ロード復活③
トップチューブに穴開けちゃった…ということで上馬のRew10ワークスさんにとりあえず電話で修理相談。症状を伝える前の第一声で「どうにかなると思いますよー…クロモリなら」との心強いおことば☆
で、実際に持ち込んで診てもらったところ修理は問題なく可能だとのことで一安心。なんなら同症例のネオコットを過去に何本か直してるとのことで更に安心wということで是非もなく預け、待つこと3週間で修理完了☆早いぜ!!
具体的な作業内容は穴が空いてる部分を叩いて戻して表裏からロウ付けてRNCならではの自然なラインになるよう整形して、ヘッドリーマー軽く当ててみたいな感じ…と、簡単に書いてるけど当然個人やクルマの鈑金屋さんにできる内容じゃないしやっぱビルダーさんだと安心感が違うわーと☆
表面の平滑度とかトップチューブのラインとかお美事な仕上がり☆火を入れる関係で当然塗装はダメになるけどそれはおいおい何とかするとしてとりあえずタミヤのメタルプライマーwを錆止めとして吹いといた。
あえて費用は書かないけど個人的にはかなりお安いと思ったよ☆全損のつもりがきちんと生還して大感謝です☆
ネオコットのチューブ破損とかイレギュラーな感じの案件でもビルダーさんに相談すると何とかしてくれるかもしれんというお話でしたww
ロード復活②
フレームシャカった!ということで丸1日以上放心状態だったけど、ボーっとしててもしょうがないから次のロードを探してみようwなお、タイトル画像は関係ないよ☆
ここ10年で買おうかと思ったロードフレームは
KONA RoadHouse
などなど。今回いちおう探してみたけど良いタマはなし。
次に頭に浮かんだのはマイクスで投げ売りされてたwダボスD-604、サイズもスペックもとてもいい感じ。ただ新規に買わなきゃならんパーツが多くてそこまで金かける気はしなかった…
あとはこれまた投げ売りされてるLITECのグラベルフレームROOST、これなら手持ちパーツでほとんどまかなえそうだし条件的にはいんだけどなにかピンとこず。
そもそも現行グラベルとか含め何見てもイマイチ食指が動かない。自分にとってロードは趣味ではなく仕事に近い存在なんだろうなあ…
性能的には今までので不満もないので中古のRNC7でも買おうかと思ったけど、生産終了した関係でみんな抱え込んでるのか玉数が少ない&値上がりしてるので却下。
つかフレーム全損と思ってたけどそもそも事故で大きな応力がかかったとかでなく穴が開いてるだけだから車の鈑金屋にでも出して塞いでもらえばいんじゃね?とか。でもムダに高そうだしなーとか考えながらハタと思い出したのはRew10ワークスさん。あそこならなんとかしてくれるかもしれん!なぜすぐ思い出さなかったのか!ショックで相当やられていた模様。
つづく。
ロード復活①
ウチのロード、アンカーRNC7 2010年式。まあ特に不満はない…というかこの13年間のうち半分以上はバラバラで実家の倉庫に眠っているという可哀想な車体。最後に乗ったのはここら辺ぽいw
探して出てきた下の写真は2012年5月時、wound upフォークに2×10速デュアルコントロールレバーで一番ロードっぽい頃かな?出始めの頃のレベレイトデザインがカッコ良い☆
かれこれ3ヶ月ほど前になるか、MTB仲間からポタリングのお誘いを受けたから復活させてみっかなと。つか毎年乗ろう乗ろうと思ってなんだかんだパーツは買ってるんでそれ組み込んで復活さそうと思ったら大惨事になったよというお話で、まあ結論から言うとトップチューブに穴空けちゃった…
事の発端は遥か昔から交換すべくスタンバってるヘッドパーツcanecreek 100をついに入れちゃうぞ、ということでヘッドパーツを抜くことに。なかなか抜けてこないんでムキになってガンガン叩いてたらちょっとずつは抜けてはくるんだけどいくら何でも固すぎじゃね?と思ってふと見たらヘッドワンポンチが内側からトップチューブを突き破ってたっていう…
RNC7はトップチューブがラグを兼ねている関係でヘッドパーツ外す時はフレーム叩かないよう注意してね☆っつう注意書きビラがフレームセット付いてくるくらいで当然知ってはいたし気にしてたつもりだったけどね。あくまで「つもり」だったようで…
やらかした後は1日以上放心状態、触ってなかったとは言え気に入ってたんだなあと変に再確認。ショックすぎて写真もほとんど撮ってないよね。つづく。