■マリコ先生の自己紹介

・東京都江東区で個別学習塾を25年経営

・中央大学法学部

・児童心理カウンセラー

・進路アドバイザー

進路アドバイザーとは

・ナリ心理学®︎認定心理アドバイザー
LINEセッションマスター

ナリ心理学とは

・小中高の学習塾の先生

マリコ先生の塾

 

子どもが不登校になると、






両親が「不登校の子どもを理由に」頻繁に夫婦喧嘩する。または、両親が子どもを無視。その逆に、子どもに対して過剰で歪んだ愛情を注ぐ母親もいます。








旦那さんは、

「不登校になったのはお前のせいだ!」

「母親なんだからちゃんとしろ!」

って、奥さんをなじり、






「あんたが教育に無関心だからだ!」

「育児を全部私に押し付けて」

「協力的なことなんかひとつもしないくせに」

「飲み歩いてるくせに」

 って、溜まっていた鬱憤を旦那さんにぶつける。






旦那さんは旦那さんの気まぐれで

子どもを叱ったり

子どもを激励したりして

それで親の責務を果たしたつもりになっていたりする。







奥さんは、不登校セミナーに参加し、

「私の子どもも不登校です」という仲間を探し、膨大な「不登校」情報をインプットして、自分の子どもに照らし合わせているけど、更に悩んでいる…






なぜ子どもが「不登校」になると悩むのか?







まずはこの2つ。

・自分が不登校を経験していない。

・不登校はいけない、不登校なんて甘えてる。不登校は怠け者のやることだ、不登校なんて恥だ!と親に言われていたから…






だから、不登校が、

わからない!というのが本音。

そして、めんどくさいというのが本音。

そして、「不登校=悪」の図式が頭に入っている。

 





それより、親がもっと恐れているのが「不登校」のその先なのだ。






親の頭の中には、

子どもが不登校になったその先は、






このまま不登校が続くと、

子どもが

引きこもりになる

家庭内暴力

自殺企図

(じさつきと:自殺しようとすること)

さまざまな精神疾患

うつ病

家族崩壊

周りの目

などを懸念する。







懸念するけど

懸念するけど…







どうしていいのかわからない。






まずは、

ネットで「不登校」の文字を探す。読む。終わる。






不登校のセミナーに参加する。質問する。納得する。終わる。





不登校だった人の話を聞く。学校に行くポイントを教えてもらう。メモする。終わる。






「不登校でも高校に行ける」という学校説明会にいく。聞く。メモ取る。パンフレットもらう。終わる。






とりあえず、外部の「不登校関連」の話を聞くのに忙しい。目の前の子どもを家に置いて。目の前の子どもと話をしないで、目の前の子どもと関わる時間を減らしてまでも外部の「不登校商法」に目が留まる。




 

 

 

ダイヤモンドを思い出した方が早いのに…






ナントカ塾に高額払い、

ナントカスピに高額払い、

不登校や引きこもりを治してもらおうとする。







ダイヤモンドを思い出した方が早いのに…







まずは、その価値観を捨てた方がいい。

ナリ心理学

ゲーム=悪という狭い価値観

 

 

 

 

 


そして、

自分はこれからどうしたらいいのかより先に、この現状を認めたほうがいい。

ナリ心理学

#109 自分を認めるが最強だと思います

 自分が何もないこと

自分の能力が低いこと

自分に苦手なことがあること

自分が頭悪いこと

自分がおっちょこちょいなこと

忘れ物が多いこと

集中力がないこと

知識がないこととか

劣ってることが問題じゃない。

 

認めてないことが問題

 




 

 



自分を認められないから、

自分は頭がいいと思って

自分は人の話が聞ける

自分は理解できる頭がある

自分はコミュニケーションとれる

だから自分は

周りから答えをもらいに走る。




自分を認めるとは、

笑いながら自分の弱点と黒歴史を言えること。







それを隠しながら、






「不登校の子どもが」

「子どもが不登校になりました」

「子どもが可愛そうで」

「子どもの為を思って」

「良かれと思って」

「子どものためならどこにでもセミナー聞きに行きます」






セミナー聞くより

旦那さんと話した方が早いよ。







セミナー聞くより、

家族会議した方がいいよ。







セミナー聞くより、

そのセミナー代金で

家族で焼肉行った方がいいよ。








「自分の能力の低い部分を受け入れられてるか」を知った方がいいよ。







子どもが

子どもがって

子どものせいして、

切迫詰まって外出して…







うちの子の不登校の原因は、

学校の先生が悪いんだ!

学校の友達が悪いんだ!

学校の体質が悪いんだ!

って犯人探しして、

まさか「自分が犯人」だなんて間違っても思わない。






覚悟も取りたくない。

光の射す方へ

覚悟とは。


責任も取りたくない。

ナリ心理学

責任の取り方で人生は変わる。









「子どもと寄り添ってます」は、

何もしないことと一緒。










子どもが不登校になったらお金貯めた方がいいよ。

「留学するわ」って言う可能性あるからね。



ナリ心理学

不登校をなくそう。





 

ではまた。

 

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ピンクの髪の毛はズラゲラゲラ
 

 

 

 

 

 

 

 

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