■マリコ先生の自己紹介
・東京都江東区で個別学習塾を25年経営
・中央大学法学部
・児童心理カウンセラー
・ナリ心理学認定心理アドバイザー
・進路アドバイザー
・小中高の学習塾の先生
少年犯罪をテーマに、
罪を犯してしまった少年や少女と
それを裁く判事たちの様子が、
韓国ドラマらしい骨太なストーリーで展開される。韓国ドラマってここが日本と違う！
韓国で実際に起きた
凶悪少年犯罪を元に作られたドラマらしく、
未成年の罪をどう裁くのか？凄い釘付け。
一話ごとに未成年の事件が違うので、
見てる方は重い…
韓国ドラマは見てる方が重い…
アルコール中毒の父親に、
「しつけ」という名の
野球のバッドで殴られて育った少女。
あざがすごくて直視出来ないくらい。
韓国ドラマはここが凄い。
それでも「転んだ」と言い張る少女と祖母。
そこまで父親を庇うのはなぜか？
少女と祖母は仲がいい。
少女の父親は祖母の息子。
祖母の旦那さんがDVなので
息子も同じようにDVになった。
「私の育て方が悪かった」
と、おばあちゃんは孫に泣いて謝るが、
「私の育て方が悪かった」とは思いたくない。
しかし、
裁判官が判決を下した場面で、
「殴ったのが父親だろうが誰だろうが関係ない」
「法律は、殴られたか否かだけ」
そう、法律は事実のみ。
だから、感情より事実。
ナリ心理学 ブログ
未成年の子どもが
加害者になり
被害者になる。
被害者になり
加害者になることもある。
未成年ってそれほど深く考えていないから。
「感情」で動いてしまう。
「感情」で動くと失敗する。
これが見たいから
Netflixに登録しようかと迷い中。
家庭環境の問題は、
子どもの人生を大きく左右する。
左右するからこそ、
母親が、「ダイヤモンド」
を思い出せば人生は変わる。
「虐待」って殴る蹴るだけじゃなく、
・あんたなんか産まなきゃ良かった！
・もう、今日は家に帰ってくるな！
・そんなことする子どもはいらない！
・早く死.んでくれ！
など
↑
↓
これは、
お母さんがイライラして
咄嗟に口から出た言葉だとしても、
これを聞いた子どもは
そこから10年先、20年先と
その言葉を忘れることなく飲み込んで
何事もなかった顔をして生きていくのです。
そういえば昔、
中学受験の小６の生徒の腕が
お母さんにつねられて腫れていた。
しかも、半袖から
「つねった痕」が見えないところを
つねるんだよね。
「宿題が少なすぎる」
って言われて塾をやめていったけどw w
そして、
結婚して子どもが生まれて幸せなはずなのに
生きづらくなっている。
なぜだーーー！！！
ナリ心理学 ブログ
では、また。
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