はみだし講師ラテン系! -30ページ目

中間テストに向けて

今日は、ほぼ全員集合したので、
中間テストに向けての話をして、
対策プリントを2枚程宿題にしました。

英語は、“too~to~・~enough to~”と
“so~that~”の書き換えを中心にやりました。

very < so < too の説明も楽しく出来ました。

いい雰囲気の授業がいつも出来るようにしたいと思っていますが、
今日は、なかなか、感じが良かったのか、みんな笑顔で帰っていきました。

保護者面談

先月から始まった面談もほぼ終了しました。
面談では、生徒の家での状態や家庭の方針を聞いたり、
驚くようなことを聞かされたり、と、今回はなかなか大変でしたが、
信頼されていると実感出来たことが、何よりの収穫でした。

生徒から、そして保護者から信頼され、
その責任の大きさを改めて感じました。

明日は中3です。久しぶりに全員集合出来るといいのですが・・・。

報告

内容:某出版社主催2007年度フォーラム
日時:2007年6月3日(日)13:00~15:00
会場:新宿Sビル47階

出席者:都立、桜修館中等教育学校
       小石川中等教育学校
       白鴎高校附属中学校
       両国高校附属中学校
       武蔵野地区中高一貫校(都立武蔵高校併設)
       立川地区中高一貫校(都立北多摩高校併設)
    区立、九段中等教育学校

上記学校の副校長7名、学習塾関係約120名、

一、募集について
  6月中旬に東京都教育委員会から発表があり、
  8~9月にかけて、各学校からの詳細が発表されます。
  
二、適性検査について
 大幅な変更点は無いとのことです。
  
三、合格基準について
  各校とも合格点最低点などは非公表、
  最上位から定員までを合格とするそうです。

四、入学後の指導について
  各学校とも、朝自習から放課後補習、土曜補習、
  長期休暇中の補講など、かなり力を入れてやっているようです。
  特にどの学校も英語・数学の強化を目標に、この2科目に対しては
  20名程度の少人数クラスによる、習熟度別授業を行っているようです。
 
五、合格のポイント・・・各学校の先生方の話をまとめました。
  小6までの学習がしっかり行われていること。
  特に漢字や言葉など、作文において、履修漢字が書かれていない、
  誤字、脱字などは、大幅に減点されると思われます。
  観察力、表現力、論点整理力、社会に対する関心度、
  日常生活における道徳感、一般常識力など、
  多岐にわたり習得されていることが望ましいようです。

話を聞く限りではかなり、レベルの高い授業を行って、
生徒もそれについてきているようでした。

上記の学校を受験される方はどうぞ参考にして下さい。

座談会

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会場の住友ビルです。
都内7校の公立の中高一貫教育校の副校長と、
学習塾の関係者が150名くらいが集まる規模の座談会でした。
それぞれの学校の特色や教育方針を聞くことが出来たので、
生徒や保護者に伝えていきたいと思います。
質疑応答では、たくさんの質問が出てくるかと思いましたが、
それ程ではなく、僕としては聞きたいことは山ほどありましたが、
とりあえず、一つだけでしたが、聞きたいことは質問出来ました。

日曜日にも関わらず、生徒のためにたくさんの関係者が集まり、
生徒の進路について頭を悩ませています。
仕事なので、当たり前のことをやっているだけなのですが、
生徒にはきちんと僕たちのやっていることを伝えていきます。

生徒がやるべきことは生徒がやり、
保護者がやるべきことは保護者がやり、
塾がやるべきことは塾がやるだけです。

ただそれだけです。

修学旅行と運動会

今日、中3生の出席は一人でした。
三校が修学旅行で、一校が運動会と、
学校行事が重なったためです。
こんなことは滅多にありませんが、出席した生徒には、
これから始まる中間テストに向けて指導しました。

学校行事が一つずつ終わる毎に、受験という意識を高めていきます。
来週は、そういった話をしながらの授業になります。

明日は都内の複数の高校の副校長との座談会に行きます。
特に中高一貫教育校に進学する生徒が増えてきていますので、
しっかり話を聞いて、質問をしてきたいと思っています。

冷戦再び・・・

~記事より~
 ロシアのプーチン大統領が、
 米国が計画するミサイル防衛(MD)の東欧配備に対し、
 新型ミサイル開発という攻撃能力の向上で対抗する方針を鮮明にしてきた。
 大統領は5月31日、ギリシャのパプリアス大統領と会談後の記者会見で、
 「ロシアは多弾頭の弾道ミサイルと新型巡航ミサイルの発射実験を行った。
  さらに性能を向上させる」と述べ、ミサイル開発の加速を明言。
 また、「新たな軍備競争を始めたのは我々ではない」と述べ、
 MD配備をめざす米国に責任があると主張した。

最近、日本も海外もおかしなことになっているような気がするのです。
気がするだけで終わればいいのですが・・・。

憲法が改正され、自衛のための戦争が行えるようになれば、
自衛隊に入隊する人も減ると思うのですが、
その場合、徴兵制が復活するのでしょうね。

今の政府の考え方は危険だと思うのですが、
どうでもいいのですかね。

年金も天下りも、しんちゃんでは、だめかも・・・。

月末

学習塾も月末は割と忙しいのです。
今は保護者面談を行っているので、
その分も忙しくなります。
昨日の雨で、教室内も少し汚れが目立っていたので、
今日は、いつもより早く教室に入り、
一通り掃除をして、月末の事務処理、
それから面談を2組、そして授業というかなり、
ハードな一日でした。
今週は日曜日も高校の説明会があり、
来週も日曜日に学力テスト、保護者面談と、
しばらく、忙しい日が続きます。

生きること

今日、中3の授業で、
生きることの大切さを話しました。

昨年、子供の自殺が相次ぎ、
日本全体で自殺を止めようとしていた側が、
こんな状態では仕方ありません。

何も言うことはありませんが、
ダメな政治家は、早く辞めてもらいたいです。

生きている人間のために。

希望の芽

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夏に大きな花を咲かせたいと思っています。

どんなことでも、すぐに結果は出ません。

政治も一つずつ積み上げていくしかありません。
今までのやり方を変えなければ、何も変わらないと、
何故、気付かないのでしょうか。

種を蒔いて、しっかり水をやれば、花は咲くはずです。

責任の取り方

国政において責任ある立場にいる者がこういうことをするとは、
残念で仕方ありません。少なくとも、きちんと説明した上で辞職すべきです。
こうなってしまった以上、亡くなった方ではなく、
そういう人を任命した総理に責任があるはずです。
国民の信任を得て、権力を行使して、それなりの報酬を得ているのですから、
こんな責任の取り方では国民は納得しないでしょう。

年金問題でも、社保庁のグリーンピアや天下りや無駄遣いの問題をうやむやにして、
解決など出来る訳ありません。
今の状態は国民を馬鹿にしているとしか思えません。
命はそんなに安いものではないはずです。
このことで、うやむやにされるようなことがないことを願っています。