20 | 26,997.62 | 27,081.36 | ||
Feb 24, 2020 | 28,402.93 | 28,402.93 | 27,912.44 | 27,960.80 |
米国株式相場は下落。ダウ平均は879.44ドル安の27081.36、ナスダックは255.67ポイント安の8965.61で取引を終了した。朝方は小幅上昇して寄り付いたものの、新型コロナウイルスの感染拡大が、ハイテク企業や製造業のアジアでのサプライチェーンに影響を与えるとの見方から下落に転じた。米疾病対策センター(CDC)がコロナウィルスの米国での流行を警告すると、投資家のリスク選好姿勢が一段と後退し大幅続落となった。。
昨日の日経平均は大幅下落。
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|---|
2020年2月25日 | 22,949.37 | 22,950.23 | 22,335.21 | 22,605.41 |
2020年2月21日 | 23,427.77 | 23,588.55 | 23,378.33 | 23,386.74 |
25日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落した。終値は前週末比781円33銭(3.34%)安の2万2605円41銭と、2019年10月21日以来の安値を付けた。下げ幅は令和に入って最大。新型肺炎の感染が中国以外の中東、欧州などに広がり、世界景気や企業業績に悪影響を与えるとの警戒感が高まった。短期筋のほか、長期視点で運用する投資家からも売りが出て全面安の展開となった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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前日日中陽線
週間陰線
月間下落
下落
昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均は軟調なスタート。
寄付き後もマイナス圏で揉み合っています。
昨日同様に日中跳ね上がっていますが、揉み合いの範疇で上方の動意が出るには至っていません。
リズム的には一旦中間反騰があってもおかしくないのですが、
NYダウは一昨日が28000ドルの攻防、昨日は27000ドルの攻防。
大雑把に1000ドル単位で下げているだけで、なかなか下げ止まりとはなりそうにありません。
仮に今晩以降反騰しても、底打ちにはまだ遠いと思います。

PY1344497
◆前日終値
日経平均23387、米ドル112.0、長期金利-0.060、原油51、
騰落レシオ76、25日平均乖離-0.71、空売り比率43.5
◆寄り前動向
ダウ-3.56%
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
トランプリスク-数ヶ月~数年
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
3/3 スーパー・チューズデー
昨日のNYダウは大暴落。
Date | Open | High | Low | Close | ||
---|---|---|---|---|---|---|
Feb 24, 2020 | 28,402.93 | 28,402.93 | 27,912.44 | 27,960.80 | ||
Feb 21, 2020 | 29,146.53 | 29,146.53 | 28,892.70 | 28,992.41 |
米国株式相場は下落。ダウ平均は1031.61ドル安の27960.80、ナスダックは355.31ポイント安の9221.28で取引を終了した。新型コロナウイルスによる感染被害が各国に拡大しており、世界経済減速への懸念から大幅下落となった。アジア・欧州株も全面安となり、投資家心理が悪化した。ダウは1000ドルを超す下落となった。
昨日の日経平均は続落。
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|---|
2020年2月21日 | 23,427.77 | 23,588.55 | 23,378.33 | 23,386.74 |
2020年2月20日 | 23,666.58 | 23,806.56 | 23,426.42 | 23,479.15 |
21日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、終値は前日比92円41銭(0.39%)安の2万3386円74銭だった。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が続く中、国内景気や企業業績の悪化を改めて意識した売りが優勢だった。3連休を控えた週末とあって、買いの持ち高を手じまう目的の売りも重荷となり、取引終了にかけて弱含んだ。一方、外国為替市場で円相場が一時1ドル=112円台まで下落するなど、足元の急速な円安・ドル高の進行は、採算改善期待による輸出関連株への買いを通じて株式相場全体を下支えし、日経平均は上げる場面もあった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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前日日中陰線
週間陰線
月間下落
下落
昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。
寄付き後は下げ幅を縮めていますが、窓を埋めるには至っていません。
リバウンとポイントは今日時点で
①22660より下
②21990より下
③21040より下
一番浅いリバウンドポイントに到達しています。
ここからリバウンド開始であれば①のパターン。
SARSのときもこのあたりでリバウンドしているので、ここでリバウンドするのであれば市場はSARSと同程度のリスクと考えていることになりますが、事態の深刻度を考えるとここで底打ちというのは違和感があります。

PY1344497
◆前日終値
日経平均23387、米ドル112.1、長期金利-0.045、原油54、
騰落レシオ74、25日平均乖離-0.47、空売り比率42.8
◆寄り前動向
ダウ-0.09%
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
トランプリスク-数ヶ月~数年
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
2/23 天皇誕生日
2/24 振替休日
3/3 スーパー・チューズデー
昨日のNYダウは反落。
Date | Open | High | Low | Close | ||
---|---|---|---|---|---|---|
Feb 20, 2020 | 29,296.25 | 29,368.45 | 28,959.65 | 29,219.98 | ||
Feb 19, 2020 | 29,312.70 | 29,409.09 | 29,274.38 | 29,348.03 |
米国株式相場は下落。ダウ平均は128.05ドル安の29219.98、ナスダックは66.21ポイント安の9750.96で取引を終了した。朝方はもみ合う展開となったものの、新型コロナウイルスの感染が日本や韓国に広がるなか、投資家のリスク選好姿勢が後退し軟調推移となった。ゴールドマンサックスが新型コロナウイルスの影響が過小評価されていることを理由に、短期的な株価調整が入る可能性を指摘したことも相場の重しとなった。
昨日の日経平均は続落。
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|---|
2020年2月20日 | 23,666.58 | 23,806.56 | 23,426.42 | 23,479.15 |
2020年2月19日 | 23,329.33 | 23,468.56 | 23,234.96 | 23,400.7 |
20日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比78円45銭(0.34%)高の2万3479円15銭で終えた。1ドル=111円台まで円が急落したのを背景に、海外の短期筋が株価指数先物を買い戻すと、上げ幅は一時400円を超えた。買いが一巡すると、横浜港で検疫を受けていたクルーズ船の乗客2人の死亡が伝わり、新型肺炎の拡大懸念が強まったことで売りが出て急速に伸び悩んだ。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
━─━─━─━─━─
前日日中陰線
週間陰線
月間下落
下落
昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。
寄付き後は窓を埋め上昇に転じましたが、再び下落して安値圏で取引を終えました。
強い円安を受けて切り返しましたが、連休を控えて後場は下げ幅を広げました。
”日本売”の円安という声も聞かれますが、今のところそのような状況ではなさそうです。
プライスアクションからは112.7円付近まではありそうでしたが、それには届かず押し戻されています。
そして週末連休の間、日本では感染が広がり、連休明けは大きな下落が予想されます。
明日時点の一番浅いリバウンドポイントが22661。
ここを割り込んですぐ切り返せば再び24000方向へのトライはあり得るのですが、コロナの情勢を考えると望み薄だと思います。