皆が選んでいるから安心という姿勢ではなく、何が本当なのか、本物なのかをきちんと自分で判断するという姿勢である。
日本ではまだ主流でない予防医学への関心が高まり、病院で出される沢山の薬を疑問に思う人が増えていると思う。
本物を求める方の応援を、僅かな事かもしれないが、私にできる事をして行きたい。
こういうのをシンクロって言うんだろうか。
具体的にイメージする事、具体的なヴィジョンを描く事の重要性の話を立て続けに聞いた。
求める姿を具体的に描き、それを潜在意識に入れ込んでいく事が大事。
絵や写真などを使って具体的にイメージを作るのが効果的。
朝起きた時、夜寝る前などに、三回できるなら声を出してイメージを繰り返すといいという。
一回目は静かに、二回目は強めに、三回目は思いっきり。
そうやって潜在意識にイメージを入れ込んでいくとそれが実在化するということ。
簡単にできるので早速やってみようかな。
makimariさんのブログがわかり易くて参考になります。
ご覧になると良いですよ。
病院で薬をやたらに出された経験ありませんか![]()
私は、めったに病院に行かないし、前に記事に書いた健康生活 のお陰で風邪すら引きませんので、薬を飲むことがほとんどありません。
先日会った方にこんな話を聞きました。
お婆さんが病院で沢山の薬を出されて、お父さん(息子さん)が紙で仕切り付きの箱を作って、朝昼晩ごとに山のような量の薬を飲んでいたところ、原因不明のうつ状態になったとのこと。(私の出身の富山だそうです)
上京して東京の大きな病院で診察を受けたところ薬が多過ぎとのことで、薬を減らしたら症状が見事になくなったそうです。
これぞまさに薬害
薬を逆から読むと「リスク」とは偶然なのかと思ってしまいます![]()
電磁波が健康に有害という話を耳にします。
高圧送電線などの近くに住んでいる人が白血病やガンにかかりやすいとか、
携帯電話を長く使っていたり、パソコンに長時間向かっていると頭痛がするとか、
強い電磁波環境にいると不妊や流産しやすいなどなど。
近年の研究で、超低周波電磁界が健康に対して長期的なリスクを増大させることが次第に明らかになってきているそうです。
超低周波とは、数十ヘルツまでの非常に低い周波数の電磁波で、透過性が高いという特徴を持っています。
超低周波は脳波と同じレベルの周波数を持っており、また人工的な電磁波であるために脳波に悪い影響を与えるのだそうです。
また、超低周波は遺伝子に対しても悪い影響を与えることが研究報告されています。
電磁波と健康への長期的リスクとの関係は明確な因果関係がついていないということが現状ですが、世界保健機構(WHO)では電磁波対策の必要性や具体策を明記した「環境保健基準」を出しました。
「疑わしきは回避せよ」という予防原則のメッセージをWHOは打ち出したわけですが、日本はこの意味をちゃんと理解して対応して欲しいです。
現時点では、国立環境研究所は電磁波による健康リスクの増大は問題ないと言っています。これでいいのか日本!
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)海外レポートからの抜粋です。
1990年代初頭に、西洋医学以外の医療、すなわち補完代替医療に対する要望が欧米、特に米国を中心として起こった。
米国の保険制度は日本のような皆保険制ではなく、保険診療以外の医療費は国民が自己負担することになるため各自の好みのものを自由に選択することができる。特に、西洋医学に限界を感じた富裕層からの補完代替医療への要求が強くなったことを受けて1991 年には代替医療研究室を作る法案が米国議会で可決され、以後、国立衛生研究所の下部機関である補完代替医療センターが中心となってその活動を強力に推進している。
一方、欧州では古くから温泉療法、ハーブ療法などが広く使われてきており、西洋医学と補完代替医療が融和して進められている印象が強い。また英国には王室支援のSpiritual Healing Center 、スコットランドにはホメオパシー研究施設、ドイツには欧州ホメオパシーセンターなどが設立されている。アジア地区でもここ数年のうち中国や韓国で国立統合医療センターが設立され、国家的なプロジェクトとしてスタートする準備が整いつつある。
さらに近年では、補完代替医療と西洋医学の長所を融和させてより良い医療にまで高めようとした統合医療が新しく造語され、世界的に使用されるようになってきている。
| 代替医療 | 近代医療 | |
| 目標 | 保健・予防 ホリスティックな健康 |
治療が中心 臓器の治療 |
| 対応 | 自然治癒力・免疫力の向上 | 病因の削除 |
| 方法 | ライフスタイルの改善 (栄養・運動・休養) |
薬剤・手術などが中心 |
| 有効性 | 科学的に実証されたものが少ない | 科学的に実証されたものが多い |
| 安全性 | 科学的に実証されたものが少ない | 科学的に実証されたものが多い |
| 侵襲性 | 非侵襲性のものが多い | 非侵襲性のものが少ない |
| 快適性 | 多い | 少ない |
| 費用 | 安価(設備など) | 高価(設備など) |
| 費用効果 | 良い | 悪い |
こうした動向を受けて、本邦でも2005 年より文部科学省及び厚生労働省の統合医療への予算的措置が開始された。
(抜粋ここまで)
欧米では1990年代初めから代替医療に国が関わって取り組んでいましたが、日本では近年になってようやくなんですね。
この点で、欧米に比べて15年も遅れているという事実に驚きました![]()
日本の病院で代替医療を積極的に進めない(?)のはこの辺りに原因があるのでしょうか![]()
日本では、科学的に実証されたものが少ないことで代替医療を選択しない方が多いような気がします![]()