＼覚醒の鍵は内側にあり！！／
このブログでは、
ツインレイの覚醒・統合に向けての
「自分との向き合い方」
「課題〜自分を生きるとは〜」
「サイレント期間の過ごし方」
「エゴの削ぎ落とし方」
などをお届けしています。
いい意味で
自分勝手な人
孤独を味わう前の
自分というのは
シャンパンタワーの
２段目以降に
身を置いてるのと
同じ状態です。
だから、
周りが気になるんです。
周りと合わせないと
と思うから
自分が周りより
ちょっとでも多く
注がれていたら
捨てなきゃいけないし笑
周りが自分より多く
注がれていたら
嫉妬したり
焦って自分も
注がなきゃ、と
躍起になるし。
サイレント前にお互いに
ギクシャクしてしまうのも
この状態だからです。
自分というのは
シャンパンタワーの
てっぺんです。
一番上には一つだけ
グラスを置きますよね。
周りにグラス（他者）が
ないんです。
自分だけを
満たせばいいし
自分がどれだけ
注がれているか
周りがどれだけ
注がれているか
気にしなくていい。
だから、
自分だけに集中ができる。
自分のために生きる
状態というのは
ある意味で自分勝手な
状態です。
というのも、
これまで自分を後回しに
してきた人たちというのは
集中してる先が自分ではなく
他者だったからです。
周りがいて
自分のことに集中
できませんよね。
なんか
周りに悪い気が
してきますよね。
ここです。
ここが
エゴが狙う箇所です。
あなたがあなたのために
生きてしまっては
エゴはまた一人
あなたという存在から
無視されてしまうから。
寂しいから
気を引くんです。
罪悪感を
誘発するんです。
そうしたら
過去や相手、
置かれてる環境が
気になってくるでしょう？
もうこの時すでに
あなたの意識は
あなたから離れています。
しかし、
サイレント期間を
サイレント期間だとも
思わず過ごしている人も
中にはいます。
エゴや孤独が
付け入る隙がないくらい
自分を楽しんじゃってる人です。
エゴや孤独、他者の目を
気にしていない状態が
自分のために生きている
状態だということです。
逆に
「私が楽しんでるのに
邪魔しないでくれる？」
と返り討ちにします笑
先日、
個人講座を受講中の方で
エゴを返り討ちにして
自己信頼を大きく
取り戻した方がいました。
この方は、
シャンパンタワーのてっぺんに
自分を持ってくることが
なかなかできない方でした。
周りを優先して
自分を後回しにして
場の空気を壊さず
辛くても笑顔を振りまく
日々を送ってきた方です。
職場でも家庭内でも
人の顔色をうかがっていました。
断ったら
「必要とされなくなる」
という思いでいっぱい
だったんですね。
そんなある日、
初めて「愚者」のカードを
引かれた彼女はこう思ったそうです。
「え、もうどうにでもなれ！
別にどう転ぼうと
私って大丈夫じゃない？！」
”必要とされなくなるよ”
というエゴの囁きを
見事返り討ちにして
それまで苦手としてきた
他者にお願いをして
自分を休ませるという
挑戦をされました。
見事に
他者との関係性が
良好になったそうです。
自分を後回しにする人の
特徴でもあるんですが
「やりすぎる」んです苦笑
この方も
「やらなきゃ」が強いため
先に、先に進んだ結果
「みんなまだまだ先にいる」
そう思っていたのが
逆だということに
気づかれました。
周りを自分が追い抜き
過ぎていたということに・・
ツインレイ女性の方が
早くサイレント期間も
立ち直るということを
お伝えしてきましたが
ここにもつながっています。
相手に追いつこう
追いつこうとして
いつの間にか
進み過ぎていた
ということって
ものすごい多く
起きています。
一旦立ち止まって
孤独を味わうことで
進み過ぎていたことにも
気づくことができます。
「進み過ぎてんなら
ちょっとくらい
休んでも平気よね！」
この小さな体験の積み重ねが
自分のために生きること。
自分を後回しに
してきた人から見ると
この休んだり
自分に集中することが
”自分勝手”のように
映ります。
自分の不安からくる
物差しというのは
当てになりません。
なぜなら不安な時は
エゴが優勢だから。
スムーズに進んでいる人は
エゴを返り討ちにするくらい
自分勝手な人なのです。
自分勝手になれるには
自己信頼の回復は
必要不可欠です。
あなたは
自分勝手に
生きてますか？
エゴを
返り討ちにするくらい
自分勝手に生きて
生きやすい人生を
歩きませんか？▼
最後までお読みいただいて
ありがとうございます
この世に愛が溢れますように・・・
▼追って追われてを終えると見えること
