環境問題、健康や医療の問題、経済の問題、どれについても本物・本当の情報を求める姿勢が多く見られる。
皆が選んでいるから安心という姿勢ではなく、何が本当なのか、本物なのかをきちんと自分で判断するという姿勢である。

日本ではまだ主流でない予防医学への関心が高まり、病院で出される沢山の薬を疑問に思う人が増えていると思う。

本物を求める方の応援を、僅かな事かもしれないが、私にできる事をして行きたい。

こういうのをシンクロって言うんだろうか。
具体的にイメージする事、具体的なヴィジョンを描く事の重要性の話を立て続けに聞いた。

求める姿を具体的に描き、それを潜在意識に入れ込んでいく事が大事。
絵や写真などを使って具体的にイメージを作るのが効果的。

朝起きた時、夜寝る前などに、三回できるなら声を出してイメージを繰り返すといいという。
一回目は静かに、二回目は強めに、三回目は思いっきり。
そうやって潜在意識にイメージを入れ込んでいくとそれが実在化するということ。
簡単にできるので早速やってみようかな。

makimariさんのブログがわかり易くて参考になります。

ご覧になると良いですよ。

http://ameblo.jp/makimari/entry-10068659434.html

病院で薬をやたらに出された経験ありませんかはてなマーク


私は、めったに病院に行かないし、前に記事に書いた健康生活 のお陰で風邪すら引きませんので、薬を飲むことがほとんどありません。


先日会った方にこんな話を聞きました。


お婆さんが病院で沢山の薬を出されて、お父さん(息子さん)が紙で仕切り付きの箱を作って、朝昼晩ごとに山のような量の薬を飲んでいたところ、原因不明のうつ状態になったとのこと。(私の出身の富山だそうです)


上京して東京の大きな病院で診察を受けたところ薬が多過ぎとのことで、薬を減らしたら症状が見事になくなったそうです。


これぞまさに薬害ビックリマーク 薬を逆から読むと「リスク」とは偶然なのかと思ってしまいますガーン

前に書いたかもしれませんが、私は大学で原子力工学を専攻していました。
もう二十年以上前のことですが、放射線の人体への影響や放射線の防護に関する研究をしていました。

いわゆる工学と医学の境界領域で医学部医学科の研究室でした。
原子力が安全で必要ということを前提にするのではなく、例え微量であっても、放射線は人体に悪影響を及ぼすことを前提に人と原子力の共存を考えていました。

その時の考えは、原子力は次世代エネルギーへのつなぎであって、放射線廃棄物処理などの問題先送りでスタートしてしまった原子力の問題を何とか解決しなければというものでした。

限りある資源と地球温暖化を考えると、次世代エネルギーは自然エネルギーということになると思うんです。
EU各国は既に自然エネルギーに移行することを決めています。
ところが、日本は自然エネルギーへの移行を積極的に推進せず、原子力に依存する姿勢を変えていません。
二十年以上前に「つなぎエネルギー」と考えていた原子力にしがみついているんです。

その背景には利益優先・経済優先の企業体質が見えます。

なぜ日本は自然エネルギーを推進しないのか?
草の根運動・市民運動から、私たち一人一人の行動から、世論を変えて行かないと何も変わらないのかもしれません。
地球温暖化、電磁波の害、食品・日用品・化粧品・薬に含まれる化学物質の害

これらに共通するのは、今すぐに致命的な被害が出るとは限らないこと。

そして、原因と影響との因果関係が必ずしも明確ではなく、日本政府が積極的な指針や基準を打ち出していないこと。

明らかな影響が出てからでは遅過ぎるのに、原発や水俣病の時のように、企業の利益を優先してしまうのか。

スポンサーの意向に逆らえないマスコミには期待していません。本当の情報を発信して、伝えて、迫っている危機に対抗していきたいですね。



これはアメブロの粋な計らいかはてなマークはてなマークはてなマーク


くだらない内容でごめんなさい。 びっくりして思わず載っけちゃいました


電磁波が健康に有害という話を耳にします。


高圧送電線などの近くに住んでいる人が白血病やガンにかかりやすいとか、


携帯電話を長く使っていたり、パソコンに長時間向かっていると頭痛がするとか、


強い電磁波環境にいると不妊や流産しやすいなどなど。


近年の研究で、超低周波電磁界が健康に対して長期的なリスクを増大させることが次第に明らかになってきているそうです。


超低周波とは、数十ヘルツまでの非常に低い周波数の電磁波で、透過性が高いという特徴を持っています。


超低周波は脳波と同じレベルの周波数を持っており、また人工的な電磁波であるために脳波に悪い影響を与えるのだそうです。


また、超低周波は遺伝子に対しても悪い影響を与えることが研究報告されています。


電磁波と健康への長期的リスクとの関係は明確な因果関係がついていないということが現状ですが、世界保健機構(WHO)では電磁波対策の必要性や具体策を明記した「環境保健基準」を出しました。


