覚醒内側にあり!!


このブログでは、

ツインレイの覚醒・統合に向けての
「自分との向き合い方」

「課題〜自分を生きるとは〜」

「サイレント期間の過ごし方」

「エゴの削ぎ落とし方」

などをお届けしています。

 
こんにちは!佳凛です♡
 
 
あ、
タイトル間違ってません笑
 
 
よくツインレイに関する
記事を読んでいると
「感謝しましょう、
 赦しましょう」という
記事がよく目につくため
 
「ん?」と
思った方も
いるかもしれません。


が、
タイトルは間違えてません。
 
 
必要だと言われていることを
あえて不要だと申し上げる理由・・
 
 
それはね・・・
 


「軸づくりが鍵♡」
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「しましょう」は結局
我慢・抑圧を生み出すから

 




感謝、赦しが不要な理由・・
 
 
それは、
サブタイトル通り
我慢・抑圧を
生み出すからです。
 
 
というのも、
 
本当に赦して感謝を
しているときは
その出来事、人物を
 
「気にしていない」
からです。
 
 
あなたは
「本当の赦しってなぁに?」
って質問に対して
 
『前を向くことだよ』
という回答を
耳にされたことは
ないでしょうか?
 
 
感謝できないこと
赦せないことは
いつ起きるんでしょう?
 
 
未来?
 
 
そんなわけないですよね。
 
 
まだ未来には
生きてませんから。
 
 
今?
 
 
現在進行中のことは
まだ感謝も赦すことも
していない状態です。
 
 
ということは
消去法で
感謝も赦しも
過去の出来事、人物
に対してですね。
 
 
一つ試しに
「感謝した、赦した」
ってことを思い出してください。
 
 
「〜のに」とか
「けどさ」とか
それに対して
出てきませんか?
 
 
出てくる人3分の1
出てこない人3分の2
くらいかなーと。
 
 
なぜこの数字かというと、
 
「すること」に慣れすぎて
感情が動いてない人が
多いからなんです。
 
 
セッションでも
「これまで自分と向き合ってきたし
 感謝も赦しもできているつもりです」
という方がみえます。
 
 
しかし、
早い方はセッション中に、
大半の方はお出しする
「出すこと」に取り組んでから
 
「感謝できないこと、
 赦せないこと
 ありました!」
 
と口にされます。
 
 
感謝も赦しもできていたら
苦しさを感じません。
 
 
今もしも
苦しさを感じてるということは
感謝も赦しも無理やりして
我慢抑圧をしているということ。
 
 
感謝も赦しも
ルールとして存在してません。
 
 
「しましょう」「します」と
矯正のように押さえつけたら
その反動は必ずきます。
 



 
自分には素直に正直に、です。
 
 
感謝できてないはずなのに
赦せてないはずなのに
 
「感謝してます、赦しました」
って・・・
 
 
「嘘つき!」という
自分からのメッセージが
苦しみという形で現れます。
 
 
感謝できないなら
赦せないなら
しないでください。
 
 
どこかのあの人を
あの日あの時赦したけど
本当は・・・
 
だったら
自分にだけは
素直に正直に
なってください。
 
 
場の雰囲気を
壊したくなくて
嬉しくもないものもらって
「ありがとう」って
思いっきり喜んだけど
本当は・・・
 
だったら
自分にだけは
素直に正直に
なってください。
 
 
人それぞれ感覚が違います。
 
 
誰かは感謝していても
誰かは赦せても
あなたはできないんです。
 
 
できないことを
「できる」と言い放てば
それを証明し続けなければ
ならないんです。
 
 
身も心も休まらないのは
こうした小さな偽りの
積み重ねの結果です。
 
 
そして、
一気に解決しようと
しないでください。
 
 
これまで
一気に解決しようとして
無理やりしてきたことです。
 



 
本当は当時
あなたは丁寧に
自分のことに耳を
傾けて欲しかったんです。
 
 
この原点に戻るために
今のあなたがあなたに
丁寧に耳を傾けてください。
 
 
よく
「相手に耳を傾けてくれたら
 本音を話せるんですけど」
と言われることがあります。
 
 
自分で自分の本音を
知っていなければ
いざそんな状況が来ても
話せません。
 
 
なので、
こういう人は
自分に本音を離せてないのに
そんな状況が訪れると
黙りこくります。
 
 
だから
今そんな状況が
起きてないのです。
 
 
なぜなら
自分に素直に正直に
なることが先だと
気づくためだからです。
 
 
相手が耳を傾けないのは
あなたが悪いからじゃ
ありません。
 
 
しかし、
自分が悪いと思い込んで
相手に対して
「自分が悪かったから・・」
と謝る人がいます。
 
 
その謝罪が
我慢・抑圧に
よるものです。
 



 
必ずその謝罪の先に
交換条件が隠れています。
 
 
それがエゴです。
 
 
そんなエゴの削ぎ落としは
自分の本音を丁寧に
拾い続けてあげることです。
 
 
感謝したくないなら
したくない理由が
 
赦したくないなら
したくない理由が
 
あなたの内側に
ちゃんと存在しています。
 
 
統合というのは
ただ単に口で、形で
するものではないのです。
 
 
最後までお読みいただいて
ありがとうございます
 
 
この世に愛が溢れますように・・
 
 
自愛彼愛
自分を愛することが
彼からも愛される秘訣♡
 
 
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