皆様、いかがお過ごしでしょうか。
早いものでもう冬も終わり、過ごしやすい初夏の陽気が流れ始めています。
寒がりの私は冬が終わったことが素直に嬉しいのですが、黄砂や花粉、また夏にかけて去年同様カメムシの大量発生が予想されている事から、憂鬱な気分も同時に感じている次第です。

一方、世間ではキャッシュレス化の波がどんどん押し寄せています。
時代の進化を感じる一方、電子決済のみ対応のレジが増え、浪費防止のために決済をなるべく現金にしている私は肩身の狭い思いをする瞬間も増えてまいりました。
特に最近は無人レジに続き有人レジでも現金決済不可の所が増えており、会計待ちの列で「現金決済です」と申し出て、レジを変えてもらうというやりとりが発生し始めています。
電子決済が一般的になっている世の中で現金決済を貫く人はもう珍しくなっているのか、それを繰り返すと段々「現金決済のお客様ですよね」と店員さん側から声をかけていただくようにもなっています。店員さんとあまり交流しない私は嬉しいやら恥ずかしいやら、何とも言えない心持ちです。
簿記の試験上でも電子決済(電子債権)は「手数料は現金か売掛のどちらから引くんだ?」「クレジット売掛金と電子記録債権って何が違うんだよ!」と大分困った論点である印象が強いですが、現実世界でも手をこまねく存在になるとは、いやはや難儀なものです。
色々面倒臭い電子決済、現金決済に拘って顔を覚えられる私……厄介だからこそ印象に残ると思えば、彼らもまた大量発生するカメムシのようなものなのかもれません。そう思えばカメムシにも愛着が湧いたりは……しないですね。はい。

 
S.A
 

みなさんこんにちは。

毎年2~4月に開催されますヤマザキの「春のパン祭り」で貰えるお皿を集めており、今年も例にもれず集めておりました。

今年は所長の一声により、事務所の皆さんからも点数を頂きより多くの皿を集めるために日々パンを食べ続ける日々でした。

ヤマザキの「春のパン祭り」は対象のヤマザキのパンについている点数の書かれたシール(パッケージの印刷)を台紙に貼り、規定の点数分集めます。

集めたシールの貼ってある台紙をヤマザキのパンが売っているスーパーやコンビニに持っていくとその場でお皿と交換してくれるという毎年恒例のキャンペーンになります。

1981年から続いており、44回目となる今年は1枚30点で「白いスマートボウル」と交換ができ、私は3枚(普段使い用、予備、鑑賞用)欲しかった為、1か月に1枚分、1日1点ペースで食べる事が目標でした。

よくスーパーで売っている青いパッケージのロイヤブレッド(食パン)が2.5点、ランチパック(ピーナッツ)で1.5点とご家族で朝食などに食べていれば自然と集まるペースなのですが、一人暮らしの私には意識的にパンを食べないと達成できなさそうな塩梅でした。

結果、自力で3枚獲得することができ、事務所でも5枚分集めることができて当初の目標を達成する事が出来ました。

多く手に入った分は事務所の皆様への感謝を込めて朝礼の景品としてお渡しする事ができ、今年のパン祭りは事務所内の一大イベント(個人的感想)になりました。

篠崎
 

皆さん、こんにちは。
先日、友人に誘われて蛍散策へ行きました。
はじめは少ししか見えなかったのですが、暗闇に目が慣れると声が出てしまうほどたくさんの蛍に出会うことが出来ました。
住宅地の中に手つかずの自然が残されていることに大変驚きました。
目ではたくさんの蛍が見えるのですが…

写真に撮ることが難しく…

残念…

来年も蛍散策へ行きたいと思っています!

岩瀬
 

第3回ゴミ拾い活動をしました。

早朝にも関わらず、今回は神田で働いている方々が新たに参加してくださいました。

毎回、徐々にではありますが輪が広がってきています。
月1回、不定期での開催にはなりますが、ご興味ある方がいらっしゃれば、ぜひ連絡をいただけたらと思います。

五十嵐


 

事務所の近くにある蕎麦屋「神田 尾張屋本店」で季節メニューの「冷やしたぬき・冷やしきつね」が始まりました。
毎年、楽しみしていて、冷やしたぬきが始まると夏が近づいてきたなあと感じております。

さて、尾張屋の冷やしたぬきは、たまご・きゅうり・キャベツがのっていて、見た目は冷やし中華に似ていますが、細麺のそばと甘めのだしの相性がよく、さっぱりといただけます。
事務所の近くにお越しの際は、是非、ご賞味いただきたいです。

周藤

【冷やしたぬき】

 


 

【冷やしきつね】

お客様向けセミナーを企画している途中で、ありがたいことに告知を見てくださった外部の方から「うちでもセミナーをやりませんか?」とお声がけを頂きました。
法律が変わることに対する準備として進めてきたことが誰かのお役に立てただけでなく、新しいご縁を頂けたことに感謝しています。



藤田

先日、サッカー元日本代表監督の岡田武史さんがYouTubeで対談動画に出ているものを視聴しました。
その内容がとても興味深く・今の仕事にも通ずる部分がありましたので、その内容について簡単でありますがご紹介させて頂きます。