「疑わしきは回避せよ」という予防原則のメッセージをWHOは打ち出したわけですが、日本はこの意味をちゃんと理解して対応して欲しいです。


現時点では、国立環境研究所は電磁波による健康リスクの増大は問題ないと言っています。これでいいのか日本!

新橋、烏森神社前に何軒か昔を偲ばせるお店が並んでいます。
通りから三軒目くらいだったかな?北上、女将さんのお母さんの故郷から付けた名前だとか。
食材はもちろん、お酒、醤油や酢まで本物を使い、これが当たり前という女将。
何よりも客をもてなす心意気!場の雰囲気を壊すと思えば、客を断ることもあるという。
経済優先主義が多い世の中で、いまどき珍しくなった粋なお店でした。
地球温暖化はバランスが崩れるとどんどん拍車がかかると言われています。

これは、ポジティブ・フィードバックという悪循環が始まりかけているからです。

温暖化のバランスが崩れてしまったら、もう歯止めが効かない状態になります。
もう戻ることができないターニングポイントをいつ迎えるのかが問題ということです。

もう過ぎてしまった!という科学者がいれば、楽観的に見てもこの十年に大きな変化を起こさなければ、人類は滅亡しかねないという説もあります。

まさにぎりぎりの状態、11th Hourですね。

NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)海外レポートからの抜粋です。


1990年代初頭に、西洋医学以外の医療、すなわち補完代替医療に対する要望が欧米、特に米国を中心として起こった。


米国の保険制度は日本のような皆保険制ではなく、保険診療以外の医療費は国民が自己負担することになるため各自の好みのものを自由に選択することができる。特に、西洋医学に限界を感じた富裕層からの補完代替医療への要求が強くなったことを受けて1991 年には代替医療研究室を作る法案が米国議会で可決され、以後、国立衛生研究所の下部機関である補完代替医療センターが中心となってその活動を強力に推進している。


一方、欧州では古くから温泉療法、ハーブ療法などが広く使われてきており、西洋医学補完代替医療が融和して進められている印象が強い。また英国には王室支援のSpiritual Healing Center 、スコットランドにはホメオパシー研究施設、ドイツには欧州ホメオパシーセンターなどが設立されている。アジア地区でもここ数年のうち中国や韓国で国立統合医療センターが設立され、国家的なプロジェクトとしてスタートする準備が整いつつある。


さらに近年では、補完代替医療西洋医学の長所を融和させてより良い医療にまで高めようとした統合医療が新しく造語され、世界的に使用されるようになってきている。


代替医療 近代医療
目標 保健・予防
ホリスティックな健康
治療が中心
臓器の治療
対応 自然治癒力・免疫力の向上 病因の削除
方法 ライフスタイルの改善
(栄養・運動・休養)
薬剤・手術などが中心
有効性 科学的に実証されたものが少ない 科学的に実証されたものが多い
安全性 科学的に実証されたものが少ない 科学的に実証されたものが多い
侵襲性 非侵襲性のものが多い 非侵襲性のものが少ない
快適性 多い 少ない
費用 安価(設備など) 高価(設備など)
費用効果 良い 悪い


こうした動向を受けて、本邦でも2005 年より文部科学省及び厚生労働省の統合医療への予算的措置が開始された。

(抜粋ここまで)


欧米では1990年代初めから代替医療に国が関わって取り組んでいましたが、日本では近年になってようやくなんですね。


この点で、欧米に比べて15年も遅れているという事実に驚きましたビックリマーク

日本の病院で代替医療を積極的に進めない(?)のはこの辺りに原因があるのでしょうかはてなマーク


日本では、科学的に実証されたものが少ないことで代替医療を選択しない方が多いような気がしますガーン