\覚醒の鍵は内側にあり!!/
ツインレイの覚醒・統合に向けての
「自分との向き合い方」
「課題〜自分を生きるとは〜」
「サイレント期間の過ごし方」
「エゴの削ぎ落とし方」
などをお届けしています。
先日アップしました
こちらの記事ですが
多くのご相談者様から
反響をいただきました。
「タイムリーな出来事に
つながる内容でした」
「私もいつも記事の不安を
抱えていますが
どのように向き合えば
いいでしょう?」
など
ご感想や新たな
向き合う内容を
いただきました皆様
ありがとうございます。
今回は
個別でお伝えすることとは
別角度からお届けして参ります。
ツインレイに出逢い
統合への道が始まると
覚えておくことは
「好き、嫌いの
感情で物事を
見ないこと」です。
愛とは
一時の感情に
左右されるもの
ではないからです。
サイレント期間の
始まりは
ランナーと呼ばれる
逃げる役と
チェイサーとよばれる
追う役とに分かれて
始まります。
大体が
男性側がランナー
女性側がチェイサーに
分かれる事が多いです。
これは
男性側が現実を
女性が精神を
担っている事が
根底にあるからです。
ツインレイ男性は
目に見えることに
強いですし
ツインレイ女性は
目に見えないことに
強いです。
出会ったときも
男性側が先に気付きます。
女性側は気付いても
特別な存在だと
認識するまでに
時間がかかります。
目に見えることに
強い男性は
目に見える事だけが
全てという偏りを
同時に持っているため
自分の立ち位置や
相手の仕草を見て
「自分じゃ幸せに出来ない」
「自分なんて相手にされない」
と否定を抱きやすいですし
目に見えないことに
強い女性は
確信を得てからは
強いですが
それまでは
「愛されるはずない」
「どうせ最後は去っていく」
と疑いを抱きやすいのです。
ただ、
目に見えないことより
目に見えることの方が
答えが出やすい事もあり
ランナーとして
去る事を選びやすいです。
火がつきやすいのがランナー
火がつきにくいのがチェイサー
火がついたら
冷めやすいのがランナー
火がついたら
持続するのがチェイサー
というように捉えると
見えやすいかと思います。
元々もっている素質が
光と闇に分かれてるため
見てるものが違えば
感じるものも違います。
「好きだから」
「嫌いだから」
ということでは
ないのです。
追われる側は
追う側のしくみを
追う側は
追われる側のしくみを
知ることで
課題に気付きやすくなるため
サイレント期間の終了も
早めることもできるということ。
逃げる側は追う側というのは
決して責めているのではなく
熱が入り始めたときに
あなたが逃げたから
「なぜ?」と追いたくなるし
追う側は逃げる側は
決して嫌いになったから
逃げているのではなく
熱が冷めた時期が
追う側より早く怖くて
逃げ出したということ。
ただ、
ここで勘違いしないで
いただきたいのが
熱が冷めた
=愛が冷めた
ではないということ。
不安な状態で
物事を見ているときは
「少し考える」ということが
すっぽりと抜け落ちて
直結したものの考えをします。
この時に
「分けること」と
「分けなくていいこと」の
見分けがつかなくなります。
この時に
チェイサーは
「どうにかしよう!」と
躍起になります。
ランナーを
追い込む原因です。
熱が冷めるというのは
ある意味冷静になった時で
客観視をする準備が
できるときでもあります。
お子さんがいる方、
伴侶がいる方は
振り返ってみてください。
ケンカをして
ヒートアップしてる時に
話し合いなんてできますか?
お子さんを諭したい時に
怒りのまま話して
聞いてくれますか?
一旦その場を離れたり
時間を置いたりして
話し合ったりしませんか?
その間
「離れたら・・」と
不安になりますか?
ご相談者様に
この質問をさせて
いただく時があります。
みなさん口を揃えて
「不安にはなりません」と
答えられます。
ではなぜ
”家族”というカテゴリ内では
不安にならないんでしょう?
夫婦間は紙面上で
つながっているから?
子供とは血が
つながっているから?
愛が
そこに
あるから
じゃありませんか?
愛はカテゴリを
越えます。
「夫だから愛せる」
「子供だから愛せる」
「親だから愛せる」
「ツインレイだから愛せる」
こうした愛し方自体
条件付きの愛であり
エゴだからです。
風の時代に切り替わり
ツインレイの二人が
出会ってもすぐに
恋愛期間を得ずに
サイレント期間に
突入するカップルも
少なくありません。
それだけ
愛というのは
カテゴリを超えると
教えられています。
ツインレイのサインや
プログラムの存在は
土の時代には上手く
作用していたかもしれません。
時代が変わった今、
見る視点も変わりつつあります。
何が変わったのか
話すとなると
時間が足りません笑
ヒントとして
お伝えするならば
「〇〇だから△△」
というカテゴリを
どんどん外すこと
これがエゴの脱ぎ捨てに
一番の近道だと
”今の”私は
見ています。
サイレント期間終了を早める鍵は
「離れる」という意味を
どう捉えているかに
気づくことから始まります。
あなたは今、
どのように
見ていますか?
最後までお読みいただいて
ありがとうございます
この世に愛が溢れますように・・
▼二人が追って追われてを終える時