「組織におけるマネジメント」について一番大事にしていることは何か?と聞かれた岡田元監督は、「選手の存在を認めてやる」ことが一番大事であり・全てのベースにあるとお話しされていました。
もしかしたら、W杯で一度も使わない可能性がある選手に対しても細目にコミュニケーションを図り、「俺はちゃんと見てるよ・必要としているよ」というように、選手の存在を認めることが最も大事な点であるとのお考えをお持ちでした。これは会社でも同じことが言えて、例えば部下が出社してきた際に、「おはよう」だけでなく、「昨日の●●どうだった?うまくいったか?」、「今日は元気がいいな!」等の挨拶に加えたコミュニケーションを図り、お互いに感情の共有をすることが信頼関係の構築にとって大事な点であるともお話をされていました。

加えて、組織におけるマネジメントに関し、良くないところとして以下の点を挙げていました(日本ではありがちな点として)
    強いチーム・結果が出ている組織を分析すると「一体」であることが共通項としてある。
    しかし、一体はあくまで結果であって、それを目的化にしてしまうと、失敗つながるケースがある。
例えば、サッカーで例えた場合、20人いるメンバー全員がお互いに仲がいいということはない。
「どうもあいつのことは好きではないけど、パスを出したら決めてくれる」、「ボールを止めてくれる」等の勝つためにお互いの存在を認め合い・信頼し合い、それで結果が出ることが一体につながる(勝つチームになる)と仰っていました。

上記の内容は動画内のほんの一部のお話であり、まだまだ他に貴重なお話をされていました(文字数の関係でここでは割愛させて頂きます)
自分に置き換えて考えた際にも、前職時代含めて組織マネジメント論のフレームワークは学んだ経験はありましたが、こういった生の声・お考えはなかなか触れる機会がなかったのでとても勉強になりました。
今の時代は組織におけるマネジメント(指導・教育含めて)は難しい時代になってきていると思います。が、やはり大事なことは岡田元監督が仰るように「相手の存在を認める」ことが全てのベースになると思いますので、今後は様々な面で動画を視聴して感じたこと・学んだことを含めて生かしていけたらと、改めて思ったところです。

以上、簡単ではありますがご紹介含めて記載させて頂きました。

並木
 

皆様、はじめまして。
4月から新卒で入社いたしました、大塚と申します!
 
学生時代は音楽に没頭しており、ピアノやギターで弾き語りをしておりました。
カラオケの最高得点は、99点です。
機会があれば、歌声をぜひ聴いていただきたいです。
 
またピアノは、お世話になって13年目になる先生のもとで、現在でも続けています。
自分の発表会での演奏を聴いて、ピアノを始める子どもたちが増えていることを知り、発表会では子どもたちとのアンサンブル演目を1から毎年作っています。
 
自分に憧れて、人生の可能性を1つ広げていく子どもたちの姿や、自分の歌声や音楽で目の前の人が笑顔になっていく姿が、私が音楽を続ける理由です。
 
仕事でもそんな風に、目の前の人の役に立てる仕事に就きたく、入社を決意いたしました。
 
そんな私の社会人1年目の目標は、「傍(はた)を楽にする」です。
「働く」の語源とも言われている言葉です。
すぐには直接お客様の役に立てることはできませんが、まずは会社の先輩方のお役に立てるよう、日々成長してまいります。
 
これからどうぞよろしくお願いいたします!!!
  
大塚


 

 

皆様、はじめまして!
4月1日より新卒で入所いたしました、上原と申します。
 
学生時代は、小中学校で約6年間バスケットボール部に所属し、高校生からは大学卒業まで約6年半、マクドナルドでアルバイトをしていました。
アルバイトは他にも台湾料理店、個別指導塾、海鮮居酒屋などを経験し、一時期4つ掛け持ちで働いていたりなんてこともありました。
 
趣味は、好きなアーティストのライブに行くために全国各地回ること、旅行をすること、美味しいごはんを堪能することです。
事務所がある神田は美味しいごはん屋さんが沢山あると伺ったので、これから開拓していこうと思っています。
 
入所して3週間、今までの人生でこんなにも数字やパソコンに関わることが無かったので、新しい学びばかりの日々を送っています。
今回初めての新卒採用ということで、一つでも多くの業務を、一日でも早く習得できるよう頑張ります!
 
これからどうぞよろしくお願いいたします!
 
上原
 
 

皆さんこんにちは。
 
私は今年の8月で30歳になります。
時が流れるのは本当に早いなと実感しているところです。

そんな中、最近、30歳になる前にこれまでやったことのないことに挑戦したいなと考えていたところ、ランニング仲間何人かと食事をしていた際に、その中の1人から「100kmウルトラマラソン出場しましょう!」と言われました。

その場の雰囲気(圧)も相まって、その場で出場申し込みをしていました。(笑)

申し込みした後、大会概要を確認すると驚くものばかりでした。

・制限時間14時間  (14時間も動き続けたことない。。。)
・午前4時スタート (大会当日は午前1時起きかな?)
・66km地点に更衣室あり (レース中に着替えが必要なのか。。。)

とんでもない大会にエントリーしてしまったと思いましたが、同時にワクワク感もある不思議な感覚でした!

当日までしっかり練習を積んで、完走目指して頑張ります!

 

 


中村