■マリコ先生の自己紹介

・東京都江東区で個別学習塾を25年経営

・中央大学法学部

・児童心理カウンセラー

・ナリ心理学認定心理アドバイザー

ナリ心理学とは

・進路アドバイザー

進路アドバイザーとは

・小中高の学習塾の先生

マリコ先生の塾

 

 

私は母親に、

「言葉使いが悪い」って

小さい頃、

散々怒られて育ったから、

大人になって

尊敬語とか謙譲語とか

そんなものを使って

にっこりと笑顔で微笑むと、

きっと私は銀座のホステスさんなっていたと思う(多分)

 

 

 

 

 

なんでホステスさんにならなかったのか?

 

 

 

 

 

 

 

言葉使いが悪かったからw w w

 

 

 

 

 

 

私の若い頃の時代は、

六本木のクラブホステス

時給10000円から

銀座のホステス

時給8000円から

 

 

 

 

 

 

 

 

「から」だからね。

いい時代だったよね。

 

 

 

 

 

 

 

言葉使いが悪かったから

ホステスさんになれない時代よ。

(お酒も飲めないし)

 

 

 

 

 

 

「死ねばいいのに」

とかしょっちゅう言っていたから

絶対性格悪いよね。

 

 

 

 

 

 

それが、

学習塾を経営してから

「言葉使い」が鬼のように綺麗になり、

 

 

 

 

 

 

小学生男子に

「そんな汚い言葉を使っちゃいけません」

とか言う立場になったわけよ。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

嫌いな奴なのに

この世で一番汚い言葉で罵ることができなくなったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

正確には、

「できない」のではなく、

「やりたくない」が正しいけどね。

 

 

 

 

 

 

思考行動が止まるのよ。

 

 

 

 

 

 

どういうことかって、

 

 

 

 

 

「人のせいにしたって仕方ないし」

「結局私が悪いし」

「こんなこといつまでもぐずぐず言うのやめよう!」

「もっとポジティブに生きよう!」

って仕事するわけ。

(エセポジティブ発動)

 

 

 

 

 

 

 

頭の中がモヤモヤしていても蓋をしていた時代。

 

 

 

 

 

 

 

こんなことばかりしているから、

感情の発散と消化が足りなくてずーっとショック状態。

 

 

 

 

 

 

 

怒りを出すということを、

高校生の頃したはずなのに

若い頃、鼻水垂らしながら

泣きながら怒っていたはずなのに

それなのに、

自分が経営者になったら感情を押し殺して働いている自分がいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

「発散」はしたかもしれないけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重要な「消化」を全くしていなかった。全く。1ミリも消化していなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感情は、

「味わいつくすと消えていく」

という性質があるので、

感情をしっかりと味わいつくすのが大事なのに、

「味わいつくす」どころか、

 

 

 

 

 

 

 

「私は悲しくありませんから」

「私は寂しくありませんから」

「私は惨めじゃないですよ」

「私は何も焦ってませんから」

そして、

「私は人の悪口を言うような女じゃありませんから」

 

 

 

 

 

 

 

って、

「自分はなんて立派なオンナなんだ」

をやっていた。

 

 

 

 

 

 

 

一次感情(根っこの感情)の

・悲しみ

・不安

・困惑

・惨めさ

・焦り

なんて無視して生活していた。

これを「消化」するなんて考えたこともなかった。だから、いつも「元気出していこう!」が口ぐせだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ナリ心理学の

「ショック状態」を学んでも

 

 

 

 

 

「私はショック状態じゃない!」

「ショック状態の人って誰?オツー!」

って馬鹿にしていた。

私が、万年ショック状態なのに(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

自分がショック状態だなんてわからなかったあの頃。いつも焦っていて、いつも不安で、いつも自分を責めて、そして地獄のデスロードをやっていた。

 

 

 

 

 

 

ここ大事

 

 

 

 

ショック状態から抜ける方法は、

 

 

感情の

『発散』と『消化』

 

を、

 

何度も

何度も

何度も

 

繰り返すこと。

 

 

 

 

 

これをやっていくとどうなるのか?

 

 

 

 

 

 

 

・「許さないからアイツをぶっ飛ばしに行こう!」

・「アイツと決着つけよう!」

・そもそもこんなことに腹が立っていたのか気が付く。

・「やりたいことやるわ」って怒るのが馬鹿馬鹿しい。

・「あー、これが怖かったのか」ってわかる。

・「よし!」って勇気出す。

・「寝てる場合じゃない!」って起きる。

・「鼻を噛んだティッシュを片付ける」

・「クソっ!」って大声出す。

・牛丼吉野家で汁だくを食べるw w

 

 

 

 

 

 

何が言いたいのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

これをやると、

 

「さて、次に行くかな!(^∇^)」になるんだよ。これになればもうこっちのものよw w w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナリ心理学

クソノートやろうぜ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

LINEセッション、あと1人
特典つけて待ってるよ。


 

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。