＼覚醒の鍵は内側にあり！！／
このブログでは、
ツインレイの覚醒・統合に向けての
「自分との向き合い方」
「課題〜自分を生きるとは〜」
「サイレント期間の過ごし方」
「エゴの削ぎ落とし方」
などをお届けしています。
自分と相手の
問題を分けて
見れるかどうか
で、
次のようなことが
口から出てくるように
なるんですよ。
「こんなにしてるのに」
「いつまで耐えなきゃいけないの」
「あいつに分からせてやりたい」
「どうして分かってくれないの」
自分軸だと思って
一生懸命してるのに
”報われない”なんて
ことが次々と
起きるんですね。
コンパスのように
自分軸を考えていると
結局監視しなきゃ
いけなくなるんです。
「相手に意見を
言えるようになること」
これが自分軸だと
思っているとしたら
まず相手と意見を
交わす場面が必要になります。
脳みそは賢いので
常に相手と意見を交わす
場面を探し続けます。
意見を交わす場面になったら
すかさず自分の意見を
いうために・・・
察しのいい人は
お気づきでしょう。
意見を交わす以外に
意識が向いてないことを。
極端な話をしましたが
それをするために
自分の意識をロックオン
するのが自分軸に
すり替わってることが
ものすごく多いんです。
みなさんお得意の
男女間でも例え話を
出していきますね。
よく夫婦関係の
お悩み相談を
受ける時に出てくる
内容です。
「旦那（妻）がヒステリーを
起こしていて
話し合いができないんです」
話し合いができなかったら
大変ですよね。
一人だけの生活ではないし
子供がいたら子供の成長は
待ってくれません。
さっきの意見交換に
当てはめていきましょう。
相手がヒステリーを
起こしてるから
話し合いができない
んですね？
だから、
相手より強く出て
話し合いに持ちかけないと？
ということは、
相手がヒステリーを
起こしていなければ
話し合いができない
ということですね？
・・・は？
何言ってんのよ！！
話し合いができない
って言っていて
その理由が相手が
ヒステリーを
起こしてるからだって
言ってるでしょ！！？
と、
思ったかもしれません。
文章は間違えてませんし
別にあなたの気分を
逆撫でするつもりで
書いてもいません。
そのまま
どシンプルに
ストレートに
書きました。
というのも、
自分軸、自分軸
という割には
相手のヒステリーまで
自分の軸に
しているんですもの。
そのヒステリーは
相手の問題では
ないですか？
自分の機嫌は
自分でしか
取れませんよ。
ヒステリーが問題で
話し合いができない
だから
相手のヒステリーを
収める方法は？って・・
記事の冒頭での
「コントロール」に
つながるのが見えませんか？
自分軸と他人軸の境界線は
自分の問題と相手の問題を
分けられるかどうか、です。
相手の問題まで
自分が背負うことは
できません。
それを無理に
しようとすれば
相手はそこに
乗っかるしかありません。
無理やり背負ったくせに
「依存されて困ってるんです」
と悩むんです。
依存してくる人間だけを
「悪人」呼ばわりしますが
相手の問題だと分かっていて
手を差し伸べた時点で
相手の問題のの片棒を
担いでるのと同じなんですよ。
少し厳しい内容を
お届けしましたが、
知らずのうちに
依存者に手を差し伸べることが
優しさだと思ってしまい
”見守ること”が悪だと
捉えてしまってる人が
大勢います。
このような状態に
気づいて欲しいのと
ツインレイプログラムの
「自分のために生きること」も
今回のお話は外せないため
少しでもあなたの
印象に残るように
少々乱暴な記事に
仕上げました。
私がよく申し上げる
「私は私、あなたはあなた」
という在り方も
自分の問題と相手の問題を
分けて見ている状態を
指しています。
自分と相手の問題を
分けることは
自分に素直に正直になって
自分を少しでも自分が
知っていることで
境界線がハッキリしてきます。
あなたは
相手の問題と
分けて見ることが
できていますか？
最後までお読みいただいて
ありがとうございます
この世に愛が溢れますように・・
▼追って追われてを終えると見えること
