＼覚醒の鍵は内側にあり！！／
このブログでは、
ツインレイの覚醒・統合に向けての
「自分との向き合い方」
「課題〜自分を生きるとは〜」
「サイレント期間の過ごし方」
「エゴの削ぎ落とし方」
などをお届けしています。
統合に近づくにつれ
興奮は収まる
映画やドラマのような
感動を再会に対して
イメージを抱いていると
興奮してしまうので
エゴが顔を出してきます。
なぜ、
ここでエゴが顔を出すのか？
「出し惜しむ」からです。
ギャンブルと一緒です。
これは外さないでしょ！
って思うところに
賭けているとある意味
余裕を持つようになります。
気が抜けるといいますか
安心し切ってしまって
大穴開けた時に
パニくるんです。
「大金を得たい」
「楽して得たい」という
我欲が隠れているから。
しかし、
ギャンブルを初めてする人は
「ビギナーズラック」と
呼ばれる大勝ちをすることが
ありますね。
まだ「勝つこと」を
知らないため
「損をする」という思いも
持っていないからです。
知ることで
自分が「こうしたい」と
欲を持つようになったり
守りに入ったりする
「安全領域」を
設けるようになります。
自分にとっての
損得や善悪などの
両極を基準に
みている状態です。
高揚感は得たいけど
落胆は味わいたくない。
初めての体験を
避けるようになるのです。
自分を後回しにするのも
ここに当たります。
自分の選択で損をしたくない
（傷つきたくない）から
相手の選択を優先する
サイレント期間後期や
再会とサイレント期間を
繰り返しているときは
このような二極で見ているので
お互いがお互いを
上下の関係や大小、
善悪で捉えているのです。
降伏期（サレンダー）を
この延長で見ていると
「どちらが正しい？」が
出てくるのです。
二人ともどちらも
正しいのです。
善悪がなく
ただお互いそれぞれ
お互いの人生を
歩んできたんだな
ということが
見えてくるのが
サレンダー期です。
「私が、僕が
悪かったです」
と謝ることでは
ありません。
※謝ることがある人も
課題として持ってる人もいるので
一概に「謝らないこと」と
決めてしまわないように
初めましての精神と
無の状態が重要だと
冒頭で申し上げたのは
二極でものを見たり
ジャッジをしたりするのは
主観が入っているからです。
主観は対自分だけに
通用します。
他者に対して
乱用すれば
押し付けや
コントロールに
なってしまいます。
私のことでお話しすると
最近セッションで
ご相談者様とお話をするときに
たまに私自身が話してることを
自分で聞いている、なんてことが
よくあります。
確かに自分の言葉で
自分の意思で話してる
感覚はあるんですが
もう一人自分が
いる感覚があるのです。
この時には
かなりご相談者様と
シンクロもしますので
ストンとご相談者様にも
話が入っていきます。
このような時が
無我の状態です。
我欲が残っている時には
不安を掻き立てられたり
悪魔の囁きのような
甘い誘惑が聞こえたりします。
これがエゴです。
本来の自分、魂
というのは本来
不安や恐怖なんて
一切無縁でした。
この本来の自分が
出てきている時は
ハイヤーセルフだとか
宇宙と呼ばれる存在と
つながっている状態
でもあります。
私はこの時の状態を
「捨て身の状態」と
呼んでいます。
手放しができてる状態ですね。
自分が損するとか得するとか
自分が傷つくとか相手を傷つけるとか
自分の物差しで何も考えてない状態。
主観が一切入っていないから
善悪に囚われないものの
見方ができるから
相手の背景も見えてくるのです。
サレンダーとは
善悪をはっきりさせること
なんかではなく
「どちらでもない、どちらでもいい」
ということに気づくこと
ひれ伏すのではなく
等身大の目線で見れること
初めましての精神、
無の状態は
サレンダーへの導入に
最適だということ。
あなたは
サレンダー
しますか？
善悪を取っ払った状態で
自分の内側を見てみませんか？▼
最後までお読みいただいて
ありがとうございます
▼追って追われてを終えると見えること
