＼覚醒の鍵は内側にあり！！／
このブログでは、
ツインレイの覚醒・統合に向けての
「自分との向き合い方」
「課題〜自分を生きるとは〜」
「サイレント期間の過ごし方」
「エゴの削ぎ落とし方」
などをお届けしています。
こんにちは！佳凛です♡
「なんであんな事したの？！」
「なんでそんなにキレるの？！」
「なんでいつまでも無視するの？！」
「なんでこんなに詰め寄るの？！」
ランナーとチェイサーは
両極の体験が済むまで
お互いのことがさっぱり
分かりません。
異質すぎて
仕方ないのです。
両極の体験をするまで
お互いどう見てるの？
それはね・・・
対極から見てる時は
反対側は異質に見える
逃げるものは
追うものの心境は
分からないし
追うものは
逃げるものの心境は
分かりません。
分からない状態で
相手の気持ちや立場を
考えるから
絡んだ糸はさらに
絡んでしまうのです。
小学一年生の子が
足し算も引き算も
習っていないのに
割り算の公式を
出されたって
解けるわけありません。
相手を理解しようと
しているときは
これと全く同じことを
しているのです。
この時に
相手の気持ちを知ったって
「なんで、どうして、ひどい」
と捲し立てるだけ。
小学一年生の子だって
足し算引き算を習って
順を辿っていけば
割り算を覚える時がきます。
異質なことを
無理やり受け入れることが
統合なんかじゃありません。
そんな結果ばかりを
追い求めるから
理解し合えないまま
すれ違っていきます。
結果ではなく
過程が重要です。
ツインレイプログラムでの
過程とは「両極の体験」です。
相手の心境は
自分も同じような
体験をして
初めて理解
できます。
体験してないものは
私たちは理解できません。
体験してないのに
理解していることは
理解している
「つもり」です。
同化を求め
追いかけるばかりを
これまで体験してきたなら
自分こそが追われて
逃げ出したくなる体験を
しなければ相手の背景なんて
分かりっこありません。
私が彼とまだ
サイレント期間に
入る前のことです。
超絶完璧主義で
依存、執着の塊だった私は
自分のことばっかりでした。
二人で「「会おう」」と
約束をしても
（私と会いたいんでしょ。
相手が来てくれるべきで
会いたい相手が私の
機嫌を取るべき）
のように考えてました。
※実際には無意識のことなので
こんなに正確には考えて
いませんでしたが・・
ある日、
会う約束をしていた前日
いきなり電話がかかって来て
「予定してた仕事が
なくなったから
今日会いに行っていい？」と。
この時の私は
会いたい気持ち４０％
めんどくさい気持ち６０％
だったんですよね。
せっかくだし
「嬉しい、もちろん！」と
彼を迎えるんですが、
１００％で会いたい
わけではなかったので
気持ちを抑圧
つまり嘘を
ついていたことに
なります。
私は彼が私に
会いたいから来ていると
自分勝手に思っていました。
なので、
家について早々くつろいで
ほぼ会話もない彼を見て
（こんなんするために
こいつは来たのか？！）
イラ・・・っ。
さらには
私は途中仕事を挟んでいたので
仕事中は彼は外にお散歩に
出かけたのですが
そこで
「何か欲しい？」と
聞いてくれたので
「ケーキが食べたいな」と
伝えて仕事に打ち込む私。
仕事が落ち着いた頃
「ただいまー」と
単体で帰ってくる彼。
（や、買う気ないなら
聞くなや！！！）
イラ、イラ・・・！
そんなこんなで
二人でいるのに感じる孤独を
計３日過ごしました。
せっかく会えてるのに
なぜ気分を逆撫でされなきゃ
いけないのか誰か教えて！！
状態でした。
こんな状態のまま
サイレント期間突入でしたので
「私なんか嫌いだったくせに
無理して会いにくるな」とか
「向こうからしたら来てやってる
ってことだったのかな。
私がもっともてなさねければ
ならなかったわけ？」など
両極の体験を経て
点を線にするまでは
ぐるぐるぐるぐる
回っていました。
ま、
仕方ありませんね。
偏りだらけで
見ていましたから笑
あなたは当時の私の
何が偏っていて
間違っていたのか
分かりますか？
次回、
ランナー目線で
続きをお届けしますので
ぜひ添削してみてください！
今のあなたの
対極が見えてくる
かもしれませんよ！！
最後までお読みいただいて
ありがとうございます
この世に愛が
降り注ぎますように・・・
自愛＝彼愛
自分を愛することが
彼からも愛される秘訣♡
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