ままちゃり
当初は自分用オサレ下駄バイクとして組んだCIVIA Halstedですが、子供が生まれてからというものすっかり嫁バイクになっています…
最近ではチャイルドシートをHAMAXからOGKに替え、BROOKSをママチャリサドルに替えママチャリ化に拍車がかかっています…
27.2のママチャリピラー意外と出来良い
と、先日嫁と娘がバイクから異音がすると言い出しました。二人が言うんだから相当なアレだろうと思ってチェックしてみると確かに異音が…つうかブレーキ面が削れてリムが割れてますがな(!)何度か見たことはありますがまさか自分のバイクがここまでいくとは…まあ20年くらい前に組んだホイールなので天寿を全うした感じでしょう。217よく頑張った!!
で、組み替えも考えましたが、お金もかかるしめんどくさいので実家に転がっていたDHホイールを持ってきました。今は亡き三ツ星のROKKOとか懐かし過ぎるタイヤがついてました。ファイバー30セラミックってなんだろう…?リムサイドもほとんど削れていないバリもんのD521なのでまた20年くらい使えちゃいそうな予感w
ついでに嫁にイマイチ不評だったタイヤ(TIOGA POWER BLOCK2.10)をふた回りほど細いMICHELIN Country rock1.75へ交換しました。
あとは泥よけとチェーンケースは有るんでそれを付けてハブダイナモを入れればかなりママチャリ度アップなんですがちょうどいいハブダイナモ(20インチ、ディスク対応、36h、安価)がないんですよねえ。


最近ではチャイルドシートをHAMAXからOGKに替え、BROOKSをママチャリサドルに替えママチャリ化に拍車がかかっています…


27.2のママチャリピラー意外と出来良い

と、先日嫁と娘がバイクから異音がすると言い出しました。二人が言うんだから相当なアレだろうと思ってチェックしてみると確かに異音が…つうかブレーキ面が削れてリムが割れてますがな(!)何度か見たことはありますがまさか自分のバイクがここまでいくとは…まあ20年くらい前に組んだホイールなので天寿を全うした感じでしょう。217よく頑張った!!



で、組み替えも考えましたが、お金もかかるしめんどくさいので実家に転がっていたDHホイールを持ってきました。今は亡き三ツ星のROKKOとか懐かし過ぎるタイヤがついてました。ファイバー30セラミックってなんだろう…?リムサイドもほとんど削れていないバリもんのD521なのでまた20年くらい使えちゃいそうな予感w




ついでに嫁にイマイチ不評だったタイヤ(TIOGA POWER BLOCK2.10)をふた回りほど細いMICHELIN Country rock1.75へ交換しました。

あとは泥よけとチェーンケースは有るんでそれを付けてハブダイナモを入れればかなりママチャリ度アップなんですがちょうどいいハブダイナモ(20インチ、ディスク対応、36h、安価)がないんですよねえ。
GIANT CONTACT SL SWITCH
と言うわけでドロッパーポスト3本目で御座います。
今まで使っていたGRAVITY DROPPERは信頼性高く軽く整備性も良かったのですが、METAがステルスケーブルルーティング専用ということと、ポストをしっかり固定すると動きが悪くなってしまう(これはリーマーがけで改善しそうな気もするが)こともあってついうっかり購入してしまいました。
ジャイアントにした決め手は、ドロッパーを色々使っている次郎さんが推していること、お安い(税込27000円)こと、取付け寸法が小さいこと、ヤグラのデザインがマトモになったwこと…などなどです。
購入はジャイアントストア、久々に正規輸入の部品を購入した気がします(笑)突き出しが小さい設計のお陰で150mmモデルを選択できました。任意の高さで固定できて引っ張っても伸びません。ケーブルルーティングは組み換えで内外装を選択できます。
構造的には別体式の内蔵カートリッジで縦方向(高さ)の位置決めを行い、前後左右とねじれ方向の応力はアウター及びインナーチューブが受け持つようになっています。ケーブルルーティング変更のための苦肉の策かもしれませんがとても合理的な構造ですし、万一縦方向のガタが発生してもカートリッジ交換で簡単に対応可能です。部品が出るかどうか知らんケド。付属品は説明書、ケーブルくらい…シンプル!
取付け編に続く☆

今まで使っていたGRAVITY DROPPERは信頼性高く軽く整備性も良かったのですが、METAがステルスケーブルルーティング専用ということと、ポストをしっかり固定すると動きが悪くなってしまう(これはリーマーがけで改善しそうな気もするが)こともあってついうっかり購入してしまいました。
ジャイアントにした決め手は、ドロッパーを色々使っている次郎さんが推していること、お安い(税込27000円)こと、取付け寸法が小さいこと、ヤグラのデザインがマトモになったwこと…などなどです。
購入はジャイアントストア、久々に正規輸入の部品を購入した気がします(笑)突き出しが小さい設計のお陰で150mmモデルを選択できました。任意の高さで固定できて引っ張っても伸びません。ケーブルルーティングは組み換えで内外装を選択できます。

構造的には別体式の内蔵カートリッジで縦方向(高さ)の位置決めを行い、前後左右とねじれ方向の応力はアウター及びインナーチューブが受け持つようになっています。ケーブルルーティング変更のための苦肉の策かもしれませんがとても合理的な構造ですし、万一縦方向のガタが発生してもカートリッジ交換で簡単に対応可能です。部品が出るかどうか知らんケド。付属品は説明書、ケーブルくらい…シンプル!
取付け編に続く☆
ドロッパー寸法
当ブログのアクセス解析を見てると「HONZO」「ドロッパーポスト」「27.5+」という検索ワードでいらしている方が多いです。というわけで?常々ドロッパーで気になっていることなど
ドロッパーポストには通常のシートポストと同じくポスト径や長さなどのバリエーションがあるのですが、それとは別にトラベル量と形状の絡みで最低取り付け寸法?とでも呼べるようなものが存在します。
簡単に言えばドロッパーポストを一番伸ばした時にペダリングできるだけの突き出し(高過ぎない)を確保できないとダメっつうことですな。
私が使ったドロッパーの例では125mmトラベルのReverbであれば、シートチューブ上端からシートレール中心までの距離が最低185mm必要となります。
これがロアチューブにケーブルをマウントするGravity Dropperだと215mmの突き出しが必要となります。同じ125mmトラベルでも取り付ける際の寸法には20mmの差が出てくることとなります。
実際のところ、この突き出し量いかんで使えるか使えないかが決まってしまうので各メーカーはスペック表に値をのせて欲しいもんです。まあ脚が長い人には全く関係ねえ話でござんすがね…
んで、専門メーカーでもないのに気が利いているのがGIANTさん。ドロッパーの各部分の寸法が事細かに記載されています。ステキ!
…というわけでついうっかり買ってしまいまった。
ドロッパーポストには通常のシートポストと同じくポスト径や長さなどのバリエーションがあるのですが、それとは別にトラベル量と形状の絡みで最低取り付け寸法?とでも呼べるようなものが存在します。
簡単に言えばドロッパーポストを一番伸ばした時にペダリングできるだけの突き出し(高過ぎない)を確保できないとダメっつうことですな。
私が使ったドロッパーの例では125mmトラベルのReverbであれば、シートチューブ上端からシートレール中心までの距離が最低185mm必要となります。


んで、専門メーカーでもないのに気が利いているのがGIANTさん。ドロッパーの各部分の寸法が事細かに記載されています。ステキ!

…というわけでついうっかり買ってしまいまった。