■マリコ先生の自己紹介

・東京都江東区で個別学習塾を25年経営

・中央大学法学部

・児童心理カウンセラー

・ナリ心理学認定心理アドバイザー

ナリ心理学とは

・進路アドバイザー

進路アドバイザーとは

・小中高の学習塾の先生

マリコ先生の塾

 

私がなぜ「不登校」の記事を書かないのか?

 

 

 

 

学習塾を25年経営してきて、

不登校を数え切れないほど

高校、大学に合格させているマリコ先生が

得意のブログでそのノウハウを書けばいいじゃないか!

 

 

 

と、思う人もいると思う。

 

 

 

 

 

 

けど

 

 

 


 

 

 

書けないよ。

無理だよ。

 

 

 

 

不登校の生徒と絡めば絡むほど書けないよ。

 

 

 

 

 

世の中、

不登校のお子さんの「実態」

を書いている人は大勢いる。

 

 

 

 

私は、不登校の生徒のお母さんより

現役不登校生と話す時間が長い。

 

 

 

 

不登校のお子さんと話すこともなく

「お母さんの愛情が足りない」とか

「お子さんを受け入れましょう」とか

「親が子どもに学校に行ってほしいと願ってはいけない」とか‥

そんな文章を読んだお母さんは、

「なるほど〜!すごいよくわかりました!」

ってなりますか?

すっきりしました!

ってなりますか?

 

 

 

 

 

なりますか?

なりませんよね?

 

 

 

 

 

 

なぜなら、

目の前に朝あら晩までゲームをしていて

朝から晩まで寝ていて

朝から晩まで悪態ついている子どもがいたら…

 

 

 

 

 

 

 

「わかりました。

じっと子どもを見守ればいいんですね!」

って理解できますか?

 

 

 

 

 

「見守るって何?」ってなりますよね。

 

 

 

 

 

不登校の話は、

自分も不登校だった人、

大勢の不登校の子どもたちと話している大人、

大勢の不登校の子どもたちと関わっている大人

大勢の不登校の子どもたちが慕っている大人と話さなきゃ。

 

 

 

 

 

 

 

基本、

この人たちは現場で、

不登校の子どもたちと関わっているから忙しい。

不登校のブログを書くのが大変だ。

 

 

 

 

 

 

 

だから、

「不登校」というワードを探す。

 

 

 

 

 

 

 

いい言葉をずらずら並べて

「続きはこちら」

とか誘導するLPを見るとイラッとするのは私だけ?

 

 

 

 

 

不登校って

すごくナイーブで、

100人いたら100通りの解決策があるから

みんなには当てはまらないんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、

まず、

 

 

 

 

 

あなたのお子さんは今いくつですか?

何年生ですか?

男子?女子?

学校に行ってますか?

保健室ですか?

教室ですか?

給食は食べますか?

投稿するのに勇気は入りましたか?

家族は何と言っていましたか?

不登校の理由を親に話しましたか?

不登校の理由は先生に話しましたか?

不登校の理由は保健の先生に話しましたか?

不登校になってから外に出ましたか?

不登校になって変わったこと

不登校になって後悔したこと

不登校になって家族に暴力を振るいましたか?

 

 

 

 

 

質問はあと100個くらいありますがw w

 

 

 

 

 

 

不登校になってから、

 

 

 

 

 

 

リストカット

暴力

うつ状態

薬の濫用

自殺未遂

ネグレクト

(風呂に入らない、歯を磨かない、着替えないなど)

 

 

 

 

朝晩ゲーム三昧

兄弟を殴る蹴る

食生活の乱れ

身だしなみ

ほとんど毎日パジャマ

身体症状

奇行

万引き

親のお金を盗む

万引き

 

 

 

 

 

幼児退行

(母親・または父親にベッタリする)

外で遊ぶ

夜中に帰宅

買い物ができる

 

 

 

 

 

 

塾に行きたいと言う

塾に行きたいと言う生徒は今ここ。

そしたら

やっとナリ心理学のブログが読める。

ナリ心理学ブログ

不登校をなくそう。

 

 

 

 

 

 

 

それでも、

 

 

 

 

 

子どもの精神状態が些細なことで乱降下する。

 

 

 

 

 

トンネルの光が見えない。

回復の見込みなんかないと思う。

それでも長期戦の覚悟をしながら生活していく。

 

 

 

 

 

 

外に出る回数が増える。

買い物に行ける。

 

 

 

 

 

 

 

天気に左右されなくなる。

弱音を吐けるようになる。

それでも同級生と会うとしばらく家から出ない。

 

 

 

 

 

夫婦喧嘩を見ると最初に逆戻りする。

兄弟も不登校になる。

部屋がまた散らかる。

塾を辞める。

習い事を辞める。

もっとゲームにのめり込む。

課金するのでお金が欲しいと言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

お母さんの質問は、

 

 

 

 

 

 

「子どもがどうなったら学校に行くサインですか?」って。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのサインも、

みんな違うんだけど、

微妙に違うんだけど、

 

 

 

 

 

注意して欲しいのは3点

1、夫婦喧嘩をしないこと

2、不機嫌な態度を取らない

3、八つ当たりしないこと

 

 

 

 

 

 

 

お母さんが、ナリ心理学を知って

ダイヤモンドを思い出せば

全てが面白いほどひっくり返るんだけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

「ダイヤモンドって指輪ですか?」

っていう、ナリ心理学を知らない人は時間がかかる。

 

 

 

 

 

 

 

 

「不登校はダメ」

を握りしめていると難しい。

 

 

 

 

 

 

 

マリコ先生の対面セッションでも受けてみてw w

特典がついてくるのは今だけだからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。