＼覚醒の鍵は内側にあり！！／
このブログでは、
ツインレイの覚醒・統合に向けての
「自分との向き合い方」
「課題〜自分を生きるとは〜」
「サイレント期間の過ごし方」
「エゴの削ぎ落とし方」
などをお届けしています。
こんにちは！佳凛です♡
今回は、
みなさんが一番気になる
相手の背景を見る方法
についてのお届けです。
それはね・・・
どちらもが正しく
どちらもが相手を
思いやっている
「分かってくれない」
そう思う時は
言い換えると
「自分が正しい」と
上下の関係で
見ている時です。
「想うこと」という行為に
どちらが上、下なんて
あるんでしょうか。
あ、
今日は一つ愛が
足りないから
私も一つ愛を
引いて接してやる。
なんで私の前では
不機嫌なのに
友達の前では
ヘラヘラしてんの？
私も浮気してやる。
この前〇〇をしてくれたから
同等なことをきっちりと
返さないと。
というように
上下の関係で見てると
愛をケンカの種として
見るようになります。
「どちらが正しい」
そんなものこの世にありません。
どちらもが正しいのです。
自分の嬉しいことも
気持ちいいことも
怒りの沸点も
他者と違います。
お肉が苦手な人に
自分が好きだからって
お肉を勧めたって
苦痛で仕方ありません。
喜ばせたいから
送ったものを
同等なもので
返されたら
突き返されたように
感じてしまいます。
「認めてくれない」
「分かってくれない」と
相手に対して思っていれば
相手も同様に思っています。
同じ場面で泣かないから
謝ってるのに許してくれないから
してあげてるのに返してくれないから
「嫌い」ではないのです。
よく芸能人の
離婚会見で耳にしますが
離婚理由が「価値観の不一致」。
不一致で当然です。
不一致なものを
どちらか一方に
合わせようとした結果です。
どちらか一方に
合わせようとすれば
「どちらが正しい」
にしかなりません。
「どちらもが正しい」
という目線を持つから
お互いに歩み寄ることが
できるのではないでしょうか。
どちらもが正しいですから
正しさを前面に出していけば
衝突だって起きます。
異質なものと接すれば
摩擦は起きて当然です。
衝突しないように・・
だからお互いに
本心が見えません。
傷つけないように・・
遠回しに伝えるから
不信感が募るのです。
相手と対峙するときは
どうぞ「どちらも正しい」
という目線を持ってみてください。
今まで見えてこなかった
相手の背景を見ながら
話し合いという次の
ステージに進んでいる
はずですよ♡
どちらが正しい？
どちらも正しい？
最後までお読みいただいて
ありがとうございます
この世に愛が溢れますように・・
自愛＝彼愛
自分を愛することが
彼からも愛される秘訣♡
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