ロード復活① | MTBとマサヒロフ

ロード復活①

ウチのロード、アンカーRNC7 2010年式。まあ特に不満はない…というかこの13年間のうち半分以上はバラバラで実家の倉庫に眠っているという可哀想な車体。最後に乗ったのはここら辺ぽいw

 

探して出てきた下の写真は2012年5月時wound upフォークに2×10速デュアルコントロールレバーで一番ロードっぽい頃かな?出始めの頃のレベレイトデザインがカッコ良い☆

 

かれこれ3ヶ月ほど前になるか、MTB仲間からポタリングのお誘いを受けたから復活させてみっかなと。つか毎年乗ろう乗ろうと思ってなんだかんだパーツは買ってるんでそれ組み込んで復活さそうと思ったら大惨事になったよというお話で、まあ結論から言うとトップチューブに穴空けちゃった…

 

事の発端は遥か昔から交換すべくスタンバってるヘッドパーツcanecreek 100をついに入れちゃうぞ、ということでヘッドパーツを抜くことに。なかなか抜けてこないんでムキになってガンガン叩いてたらちょっとずつは抜けてはくるんだけどいくら何でも固すぎじゃね?と思ってふと見たらヘッドワンポンチが内側からトップチューブを突き破ってたっていう…

 

RNC7はトップチューブがラグを兼ねている関係でヘッドパーツ外す時はフレーム叩かないよう注意してね☆っつう注意書きビラがフレームセット付いてくるくらいで当然知ってはいたし気にしてたつもりだったけどね。あくまで「つもり」だったようで…

 

やらかした後は1日以上放心状態、触ってなかったとは言え気に入ってたんだなあと変に再確認。ショックすぎて写真もほとんど撮ってないよね。つづく。